声楽のエッセイ

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声楽

声をマネてはいけないなら、どうするべきか?

声楽を…と言うか、発声を学ぶ上で、一見良さそうだけれど、実はやっちゃいけない勉強方法に「プロの声をマネる」というのがあります。  誤解が無いように書いておくと、...
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声楽

持って生まれた楽器の特性だと諦める

声の話です。フルートとかヴァイオリンとかは、楽器が気に入らなければ買い換えれば済む話だし、ピアノとかなら、良い楽器が置いてあるホールで演奏すれば良いだけの話です...
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声楽

楽譜を読めるようになるのは、そんなに大変な事ではない…と思います

クラシック音楽は楽譜第一主義の音楽です。それは声楽もクラシック音楽の一分野である以上同じです。  とは言え、プロはともかく、アマチュアの(合唱であれ、独唱であれ...
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声楽

オペラを歌う人たちが合唱をすると…

先日もまた、見知らぬ人たちの発表会に行きました。その教室は、現役のオペラ歌手が指導者で、教室の生徒さんたちも、かなりオペラチックな歌を歌っていました。  その人...
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私の日常生活

『テノール! 人生はハーモニー』を見てきた

『テノール! 人生はハーモニー』というフランス映画を見てきました。ただいま、全国21館の映画館で絶賛上映中でして、遅れて上映する映画館を含めると、最終的に全国4...
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声楽

音楽の指導者って、とてもエライと思います

この指導者ってのは、学校の音楽の先生や部活(吹奏楽部や合唱部)の顧問の先生方もそうだし、市民合唱団の指導者や街の声楽教師も含めています。つまり、素人の歌や管弦楽...
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声楽

私が間違えると、合唱が崩れる

皆さんは「ノブレス・オブリージュ」という言葉を知っていますでしょうか?  「ノブレス・オブリージュ」とはフランス語で、「noblesse oblige / 持つ...
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落ち穂拾い

今年は暑くなるのかしら?[2023年5月の落ち穂拾い]

季節の巡りが早いですね。感覚的には、2週間から…下手すると1ヶ月ぐらい季節が早めに変わっている感じがします。もうすぐ梅雨入りという噂もあります。この分だと、夏が...
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声楽

日本人にバスやアルトが少ない理由

日本の女性はほぼソプラノで、男性はバリトンである…という言葉を私はよく耳にします。実際、合唱団等で人数が多いのは、女性はソプラノであり、男性はバリトンだったりす...
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声楽

しゃべる声は大きいのに歌声は小さい人

いますよね。いるいる、そういう人。あれは何故なんでしょうね?  普通に考えれば、声の大きな人は、しゃべる声も歌う声も大きく、声の小さな人は、しゃべる声も歌う声も...
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声楽

録音された自分の歌声をじっくり聞く

実はとても大切な事だと思います。  歌手って、自分の歌を他人に聞いてもらってナンボじゃないですか? それはプロ・アマ問わずの話です。だから、自己満足じゃいけない...
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音楽

異性の歌を歌う

異性の歌を歌うとは…男性なのに女性視点の歌を歌う、または女性なのに男性視点の歌を歌うことです。  なんか違和感があるんだよね。  私が子どもの頃は、演歌とかムー...
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声楽

メロディは流れていくものなのです

でしょ? でしょでしょ! メロディって流れていくものなのです。  これは何も歌だけに限りません。歌もフルートもピアノも、どの楽器の、どのジャンルの音楽であっても...
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声楽

案外、休符の表現って難しい

私はエサを前にして「待て!」と言われて待っているワンちゃんを、とてもエラいと思っています。だって、私がワンちゃんだったら、まず、絶対に、間違いなく、待てないです...
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声楽

外国語で歌うのは難しい

たまには歌関係の記事もアップしましょう。  世界中には数多くの言語がありますが、今回このブログで話題にする外国語は、クラシック声楽で使用する外国語です。具体的に...
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声楽

何のために声楽を習っているのか? その2 結局、楽しいから

合唱への情熱にフタをした私が、なぜまだ声楽を習い続けているか?…ですが、以下の2点が現在の私のモチベーションだろうと思われます。 1)上達をし成長し続ける喜びを...
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声楽

何のために声楽を習っているのか? その1 合唱団に入りたい

人間の行動には、すべからく目的があります。その目的が、意識されたものであれ、無意識なものであれ…ですね。  当然、私の声楽にも、習い続けている目的がある…はずで...
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声楽

ピアノ合わせとは?

声楽は、残念ながら無伴奏で歌うという事は基本的にはありません。人前で歌う時は、必ず伴奏が伴います。多くの場合は…ピアノ伴奏って事になるでしょうね。  自分で伴奏...
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声楽のエッセイ

なぜ年寄りは昔を賛美するのか?

「昔のオペラ歌手は、今聞いても最高! 現在の歌手たちとは比較にならない!」 「フルトヴェングラーの第九を超えるモノは無い!」 「マリア・カラスは世界最高のディー...
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声楽のエッセイ

感謝の気持ちしかない…です

よその声楽教室の発表会を見ると、色々と学ばされることが多いです。  テノールがいる教室…って、正直あまり無いんですよね。大抵の声楽教室はソプラノばかりです。たま...
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声楽のエッセイ

合唱の人って“声楽寄り”というよりも“器楽寄り”なのかもしれない

…なんて事を思いつきました。あ、今日からブログを再開します(てへっ)。  で、もう少し丁寧に書くなら「合唱を歌う人の感覚って、ソロでクラシック声楽を歌う人の持っ...
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声楽のエッセイ

駅伝コンサートを見てきた

先日“二期会研究会駅伝コンサート”というのを見てきました。なんでも、二期会内にある様々な研究会の発表会(ま、学校の文化祭のステージのようなものを想像すると、だい...
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声楽のエッセイ

いつか歌ってみたいアリアが、いつの間にか変わっていた

何度もこのブログで書いてきたので、古くから読んでいる人はご存知だと思いますが、私にとって「いつか歌ってみたいアリア」のナンバーワンと言えば、レオンカヴァッロ作曲...
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声楽のエッセイ

だから私はダメなのだ

“良い声”とは何だろうか?と以前少しだけ考えた事があります。その時の答えは「良い声とは、結局、自分の好きな声のことだ」という結論が出ました。この答えは、今でも変...
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声楽のエッセイ

ゆく川の流れは絶えずして

最近気づいたのですが、ウチの近所にある線路際のビルで営業していたクラシック系声楽教室の看板が、そのビルから消えしまいました。ネットにあったサイトも無くなっていま...
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