声楽のエッセイ 私は上手い歌には惹かれない 上手い歌…リズムが正しいとか、音程が正確とか、たくさん歌唱テクニックを用いて歌われた歌であるかとか…まあ、そんな感じの歌の事です。テレビのカラオケ番組等で、高得... 2022.06.24 6 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 昔の私の話 昔々のその昔、私は複数の合唱団に所属していました。週末ごとに合唱の練習等をして、練習終わりに声が枯れていたり、疲労感を感じていると、意味もなく満足し、充実感を得... 2022.06.21 6 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ やっぱり東京はすごい! 何がすごいのかと言えば、やっばり頂きの高さだよね。 東京って、言わずもがなだけれど人口が多いわけで、当然、声楽趣味の人も大勢いるわけです。同好の士が大勢居れば... 2022.06.20 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ イル・ディーヴォが3人組になっていました イル・ディーヴォと言えば、イギリスを活動のメインに置いている、クラシカル・クロスオーバーのヴォーカル・グループです。構成はテノールが3人、バリトンが1人で、まあ... 2022.05.05 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ テノールとバリトンの違いとは? 一般的には音域の違いと思われがちだし、実際にアマチュア合唱団のパート分けの時などは「君は高い音が出るからテノール」とか「君は高い音が出ないからバス」とか「ソが出... 2022.03.09 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 上手に歌う人にも色々ある 上手に歌うって、どういうふうに歌えば良いのだろうか? 昨今流行りのカラオケ番組風に考えれば、音程とリズムが正しく、それにビブラートとかシャクリとかの歌唱技法が... 2022.02.24 2 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ なぜ日本人にはクラシック声楽は難しいのか? 別に西欧人や米国人にとってクラシック声楽が簡単であるとは思いませんが、日本人にはより難しいのだと、私は考えます。 その理由として「日本人は日本語が母国語である... 2022.02.11 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ テノールの声でもバスの声でも歌える人がうらやましい たまに「私はテノールでもバスでも両方歌えますよ」という人と出会います。何ともうらやましいです。女声で言えば「私はソプラノもアルトも両方歌えますよ」というタイプの... 2021.11.29 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ プロだからこそ、容姿は大切 どんな世界でも、プロは厳しいのです。オペラ歌手世界も例外ではありません。 かつてのオペラ歌手たちは、皆さん、太っていました。「太っていた方が声が良い」とか「舞... 2021.11.25 14 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 音程正しく歌えるようになるために必要な事とは… 音程正しく歌うなんて、何も考えずにできる人は大勢います。そういう人からすれば、「何、今日の話題は?」って感じでしょうね。頭に「???」がたくさん浮かぶ事でしょう... 2021.11.24 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 歌は誰でも歌える 歌は誰でも歌えます。これは事実です。もちろん、上手い下手の区別はあるけれど、幼少の頃から実に上手に歌える人もいるし、プロはだしの歌声の人もいます。一方、音痴と呼... 2021.11.23 4 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ レコ勉の危険性 レコ勉とは「レコード等のプロの音源を聞いて歌を勉強する」ことです。能力の高い人がやれば“耳コピ”ができます。 楽譜の読み書きを重視する教師は、生徒がレコ勉をす... 2021.11.09 4 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ やむなくマスク歌唱をしてみた 先日、やむをえなくマスク歌唱をせざるをえない機会がありました。 以前にも書きましたが、私、マスク歌唱が嫌いです。嫌いです…と書いても、他人がマスク歌唱をする事... 2021.11.08 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 生まれて始めて“コメダ珈琲”に行ってみた 私は、あの有名な“コメダ珈琲”に行った事がありませんでした。単純に家の近所に無いからです。スタバもドトールも行った事はあるけれど、コメダは無いんです。有名なお店... 2021.10.22 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 昔のオペラ歌手は歌が下手だった? …なんてタイトルを付けると、お兄様世代の皆さんから集中砲火を浴びそうですが、あえて書いちゃいます。 昔のオペラ歌手は歌が下手だったと思います。昔…と言うのは、... 2021.10.21 4 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 低い声はどこまで出るのか? バスとかバリトンとか、いわゆる低音歌手の人たちって、かなり低くて太い声が出ますよね。良い声だなあって思うし、男性歌手としては憧れちゃいますよ。私の声は細いし高い... 2021.10.14 2 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 声楽のレッスンはオーダーメイド? 楽器のレッスンには定番の教本があります。 例えば、フルートならアルテでしょ? ヴァイオリンはスズキか篠崎でしょ? ピアノは…今の時代は何でしょうか? 私の時代... 2021.10.13 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 外国語の歌を、しゃべれもしない外国語で歌う事の意味 例えば、日本の会場で、日本人相手に、日本のアマチュア歌手が、ドイツ歌曲をドイツ語で歌う事に、どれだけの意味があるのか、考えてみました。 まず、客席にいる観客に... 2021.10.11 10 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 日本人のドイツ語は…偽モンじゃん 英語やイタリア語だって同様だろうけれど、日本人が日本国内で日本人の先生から習ったドイツ語は所詮偽物で、訛りがひどくて聞きづらいか、発音の美しさに特化して意味を取... 2021.10.07 2 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 移動ド唱法に関する恨みつらみ愚痴 昨日の記事は割と冷静に書きました。今日の記事は怨念を込めて書きたいと思ってます。 私の子ども時代を思い出すと、小学校~大学までの音楽の時間で使っていたのは、い... 2021.09.22 8 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 移動ド唱法は、ある意味、宗教みたいなものでしょう だからと言って、固定ド唱法が正義であるというつもりもありません。 信者の方々は、移動ド唱法さえ学べば、音程正しく歌えると思っているようですが、そんな事はありま... 2021.09.21 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 音痴の話 その2 音痴には、さらに別の問題もあります。 フィードバックが正しく行われて、自分の出している声がきちんと聞けたとしても、やはり、音程正しい声で歌うのは難しいです。 ... 2021.09.16 2 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 音痴の話 その1 まず、音痴と言っても、ジャイアンのような音痴は、少なくとも音楽愛好家の中にはいません。だって、あんな音感じゃあ、音楽そのものが楽しめないでしょ? ああいう人は、... 2021.09.15 2 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 声の老化について考えてみた 私も日々年を取っていきます。自覚はあまりありませんが、ゆるやかに老化をしています。歌も今は楽しく歌えていますが、やがて老化の影響が出てくるようになるでしょう。 ... 2021.09.12 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ なぜ、カラオケ採点番組には不満が生じるのか、考えてみた カラオケマシンに採点機能が付くようになって、もうだいぶ久しいです。私もカラオケに行くと、採点機能をオンにして、結構ムキになっていたりします。点数ですか? いやあ... 2021.09.05 0 声楽のエッセイ