音楽

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私が考えている事

なぜヴァイオリンとフルートを辞めてしまったのか?

ここのブログの過去ログにありますが、私はかつてヴァイオリンとフルートを、かなり熱心に、学んでいました。でも今はやっていません。辞めてしまいました。 なぜ辞めてし...
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声楽

オペラアリアと歌曲

私たちクラシック声楽を学ぶ人間は、主にオペラアリア(以下、アリアと略)、または歌曲を歌って、歌を学ぶ事が多いです。まあ、例外的にミュージカルのソングやカンツォー...
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音楽

メトのライブビューイングで「夢遊病の娘」を見てきた

ベッリーニ作曲の「夢遊病の娘」をメトのライブビューイングで見てきました。キャスト&スタッフは以下のとおりです。 指揮:リッカルド・フリッツァ 演出:ロランド・ビ...
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声楽

デッドな環境では、なるべく歌わない方が良い

これはクラシック系の生声歌唱の話です。マイクの使用が前提のポピュラー歌唱の場合は、むしろデッドな環境の方が、オーディオをコントロールする都合上、むしろ良いとされ...
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音楽

合唱団員の数は元に戻っていますか?

かつて、合唱というのは、それなりの勢いを持った趣味でした。歌声サークルから始まって、近年では市民合唱団というグループになって活動する人々か大勢いました。合唱は一...
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声楽

多分、歌声は小さくても良い

ネットで、歌声は大きいほど立派であり、小さな声でしか歌えない人は恥じるべきである…という論調の記事をたまに見かけますし、私自身、少し前までは「歌声は大きくて当た...
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声楽のレッスン&活動記録

予習復習は大切

声楽のレッスンの続きです。 シューベルト作曲「Lachen und Weinen/笑いと涙」です。スーパーレガートで歌います。スーパーレガートとは、具体的には母...
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声楽のレッスン&活動記録

高音発声のヒント(2025年版)

声楽のレッスンに行ってきました。前回のレッスン終了後、今回のレッスンまで、1度も楽譜を開かずに、この日を迎えました。いやあ、最近、練習はレス気味ですが、それでも...
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声楽

声は常に軽さを求めるべきである

声の軽重は、本来的にはその人の個性です。だから、声の軽い人が重くしようとか、逆に重い人が軽くしようとしても、そこには限界があります。 ただし、同じ一人の人間の中...
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私の日常生活

クラシック・ヴォーカル・コンサートに行ってきた

先日、地元で開催されている「クラシック・ヴォーカル・コンサート」を見てきました。これは数年おきに、たまに見に行っているイベントで、地元のクラシック系の歌手の皆さ...
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声楽

シャンソン&カンツォーネの発表会を見てきた

先日、地元で行われている「アートフェス」の一環として行われた「シャンソン&カンツォーネの集い」を見てきました。これは、地元でシャンソンやカンツォーネの愛好者たち...
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声楽のレッスン&活動記録

メリスマ攻略の手立てが見えてきた

声楽のレッスンの続きです。 曲の練習に入りました。シューベルトの「Lachen und Weinen/笑いと涙」です。とにかく、ドイツ語が途切れ途切れになってい...
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声楽

HI-Cは無理っぽい

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習からですが、今回はどーもうまくハミングが出来ませんでした。なんかダメなんですね。まあ、そういう日もあります。...
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声楽

指が見えない問題と声楽

私にも覚えがありますが、楽器の初心者って、自分の指を見ながら演奏するものです。おそらく、自分の指が自分の思い通りに動いているのか、あるいは自分の思い通りに動いて...
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音楽

なぜ、歌に勝ち負けを求めるのだろうか?

撮り溜めておいた紅白歌合戦の再放送を見ていて思いました。なぜ“歌合戦”なのだろう? なぜ歌に勝ち負けを求めるのだろうか? 確かに歌には上手い下手はあります。だか...
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声楽

リップロールとフルート

皆さんは“リップロール”を知っていますか? 息を吐きながらクチビルをブルブル震えさせるヤツです。イメージが伝わらない人は動画でもグクってください。 クラシックや...
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声楽のレッスン&活動記録

メリスマはやっぱり難しいし、面倒くさい

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。 まずはシューベルト「Lachen und Weinen/笑いと涙」のドイツ語の読み合わせです。とにかく、きちん...
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声楽のレッスン&活動記録

90dBの騒音に30分以上さらされているわけです

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習から。響きを前/上に出していきます。そして一度響きを出したら引っ込めない。ここに注意して発声をします。と言う...
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声楽

歌の練習は、自分でピアノを弾いて歌うのが基本?

歌の練習…と書きましたが、音取り段階の練習の事です。 皆さんは、どうやって音取りをしていますか? 絶対音感の持ち主なら、楽譜を見るだけで音が取れて歌えるでしょう...
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音楽

レコードなんて劣化する

今の音楽はデジタルで録音され、デジタルで配信されるので、基本、録音された時の音質のまま我々の手元に届く…と考えられています。まあ、実際は再生環境が録音スタジオと...
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音楽

昭和音大で「ラ・ボエーム」を見てきた

秋の三連休の初日、台風が日本列島に迫りくる中、昭和音大のある新百合ヶ丘まで雨の中出かけて、プッチーニ作曲の「ラ・ボエーム」を見てきました。スタッフ&キャストは以...
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声楽

立って歌う、座って歌う

歌う時の姿勢の話です。 よく市民合唱団などで、普段の練習の時は座ったままの姿勢で歌い、ここ一発とか本番とかになると、立った姿勢で歌う事があります。 人前での演奏...
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声楽

「心を込めて歌う」とは、どのような現象なのだろうか? 

歌の世界でよく耳にする「心を込めて歌う」というのは、一体どういった現象なのでしょうか? また我々は、歌に心を込めるってことを、具体的にどのようにしているのでしょ...
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声楽

最近ようやく分かりつつあること

最近、ようやく分かりつつある事って言うのは「上アゴを開く」とか「クチの奥を後ろに引っ張る」とかの動作です。 これらの言葉そのものは、歌を始めた当初から言われ続け...
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音楽

録音音源は、やはり新しいモノの方が良い

「マリア・カラスは素晴らしい」 「マリオ・デル・モナコの声は絶品である」 「フルトヴェングラーの指揮は神がかっている」 私が若かった時に、よく聞いた、クラオタの...
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