声楽のエッセイ

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声楽のエッセイ

日本人のドイツ語は…偽モンじゃん

英語やイタリア語だって同様だろうけれど、日本人が日本国内で日本人の先生から習ったドイツ語は所詮偽物で、訛りがひどくて聞きづらいか、発音の美しさに特化して意味を取...
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声楽のエッセイ

移動ド唱法に関する恨みつらみ愚痴

昨日の記事は割と冷静に書きました。今日の記事は怨念を込めて書きたいと思ってます。 私の子ども時代を思い出すと、小学校~大学までの音楽の時間で使っていたのは、いわ...
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移動ド唱法は、ある意味、宗教みたいなものでしょう

だからと言って、固定ド唱法が正義であるというつもりもありません。 信者の方々は、移動ド唱法さえ学べば、音程正しく歌えると思っているようですが、そんな事はありませ...
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声楽のエッセイ

音痴の話 その2

音痴には、さらに別の問題もあります。 フィードバックが正しく行われて、自分の出している声がきちんと聞けたとしても、やはり、音程正しい声で歌うのは難しいです。 皆...
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音痴の話 その1

まず、音痴と言っても、ジャイアンのような音痴は、少なくとも音楽愛好家の中にはいません。だって、あんな音感じゃあ、音楽そのものが楽しめないでしょ? ああいう人は、...
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声の老化について考えてみた

私も日々年を取っていきます。自覚はあまりありませんが、ゆるやかに老化をしています。歌も今は楽しく歌えていますが、やがて老化の影響が出てくるようになるでしょう。 ...
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声楽のエッセイ

なぜ、カラオケ採点番組には不満が生じるのか、考えてみた

カラオケマシンに採点機能が付くようになって、もうだいぶ久しいです。私もカラオケに行くと、採点機能をオンにして、結構ムキになっていたりします。点数ですか? いやあ...
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声楽のエッセイ

これからドンドン本番が怖くなる

…と言われました。当時、声楽を習っていたキング先生からです。もう十年以上も前の話になります。 あれから十数年経って、本番が怖くなったかと言われると…別に怖くはな...
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では、カストラート歌手に書かれた曲は誰が歌うべきなのか?

先日『アマチュアなんだから、何を歌っても良いじゃん!』という記事を書き“たとえ歌曲と言えども、歌う歌手を想定されている曲に関しては、想定外の声種の歌手は本来歌う...
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アマチュアなんだから、何を歌っても良いじゃん!

声楽の音楽ジャンルの特徴として、歌手の性別&声種によって、歌うべき曲とか歌うべきではない曲があるという事です。もう少し分かりやすく書けば、一般的に、異性のために...
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最近、アマチュアの歌を聞いていない

先日、ふと気づいたのだけれど、コロナ禍という事もあって、以前は結構頻繁に聞きに行っていた“見知らぬ方の発表会”に行けていません。 アマチュアの声楽発表会そのもの...
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選曲する時に考えること

声楽のレッスンで何を歌うか? 発表会で何を歌うか? 選曲をする時に、私はあれこれ考えます。 レッスンで歌う曲を決める時は、だいたい以下の事に注意しています。1)...
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声楽のエッセイ

実は声の調子があまり良くありません

原因は3つ。1つは練習不足、もう1つがストレスで、ダメ押し的に最後の1つがコロナです。これら3つは別のものに見えて、表裏一体で同じ原因だったりします。 とにかく...
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最近はドイツ語に対する忌避感が薄れてきたように感じています

忌避感というか苦手意識というか回避したいとかいう気持ちですね。それらが薄れてきたように感じています。もちろん、薄れてきただけで、無くなったわけではありません。私...
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使えない外国語の歌を歌うことについて

私はクラシック声楽を習っているので、使えない外国語の歌を日々歌っています。私の場合は、主にイタリア語とドイツ語と英語だ。よく歌っているくせに、言語としては、ほぼ...
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クラシック声楽を学ぶと歌がうまくなるのか?

残念ですが、なりません。逆に歌えなくなります…なんて書くと、バズるでしょうか(笑)。 実は歌のジャンルによって話が変わるのです。 クラシック声楽を学べば、クラシ...
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クルーン唱法と藤山一郎

クルーン唱法という歌い方があります。正しくは、クルーナー唱法。または、クルーニング唱法、というらしいのだけれど、日本ではクルーン唱法というのが一般的のようです。...
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今だに小学三年生を引きずっている

私は、いわゆる幼稚園とかには行ってません。別に幼稚園は義務教育ではないし、ウチは経済的に余裕がないし、保育園に預けるとか、教育に熱心なわけでもなかったので、小学...
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老化も捨てたもんじゃない?

最近、高音Aがほぼ常用音域に入ってきたなあと自覚している私です。ううむ、ここに来るまで、長かった(ため息)。 やったね、やったねと喜んでいたら、ちょっとした事を...
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テノール修行、頑張ろう

日本人の自然な声は、女性はソプラノで、男性はバリトンなんだそうです。まあ、そうでしょうね。私もそう思います。実際、市民合唱団等では、ソプラノとバリトンの人数って...
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マスクとフェイスシールド

ホールとか劇場とかが、ぼちぼちと再開してきました。ウチの近所の市民会館もピアノの発表会とかが行われるようになりました。 器楽演奏は良いのですが、歌は…まだまだ色...
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おめでとう、トスティ歌曲全集、完結です!

今頃と言ってしまえば今頃なんですが、ブリリアント・クラシックスで行われていた「トスティ歌曲全集(THE SONG OF A LIFE)」が全4巻でようやく完結し...
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Y先生は私にコンサートを開けというのだけれど…

声楽のY先生は、事あるごとに私に「コンサートを開きなさい」と言います。 確かに、アマチュアの歌手の方で、コンサートとかリサイタルとかを開いている人がいらっしゃる...
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フランス歌曲に憧れはあるけれど

以前の私は、ドイツ歌曲に憧れを持っていました。で、今、その憧れを現実のモノにするためにシューベルトの「美しき水車小屋の娘」を学んでいます。まだ、あれこれ大変です...
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「パプリカ」は低くて歌いづらい(涙)

昨年、大ヒットした、小学生グループFoorinが歌う「パプリカ」は米津玄師作詞作曲として有名です。NHKの東京オリンピックの応援ソングなんだそうで、まだまだ今年...
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