音楽

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声楽のエッセイ

これからドンドン本番が怖くなる

…と言われました。当時、声楽を習っていたキング先生からです。もう十年以上も前の話になります。 あれから十数年経って、本番が怖くなったかと言われると…別に怖くはな...
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声楽のレッスン&活動記録

腹筋を使って、数mmの壁を越えていこう

声楽のレッスンの続きです。シューベルトの「美しき水車小屋の娘」の 6番「Der Neugierige/知りたがる男」です。 低音の歌い方に注意です。別に男声なの...
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声楽のレッスン&活動記録

上に開いた声で歌う

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習からですが、ここ数回、個人的に歯を食いしばるハミングをしてきましたが、それはもう止めました。歯を食いしばって...
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声楽のエッセイ

では、カストラート歌手に書かれた曲は誰が歌うべきなのか?

先日『アマチュアなんだから、何を歌っても良いじゃん!』という記事を書き“たとえ歌曲と言えども、歌う歌手を想定されている曲に関しては、想定外の声種の歌手は本来歌う...
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声楽のエッセイ

アマチュアなんだから、何を歌っても良いじゃん!

声楽の音楽ジャンルの特徴として、歌手の性別&声種によって、歌うべき曲とか歌うべきではない曲があるという事です。もう少し分かりやすく書けば、一般的に、異性のために...
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声楽のレッスン&活動記録

イタリアオペラは演説、ドイツリートは朗読

声楽レッスンの続きです。 さて、ハミング練習です。とにかく、より軽い声で、より高い響きで歌えるように、しっかり息を流して歌います。 発声練習です。軽い声で歌いま...
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声楽のレッスン&活動記録

いやほんと、情けない

発表会の反省は…続きます(汗)。 それと、自分の歌はことごとく不出来でしたが、妻の陰歌はいい出来だったのです。この両者のどこに違いがあるのか? 曲の難易度で言え...
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声楽のレッスン&活動記録

やっぱり重い声で歌いたいのです

声楽のレッスンに行ってきました。発表会後、初めてのレッスンです。 まずは発表会の感想を先生からいただきました。「力みすぎ。力んでいるから、高音の音程が届いていな...
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声楽のレッスン&活動記録

2021年Y門下発表会 その5 打ち上げは洋食屋さんで

昨日の記事の続きです。 いよいよ妻の出番です。私はサポート役に徹します。 妻を舞台に送り出すと、私は舞台袖の舞台への扉のところで待機です。モニターを見ながら(直...
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声楽のレッスン&活動記録

2021年Y門下発表会 その4 気持ちよさにかなわない

昨日の記事の続きです。 第一部の歌唱が終わり、6曲歌う予定のうち、前半3曲を歌い終えた私です。 いやあ、暑い暑い。もう汗だくです。タキシードの下は汗でびっしょり...
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声楽のレッスン&活動記録

2021年Y門下発表会 その3 第一部歌唱です

昨日の記事の続きです。 昼食後は楽屋に戻って、皆さん方と世間話をしながら時間を潰します。やがて開場時刻になったので、本番用の衣装(タキシード)に着替えます。タキ...
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声楽のレッスン&活動記録

2021年Y門下発表会 その2 自分の声で頑張る

昨日の記事の続きです。 ホールリハーサルでは、ピアニストさんと軽く打ち合わせをしました。まず、時間の都合もあるので、全曲は歌わない事。我々的にホールでの声の響き...
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声楽のレッスン&活動記録

2021年Y門下発表会 その1 当日は大雨だったんです

さて一ヶ月近い時間が経過してしまいましたが、ようやく音源も手元に届きましたので、今年の発表会記事のアップを開始したいと思います。 発表会前々日から当地は大雨でし...
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合唱

メサイアは何語で歌う?

ヘンデル作曲の「メサイア」は、日本ではクリスマスシーズンに耳にすることが多いオラトリオですが、皆さんはメサイアを歌った事はございますでしょうか? もしあるなら、...
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音楽一般

“Geselle! 対話篇『冬の旅』”を読んで

作者の如月青さんに頼まれて、“Geselle! 対話篇『冬の旅』”の宣伝をする事になりました。ステマではなく、ダイマです(笑)。ダイレクト・マーケティングです。...
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声楽のレッスン&活動記録

発声よりもストレッチです

声楽レッスンの続きです。 メンデルスゾーン「エリア」の3番「Zerreißet eure Herzen/汝らの衣ではなく」です。 ブレスしすぎだと注意を受けまし...
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声楽のレッスン&活動記録

子音子音子音

実際には発表会が終了しましたが、まだそれ以前のレッスン記事の掲載は終了していませんので、時間を少し戻して、発表会直前のレッスンの様子をアップします。 と言うわけ...
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声楽のレッスン&活動記録

2回目のピアノ合わせに行ってきました

表題の通りです。時間ももったいないので、短い発声練習をお願いしてから、さっそく歌ってみました。 まずはバーンスタインの「One hand, one heart/...
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合唱

ボチボチ年齢制限に引っかかる(すでに引っかかっている?)

何の年齢制限かと言えば、合唱団の入団に関する年齢制限です。もちろん、ここで言う“合唱団”というのは、町にあるアマチュアの市民合唱団の事です。 我が国には市民合唱...
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発声法のエッセイ

声量を上げるにはどうすれば良いのか?

声楽における“楽器”というのは、自分のカラダです。ですから、最初っから無い物ねだり的な事を書いちゃえば、大きな声量を得るために必要なのは、立派なカラダだと思って...
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音楽一般

モーツァルトの国籍について考えてみた

モーツァルトって、どこの国の人だと思いますか? 学校では「ドイツの作曲家」として習いますから、多くの人はモーツァルトってドイツ人だと思いがちですし、ドイツの方に...
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発声法のエッセイ

当日、失敗しないためには

レッスンが終わり、発表会当日に失敗をしないための方法について考えてみました。1)軽く歌う まずは軽く歌わないとダメだよね。重い声が好きという個人的趣向から、つい...
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声楽のレッスン&活動記録

練習のしすぎは結果が良くない

声楽のレッスンの続きの続きです。メンデルスゾーンの「Auf Flügeln des Gesanges/歌の翼に」です。フレーズ終わりの音の響きが落ちやすいので、...
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声楽のレッスン&活動記録

あえて危ない橋を渡る

声楽のレッスンの続きです。 まずはハミング練習です。今回のハミング練習は、前回の妻のレッスンでF先生が推奨していた「歯を噛み締めたハミング」で行ってみました。う...
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声楽のレッスン&活動記録

本番当日の発声練習について

声楽のレッスンに行ってきました。今回は発表会当日の、各人で行う発声練習に関しての注意事項を尋ねました。 発表会当日は、我々も先生方も忙しいです。なので、各人の発...
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