声楽のエッセイ

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声楽のエッセイ

のど飴はいらない?

歌うみなさん、のど飴は大好きですか? お気に入りの飴はありますか? 私は、黒糖系ののど飴が好きです。  で、みなさんは実際のところ、のど飴をどのくらい消費してま...
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声楽のエッセイ

下れるけれど、上がれない

声の話です。  いやあ、いつも不思議に思うのだけれど、声って音程を上昇していくのが難しい。下降するのは比較的簡単なんだけれど…。あ、簡単すぎて、下がりすぎてドン...
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声楽のエッセイ

ブログ復活 & こんな歌手を見つけました

ひとまず、復活しま~す。また、今日から、よろしくね(笑)。  お休みしている間(笑)に、スーザン・ボイルという個性的な歌手を見つけました。お休みをしてアップでき...
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始めからトバさない

キング先生は時折、過酷な(?)練習を課します。例えば、それこそまるでフルートでのソノリテのような、ロングトーンでの音階練習を声楽で行います。それもそれなりの長時...
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声楽のエッセイ

音程をどう感じているか?

今日の話は、ピッチをどう捕らえているかと言う、まあ、ちょっとした自己分析です。  今や、プロアマ問わず、日本で音楽をやっている人の相当数は、子どもの頃からの英才...
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「は」と書く「ワ」は「ウ」を強めに

いわゆる助詞の発音のことです。「私は~」の「は」のことです。  話し言葉では、助詞は強調しません。むしろ、軽く低く発音します。  歌では、助詞の扱いをきちんとし...
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声楽のエッセイ

声楽は難しい(汗)

もちろん、その難しさのレベルは私のような初級者限定での、お話ということで。  今、私は、声楽とフルートの両方を勉強しております。ま、ワタシ的には、声楽本科・フル...
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コンコーネ50番を高声用にする

私は自宅練習でコンコーネ50番を歌っています。別にチェックする人もいないので、自分で納得したら、次に進むというスローペースで一年ほどやって、16番まで来ました。...
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無くて七癖[声楽編]

どんな人であれ、何かしらの癖というか特徴というのが、あります。本当に昔の人は良い事を言ったと思います。  無くて七癖。  そう、どんな人でも七つくらいは癖がある...
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メガネを外して歌おう!

私はメガネおじさんです。遠視と老眼と乱視のトリプルアクセルです(笑)。  ところで、メガネ娘、および、メガネ男諸君、みなさんは、歌う時、メガネをどーしてますか?...
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高声用「オンブラ・マイ・フ」が歌えちゃいました

いやあ、とてもうれしいのであ~る。表題どおり、高声用の「オンブラ・マイ・フ」が歌えちゃったのである!!  もちろん、完璧ではないし、たぶんキング先生の前で歌った...
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サビとコーラス

日本の流行歌などで、歌の中の一番の聞かせ所をサビと言います。語源的には、「ワサビのサビ」という説と、「侘び寂(わびさび)のサビ」の二説ありますが、まあ、どっちで...
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やっぱりカルーソーだよね

私は歌うのも好きだけれど、音楽を聴くのも大好き。ポピュラーは言うに及ばず、クラシック音楽も、クラオタほどではないけれど聴きます。クラシック音楽は、特に歌もの、そ...
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陽気なイタリア声が失われました または ステファーノを偲んで

ジョゼッペ・ディ・ステファーノが亡くなられて、10日ほどになります。  元々は、2004年にケニアの別荘(ケニアってところが凄いね)で、強盗に襲撃されて、意識不...
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声楽と器楽とは、当たり前だが、かなり違う

器楽はお店で楽器を買ってきて、その楽器で練習する。 声楽は自分自身を楽器に作り変えた上で、その楽器で練習する。  ポイントは、楽器をお店で買ってくるか、自分自身...
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敵は「オンブラ・マイ・フ(高声用)」にあり!

今現在、キング先生から課題曲としていただいているのが、ヘンデル作曲の「オンブラ・マイ・フ」です。イタリア古典歌曲というジャンルの曲です。この曲は先日の門下生勉強...
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さあ、高い音で歌おう![後編]

男性が高い音にチャレンジする時に、ついてまわるのがチェンジの問題です。  何しろ、チェンジは難しいです。まるで眼前にそそり立つ巨大な壁のように感じられます。その...
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さあ、高い音で歌おう![中編]

私のアマチュア・テノールの仲間と話をしていると、みんな高音が出ないっていう悩みは、大なり小なり持っているのだけれど、それは「全く出ない」という悩みではなく「安定...
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さあ、高い音で歌おう![前編]

ここを読んでいる男子諸君に向かって書きます(笑)。  えっと、高い音を出したいというのは、“ベース命”という人以外の男声にとって、おそらく永遠の願いでしょう。ネ...
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テノール・スイッチ、入りま~す!

案外知られていない事実なのですが、テノールにはテノール・スイッチというものがあります。このテノール・スイッチをポチっと押すと、輝く高音(?)が出、声量が豊かにな...
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テノール宣言!

昨年は、キング先生とのレッスンも開始したばかりで、自分の声が大きく変わる最中だったし、『まずは基本的な発声でしょ』って感じだったので、声種について語ることも、自...
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地元の声楽教室の発表会を見ました

例によって、ピアノ教室の発表会を見に行ったノリで、今度は地元の声楽教室の発表会を見に行きました。とは言っても、別に先生を変えようとか、そういうつもりは全く無しの...
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大好きなクリスマスのレコード クラシック編

ええと、昨日、記事をアップしてたら気づいたのですが、タイトルの「~のレコード」ってねえ…。今どき「レコード」だってサ。若い子たちは「レコード」って聞いて何を思い...
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ヴィブラートについて考えた その1 三種類のヴィブラート

私はヴィブラートって言葉、使う人によって意味が違っている事があるなあ…と思ってます。  まず私が普段使っているヴィブラート(これを仮に“ヴィブラートA”とします...
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今が旬のテノール、それは…

Paul Potts(ポール・ポッツ)でしょう。そこそこ、コケないように! 「千の風~」は一年も前の話よ。昔の話をつい最近のように語ると「だから年寄りは…」と若...
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