声楽のエッセイ

さて、声楽編の二日目です。最初から読みたい人はこちらからどうぞ。　　［発表会編］習い事には付き物ですよね。　　19）発表会って出演しますか？　それともちょっと遠...

昨年のお盆の頃、この『音楽レイトスターターさんに100の質問』に、フルートのレイトスターターとして答えた私（その１の記事はこちら）ですが、その時のお約束どおり、...

さて、昨日は『フルート編』だったので、当然、今日は『声楽編』をやりますよ（笑）。　まず私の最大の弱点は『音感が無い事』です。こればかりはどうにもならないです。絶...

女性にもてる男と、もてない男（笑）。　　　…もそうだけれど、もっと違う話をします（笑）。　　　それは、喉仏のある男と無い男。　そう、喉仏、アダムズ・アップルとも...

当ブログは一日一記事アップをルールとしていますので、時折、他に優先すべき記事（特にレッスン関係など）があると、後回しになってしまったり、お蔵に入ってしまう記事が...

声質について…と言っても、プロは色々と事情があるから、横に置いて、ひとまず、合唱団とか趣味の声楽愛好者に於ける“声種”について考えてみました。　声種というのは、...

歌を習いたい！と思う人って、たくさんいると思うのですが、いざ習おうと思った時、どこで習ったらいいのか、悩んじゃうのが、歌なんじゃないかなって思います。　ピアノだ...

またまたBEEさんの発表会に行ってきました。だって、私、BEEさんの歌好きだし、発表会会場も素晴らしいところが多いので、ついつい…ねえ。　BEEさんの歌の感想は...

私が毎日、音叉を耳に当てるようになったのは、昨年の9月からです。もう、あれから随分たちました…。その頃の事は、こちらの記事「声楽を辞めてしまおう」に書きましたの...

2011年6月現在、私の［音域上の］壁は“高いラ”です。高いラと言うのは、五線譜の上にはみ出ているラの事です。ちなみに安心安全なのは、高いファ#（Fis）まで、...

前回のレッスンの後、色々と考えてみました。　“私はなぜ人前だと、それまで以上に良いパフォーマンスができるのか？”　“二重唱に出てくるAsは楽に歌えるのに、なぜア...

私は、ちょっぴり背が高い人です。身長は約180cmあります。身長が高いといい事もありますが、困る事もあります。　困る事の一つが、立ったままでピアノやキーボードを...

六月の声楽発表会に向けて、日夜、歌の練習に励んでいる私です。抱えている曲は三曲。「人知れぬ涙（アリア）」と「ひと言だけでもアディーナ（二重唱）」と「乾杯の歌（ガ...

別に二項対立をしてお互いを対立させるのが目的ではありませんが、主に合唱を中心に活躍する人と、主に独唱を中心に活躍する人の、違いのようなものを比較すると、おもしろ...

合唱では、大きな声の人間［地声のデカい人間と考えてもらって結構です］や、よく通る声を持った人間は、実は、嫌われます。　声が大きなだけで、音痴ならば、嫌われても仕...

例年見学させていただいている、近所の某声楽教室の発表会に、今年も行って、見学してきました。ちなみに、去年の記事はこちらです。　毎年毎年の事なので、詳細は省略。自...

最近、歌の練習していて、ふと思った事があります。それは、声のポジションって、ヴァイオリン（弦楽器一般でも同様ですね）の左手のポジションと同じようなものなのかもし...

…って、キング先生に言われました（笑）。まあ、ドイツ歌曲（つまりリートね）には、あまり触手が動かないので「まあ、いいか」って思っちゃいましたが（大笑）。　事の発...

…苦しんでおります。一音と言っても、全音一個分です。長二度、カラオケ的に言えば+2でございます。　何の話かと言うと、トスティの「Sogno（夢）」をB-durで...

…というタイトルの記事を、少し前にCeciliaさんが書かれていました。元の記事はこちらですが、私はその事について、色々と考えるうちに、コメントのタイミングを逸...