声楽

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発声法のエッセイ

高音発声のコツが分かってきたような気がします その1

私の声種はテノールで、それも軽いテノールです。あえて細かい事を言えば、リリコテノールって奴になるようです。それもだいぶレッジェーロに近いリリコテノールなんだそう...
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発声法のエッセイ

やりたいけれど出来ない合唱について考えてみた その2

昨日の続きです。 なぜ、以前は合唱団に受け入れてもらっていた私が、ブランクを経たら受け入れられない存在になってしまったのか…色々と考えてみました。1)ヴォイスト...
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発声法のエッセイ

やりたいけれど出来ない合唱について考えてみた その1

私は音楽が好きです。特にヴォーカルものは昔から大好きでした。器楽曲が嫌い…ってわけではありませんが、例えば、ジャズなら、インストゥルメンタルの曲よりも、ヴォーカ...
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声楽のレッスン&活動記録

出ない時は出ないのだから、無理をしない

さて、声楽のレッスンの続きです。 曲の練習に入りました。ボエームは何とかなりそうだ…というわけで、ソロ曲の「E'la solita storia/ありふれた話(...
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声楽のレッスン&活動記録

煮干しは注意して食べましょう(笑)

声楽のレッスンに行ってきました。 到着するなり、ボエームの打ち合わせです。当日のナレーション原稿に変更する事が生じ、その説明を受けたわけです。 ざっくり言えば、...
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声楽のレッスン&活動記録

大変だけれど、楽しいボエーム

声楽のレッスンの続きです。とにかく、先生的にはボエームが心配なので、発声練習もそこそこに、ボエーム(第1幕)の練習に取り掛かりました。 10ページの“L'ind...
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声楽のレッスン&活動記録

ソットヴォーチェで歌いましょう

声楽のレッスンに行ってきました。 先ずレッスンの最初に、今後の発表会までのレッスンの日程を決めました。ボエームの全体練習ありの、通常レッスンありの、本番用のピア...
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声楽のエッセイ

もしかして、一生、合唱とは縁がないのかも…

先日、例によって、見知らぬ人たちの声楽発表会を見てきて、そんな事を思ってしまった私だったのでした。 その発表会の出演者の皆様の年齢層が幅広く、上の方はほとんど9...
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声楽のエッセイ

私はバリノールじゃない!

以前の私は、よく事あるごとに自分の事を“バリノール”であるとか“テノリトン”であるとか称してきましたが、それはもう辞めることにします。私は自分をきちんとテノール...
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声楽のレッスン&活動記録

ボエームは、やっぱり大変(汗)

声楽のレッスンの続きです。今回は時間的な余裕も無いという事で、さっそくボエームの練習に入りました。とにかく、先生的には、第一幕が心配でならないようです。 とにか...
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声楽のレッスン&活動記録

自分の成長を感じる事は、嬉しい事です

声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会の打ち合わせから。今回の発表会の参加人数は、とても少ないのだそうです。まあ、当門下の発表会は、自由参加制ですから、...
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声楽のエッセイ

音量を馬鹿にしてはいけない

繊細な音楽は美しいです。 意図された繊細さは美だと思います。しかし、単に音量不足な音楽を称して“繊細な音楽”と言うのは、間違っていると思うわけです。 まず音楽は...
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声楽のエッセイ

カラオケは微調整が必要

私は譜読みが苦手です。全く出来ないわけじゃないし、譜面がきちんと読めるようになるための訓練を、ただ今現在、フルートのH先生の元で受けておりますが、とにかく私の譜...
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声楽のエッセイ

発表会について、私が思うこと

今回の記事は、ある意味、昨日の記事の続きかもしれません。 オトナであれ、子どもであれ、プロ志向であれ、趣味の道楽であれ、音楽を学んでいる人にとって、発表会という...
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声楽のエッセイ

声楽と外国語

声楽を趣味とする場合、どうしても外国語との縁はなかなか切りづらいものです。 なにしろ、初歩の段階で歌うのが、イタリア古典歌曲であるわけで、外国語が苦手な人には、...
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声楽のレッスン&活動記録

やっぱりボエームは色々と難しい

声楽のレッスンの続きです。 さっそく、ボエームの第一幕の確認から始まりました。最初の最初から、先生を相手に歌っていきます。歌いながら、数カ所のイタリア語の読み方...
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声楽のレッスン&活動記録

ノドはカユくて上等

声楽のレッスンに行ってきました。 ひとまず、ボエームは歌う事として、ソロ曲は何にしましょうかという話になりました。私は、今回はボエームに集中したいので、今から新...
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声楽のエッセイ

生まれて初めて、韓国歌曲というものを聞いてみた

先日、昭和音楽大学で行われた“日本と韓国の大学による声楽交流コンサート Bravissimi!! I Giovani Cantanti ~素晴らしい若き歌手~”...
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声楽のエッセイ

ショパンを弾けるようになるのは無理でも…

おそらく、ヴェルディやプッチーニなどのオペラ・アリアは歌えるようにはなれると思います。 何の話かと言うと、オトナの趣味人(ズブの素人がオトナになってから、ふと思...
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発声法のエッセイ

歌声と話し声…再び

歌声と話し声は、同じなのか違うのかと尋ねられれば、そりゃあ違うわけです。だって、この両者が同じならば『歌声』『話し声』などという言葉そのものが、作られなかったわ...
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声楽のエッセイ

出来ない時は、拍頭を取ってみる

自宅で譜読みをし、音取りをしている時に、困ってしまう事が多々あります。それは『目の前のフレーズがきちんと演奏できない』という事。 フレーズが全くイメージできない...
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声楽のレッスン&活動記録

イタリア式のレッスンに、ちょっとだけ憧れます

さらに声楽のレッスンの続きとなります。 次の練習曲は、ヴェルディ作曲の歌劇「リゴレット」のテノールアリア「Quests o quella/あれかこれか」となりま...
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声楽のレッスン&活動記録

メンタルの弱さには自信があります

声楽のレッスンの続きです。 「まずはボエームの練習からしましょう。どこまで譜読みをしてきましたか?」と言われてしまったので、正直に、ほんの少ししか音取りが出来て...
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声楽のレッスン&活動記録

女声と男声は、やっぱり違う

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはいつものようにハミング練習から。今回は、声を奥に入れ過ぎないように注意されました。また、下に声を落とさずに歌うように…声...
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声楽のレッスン&活動記録

ここ数日、頑張ってます

何を頑張っているのかと言うと、ボエームの譜読みです。とにかく、今まで歌ってきた歌曲やオペラアリア、二重唱などとは、かなり勝手が違うのです。 まず、楽譜が難しい(...
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