声楽

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発声法のエッセイ

歌声と話し声…再び

歌声と話し声は、同じなのか違うのかと尋ねられれば、そりゃあ違うわけです。だって、この両者が同じならば『歌声』『話し声』などという言葉そのものが、作られなかったわ...
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声楽のエッセイ

出来ない時は、拍頭を取ってみる

自宅で譜読みをし、音取りをしている時に、困ってしまう事が多々あります。それは『目の前のフレーズがきちんと演奏できない』という事。 フレーズが全くイメージできない...
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声楽のレッスン&活動記録

イタリア式のレッスンに、ちょっとだけ憧れます

さらに声楽のレッスンの続きとなります。 次の練習曲は、ヴェルディ作曲の歌劇「リゴレット」のテノールアリア「Quests o quella/あれかこれか」となりま...
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声楽のレッスン&活動記録

メンタルの弱さには自信があります

声楽のレッスンの続きです。 「まずはボエームの練習からしましょう。どこまで譜読みをしてきましたか?」と言われてしまったので、正直に、ほんの少ししか音取りが出来て...
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声楽のレッスン&活動記録

女声と男声は、やっぱり違う

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはいつものようにハミング練習から。今回は、声を奥に入れ過ぎないように注意されました。また、下に声を落とさずに歌うように…声...
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声楽のレッスン&活動記録

ここ数日、頑張ってます

何を頑張っているのかと言うと、ボエームの譜読みです。とにかく、今まで歌ってきた歌曲やオペラアリア、二重唱などとは、かなり勝手が違うのです。 まず、楽譜が難しい(...
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発声法のエッセイ

声は消費するのか?

よく言われること(私もかつてはよく言ってました)に「歌いすぎると声がなくなる」と言うのがあります。 具体的には「声がなくなる」と言っても、短期と長期の二つのパタ...
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声楽のエッセイ

移動ド歌唱がまだ主流なんだそうです

先日、学校の音楽のセンセ方と話すチャンスがあったのですが、そこで出た話題の一つに「歌は、移動ドで教えないといけないのですよ」というのがありました。 なんでも、指...
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声楽のレッスン&活動記録

ここ数日、音を出していない(涙)

実は、タイトル通り、ここんとこ数日間、自宅での音楽の練習で、全く音を出していません。声楽も、フルートもね。 正確に言うと、声楽の練習にかまけっぱなしで、フルート...
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声楽のエッセイ

そう言えば、むせやすい体質に変わりました(涙)

はっきりとは思い出せないのですが、1年、あるいは2年くらい前から、何事にもむせやすい体質になりました。 ほんのちょっとした事でも、何かがノドに当たって、ゲホゲホ...
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声楽のレッスン&活動記録

アイで力まない

さて、声楽のレッスンの続きです まずは、トスティ作曲の「April/四月」です。 私の一般的な特徴として“i”で力むという癖があるようです。まあ“i”の発音が苦...
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声楽のレッスン&活動記録

毎度毎度の話ですが、腹筋を強くしないといけません

声楽のレッスンに行ってきました。 とりあえず、発表会で歌う『ラ・ボエーム』の概要が決まりました。どこを歌って、どこをカットするかという話です。概要が決まったので...
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声楽のエッセイ

器楽の人は楽器を持っていないと音楽はできないけれど…

…声楽の人は、自分自身が楽器だからいいよね。 そういう言葉を聞く事があります。この言葉は器楽の側から見れば、事実ですね。器楽の人は、自分の楽器を手にして始めて音...
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フルートのエッセイ

発表会の選曲について

ある意味、昨日の記事の続きになりますが、アマチュア音楽家である我々が、発表会などの本番で演奏する時の選曲について、少し考えてみたいと思います。 まず、発表会の選...
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声楽のエッセイ

そばと邦楽とテナー

昔々、私が子どもだった頃、父から「昼飯を作ってやるから、そばを買ってこい」と言われて、おつかいに行った事がありました。 「そばを買ってこい」と言われたので、普通...
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声楽のエッセイ

合唱と重唱の違いとは

昨今、年に数回ずつ、重唱曲を歌うチャンスに恵まれている私です。その多くは、妻との二重唱曲ですが、もしかすると7月に行われる声楽の門下発表会では、もっと多くの人数...
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声楽のレッスン&活動記録

音程を狙ってはいけない

声楽のレッスンの続きです。 曲の練習に入りました。まずは、今回がレッスン初回となる、トスティ作曲の「April/四月」です。この曲は簡単そうに見えて、実はしっか...
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声楽のレッスン&活動記録

声の“3ナイ運動”に取り組みましょう

声楽のレッスンに行きました。 レッスンはいつものように、ハミング練習から始まりましたが、注意されることは毎度毎度同じ事ばかりです。いつもいつも、同じような事を注...
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声楽のレッスン&活動記録

最近の発声練習について

そう言えば、以前はちょくちょく書いていたけれど、最近はさっぱり書いていなかったのが、自宅練習の現状と言うか、どんな練習をやっているのかという話。別に隠しているつ...
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声楽のレッスン&活動記録

今年の声楽の発表会の概要が決まりました

標題の通り、今年の発表会の概要が決まりました。ま、あくまでも概要であって、細かいところは色々と未定なわけですが…。 とりあえず、2016年7月18日(祝)に、横...
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声楽のレッスン&活動記録

実用音域は「高音はA♭まで」と言ってもいいでしょうか?

声楽のレッスンの続きです。曲のレッスンです。 まず最初に歌ったのが、レオンカヴァッロ作曲の「Mattinata/マッティナータ(朝の歌)」です。とりあえず、楽譜...
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声楽のレッスン&活動記録

フルートで出来る事が、なぜ歌では出来ない!

声楽のレッスンに行きました。 まず最初にやった事は、息を吐き続ける事です。ハミングにせよ、発声をするにせよ、まずは息を吐き続ける事です。まあ、当たり前っちゃあ当...
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声楽のエッセイ

歌手と笛吹き、気質の違い

よく、演奏する楽器によって性格が違う…なんてのは“オーケストラあるある”の一つです。確かに担当している楽器ごとに奏者の性格の違いってあると思います。それは「なぜ...
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発声法のエッセイ

押した声で歌わない

よく声楽のレッスンでは「押した声で歌わない事」あるいは「声を押さないで」と注意されると思います。私の場合、キング先生の元で学んでいた時は、そういう注意を受けなか...
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発声法のエッセイ

歌声で話すとは(なぜ歌手は話し声が美しいのか)

歌を習い始め頃、当時の先生(このブログによく登場するキング先生ではありませんよ:念のため)に言われたのは「普段から、歌声で話しましょう」って事です。ほんと、どの...
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