声楽のエッセイ 使えない外国語の歌を歌うことについて 私はクラシック声楽を習っているので、使えない外国語の歌を日々歌っています。私の場合は、主にイタリア語とドイツ語と英語だ。よく歌っているくせに、言語としては、ほぼ... 2020.12.21 4 声楽のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 必要なのは息の鋭さ さて、声楽のレッスンの続きの続きです。曲の練習です。フロトー作曲の「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」です。 例によって、最後の高いAとかBのと... 2020.12.17 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 どうせバカなんだから… 声楽のレッスンの続きです。 コンコーネです。最初は5番を階名で歌います。今回言われたのは、イタリア語の階名で歌うことです。つまり「ドレミファソラシド」ではなく“... 2020.12.16 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 真ん中のスイッチ 声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習からです。息をしっかり支える事と、ノドを開く事。この二つができると、響きが高くなります。ハミングを“鼻”歌と... 2020.12.15 0 声楽のレッスン&活動記録
発声法のエッセイ 合唱と独唱は発声方法が違う? これもプロの話ではなく、アマチュア歌手の話です。おそらくプロの方々は、合唱も独唱も同じ発声方法、同じ声で歌っていると思われます。 でも、アマチュア歌手…と言うか... 2020.12.10 0 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 高音を出そうとすると、ノドにフタがされる感じがする 発声の事を考えると、いつも思いやられるのが、かつては「高音を出そうとすると、ノドにフタがされる感じがしていた」事です。無論、今はその感覚はなく、なんとも懐かしい... 2020.12.09 0 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 声種と声域には相関関係がある? プロ(つまり、完成された歌手)の場合、強い相関関係があると思いますが、未完成な歌手…つまり、趣味レベルのアマチュア歌手の場合は、相関関係は無いと考えたほうが良い... 2020.12.08 0 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ イタリアオペラとドイツリートでは発声法が異なるのか? 本当の話はプロの方々に尋ねてください(笑)。ここでは趣味のオジサンの私見を書きます。 よく…と言うか、少し古い書物等を見ると、イタリアオペラとドイツリートでは、... 2020.12.07 0 発声法のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 フェイスガードをしていないオペラの舞台を見に行きたいなあ 声楽のレッスンの続きの続きです。さて「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」です。この歌は発声に良いらしいので、未だに歌ってます(別に嫌ではありませ... 2020.12.03 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 声は軽やかに…ね 声楽のレッスンの続きです。まだまだ発声練習は続きます。 クチを縦開きにする事が大切です。私は、まだまだ無意識ですが、クチを開こうとすると横に開いてしまうようなの... 2020.12.02 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 鼻の通りは良いのです 声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習です。 常に息を流し続ける事を意識付けるようにしました。しっかりと息を支えて、鼻腔にもたっぷりと息を流し続けま... 2020.12.01 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のエッセイ クラシック声楽を学ぶと歌がうまくなるのか? 残念ですが、なりません。逆に歌えなくなります…なんて書くと、バズるでしょうか(笑)。 実は歌のジャンルによって話が変わるのです。 クラシック声楽を学べば、クラシ... 2020.11.26 0 声楽のエッセイ
発声法のエッセイ なぜ、声を支える必要があるのか? たぶん、一番大きな理由は「声に芯が生まれるから」じゃないかと思ってます。支えのない声は、ふわっというか、ふにゃっていうか、ぼやってした感じの声になりがちです。私... 2020.11.25 0 発声法のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 今が、次のジャンプへ向かって力をためている最中ならば、本当にうれしいことです 声楽のレッスンの続きの続きです。 長い長いコンコーネのレッスンが終わったら、ようやく歌に入ります。歌は、フロトー作曲の「M'appari Tutt'amor/夢... 2020.11.11 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 コンコーネでレベル上げをしています 声楽のレッスンの続きです。コンコーネ3番の次は5番です。 最初はハミングで歌い、次は“LO-O”で歌います。これはフレーズの最初だけ“LO”で歌って、その後の音... 2020.11.10 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 よく分からないけれど、軟口蓋が上がったみたいです 声楽のレッスンに行ってきました。 この日の私は、腰が痛くて、アゴが痛くて…天中殺だったのかな? なんか、あまり良くない状態でした。腰が痛いのは発声に負担がかかる... 2020.11.09 0 声楽のレッスン&活動記録
発声法のエッセイ ファルセットを混ぜて歌えばいいじゃん 私は高音と戦い、高音発声の修得に邁進している、音楽が趣味のオッサンなわけです。そんな日々高音と格闘している私に、しばしば親切な人が現れて、あれこれアドヴァイスを... 2020.11.02 0 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 音域について考える 音域とか声域とか、つまり「自分が出せる音はここからここまで」と言うのは、アマチュアの歌手にとっては、一大関心事です。特に初心者の頃は、学べば学ぶほど、どんどん音... 2020.10.29 0 発声法のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 ドイツ語は読むだけでも苦労しています 声楽のレッスンの続きの続きです。 コンコーネをやっているとレッスン時間が足りなくなります。なので、今回も曲は一曲だけです。どちらをやろうかと選ばせてもらいました... 2020.10.28 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 響きって何でしょうね? よく分かりません 声楽のレッスンの続きです。 響きを付けようとして、声色を変えて歌うという、小手先の事でごまかそうとしている自分がいます。だって、響きって、今だによく分かっていな... 2020.10.27 4 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 疲れた状態でレッスンに行くのは、本当に良くない 声楽のレッスンに行ってきました。実はこの日の私はへとへとでした。肉体的に疲れていたというよりも、精神的にヘトヘトになっていました。仕事で(信じられないような)ヘ... 2020.10.26 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のエッセイ クルーン唱法と藤山一郎 クルーン唱法という歌い方があります。正しくは、クルーナー唱法。または、クルーニング唱法、というらしいのだけれど、日本ではクルーン唱法というのが一般的のようです。... 2020.10.22 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 今だに小学三年生を引きずっている 私は、いわゆる幼稚園とかには行ってません。別に幼稚園は義務教育ではないし、ウチは経済的に余裕がないし、保育園に預けるとか、教育に熱心なわけでもなかったので、小学... 2020.10.21 0 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 老化も捨てたもんじゃない? 最近、高音Aがほぼ常用音域に入ってきたなあと自覚している私です。ううむ、ここに来るまで、長かった(ため息)。 やったね、やったねと喜んでいたら、ちょっとした事を... 2020.10.19 0 声楽のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 マルキーレンって、なんじゃらほい? 声楽のレッスンの続きの続きです。「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」を歌い始めた私です。 “i”の母音の発音が日本語のイのようにクチが横開きにな... 2020.10.14 0 声楽のレッスン&活動記録