声楽のレッスン&活動記録 フィッシャー=ディースカウを知らないなんて、私もモグリだな 声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習からです。声を直に前に出さないように言われました。そのために、もっとクチの奥を開くように注意されました。 ... 2019.12.16 2 声楽のレッスン&活動記録
フルートのレッスン&活動記録 たぶん、私はベートーヴェンとは縁がないのかもしれないけれど、それはそれでいいやと思ってます フルートのレッスンに行ってきました。 まずはロングトーン練習です。今回は実に実にいい感じでした。まあ、続けてレッスンに来ているしね。やっぱり継続は力だよな。 ... 2019.12.13 4 フルートのレッスン&活動記録
音楽一般 アマチュアなら楽しめばいいだけのハナシ 少し前にもありましたが、老犬ブログには定期的に「この人の演奏(歌唱)は楽譜通りに正しく演奏(歌唱)しているのか」という質問が来ます。 正直に言えば、私はソルフ... 2019.12.12 2 音楽一般
音楽一般 テレビで楽器の良し悪しが分かるのか? 時期外れの話題で申し訳ない。またお正月になると放送されるんでしょうが、これは人気テレビ番組「芸能人格付けチェック」を見て、毎度思うことです。 目隠しで、2~3... 2019.12.11 2 音楽一般
発声法のエッセイ 高音発声のコツ(2019年12月版) 昨今、高音Aが常用音域化してきた私です。なので、今現在の高音発声のコツを書いておきたいと思います。これは今現在の私が感じている事なので、将来的に否定するかもしれ... 2019.12.10 2 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 頭声とはポメラニアンの声なんだよ 私が声楽を(自分なりに)真面目に学び始めて、今年で12年になります。もう干支を一周する期間も歌を学んでいるんだね。 で、お恥ずかしい事だけれど、12年かけて、... 2019.12.09 4 発声法のエッセイ
フルートのレッスン&活動記録 来年は、ベートーヴェン・イヤーですよん フルートのレッスン行ってきました。 頭部管の抜きを減らしたせいか、ロングトーン練習は、かなり柔らかく吹かないとバッチリにならず、これはこれで大変でした。だって... 2019.12.06 2 フルートのレッスン&活動記録
合唱 私が感じるアマとプロの差(合唱編) ここで取り上げるのは混声四部合唱であり、アマとは、市民合唱団や市民オペラの合唱レベルで、プロというのは、プロの合唱団の事ではなく、プロ歌手(ほぼオペラ歌手)が集... 2019.12.05 0 合唱
声楽のレッスン&活動記録 高音Aが常用音域になってきたかな?って感じです 声楽のレッスンに行ってきました。 ハミング練習&発声練習は、実にいい感じでした。普通に楽に、高いAまで出していたようです。先生には「生まれ変わったんですか?」... 2019.12.04 0 声楽のレッスン&活動記録
声楽のエッセイ なぜオペラ歌手はデブでも許されていたのか? リセット・オロペーサの件を調べていくうちに、なぜ昔のオペラ歌手はデブでも許されていたのか?と考えてしまいました。 オペラ歌手にとって大切な事は何か? それは、... 2019.12.03 0 声楽のエッセイ
歌劇 メトのライブビューイングで「マノン」を見てきました 「マノン」です。プッチーニ作曲の「マノン・レスコー」ではなく、マスネ作曲の「マノン」です。ちなみに、フランスオペラです。 実は、プッチーニのものも、マスネのも... 2019.12.02 0 歌劇
フルートのレッスン&活動記録 下手になってました… フルートのレッスンに行ってきました。実は、昨今は仕事が忙しくて、なかなかレッスンに行けず、かなり久しぶりのレッスンだったのですよ。自分でも分かるくらいに、指の動... 2019.11.29 0 フルートのレッスン&活動記録
フルートのエッセイ アパチュアとアンブシュアの話 フルートを吹く上で、とても大切で、でも、結構いい加減なものの一つ(二つ?)として、アパチュアとアンブシュアがあります。アパチュアというのは、フルートを吹く時のク... 2019.11.22 0 フルートのエッセイ
音楽一般 音大を卒業すれば音楽家になれるのか? この記事は音大進学を考えているような子たちに向けて書きます。 法学部を卒業すれば弁護士になれる。教育学部を卒業すれば学校の先生になれる。同様に、音大や芸大の音... 2019.11.20 2 音楽一般
発声法のエッセイ 私は、やっぱり、私が嫌いだ 人が幸せとなるために必要なものの一つに“自己肯定感”というものがあります。これがない人は、いくら環境的に恵まれていたとしても、幸せを感じる事は少ないと言われてい... 2019.11.19 0 発声法のエッセイ
フルートのエッセイ 吹き直しをする?しない? 他人の演奏を聞いていると、ちょっと気になるのが、吹き直しです。演奏中、どこかでヘマをすると、演奏を止めて、少し戻って改めて演奏し始めるってヤツです。まあ、一般的... 2019.11.15 2 フルートのエッセイ
声楽のエッセイ 感情の入った歌を歌いたい つまり、棒歌いの逆ですね。棒歌いとは、楽譜が見えるような歌い方だけれど、そこに血の通った人間が歌っているような感じがしない歌い方です。極端な例が“初音ミクの歌”... 2019.11.14 6 声楽のエッセイ
歌劇 劇団四季の「ライオンキング」を友人たちと見てきました 標題の通り、先日、男友達たちと劇団四季の「ライオンキング」を見てきました。一緒に行った友人たちは、普段はミュージカルはおろか、映画すら見ない。劇場なんて行った事... 2019.11.13 0 歌劇
歌劇 今年はオペラ公演ではなく、ガラ・コンサートだったんです 今、イタリアのトリエステ・ヴェルディ歌劇場が日本中でオペラ公演をしています。例年ならば、当地にもやってきてオペラ公演をしていたはずですが、当地に関しては、今年は... 2019.11.12 0 歌劇
歌劇 帝国劇場で「ラ・マンチャの男」を見てきました 少し前の話になりますが、このままお蔵入りさせるのも、もったいない話なので、アップします。 実は先日、久しぶりに日比谷の帝国劇場に行き、ミュージカル「ラ・マンチ... 2019.11.11 0 歌劇
フルートのレッスン&活動記録 イジメ、良くない フルートのレッスンに行ってきました。ちょうど、姉様とは入れ替わりで、私が部屋に入ると同時に姉様が退出されました。私がもう少し早く入室していれば、きっと3人でロン... 2019.11.08 0 フルートのレッスン&活動記録
発声法のエッセイ 息を流そう、息を吐いていこう 私が現在直面している歌唱上の問題は「息をきちんと吐きながら歌う事」です。たぶん、普通の人は難なくこなしている事だし、かつての私も普通に出来ていたと思います。 ... 2019.11.07 0 発声法のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 テノールとしての声質を、重め志向から、軽さ志向に切り替える時がやってきたような気がします 声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。 最初は歌曲から…ですが、今取り組んでいる歌曲って、シューベルトの「美しき水車小屋の娘」なんですよね。ドイツ語... 2019.11.06 2 声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録 むしろ調子がいい 声楽のレッスンに行ってきました。なんと今回のレッスンは、あのクラシックコンサートの翌日でございました。もちろん、レッスンの予約を入れた時には、そんなつもりはなく... 2019.11.05 0 声楽のレッスン&活動記録
発声法のエッセイ 最近は声帯が気にかかります 高音発声の話です。 少し前までは、高音発声は博打であり、結果オーライであって、その仕組は私にとってはブラックボックスでありました。ま、正確には今だってまだまだ... 2019.11.04 0 発声法のエッセイ