発声法のエッセイ

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発声法のエッセイ

最近は声帯が気にかかります

高音発声の話です。  少し前までは、高音発声は博打であり、結果オーライであって、その仕組は私にとってはブラックボックスでありました。ま、正確には今だってまだまだ...
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発声法のエッセイ

声が有る無いとは、どういう事?

まず、昨日のクラシックコンサートは無事に終了しました。とにかく、今は腑抜け状態でございます(笑)。しばらくして気持ちが落ち着いたら、記事を書いて音源をアップした...
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発声法のエッセイ

響きの高い低い

よく声楽関係のアマチュアのブログを見ていると、響きの話が出てきます。かく言う私も、ブログでよく響きが高いの低いのと書いてますわな(笑)。  ところがこの響きの話...
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発声法のエッセイ

立派な声で歌いたがる…のはダメなんです

基本的に人前で歌いたがる人間は、自覚の有無はともかくとして、目立ちたがり屋で自己主張の強い人間です。かっこいい自分を見てもらいたいのです。できれば称賛してもらい...
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発声法のエッセイ

結論。骨格が違うんだから出来ない!

日本人の骨格は、どこもかしこも平べったいのです。左右の幅と比べて、前後の幅が極端に狭いのです。これは、胸も腹も、そして頭についても言えます。おまけに背も低いし…...
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発声法のエッセイ

なぜ高い声が出ないのか?

昨今、高い声が出始めてきた私です。で、高い声が出るようになって、なぜ高い声が出るようになってきたのか、分かるようになってきました…ってか、高い声を出せるようにな...
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発声法のエッセイ

そう言えば、ドイツ唱法って、なんじゃらほい?

最近、声楽のレッスンでドイツリートを学び始めた私です。まあ、昨今は発表会準備で、ちょっとばかりお休みしていますが、それが終われば、またまた着手予定です。  まだ...
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発声法のエッセイ

脱力って大事、ほんと大事

先日、例によってアマチュアの声楽発表会を聞きに行きました。割とよく発表会を聞きに行く団体なので“見知らぬ人の発表会”と言うよりも“見知った人たちの発表会”なわけ...
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発声法のエッセイ

なぜ音がぶら下がるのか?(声楽編)

思えば、以前習っていたキング先生からは、歌声がぶら下がっている(している)と言われ続けました。簡単に言えば「君、音痴!」って事ですね。ですから、よくピアノの音を...
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発声法のエッセイ

練習は録音していますか?

皆さんは、自分の練習を録音していますか? 私は、先生方の許可を得て、レッスンは録音していますが、日々の自宅練習は…以前はたまにやっていましたが、ここ数年はやって...
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発声法のエッセイ

男性が声楽を学ぶのは難しいのか?

先日、私の趣味である、全く知らない赤の他人の発表会を見てきました。今回見に行ったのは、声楽の発表会で、複数の教室の合同発表会でした。合同発表会ですから、かなり規...
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発声法のエッセイ

どうして、歌っているとノドが痛くなるんだろ?

これは私個人の問題なので、皆さん方には何の役にもたたない話かもしれません。  私、歌っていると、ノドが痛くなります。と言っても、いつも痛くなるわけではなく、ある...
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発声法のエッセイ

合唱と独唱の発声は、本当に同じなのでしょうか?

たぶん、プロレベルになると同じなのかもしれないのだけれど、アマチュアレベル…それも私程度のレベルでは、合唱(市民合唱レベルを想定)と独唱の発声は、基本テクニック...
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発声法のエッセイ

力をセーブしていても、声が大きいと言われます

かつての私は、力の限りの声で熱心に歌っていました。それが正しい事であり、自分の熱意を表現する方法であるし、歌なんて満身の力で歌うべきだろうという思い込みもあった...
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発声法のエッセイ

音程は合っているのに音痴に聞こえる歌声

音痴という言葉があります。「音が分からない」という意味で、音楽に関わる人間としては、ほぼほぼ“チャブ台返し”に近い絶望的な感じのする言葉です。手の施しようがない...
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発声法のエッセイ

息は鼻から吸った方が絶対に良い(断言します)

以前から、歌う時のブレス(息継ぎ)は、クチでするべきか、ノドでするべきか…という話があります。それぞれに意見があると思います。  私は以前から「基本は鼻で吸うべ...
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フルートのエッセイ

元気が良いのはダメなのです

まずは声楽の話をしましょう。声楽では、元気の良い歌声はダメな声なのです。  よく小学校あたりの音楽の時間に、先生が児童たちに向かって「元気にハキハキと歌いましょ...
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発声法のエッセイ

そこまで鼻に声を入れて良いのだ!

私はよくコンサート等、生演奏を聞きにいきます。プロの演奏も聞けば、アマチュアの発表会にも行きます。プロのコンサートは、自分のは耳を幸せにするため、楽しみのために...
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発声法のエッセイ

頭声の正体について考えてみた

実は私、以前から“頭声”“胸声”という言葉は知っていましたし、なーんとなくのイメージも持っていましたが、それをビシッと説明できる言葉は持ち合わせていませんでした...
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発声法のエッセイ

オは楽勝、アは簡単、ウはまあまあ、エが結構難しい、イは極端に難しい

今回は声楽関係の話です。  ええと、何の話かと言うと、母音ごとに発声の難しさが違う…という話です。これは人によって違うのかもしれないけれど、私の場合は、表題の通...
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発声法のエッセイ

一音ごとにポジションを変えて歌うのは良くないです

先日、テレビを見ていて気づきました。世の中には、一音ごとにポジションを変えて歌う人がいるんですね。  (プロアマ含めて)多くの人は歌う時に、そんなに極端に声のポ...
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発声法のエッセイ

そう言えば、以前はよく「音がぶら下がっている」と注意されました

今日の記事は、恨み言です。いや、愚痴かな? とにかく、そういう種類の話です。  以前、キング先生に歌を習っていた時、私はよく「音がぶら下がっている」と注意されま...
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発声法のエッセイ

男声の高音ってのは、結局、ファルセットなんだな その2

昨日の記事の続きです。  でも、ある時、ふと思い出したのです。何を思い出したのかと言えば、ある日のキング先生のつぶやきです。この先生、先生としての教える能力に関...
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発声法のエッセイ

男声の高音ってのは、結局、ファルセットなんだな その1

ここ数日、ずっとずっと、男声の高音…まあ、それをアクートと呼びたければ呼んでもいいと思いますが、こいつの正体を考えていました。  理屈はともあれ、声は声帯からし...
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発声法のエッセイ

アニメ声とイケボ

私もアマチュア歌手の端くれなので、声については、いつもあれこれ考えています。  私がいつも感心しているのは、最近の声優さんたちの凄さです。何がすごいって、彼ら彼...
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