発声法のエッセイ

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発声法のエッセイ

高音は張らない方が楽に歌えるかも

最近はドイツ系の曲を中心に練習しています。その中で感じた事ですが、ドイツ系の歌では、イタリア系の曲と比べると、高音のひけらかしとか、声のひけらかしとが、ほぼ無い...
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発声法のエッセイ

歌の上手さと音感は、たぶん無関係

皆さんは、YouTube等で山口めろんさんの歌を聞いたことはありますか? 「山口めろんって誰よ?」 フジテレビで番組改編期に特番として放送される事が多い“芸能界...
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発声法のエッセイ

腹式呼吸とはなんぞや?

ネットで歌関係の記事を見ていると、特に初心者の方々を中心に定期的に取り上げられるのが「腹式呼吸とはなんぞや?」という問いです。どうも、腹式呼吸が難しくてできない...
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発声法のエッセイ

合唱と独唱は発声方法が違う?

これもプロの話ではなく、アマチュア歌手の話です。おそらくプロの方々は、合唱も独唱も同じ発声方法、同じ声で歌っていると思われます。 でも、アマチュア歌手…と言うか...
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発声法のエッセイ

高音を出そうとすると、ノドにフタがされる感じがする

発声の事を考えると、いつも思いやられるのが、かつては「高音を出そうとすると、ノドにフタがされる感じがしていた」事です。無論、今はその感覚はなく、なんとも懐かしい...
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発声法のエッセイ

声種と声域には相関関係がある?

プロ(つまり、完成された歌手)の場合、強い相関関係があると思いますが、未完成な歌手…つまり、趣味レベルのアマチュア歌手の場合は、相関関係は無いと考えたほうが良い...
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発声法のエッセイ

イタリアオペラとドイツリートでは発声法が異なるのか?

本当の話はプロの方々に尋ねてください(笑)。ここでは趣味のオジサンの私見を書きます。 よく…と言うか、少し古い書物等を見ると、イタリアオペラとドイツリートでは、...
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発声法のエッセイ

なぜ、声を支える必要があるのか?

たぶん、一番大きな理由は「声に芯が生まれるから」じゃないかと思ってます。支えのない声は、ふわっというか、ふにゃっていうか、ぼやってした感じの声になりがちです。私...
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発声法のエッセイ

ファルセットを混ぜて歌えばいいじゃん

私は高音と戦い、高音発声の修得に邁進している、音楽が趣味のオッサンなわけです。そんな日々高音と格闘している私に、しばしば親切な人が現れて、あれこれアドヴァイスを...
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発声法のエッセイ

音域について考える

音域とか声域とか、つまり「自分が出せる音はここからここまで」と言うのは、アマチュアの歌手にとっては、一大関心事です。特に初心者の頃は、学べば学ぶほど、どんどん音...
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発声法のエッセイ

最近の私(2020年8月現在)が考える高音の出し方

はっきり言えば間違っているかもしれないけれど、今の私は、こんなふうなやり方で高音を出そうとしていますって話です。 まずは可能な限り、普通の歌声で、できる限り高い...
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発声法のエッセイ

正しい音程で歌う方法

…が分かればよいのに…と、歌を習い始めた頃はよく思っていました。 まずは言葉の定義をしておきます。音程というのは、音と音との差であって、正しい音程で歌えれば、相...
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発声法のエッセイ

声を壊さないためには

皆さん、声の健康について気をつけていますでしょうか? 声は繊細なモノです。もちろん、ノドの強さには個人差があるとは言え、声って、すぐに調子悪くなったりするし、簡...
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発声法のエッセイ

脱、ノド声!

私は長らく、いわゆる“ノド声”で歌っていたと思います。では、なぜそれが可能だったのかと言えば、人並み外れてノドが強かったからでしょう。とにかく、私への褒め言葉が...
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低音には限界があるけれど、高音は努力次第でいくらでも出せるようになるよ!

私は合唱団にいた頃、上記のセリフを何度も聞かされました。 低音は、声帯の長さによって出せる低さには限界があって、どんなに頑張っても出ない音は出ないのだけれど、高...
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発声法のエッセイ

高音発声のコツ(2019年12月版)

昨今、高音Aが常用音域化してきた私です。なので、今現在の高音発声のコツを書いておきたいと思います。これは今現在の私が感じている事なので、将来的に否定するかもしれ...
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発声法のエッセイ

頭声とはポメラニアンの声なんだよ

私が声楽を(自分なりに)真面目に学び始めて、今年で12年になります。もう干支を一周する期間も歌を学んでいるんだね。 で、お恥ずかしい事だけれど、12年かけて、よ...
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私は、やっぱり、私が嫌いだ

人が幸せとなるために必要なものの一つに“自己肯定感”というものがあります。これがない人は、いくら環境的に恵まれていたとしても、幸せを感じる事は少ないと言われてい...
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息を流そう、息を吐いていこう

私が現在直面している歌唱上の問題は「息をきちんと吐きながら歌う事」です。たぶん、普通の人は難なくこなしている事だし、かつての私も普通に出来ていたと思います。 息...
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発声法のエッセイ

最近は声帯が気にかかります

高音発声の話です。 少し前までは、高音発声は博打であり、結果オーライであって、その仕組は私にとってはブラックボックスでありました。ま、正確には今だってまだまだブ...
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発声法のエッセイ

声が有る無いとは、どういう事?

まず、昨日のクラシックコンサートは無事に終了しました。とにかく、今は腑抜け状態でございます(笑)。しばらくして気持ちが落ち着いたら、記事を書いて音源をアップした...
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発声法のエッセイ

響きの高い低い

よく声楽関係のアマチュアのブログを見ていると、響きの話が出てきます。かく言う私も、ブログでよく響きが高いの低いのと書いてますわな(笑)。 ところがこの響きの話と...
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発声法のエッセイ

立派な声で歌いたがる…のはダメなんです

基本的に人前で歌いたがる人間は、自覚の有無はともかくとして、目立ちたがり屋で自己主張の強い人間です。かっこいい自分を見てもらいたいのです。できれば称賛してもらい...
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発声法のエッセイ

結論。骨格が違うんだから出来ない!

日本人の骨格は、どこもかしこも平べったいのです。左右の幅と比べて、前後の幅が極端に狭いのです。これは、胸も腹も、そして頭についても言えます。おまけに背も低いし…...
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発声法のエッセイ

なぜ高い声が出ないのか?

昨今、高い声が出始めてきた私です。で、高い声が出るようになって、なぜ高い声が出るようになってきたのか、分かるようになってきました…ってか、高い声を出せるようにな...
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