発声法のエッセイ

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発声法のエッセイ

“合唱声”に関する私見

ネットを見ていると、いくつかのサイトで“合唱声”という言葉を目にします。これは「合唱をする人に特徴的な歌声」の事を言っていると思うし、実際、合唱で重宝にされる歌...
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バリトンって中声?

男性歌手の場合、テノールは高声であり、バスは低声であります。どれだけ高い声が出せるかがテノールの売りであり、どれだけ低い声を響かせられるかはバスの真骨頂なわけで...
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声量を上げるにはどうすれば良いのか?

声楽における“楽器”というのは、自分のカラダです。ですから、最初っから無い物ねだり的な事を書いちゃえば、大きな声量を得るために必要なのは、立派なカラダだと思って...
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当日、失敗しないためには

レッスンが終わり、発表会当日に失敗をしないための方法について考えてみました。 1)軽く歌う まずは軽く歌わないとダメだよね。重い声が好きという個人的趣向から、つ...
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自分を信じる!

なんか新興宗教とか啓発本みたいな事をタイトルにしましたが、どっちかと言えば、信仰と言うよりも信念の話かな? そういった意味では、今回の記事は啓発本に近いかも(笑...
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要はやっぱり腹筋なのかも

高音発声はノドに力を入れない。じゃあどこに力を入れるのかというと、腹筋? 引っ込めたり、押したり、音程が高くなればなるほど、腹筋に力が入って筋肉を引っ張らないと...
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高音は張らない方が楽に歌えるかも

最近はドイツ系の曲を中心に練習しています。その中で感じた事ですが、ドイツ系の歌では、イタリア系の曲と比べると、高音のひけらかしとか、声のひけらかしとが、ほぼ無い...
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歌の上手さと音感は、たぶん無関係

皆さんは、YouTube等で山口めろんさんの歌を聞いたことはありますか?  「山口めろんって誰よ?」  フジテレビで番組改編期に特番として放送される事が多い“芸...
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腹式呼吸とはなんぞや?

ネットで歌関係の記事を見ていると、特に初心者の方々を中心に定期的に取り上げられるのが「腹式呼吸とはなんぞや?」という問いです。どうも、腹式呼吸が難しくてできない...
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合唱と独唱は発声方法が違う?

これもプロの話ではなく、アマチュア歌手の話です。おそらくプロの方々は、合唱も独唱も同じ発声方法、同じ声で歌っていると思われます。  でも、アマチュア歌手…と言う...
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高音を出そうとすると、ノドにフタがされる感じがする

発声の事を考えると、いつも思いやられるのが、かつては「高音を出そうとすると、ノドにフタがされる感じがしていた」事です。無論、今はその感覚はなく、なんとも懐かしい...
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声種と声域には相関関係がある?

プロ(つまり、完成された歌手)の場合、強い相関関係があると思いますが、未完成な歌手…つまり、趣味レベルのアマチュア歌手の場合は、相関関係は無いと考えたほうが良い...
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イタリアオペラとドイツリートでは発声法が異なるのか?

本当の話はプロの方々に尋ねてください(笑)。ここでは趣味のオジサンの私見を書きます。  よく…と言うか、少し古い書物等を見ると、イタリアオペラとドイツリートでは...
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発声法のエッセイ

なぜ、声を支える必要があるのか?

たぶん、一番大きな理由は「声に芯が生まれるから」じゃないかと思ってます。支えのない声は、ふわっというか、ふにゃっていうか、ぼやってした感じの声になりがちです。私...
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ファルセットを混ぜて歌えばいいじゃん

私は高音と戦い、高音発声の修得に邁進している、音楽が趣味のオッサンなわけです。そんな日々高音と格闘している私に、しばしば親切な人が現れて、あれこれアドヴァイスを...
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音域について考える

音域とか声域とか、つまり「自分が出せる音はここからここまで」と言うのは、アマチュアの歌手にとっては、一大関心事です。特に初心者の頃は、学べば学ぶほど、どんどん音...
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最近の私(2020年8月現在)が考える高音の出し方

はっきり言えば間違っているかもしれないけれど、今の私は、こんなふうなやり方で高音を出そうとしていますって話です。  まずは可能な限り、普通の歌声で、できる限り高...
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正しい音程で歌う方法

…が分かればよいのに…と、歌を習い始めた頃はよく思っていました。  まずは言葉の定義をしておきます。音程というのは、音と音との差であって、正しい音程で歌えれば、...
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声を壊さないためには

皆さん、声の健康について気をつけていますでしょうか? 声は繊細なモノです。もちろん、ノドの強さには個人差があるとは言え、声って、すぐに調子悪くなったりするし、簡...
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脱、ノド声!

私は長らく、いわゆる“ノド声”で歌っていたと思います。では、なぜそれが可能だったのかと言えば、人並み外れてノドが強かったからでしょう。とにかく、私への褒め言葉が...
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低音には限界があるけれど、高音は努力次第でいくらでも出せるようになるよ!

私は合唱団にいた頃、上記のセリフを何度も聞かされました。  低音は、声帯の長さによって出せる低さには限界があって、どんなに頑張っても出ない音は出ないのだけれど、...
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高音発声のコツ(2019年12月版)

昨今、高音Aが常用音域化してきた私です。なので、今現在の高音発声のコツを書いておきたいと思います。これは今現在の私が感じている事なので、将来的に否定するかもしれ...
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発声法のエッセイ

頭声とはポメラニアンの声なんだよ

私が声楽を(自分なりに)真面目に学び始めて、今年で12年になります。もう干支を一周する期間も歌を学んでいるんだね。  で、お恥ずかしい事だけれど、12年かけて、...
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私は、やっぱり、私が嫌いだ

人が幸せとなるために必要なものの一つに“自己肯定感”というものがあります。これがない人は、いくら環境的に恵まれていたとしても、幸せを感じる事は少ないと言われてい...
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発声法のエッセイ

息を流そう、息を吐いていこう

私が現在直面している歌唱上の問題は「息をきちんと吐きながら歌う事」です。たぶん、普通の人は難なくこなしている事だし、かつての私も普通に出来ていたと思います。  ...
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