音楽 私は合唱声になりたい ネットでは何かと評判が悪く、ディスられがちな“合唱声”ですが、実は私は合唱声に憧れています。 合唱声に関しては、以前考察しました。そこで私は合唱声を「無個性な... 2024.10.09 0 音楽声楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ合唱
声楽 最近、強く思うことは「音楽ジャンルが違えば発声方法も異なる」って事です。 ポップス系…と言うか、一部のアイドル系の若い女性歌手の発声が気になる私です。言葉での表現はなかなか難しいのですが、一種の“媚び声”なのだと思うけれど、聞いた感じ... 2024.09.23 0 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 必要なのは遠鳴りをする声であって、大きな声ではない 歌は、どんなに技術的に高度な歌が歌えたとしても、お客さんに聞こえなければ、全く意味がありません。まずは客席にしっかりと届く声で歌える事が、歌手にとって第一義的に... 2024.07.22 0 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 私の声は、浅い 話し声にせよ、歌声にせよ、私の声は浅いです。つまり、響きが少なくてペラペラな声をしています。声に響きがあんまり乗っていないんですよ。 常用している言語、つまり... 2024.07.16 0 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 ヴォイストレーニングと言うと、多少はハードルが低くなるのかな? 最初に“歌”を習おうと思った時に、どんな看板の教室に行くべきか? 初心者の頃は、そこに悩みますよね。だって「ピアノ教室」はあっても「歌教室」なんてありませんもの... 2024.07.10 0 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 音楽ジャンルによって発声法は異なる 身近な例で言えば、演歌歌手の発声法とJ-POP歌手の発声法は、誰が聞いても分かるほどに違います。そこまで極端な話でなくても、音楽ジャンルが違えば、歌手の発声法が... 2024.07.08 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 脱力と筋トレの必要性 良い発声とは、2つの矛盾した行動を同時にこなさないといけません。 1つは「楽に発声する」であり、もう1つは「しっかり発声する」です。この2つを同時に行わないと... 2024.07.05 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 声を頭の上に通して後ろから回すようにして出す このやり方って、正しい発声法として、よく言われますし、ネットでも見かけます。多くの指導者や学習者が似たような事を、言ったり書いたりしているところをみても、おそら... 2024.07.04 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 私の声の欠点 たまには、自分の欠点をあげつらって、自虐的な気分に浸ろうではないか! 私の声の欠点とは! 1)声に魅力がない ほんと、魅力ってのが無いんだよ。悲しいくらいに... 2024.06.26 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 鼻腔共鳴が豊かな声と鼻声は全く違う …のですよ。 でも、その違いが全く分かっていない人が多いと思います。特に、ちゃんとした教師からマンツーマンで声楽を指導されていない人に、その傾向が見られるよう... 2024.06.25 2 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 遠鳴りをする声ってのは、どんな声なのか? 標記について、考えてみました。 まずは“遠鳴りをする声”の定義ですが“舞台から離れた座席でも聞こえる声(≒遠くまで聞こえる声)”として考えてみます。 とする... 2024.06.14 0 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 目を見開いて歌いたい…ものです 最近の私は“目を見開いて歌いたい”と思うようになりました。 そもそもは、以前習っていたキング先生から「発声と表情は切り離して歌えるようになるべきだ」と習いまし... 2024.06.11 4 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 ピアノが難しいのです ピアノと言っても、楽器のピアノの話ではありません。音量コントロール“p”の話です。 誰であれ、普通に歌った時の音量が、mfになります。多少、声を落とすとmpぐ... 2024.06.07 2 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
音楽 鼻声と鼻腔共鳴は違う 鼻声と鼻腔共鳴の違いって、声楽初心者とか、ネットでだけで歌を学んでいる人には分かりづらいと思います。でも、鼻声と鼻腔共鳴した声は違います。全然、違います。 デ... 2024.03.15 0 音楽声楽発声法のエッセイ
声楽 声量のコントロールは難しい 大きな声を出そうとつい力んでしまう…これは普通にやりがちな事だけれど、絶対にやってはいけない事です。なぜなら、力んだ声は大きな声ではなく、怒鳴り声になってしまう... 2024.03.14 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 声にキラキラが足りない プロとアマはどこが違う?ってテーマについて、何度か考えていますが、今回もそれです。 プロとアマの違い、とりわけ声の違いはどこにあるのかと言えば…美声か美声では... 2024.03.12 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 集団の中で埋もれる声、埋もれない声 独唱者として目指すべきなのは、集団の中でも埋もれない声です。 埋もれる声の特徴は、まずは側鳴りの声です。ノドに力が入っていて、響きの成分が少ない、話し声に近い... 2024.03.01 0 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 ノドは開けるべきだが… ノドを開けて歌うべきだけれど、それは単純にノドを開ける事自体が目的ではなく、歌う時に息の圧をあげて響きを高くするのが目的であって、ノドを開けるのは、それらに伴う... 2024.02.22 0 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ合唱
声楽 ファルセットで歌えることは大切 クラシック声楽を学ぶ男声としては、高音を歌っている時に声がひっくり返ってしまう事は、恥ずかしい事であると感じます。実際、歌っている最中に声がひっくり返ると、ほん... 2023.12.26 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 しゃべる声よりも歌う声の方が小さい 合唱団とかで観察していると、そういう人は案外大勢います。特に女声に多く見られるような気がします。男声は割りと、話し声と歌声の大きさが比例している人が多いような気... 2023.12.25 0 声楽音楽発声法のエッセイ音楽一般
声楽 テノールとは、ファルセットで逃げない人である テノールとは男性高音歌手の事です。なので声種柄、高音を歌う事が多いです。 高音発声って、つらいし、シンドいし、テクニカルな発声でもあります。正直な話、テノール... 2023.12.13 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 大きな声で歌いたい、小さな声でも歌えるようになりたい 世の中には、大きな声では歌えない人が、大勢います。その一方で、小さな声では歌えない人もいます。例えば、私がそうです。 歌手として理想的なのは、大きな声でも小さ... 2023.11.29 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 美声になるには 私はもちろん、美声ではありません。でも、美声になりたいと思っています。 美しい歌声の持ち主は、たいてい、話し声も美しいです。 美しい声というのは、豊かな倍音... 2023.11.28 0 声楽音楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 声を自分から離す 今回は発声に関するオカルト的な話です。 クラシック声楽ではよく「声は自分から離して発声しないといけない」と言われます。つまり、声が自分に貼り付いたままでは良く... 2023.11.24 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 無理な発声はしない 何事も無理は禁物です。特に発声に関しては、無理を押し通していると、声が鍛えられるどころか、壊れてしまいかねないので、絶対に無理は禁物です。 では、発声における... 2023.11.13 0 声楽音楽発声法のエッセイ