発声法のエッセイ

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発声法のエッセイ

そう言えば、ドイツ唱法って、なんじゃらほい?

最近、声楽のレッスンでドイツリートを学び始めた私です。まあ、昨今は発表会準備で、ちょっとばかりお休みしていますが、それが終われば、またまた着手予定です。 まだ合...
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発声法のエッセイ

脱力って大事、ほんと大事

先日、例によってアマチュアの声楽発表会を聞きに行きました。割とよく発表会を聞きに行く団体なので“見知らぬ人の発表会”と言うよりも“見知った人たちの発表会”なわけ...
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発声法のエッセイ

なぜ音がぶら下がるのか?(声楽編)

思えば、以前習っていたキング先生からは、歌声がぶら下がっている(している)と言われ続けました。簡単に言えば「君、音痴!」って事ですね。ですから、よくピアノの音を...
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発声法のエッセイ

練習は録音していますか?

皆さんは、自分の練習を録音していますか? 私は、先生方の許可を得て、レッスンは録音していますが、日々の自宅練習は…以前はたまにやっていましたが、ここ数年はやって...
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発声法のエッセイ

男性が声楽を学ぶのは難しいのか?

先日、私の趣味である、全く知らない赤の他人の発表会を見てきました。今回見に行ったのは、声楽の発表会で、複数の教室の合同発表会でした。合同発表会ですから、かなり規...
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発声法のエッセイ

どうして、歌っているとノドが痛くなるんだろ?

これは私個人の問題なので、皆さん方には何の役にもたたない話かもしれません。 私、歌っていると、ノドが痛くなります。と言っても、いつも痛くなるわけではなく、ある一...
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発声法のエッセイ

合唱と独唱の発声は、本当に同じなのでしょうか?

たぶん、プロレベルになると同じなのかもしれないのだけれど、アマチュアレベル…それも私程度のレベルでは、合唱(市民合唱レベルを想定)と独唱の発声は、基本テクニック...
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発声法のエッセイ

力をセーブしていても、声が大きいと言われます

かつての私は、力の限りの声で熱心に歌っていました。それが正しい事であり、自分の熱意を表現する方法であるし、歌なんて満身の力で歌うべきだろうという思い込みもあった...
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発声法のエッセイ

音程は合っているのに音痴に聞こえる歌声

音痴という言葉があります。「音が分からない」という意味で、音楽に関わる人間としては、ほぼほぼ“チャブ台返し”に近い絶望的な感じのする言葉です。手の施しようがない...
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発声法のエッセイ

息は鼻から吸った方が絶対に良い(断言します)

以前から、歌う時のブレス(息継ぎ)は、クチでするべきか、ノドでするべきか…という話があります。それぞれに意見があると思います。 私は以前から「基本は鼻で吸うべき...
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フルートのエッセイ

元気が良いのはダメなのです

まずは声楽の話をしましょう。声楽では、元気の良い歌声はダメな声なのです。 よく小学校あたりの音楽の時間に、先生が児童たちに向かって「元気にハキハキと歌いましょう...
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発声法のエッセイ

そこまで鼻に声を入れて良いのだ!

私はよくコンサート等、生演奏を聞きにいきます。プロの演奏も聞けば、アマチュアの発表会にも行きます。プロのコンサートは、自分のは耳を幸せにするため、楽しみのために...
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発声法のエッセイ

頭声の正体について考えてみた

実は私、以前から“頭声”“胸声”という言葉は知っていましたし、なーんとなくのイメージも持っていましたが、それをビシッと説明できる言葉は持ち合わせていませんでした...
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発声法のエッセイ

オは楽勝、アは簡単、ウはまあまあ、エが結構難しい、イは極端に難しい

今回は声楽関係の話です。 ええと、何の話かと言うと、母音ごとに発声の難しさが違う…という話です。これは人によって違うのかもしれないけれど、私の場合は、表題の通り...
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発声法のエッセイ

一音ごとにポジションを変えて歌うのは良くないです

先日、テレビを見ていて気づきました。世の中には、一音ごとにポジションを変えて歌う人がいるんですね。 (プロアマ含めて)多くの人は歌う時に、そんなに極端に声のポジ...
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発声法のエッセイ

そう言えば、以前はよく「音がぶら下がっている」と注意されました

今日の記事は、恨み言です。いや、愚痴かな? とにかく、そういう種類の話です。 以前、キング先生に歌を習っていた時、私はよく「音がぶら下がっている」と注意されまし...
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発声法のエッセイ

男声の高音ってのは、結局、ファルセットなんだな その2

昨日の記事の続きです。 でも、ある時、ふと思い出したのです。何を思い出したのかと言えば、ある日のキング先生のつぶやきです。この先生、先生としての教える能力に関し...
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発声法のエッセイ

男声の高音ってのは、結局、ファルセットなんだな その1

ここ数日、ずっとずっと、男声の高音…まあ、それをアクートと呼びたければ呼んでもいいと思いますが、こいつの正体を考えていました。 理屈はともあれ、声は声帯からしか...
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発声法のエッセイ

アニメ声とイケボ

私もアマチュア歌手の端くれなので、声については、いつもあれこれ考えています。 私がいつも感心しているのは、最近の声優さんたちの凄さです。何がすごいって、彼ら彼女...
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発声法のエッセイ

声種の決定は…好き好きでいいんじゃないの?

私は以前、『声種と声域』という記事で「声域で声種を決めるなよ」という趣旨の記事を書きました。で、結論としては、声種は声質に着目して判断しましょうとしました。 こ...
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発声法のエッセイ

年を取ったら、節制しないと…ね

本日からラ・フォル・ジュルネが始まりますが、記事の方は、全部終わってから書きますので、しばらくお待ちくださいね。 さて、今日の記事は…標題で勘違いされても困るの...
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発声法のエッセイ

声と響きの正体

最近の私は、歌声のことばかり考えています。まあ、アマチュア歌手としては、ごく当然の事なのかもしれませんが、ほんと、歌声のことばかり考えています。 で、このところ...
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発声法のエッセイ

歌は中低音が命

私はテノールという事もあって、歌においては高音にこだわりがあります。高音命です。高音さえ出せれば、それでいいとすら、時折、思うこともあります。 これは極端な例で...
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発声法のエッセイ

案外、合唱での歌い方も正しいものなんだな…と思いました

今回の標題は…ほんと、失礼な書き方ですね。ごめんなさい。 私は声楽(を含んだ音楽演奏)を人生最後の趣味としているので、どうしても声楽視点でモノを考えがちで、その...
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発声法のエッセイ

アンサンブルとソロ、合唱と声楽で違う点

先日、あるプロ奏者の方と話した時に教えてもらった事です。 オーケストラの中で演奏する時とソリストとして演奏する時では、演奏上、わざと変えている点はありませんか?...
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