発声法のエッセイ

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発声法のエッセイ

音域について考える

音域とか声域とか、つまり「自分が出せる音はここからここまで」と言うのは、アマチュアの歌手にとっては、一大関心事です。特に初心者の頃は、学べば学ぶほど、どんどん音...
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発声法のエッセイ

最近の私(2020年8月現在)が考える高音の出し方

はっきり言えば間違っているかもしれないけれど、今の私は、こんなふうなやり方で高音を出そうとしていますって話です。 まずは可能な限り、普通の歌声で、できる限り高い...
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発声法のエッセイ

正しい音程で歌う方法

…が分かればよいのに…と、歌を習い始めた頃はよく思っていました。 まずは言葉の定義をしておきます。音程というのは、音と音との差であって、正しい音程で歌えれば、相...
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声を壊さないためには

皆さん、声の健康について気をつけていますでしょうか? 声は繊細なモノです。もちろん、ノドの強さには個人差があるとは言え、声って、すぐに調子悪くなったりするし、簡...
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脱、ノド声!

私は長らく、いわゆる“ノド声”で歌っていたと思います。では、なぜそれが可能だったのかと言えば、人並み外れてノドが強かったからでしょう。とにかく、私への褒め言葉が...
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発声法のエッセイ

低音には限界があるけれど、高音は努力次第でいくらでも出せるようになるよ!

私は合唱団にいた頃、上記のセリフを何度も聞かされました。 低音は、声帯の長さによって出せる低さには限界があって、どんなに頑張っても出ない音は出ないのだけれど、高...
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高音発声のコツ(2019年12月版)

昨今、高音Aが常用音域化してきた私です。なので、今現在の高音発声のコツを書いておきたいと思います。これは今現在の私が感じている事なので、将来的に否定するかもしれ...
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頭声とはポメラニアンの声なんだよ

私が声楽を(自分なりに)真面目に学び始めて、今年で12年になります。もう干支を一周する期間も歌を学んでいるんだね。 で、お恥ずかしい事だけれど、12年かけて、よ...
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発声法のエッセイ

私は、やっぱり、私が嫌いだ

人が幸せとなるために必要なものの一つに“自己肯定感”というものがあります。これがない人は、いくら環境的に恵まれていたとしても、幸せを感じる事は少ないと言われてい...
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息を流そう、息を吐いていこう

私が現在直面している歌唱上の問題は「息をきちんと吐きながら歌う事」です。たぶん、普通の人は難なくこなしている事だし、かつての私も普通に出来ていたと思います。 息...
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発声法のエッセイ

最近は声帯が気にかかります

高音発声の話です。 少し前までは、高音発声は博打であり、結果オーライであって、その仕組は私にとってはブラックボックスでありました。ま、正確には今だってまだまだブ...
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声が有る無いとは、どういう事?

まず、昨日のクラシックコンサートは無事に終了しました。とにかく、今は腑抜け状態でございます(笑)。しばらくして気持ちが落ち着いたら、記事を書いて音源をアップした...
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響きの高い低い

よく声楽関係のアマチュアのブログを見ていると、響きの話が出てきます。かく言う私も、ブログでよく響きが高いの低いのと書いてますわな(笑)。 ところがこの響きの話と...
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立派な声で歌いたがる…のはダメなんです

基本的に人前で歌いたがる人間は、自覚の有無はともかくとして、目立ちたがり屋で自己主張の強い人間です。かっこいい自分を見てもらいたいのです。できれば称賛してもらい...
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結論。骨格が違うんだから出来ない!

日本人の骨格は、どこもかしこも平べったいのです。左右の幅と比べて、前後の幅が極端に狭いのです。これは、胸も腹も、そして頭についても言えます。おまけに背も低いし…...
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なぜ高い声が出ないのか?

昨今、高い声が出始めてきた私です。で、高い声が出るようになって、なぜ高い声が出るようになってきたのか、分かるようになってきました…ってか、高い声を出せるようにな...
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そう言えば、ドイツ唱法って、なんじゃらほい?

最近、声楽のレッスンでドイツリートを学び始めた私です。まあ、昨今は発表会準備で、ちょっとばかりお休みしていますが、それが終われば、またまた着手予定です。 まだ合...
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脱力って大事、ほんと大事

先日、例によってアマチュアの声楽発表会を聞きに行きました。割とよく発表会を聞きに行く団体なので“見知らぬ人の発表会”と言うよりも“見知った人たちの発表会”なわけ...
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なぜ音がぶら下がるのか?(声楽編)

思えば、以前習っていたキング先生からは、歌声がぶら下がっている(している)と言われ続けました。簡単に言えば「君、音痴!」って事ですね。ですから、よくピアノの音を...
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発声法のエッセイ

練習は録音していますか?

皆さんは、自分の練習を録音していますか? 私は、先生方の許可を得て、レッスンは録音していますが、日々の自宅練習は…以前はたまにやっていましたが、ここ数年はやって...
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発声法のエッセイ

男性が声楽を学ぶのは難しいのか?

先日、私の趣味である、全く知らない赤の他人の発表会を見てきました。今回見に行ったのは、声楽の発表会で、複数の教室の合同発表会でした。合同発表会ですから、かなり規...
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発声法のエッセイ

どうして、歌っているとノドが痛くなるんだろ?

これは私個人の問題なので、皆さん方には何の役にもたたない話かもしれません。 私、歌っていると、ノドが痛くなります。と言っても、いつも痛くなるわけではなく、ある一...
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発声法のエッセイ

合唱と独唱の発声は、本当に同じなのでしょうか?

たぶん、プロレベルになると同じなのかもしれないのだけれど、アマチュアレベル…それも私程度のレベルでは、合唱(市民合唱レベルを想定)と独唱の発声は、基本テクニック...
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発声法のエッセイ

力をセーブしていても、声が大きいと言われます

かつての私は、力の限りの声で熱心に歌っていました。それが正しい事であり、自分の熱意を表現する方法であるし、歌なんて満身の力で歌うべきだろうという思い込みもあった...
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発声法のエッセイ

音程は合っているのに音痴に聞こえる歌声

音痴という言葉があります。「音が分からない」という意味で、音楽に関わる人間としては、ほぼほぼ“チャブ台返し”に近い絶望的な感じのする言葉です。手の施しようがない...
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