発声法のエッセイ

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発声法のエッセイ

声種の決定は…好き好きでいいんじゃないの?

私は以前、『声種と声域』という記事で「声域で声種を決めるなよ」という趣旨の記事を書きました。で、結論としては、声種は声質に着目して判断しましょうとしました。  ...
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年を取ったら、節制しないと…ね

本日からラ・フォル・ジュルネが始まりますが、記事の方は、全部終わってから書きますので、しばらくお待ちくださいね。  さて、今日の記事は…標題で勘違いされても困る...
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声と響きの正体

最近の私は、歌声のことばかり考えています。まあ、アマチュア歌手としては、ごく当然の事なのかもしれませんが、ほんと、歌声のことばかり考えています。  で、このとこ...
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歌は中低音が命

私はテノールという事もあって、歌においては高音にこだわりがあります。高音命です。高音さえ出せれば、それでいいとすら、時折、思うこともあります。  これは極端な例...
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案外、合唱での歌い方も正しいものなんだな…と思いました

今回の標題は…ほんと、失礼な書き方ですね。ごめんなさい。  私は声楽(を含んだ音楽演奏)を人生最後の趣味としているので、どうしても声楽視点でモノを考えがちで、そ...
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発声法のエッセイ

アンサンブルとソロ、合唱と声楽で違う点

先日、あるプロ奏者の方と話した時に教えてもらった事です。  オーケストラの中で演奏する時とソリストとして演奏する時では、演奏上、わざと変えている点はありませんか...
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発声法のエッセイ

高音の正体は…やっぱりファルセット?

最近は忙しくて、他所様のブログをなかなか拝見できない私です。すっかり読む頻度も落ち、たまに読んでも、いわゆる“読み逃げ”をしてしまい、なかなかコメントまでは残し...
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力んじゃいけない

今回の記事は、ある意味、前回の記事の続きになるかもしれません。  力んだ発声はいけません。力んだ声はノド声です。ノド声の正体は“怒鳴り声”です。怒鳴った声で歌っ...
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発声法のエッセイ

なぜ年を取ると高音が出なくなるのか?

今回の記事は医学的な内容を含みますが、私は医学に関しては(当然ですが)素人さんなので、間違った記述があったら、優しくご指摘くださいね、よろしく。  さて、標題の...
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高音を出す際の心構えについて

今回の記事は、皆さんへと言うよりも、自分自身へ言い聞かせるための記事であります。  テノールにとっての高音は…五線譜の上のAあたりから上の音を指します。つまり、...
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喉声って、そんなに非難されるような声なのでしょうか?

このブログを含む、声楽系の素人ブログでは、しばしば“喉声”が批判され、非難されます。なぜそういう記述が多いのか言えば…まあ、彼らの発声が基本的に喉声であり、それ...
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ファルセットが自由に出せるようになりました

このブログの古くからの読者さんは知っているでしょうが、以前の私はファルセットが大の苦手でした。はっきり言っちゃえば、ファルセットで歌うどころか、ファルセットが出...
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声は年を取っても衰えない?

先日「こうもり」を聞きに行った時の話。公演そのものは午後からだったので、会場近くのそば屋でお昼ごはんを食べた私でした。  私がそばを食べている、その隣のテーブル...
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声がカラダに残らない

一般的に「録音された自分の声は、自分が知っている自分の声とは違う」とよく言われます。  これは何も主観的に感じた違いだけでなく、理屈としても、その違いは説明でき...
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私の好きなアマチュア歌手、Aさんの声について

先日、例によって、私の趣味である“見知らぬ人たちの声楽発表会”を聞きに行きました。いや、正確に言えば「向こうは私の事を知らないけれど、私の方は、ここ数年、その上...
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ノド声だって捨てたモノじゃない? その2

前回の記事で、ノド声と響きで歌う事は、連続していて、要は程度の問題であると私は書きました。  ですから、一方的にノド声が悪くて、響きで歌うことは手放しで素晴らし...
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ノド声だって捨てたモノじゃない? その1

声楽をやっていると“ノド声歌唱”は悪者扱いされがちですが、そんなにノド声歌唱って悪い事なのでしょうか?  人間はノドを使って声を出します。これには例外がありませ...
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発声法のエッセイ

2017年6月現在の私が考える、高音発声のポイントについて

クラシック声楽って、案外音域が広いものです。高音歌手はもちろん、低音歌手だって、自分なりの高音へのチャレンジをし続けて歌うのですが、チャレンジ…つまり苦労をして...
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音痴には治る音痴と治らない音痴がある

音痴…という言葉は、あまり好きな言葉ではありません。でもね、音楽…とりわけ歌をやる人にとっては、大きな悩みの一つであったりするわけです。なので、今回はあまり好き...
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発声法のエッセイ

“撃沈”の正体について

何か調べ物がある時、今の時代ですから、当然ググるわけですが、ググってみると、なんと自分のブログの記事がヒットする事って、案外あります。  私は毎日ブログを書いて...
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発声法のエッセイ

なぜ、腹筋に力を入れて声を支えないといけないのか?

おそらく、腹筋に力を入れなくても歌える人は歌えるし、声を(意識的に)支えようとしなくても歌える人は歌える。もちろん、私のように、歌っている時にノドの力だけで歌っ...
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発声法のエッセイ

なぜ軽い声で歌わないといけないのか?

私は声楽のレッスンに行く度に、Y先生から「もっと軽い声で、もっと軽い声で」と言われます。たまに「バリトンの私よりも重い声で歌っている」と注意される事もしばしばあ...
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発声法のエッセイ

鳴りと響きについて

最近、声楽のレッスン記事の中で頻繁に使っている、私の現在の課題である“響き”と、その対義語としての“鳴り”について、一度まとめて書いておいた方がいいかな…と思っ...
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発声法のエッセイ

歌における音程の取り方について

楽器ならば、きちんと調律し、チューニングさえされていれば、決められた行為を行う事で、間違いなく正しい音程で演奏できるものです。決められた行為とは、任意のキーを押...
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発声法のエッセイ

クラシック声楽における成長や加齢の影響や状況について考えてみた

約一ヶ月ほど前に「フルート演奏における成長や加齢の影響や状況について考えてみた」という記事を書きましたが、今度は“クラシック声楽における成長や加齢の影響や状況”...
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