声楽

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声楽のエッセイ

生まれて始めて“コメダ珈琲”に行ってみた

私は、あの有名な“コメダ珈琲”に行った事がありませんでした。単純に家の近所に無いからです。スタバもドトールも行った事はあるけれど、コメダは無いんです。有名なお店...
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声楽のエッセイ

昔のオペラ歌手は歌が下手だった?

…なんてタイトルを付けると、お兄様世代の皆さんから集中砲火を浴びそうですが、あえて書いちゃいます。 昔のオペラ歌手は歌が下手だったと思います。昔…と言うのは、私...
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発声法のエッセイ

バリトンって中声?

男性歌手の場合、テノールは高声であり、バスは低声であります。どれだけ高い声が出せるかがテノールの売りであり、どれだけ低い声を響かせられるかはバスの真骨頂なわけで...
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声楽のレッスン&活動記録

白痴美を加えてみた

声楽のレッスンの続きです。 まずは、シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の 6番「Der Neugierige/知りたがる男」です。ちなみに、この曲は今回で合...
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声楽のレッスン&活動記録

開いたり被せたり…

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習です。響きを高くして、息をしっかり吐いて、丸い声でハミングします。実は私、ハミングをしてクチの中で声が響いて...
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声楽のエッセイ

低い声はどこまで出るのか?

バスとかバリトンとか、いわゆる低音歌手の人たちって、かなり低くて太い声が出ますよね。良い声だなあって思うし、男性歌手としては憧れちゃいますよ。私の声は細いし高い...
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声楽のエッセイ

声楽のレッスンはオーダーメイド?

楽器のレッスンには定番の教本があります。 例えば、フルートならアルテでしょ? ヴァイオリンはスズキか篠崎でしょ? ピアノは…今の時代は何でしょうか? 私の時代な...
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声楽のエッセイ

外国語の歌を、しゃべれもしない外国語で歌う事の意味

例えば、日本の会場で、日本人相手に、日本のアマチュア歌手が、ドイツ歌曲をドイツ語で歌う事に、どれだけの意味があるのか、考えてみました。 まず、客席にいる観客にと...
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声楽のエッセイ

日本人のドイツ語は…偽モンじゃん

英語やイタリア語だって同様だろうけれど、日本人が日本国内で日本人の先生から習ったドイツ語は所詮偽物で、訛りがひどくて聞きづらいか、発音の美しさに特化して意味を取...
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声楽のレッスン&活動記録

勇気ある撤退をします

声楽のレッスンの続きです。 曲の練習に入りました。まずはシューベルトの「美しき水車小屋の娘」着 6番「Der Neugierige/知りたがる男」です。 練習に...
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声楽のレッスン&活動記録

なんか悔しい、実に悔しい

声楽のレッスンです。 実は例年参加している、地元で開催されているクラシックコンサート(昨年はコロナ禍のため中止)に、今年は参加しそびれてしまいました(涙)。市の...
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声楽のレッスン&活動記録

やっぱり原調版の方が歌いやすい

何の話をしているのかと言えば、今、レッスンで課題曲として歌っている、シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の 6番「Der Neugierige/知りたがる男」...
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声楽のエッセイ

移動ド唱法に関する恨みつらみ愚痴

昨日の記事は割と冷静に書きました。今日の記事は怨念を込めて書きたいと思ってます。 私の子ども時代を思い出すと、小学校~大学までの音楽の時間で使っていたのは、いわ...
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声楽のエッセイ

移動ド唱法は、ある意味、宗教みたいなものでしょう

だからと言って、固定ド唱法が正義であるというつもりもありません。 信者の方々は、移動ド唱法さえ学べば、音程正しく歌えると思っているようですが、そんな事はありませ...
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声楽のエッセイ

音痴の話 その2

音痴には、さらに別の問題もあります。 フィードバックが正しく行われて、自分の出している声がきちんと聞けたとしても、やはり、音程正しい声で歌うのは難しいです。 皆...
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声楽のエッセイ

音痴の話 その1

まず、音痴と言っても、ジャイアンのような音痴は、少なくとも音楽愛好家の中にはいません。だって、あんな音感じゃあ、音楽そのものが楽しめないでしょ? ああいう人は、...
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声楽のエッセイ

声の老化について考えてみた

私も日々年を取っていきます。自覚はあまりありませんが、ゆるやかに老化をしています。歌も今は楽しく歌えていますが、やがて老化の影響が出てくるようになるでしょう。 ...
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声楽のエッセイ

なぜ、カラオケ採点番組には不満が生じるのか、考えてみた

カラオケマシンに採点機能が付くようになって、もうだいぶ久しいです。私もカラオケに行くと、採点機能をオンにして、結構ムキになっていたりします。点数ですか? いやあ...
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声楽のレッスン&活動記録

テノールのアリアは難しい

声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、ヴェルディ作曲「リゴレット」の「La donna e mobile/女心の歌」です。 今回、改めて言われたのは「踏みしめ...
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声楽のレッスン&活動記録

響きは上に

声楽のレッスンの続きです。レッスンに入りました。 まずはハミング練習です。響きは高く、腹圧は強く、声は前に。響きは完全に鼻の中に入れるのだけれど、鼻声にならない...
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声楽のレッスン&活動記録

アドリブはその時の気分で歌いたい私なのです

声楽のレッスンに行ってきました。 レッスンを始める前に、次の課題曲である、ヘンデル作曲「セメレ」の「Where'er you walk/あなたがどこを歩くとも」...
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声楽のエッセイ

これからドンドン本番が怖くなる

…と言われました。当時、声楽を習っていたキング先生からです。もう十年以上も前の話になります。 あれから十数年経って、本番が怖くなったかと言われると…別に怖くはな...
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声楽のレッスン&活動記録

腹筋を使って、数mmの壁を越えていこう

声楽のレッスンの続きです。シューベルトの「美しき水車小屋の娘」の 6番「Der Neugierige/知りたがる男」です。 低音の歌い方に注意です。別に男声なの...
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声楽のレッスン&活動記録

上に開いた声で歌う

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習からですが、ここ数回、個人的に歯を食いしばるハミングをしてきましたが、それはもう止めました。歯を食いしばって...
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声楽のエッセイ

では、カストラート歌手に書かれた曲は誰が歌うべきなのか?

先日『アマチュアなんだから、何を歌っても良いじゃん!』という記事を書き“たとえ歌曲と言えども、歌う歌手を想定されている曲に関しては、想定外の声種の歌手は本来歌う...
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