声楽

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声楽のレッスン&活動記録

正しい発声とは?

発声に関する議論の中で、よく“正しい発声”とか“間違った発声”とかが言われます。実際、私もよく使います。 で、つらつらと考えてみると“正しい発声”と、一言で言っ...
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声楽のレッスン&活動記録

ブレスは鼻でしますか? クチでしますか?

声楽のレッスンの続きです。シューベルトの「美しき水車小屋の娘」の 8番「Morgengruss/朝の挨拶」です。とにかく、練習不足が一番の原因ですが、ドイツ語の...
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声楽のレッスン&活動記録

脱力が必要なんだよね

声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習からです。 とにかく、出だしの声を下に掘らない事! 私の悪い癖に「クチを開こうとすると、下にばかり開いてしまう...
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発声法のエッセイ

声出しは必須なのか?

声出しとは、練習とか本番とかの前に、発声をする事で、私は“声の準備体操”ぐらいに考えていますので、運動前に行う準備体操程度しかやりません。 例えば発表会等の舞台...
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声楽のレッスン&活動記録

さあ、イタリアオペラを歌おう!

声楽のレッスンの続きの続きです。 昨日の記事の最後に「正直、イタリアオペラのアリアは、当分歌わなくてもいいかなって思うほどにはなっています」と書きました。その翌...
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声楽のレッスン&活動記録

しばらく、イタリアオペラは歌わなくてもいいや

さて、声楽のレッスンの続きです。シューベルトの「美しき水車小屋の娘」の 8番「Morgengruss/朝の挨拶」です。 大きな音程の跳躍があるフレーズは、しっか...
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声楽のレッスン&活動記録

今年最初のレッスンに行きました

声楽のレッスンに行きました。今年最初のレッスンです。頑張っていきましょう。 さて、ハミング練習です。とにかく、息の流れを絶やすこと無く、息を吐き続けて、レガート...
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声楽のレッスン&活動記録

始めていてよかった

何の話かと言えば、当然、趣味の話です。 私は元々音楽が好きで、特に演奏が趣味でした。若い時はバンドをやったり、アマチュア合唱団に所属したりしていました。でも、年...
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声楽のレッスン&活動記録

一度合格した曲でレッスンを受けました

昨年最後の声楽レッスンの続きです。まずはハミング練習からです。腹圧を高めて、声を上に突き抜けさせてから、前に出していく事を意識しながら発声をします。その際に、腹...
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声楽のレッスン&活動記録

昨年の最後の声楽のレッスンに行ってきた

標題の通りです。まずは発表会の相談から。 ひとまず次回の発表会は、今年の5月に行う事として、準備を始める事としました。まずは選曲からです。一番手間のかかる二重唱...
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発声法のエッセイ

強い声と怒鳴り声は、根本的に違う

強い声と怒鳴り声は違います。また、大きな声と怒鳴り声も違います。また、言葉では「違う」と言いつつも、実のところ、どう違うのか、よく分かっていない人もいます。 私...
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声楽のレッスン&活動記録

アドリブかますのって、楽しい楽しい

声楽のレッスンの続きです。 いつも書いているけれど、ドイツ語って難しいです。子音はしっかり喋りながらも、母音はレガートに流れるように歌っていかないといけません。...
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声楽のレッスン&活動記録

リズム読みの練習もきちんとやっておかないと…いけません

声楽のレッスンに行ってきました。いやあ、最近は早寝早起きを心がけているせいもあるのでしょうか、仕事帰りにレッスンに行っているのですが、レッスンの時間はすでに眠く...
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声楽のレッスン&活動記録

中声版で学ぶわけ

声楽のレッスンの続きの続きです。 ドイツ語難しいですね。特に歌詞に言葉を載せて歌っていくのが忙しいです。いわゆる“さばき”が難しいです。でも“さばき”が上手にで...
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声楽のレッスン&活動記録

リエゾンしないようにしましょう

さて、声楽のレッスンの続きです。発声練習です。 大声はいりません。声はいきなり出してはいけません。それではノドに負担がかかってしまいます。 大切なのは“息”なの...
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声楽のレッスン&活動記録

いっそ腹筋の筋トレに集中してみるか?

声楽のレッスンに行ってきました。 まず、先生から発表会の会場の予約ができたという知らせをもらいました。うむ、発表会だね。もちろん、出演者が揃わないと出来ない(コ...
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声楽のエッセイ

テノールの声でもバスの声でも歌える人がうらやましい

たまに「私はテノールでもバスでも両方歌えますよ」という人と出会います。何ともうらやましいです。女声で言えば「私はソプラノもアルトも両方歌えますよ」というタイプの...
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声楽のエッセイ

プロだからこそ、容姿は大切

どんな世界でも、プロは厳しいのです。オペラ歌手世界も例外ではありません。 かつてのオペラ歌手たちは、皆さん、太っていました。「太っていた方が声が良い」とか「舞台...
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声楽のエッセイ

音程正しく歌えるようになるために必要な事とは…

音程正しく歌うなんて、何も考えずにできる人は大勢います。そういう人からすれば、「何、今日の話題は?」って感じでしょうね。頭に「???」がたくさん浮かぶ事でしょう...
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声楽のエッセイ

歌は誰でも歌える

歌は誰でも歌えます。これは事実です。もちろん、上手い下手の区別はあるけれど、幼少の頃から実に上手に歌える人もいるし、プロはだしの歌声の人もいます。一方、音痴と呼...
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発声法のエッセイ

歌はしばらく歌っていないと、声がダメになる

人間は筋肉で出来ていてます。別に筋肉だけで出来上がっているわけじゃないけれど、ひとまず、筋肉で出来ています。筋肉ってやつは、使えば使うほど増強し、使わない時間が...
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声楽のレッスン&活動記録

神々になったつもりで歌わないと…

声楽のレッスンの続きの続きです。次はイタリア語の歌です。 ここでこれまでなら、ヴェルディの「リゴレット」の「La donna e mobile/女心の歌」を歌う...
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声楽のレッスン&活動記録

伴奏が三連符ってのは、やはり難しいです

声楽のレッスンの続きです。ハミング練習から発声練習になりました。 発声では、何はともあれ、腹筋大事です。腹筋優先です。 気分的には、歌い始める段階で、50%ほど...
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声楽のレッスン&活動記録

声はファ~っと出しましょう

声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習からです。今回、私が感じた事は、声になる前の息の大切さです。 私の小学3年生の時の音楽の授業で、先生(音楽専科...
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声楽のエッセイ

レコ勉の危険性

レコ勉とは「レコード等のプロの音源を聞いて歌を勉強する」ことです。能力の高い人がやれば“耳コピ”ができます。 楽譜の読み書きを重視する教師は、生徒がレコ勉をする...
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