声楽

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声楽のレッスン&活動記録

やっぱりA♯は難しい

声楽のレッスンの続きの続きです。シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の 7番「Ungeduld/苛立ち」の話です。 この曲は、有節歌曲なのです。4番まであるの...
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声楽のレッスン&活動記録

三連符クイズ!

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。今回からは新曲で、シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の 7番「Ungeduld/苛立ち」です。 この曲は、伴...
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声楽のレッスン&活動記録

息は吐き過ぎない方が、結果が良い

声楽のレッスンに行ってきました。 いつもレッスンは仕事帰りに、妻と待ち合わせをして行ってます。で、今回は職場で想定外のトラブルが発生して、仕事が予定通りに終わら...
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発声法のエッセイ

どんな声で歌うべきか?

フルートでは、日々の練習で音色を磨く練習をします。具体的にはロングトーン練習なんだけれど、耳をすませて、理想の音色になるように毎日毎日心を込めてフルートを吹きま...
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声楽のレッスン&活動記録

筋肉の付け方について考える

レッスンの時にY先生と雑談をしながら教えられた事です。 私の欠点は色々あるわけだけれど、目下の課題は“腹筋”です。腹筋の動きが悪いのです。うまく動かせていない…...
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発声法のエッセイ

“合唱声”に関する私見

ネットを見ていると、いくつかのサイトで“合唱声”という言葉を目にします。これは「合唱をする人に特徴的な歌声」の事を言っていると思うし、実際、合唱で重宝にされる歌...
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声楽のエッセイ

生まれて始めて“コメダ珈琲”に行ってみた

私は、あの有名な“コメダ珈琲”に行った事がありませんでした。単純に家の近所に無いからです。スタバもドトールも行った事はあるけれど、コメダは無いんです。有名なお店...
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声楽のエッセイ

昔のオペラ歌手は歌が下手だった?

…なんてタイトルを付けると、お兄様世代の皆さんから集中砲火を浴びそうですが、あえて書いちゃいます。 昔のオペラ歌手は歌が下手だったと思います。昔…と言うのは、私...
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発声法のエッセイ

バリトンって中声?

男性歌手の場合、テノールは高声であり、バスは低声であります。どれだけ高い声が出せるかがテノールの売りであり、どれだけ低い声を響かせられるかはバスの真骨頂なわけで...
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声楽のレッスン&活動記録

白痴美を加えてみた

声楽のレッスンの続きです。 まずは、シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の 6番「Der Neugierige/知りたがる男」です。ちなみに、この曲は今回で合...
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声楽のレッスン&活動記録

開いたり被せたり…

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習です。響きを高くして、息をしっかり吐いて、丸い声でハミングします。実は私、ハミングをしてクチの中で声が響いて...
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声楽のエッセイ

低い声はどこまで出るのか?

バスとかバリトンとか、いわゆる低音歌手の人たちって、かなり低くて太い声が出ますよね。良い声だなあって思うし、男性歌手としては憧れちゃいますよ。私の声は細いし高い...
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声楽のエッセイ

声楽のレッスンはオーダーメイド?

楽器のレッスンには定番の教本があります。 例えば、フルートならアルテでしょ? ヴァイオリンはスズキか篠崎でしょ? ピアノは…今の時代は何でしょうか? 私の時代な...
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声楽のエッセイ

外国語の歌を、しゃべれもしない外国語で歌う事の意味

例えば、日本の会場で、日本人相手に、日本のアマチュア歌手が、ドイツ歌曲をドイツ語で歌う事に、どれだけの意味があるのか、考えてみました。 まず、客席にいる観客にと...
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声楽のエッセイ

日本人のドイツ語は…偽モンじゃん

英語やイタリア語だって同様だろうけれど、日本人が日本国内で日本人の先生から習ったドイツ語は所詮偽物で、訛りがひどくて聞きづらいか、発音の美しさに特化して意味を取...
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声楽のレッスン&活動記録

勇気ある撤退をします

声楽のレッスンの続きです。 曲の練習に入りました。まずはシューベルトの「美しき水車小屋の娘」着 6番「Der Neugierige/知りたがる男」です。 練習に...
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声楽のレッスン&活動記録

なんか悔しい、実に悔しい

声楽のレッスンです。 実は例年参加している、地元で開催されているクラシックコンサート(昨年はコロナ禍のため中止)に、今年は参加しそびれてしまいました(涙)。市の...
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声楽のレッスン&活動記録

やっぱり原調版の方が歌いやすい

何の話をしているのかと言えば、今、レッスンで課題曲として歌っている、シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の 6番「Der Neugierige/知りたがる男」...
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声楽のエッセイ

移動ド唱法に関する恨みつらみ愚痴

昨日の記事は割と冷静に書きました。今日の記事は怨念を込めて書きたいと思ってます。 私の子ども時代を思い出すと、小学校~大学までの音楽の時間で使っていたのは、いわ...
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声楽のエッセイ

移動ド唱法は、ある意味、宗教みたいなものでしょう

だからと言って、固定ド唱法が正義であるというつもりもありません。 信者の方々は、移動ド唱法さえ学べば、音程正しく歌えると思っているようですが、そんな事はありませ...
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声楽のエッセイ

音痴の話 その2

音痴には、さらに別の問題もあります。 フィードバックが正しく行われて、自分の出している声がきちんと聞けたとしても、やはり、音程正しい声で歌うのは難しいです。 皆...
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声楽のエッセイ

音痴の話 その1

まず、音痴と言っても、ジャイアンのような音痴は、少なくとも音楽愛好家の中にはいません。だって、あんな音感じゃあ、音楽そのものが楽しめないでしょ? ああいう人は、...
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声楽のエッセイ

声の老化について考えてみた

私も日々年を取っていきます。自覚はあまりありませんが、ゆるやかに老化をしています。歌も今は楽しく歌えていますが、やがて老化の影響が出てくるようになるでしょう。 ...
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声楽のエッセイ

なぜ、カラオケ採点番組には不満が生じるのか、考えてみた

カラオケマシンに採点機能が付くようになって、もうだいぶ久しいです。私もカラオケに行くと、採点機能をオンにして、結構ムキになっていたりします。点数ですか? いやあ...
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声楽のレッスン&活動記録

テノールのアリアは難しい

声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、ヴェルディ作曲「リゴレット」の「La donna e mobile/女心の歌」です。 今回、改めて言われたのは「踏みしめ...
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