声楽

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声楽のエッセイ

なぜ年寄りは昔を賛美するのか?

「昔のオペラ歌手は、今聞いても最高! 現在の歌手たちとは比較にならない!」 「フルトヴェングラーの第九を超えるモノは無い!」 「マリア・カラスは世界最高のディー...
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発声法のエッセイ

声色の統一は大切

クラシック声楽というジャンルを学んでいく上で、まず手始めにするべき事は、楽器を入手する事です。 楽器を入手する…これが器楽なら、楽器屋さんに行って気に入ったモノ...
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発声法のエッセイ

合唱と独唱で発声は変えるべきか否か?

この命題は、時折ネットで見かけるし、合唱をしながら独唱もする…というタイプの人にとっては、ある意味永遠の課題なのかもしれません。 私の私見としては…、理想として...
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発声法のエッセイ

強い声と怒鳴り声は違う

時折、ネットを見ていると、この2つがゴッチャになっているような発言を見かけますが、強い声と怒鳴り声は全然違います。 おそらく、このような誤解は、ノドに力を入れて...
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声楽のレッスン&活動記録

だからピアノ合わせって大切なんだな

声楽のレッスンの続きです。ちょっと疲れたので、ここで妻とレッスンを交代して休憩を入れてから、次の「Total eclipse/皆既日食」となりました。 まずはレ...
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声楽のレッスン&活動記録

さて、アドリブをかましてみましたよ

声楽のレッスンに行ってきました。今回のレッスンからは、クラシックコンサートに向けてのピアノ合わせとなります。なので、お教室に行ったら、迎えてくれたのは、ピアニス...
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発声法のエッセイ

あなたの声域はどれくらいありますか?

私の声域は、歌で使えるという観点で考えるなら、2オクターブ弱って感じでしょうか? 低いラ(A2)から高いソ(G4)ぐらいかな? そんなもんです。音域的には、ほぼ...
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発声法のエッセイ

怒鳴る・吠える・叫ぶ

怒鳴る・吠える・叫ぶ…これは何かと言えば、ダメなテノールの高音発声ですね。そう、ダメなテノールほど、高音で怒鳴ったり、吠えたり、叫んだりするんです。まあ、確かに...
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声楽のレッスン&活動記録

ピアノ伴奏のありがたみを噛み締めてます

声楽のレッスンの続きの続きです。 さて「Total eclipse/皆既日食」です。この曲はダ・カーポアリアではありません(ちょっと安心)。 例によって、レチタ...
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声楽のレッスン&活動記録

ダ・カーポアリアなので、アドリブを加える事にしました

声楽のレッスンの続きです。曲の練習です、ヘンデルです。まずは「Where’er you walk/あなたがどこを歩くとも」です。 注意すべきは、声の響きです。音...
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声楽のレッスン&活動記録

響きを高く上げよう

声楽のレッスンに行ってきました。 実は我々の伴奏をよくしてくださるピアニストのMさんが、最近Y先生のところで声楽のレッスンを受けるようになったそうです。もちろん...
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声楽のエッセイ

感謝の気持ちしかない…です

よその声楽教室の発表会を見ると、色々と学ばされることが多いです。 テノールがいる教室…って、正直あまり無いんですよね。大抵の声楽教室はソプラノばかりです。たまに...
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発声法のエッセイ

Hi-Cは命を削って出すもの

テノールとかソプラノにとって、高音発声は必要不可欠であり、レゾンデートルですらあります。しかし男声女声の違いもあり、その発声方法に関しては、似ているようで違って...
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声楽のレッスン&活動記録

ぼちぼちと、クラシックコンサートの準備をしています

声楽のレッスンに行ってきました。いわゆる“夏休み”中のレッスンだったので、私、ほぼほぼ疲れていない状態でのレッスンだったので、先生曰く「今日はカラダがよく動いて...
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発声法のエッセイ

そう言えば最近、怒鳴り声で歌わなくなりました

大きな音量とか、高い音程とか、声が無くなってきたのに頑張って歌う時とか、私はついつい良くない事だと知りながら、それでも無意識に怒鳴り声で歌ってきました。 怒鳴り...
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声楽のエッセイ

合唱の人って“声楽寄り”というよりも“器楽寄り”なのかもしれない

…なんて事を思いつきました。あ、今日からブログを再開します(てへっ)。 で、もう少し丁寧に書くなら「合唱を歌う人の感覚って、ソロでクラシック声楽を歌う人の持って...
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声楽のエッセイ

駅伝コンサートを見てきた

先日“二期会研究会駅伝コンサート”というのを見てきました。なんでも、二期会内にある様々な研究会の発表会(ま、学校の文化祭のステージのようなものを想像すると、だい...
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声楽のレッスン&活動記録

伴奏が無いと…多少は不安になります

声楽のレッスンの続きです。曲の練習です。シューベルトの「Der Tod und das Maedchen/死と乙女」です。 母音は流れるようにつなげて歌う事。子...
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声楽のレッスン&活動記録

ヘンデル尽くしを決行するつもりです

声楽のレッスンに行ってきました。 実は秋のクラシックコンサートの開催が決まりました。2022年10月23日(日)です。場所は、当地の市民文化会館の小ホールです。...
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発声法のエッセイ

なぜ声が割れるのか、考えてみた

以前はなかったのですが、ここ数ヶ月?に渡って、たまに声が割れるようになりました。今回はその原因と対策について考えてみました。まあ、考えただけで実行しなきゃ解決は...
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声楽のレッスン&活動記録

低音発声の魅力と危険性

声楽レッスンの続きの続きの続きです。まだ「Der Tod und das Maedchen/死と乙女」の話です。 死神パートは、あまり頑張って歌わない事が大切で...
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声楽のレッスン&活動記録

低音と高音とでは、腹筋の使い方が違います

声楽のレッスンの続きの続きです。いよいよ「Der Tod und das Maedchen/死と乙女」の歌詞にメロディを載せて歌います。 まずはテンポ設定です。...
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声楽のレッスン&活動記録

カタカナ発想ではダメなのです

声楽のレッスンの続きです。 発声練習は、フレーズの歌い出しについて、かなり注意を受けました。悪い癖である「出だしの音を掘ってしまう」というのが出てしまっているよ...
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声楽のレッスン&活動記録

本格的ドイツリートの学びは…やっぱりシューベルトからです

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはレッスンで学ぶ歌曲の選曲からです。『美しき水車小屋の娘』を途中放棄した私は、ドイツリートの有名曲をチマチマ学ぶ事にしたわ...
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声楽のエッセイ

いつか歌ってみたいアリアが、いつの間にか変わっていた

何度もこのブログで書いてきたので、古くから読んでいる人はご存知だと思いますが、私にとって「いつか歌ってみたいアリア」のナンバーワンと言えば、レオンカヴァッロ作曲...
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