音楽

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音楽一般

今年はベートーヴェン・イヤーだったはずなのに…

…なのに、生の第九を全然聞いていない。もちろん、聞く予定も無い。  あれ? おかしいな。毎年暮になると、あっちこっちで第九の演奏会があって、私もいくつか聞いてい...
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声楽のエッセイ

使えない外国語の歌を歌うことについて

私はクラシック声楽を習っているので、使えない外国語の歌を日々歌っています。私の場合は、主にイタリア語とドイツ語と英語だ。よく歌っているくせに、言語としては、ほぼ...
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フルートのレッスン&活動記録

うん、知ってる

フルートのレッスンに行ってきました。ほんと、久しぶりのレッスンです。だって、本業が忙しすぎてレッスンの時間になっても働いていたんだから、レッスンに行けなくても仕...
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声楽のレッスン&活動記録

必要なのは息の鋭さ

さて、声楽のレッスンの続きの続きです。曲の練習です。フロトー作曲の「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」です。  例によって、最後の高いAとかBの...
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声楽のレッスン&活動記録

どうせバカなんだから…

声楽のレッスンの続きです。  コンコーネです。最初は5番を階名で歌います。今回言われたのは、イタリア語の階名で歌うことです。つまり「ドレミファソラシド」ではなく...
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声楽のレッスン&活動記録

真ん中のスイッチ

声楽のレッスンに行ってきました。  まずはハミング練習からです。息をしっかり支える事と、ノドを開く事。この二つができると、響きが高くなります。ハミングを“鼻”歌...
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歌劇

メトの今年のラインナップ

今年のメトロポリタンオペラの日本におけるライブビューイングのラインナップが先日発表になりました。ちなみに、本国アメリカでの2021-22年シーズンの公演はすべて...
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フルートのエッセイ

私の楽器は吹きづらい

私は二本のフルートを常用しています。練習用のヌーボ(プラ管)とレッスン用のアルタスA1307R(総銀)です。アルタスの方は、アゲハという名前を付けて愛でています...
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発声法のエッセイ

合唱と独唱は発声方法が違う?

これもプロの話ではなく、アマチュア歌手の話です。おそらくプロの方々は、合唱も独唱も同じ発声方法、同じ声で歌っていると思われます。  でも、アマチュア歌手…と言う...
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発声法のエッセイ

高音を出そうとすると、ノドにフタがされる感じがする

発声の事を考えると、いつも思いやられるのが、かつては「高音を出そうとすると、ノドにフタがされる感じがしていた」事です。無論、今はその感覚はなく、なんとも懐かしい...
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発声法のエッセイ

声種と声域には相関関係がある?

プロ(つまり、完成された歌手)の場合、強い相関関係があると思いますが、未完成な歌手…つまり、趣味レベルのアマチュア歌手の場合は、相関関係は無いと考えたほうが良い...
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発声法のエッセイ

イタリアオペラとドイツリートでは発声法が異なるのか?

本当の話はプロの方々に尋ねてください(笑)。ここでは趣味のオジサンの私見を書きます。  よく…と言うか、少し古い書物等を見ると、イタリアオペラとドイツリートでは...
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フルートのエッセイ

黒い譜面が吹けません(涙)

フルートの話ですが、私、黒い譜面が苦手です。  黒い譜面…というのは、細かい音符がたくさん詰まっている楽譜です。十六分音符とか三十二分音符とかがずらずら並んだよ...
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声楽のレッスン&活動記録

フェイスガードをしていないオペラの舞台を見に行きたいなあ

声楽のレッスンの続きの続きです。さて「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」です。この歌は発声に良いらしいので、未だに歌ってます(別に嫌ではありませ...
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声楽のレッスン&活動記録

声は軽やかに…ね

声楽のレッスンの続きです。まだまだ発声練習は続きます。  クチを縦開きにする事が大切です。私は、まだまだ無意識ですが、クチを開こうとすると横に開いてしまうような...
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声楽のレッスン&活動記録

鼻の通りは良いのです

声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習です。  常に息を流し続ける事を意識付けるようにしました。しっかりと息を支えて、鼻腔にもたっぷりと息を流し続け...
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フルートのエッセイ

フルートを吹いていて困っている事

それは音量調整が上手くないって事です。  単純に言っちゃえば「私が下手くそだから」なんだけれど、それにしてもフルートの音量調整は難しいです。  普通に何も考えず...
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声楽のエッセイ

クラシック声楽を学ぶと歌がうまくなるのか?

残念ですが、なりません。逆に歌えなくなります…なんて書くと、バズるでしょうか(笑)。  実は歌のジャンルによって話が変わるのです。  クラシック声楽を学べば、ク...
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発声法のエッセイ

なぜ、声を支える必要があるのか?

たぶん、一番大きな理由は「声に芯が生まれるから」じゃないかと思ってます。支えのない声は、ふわっというか、ふにゃっていうか、ぼやってした感じの声になりがちです。私...
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ピアノ

ピアノの学習に、コードの勉強は必要か?

よく、ネットをウロウロしていると見かける話題に「ピアノの学習に、コードの勉強は必要か?」というのがあります。  答えは色々ありますし、あっちこっちでこの話題を見...
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歌劇

これがコロナ対策済みのオペラ公演だ!

まず、オペラ公演(「カルメン」)をネットで公開している藤原歌劇団に感謝です。  感謝をした上で「これでいいの?」って、私は言います(エラそうでごめんなさい)。 ...
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フルートのエッセイ

みんな材質に期待しすぎ

フルートは、材質によって楽器の価値や質、音色が変わる…と、そういう思い込みが我々にはあります。洋銀よりも総銀が、総銀よりも9Kゴールドが、9Kゴールドよりも14...
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音楽一般

私は確実に上達している

歌にせよ、笛にせよ、私は確実に上達していると思います。  もちろん、世間の同好の士と比べて、上手いとか優れているとかは、さすがに思いません。世の中には、常に上に...
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音楽一般

間違った学習結果や悪い癖を取り除くのは

ひとことで言えば「難しい」です。時間もエネルギーも掛かりますから「難しい」と言うよりも「無理」というべきかもしれません。  私のフルートの先生であるH先生の元に...
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フルートのレッスン&活動記録

もしかすると、時代に取り残されつつあるのかな? 私

フルートのレッスンに行ってきました。  実は私、レッスンに行く直前に、魔が差してしまい、うっかりキンドルの書籍データを消してしまうという凡ミスをしてしまい、その...
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