クラシック

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音楽

作曲者不明な曲を歌います

さて、ブログ再開です。まずは書きたい事はたくさんありますが、アップするのを先延ばしできない記事からアップするとなると…昨年末の声楽レッスンの話からです。これは2...
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声楽

ファルセットで歌えることは大切

クラシック声楽を学ぶ男声としては、高音を歌っている時に声がひっくり返ってしまう事は、恥ずかしい事であると感じます。実際、歌っている最中に声がひっくり返ると、ほん...
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声楽

テノールとは、ファルセットで逃げない人である

テノールとは男性高音歌手の事です。なので声種柄、高音を歌う事が多いです。  高音発声って、つらいし、シンドいし、テクニカルな発声でもあります。正直な話、テノール...
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音楽

自宅で練習できるのは、ある意味、幸せなのだろう

我が家は防音性能が高いです。  それは家を建てる際に、防音基準が厳しい地域に家を建てたからです。何しろ、かつてピアノ殺人事件があった地域であり、たとえ一軒家と言...
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音楽

新曲が2曲とは苦しいので…

声楽のレッスンの続きです。  まずはトスティ作曲の「Preghiera/祈り」です。この曲は、曲としても歌っていますが、発声の課題曲のような感じでも歌っています...
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声楽のレッスン&活動記録

レッスンの最初の時点で、それができていれば…

声楽のレッスンに行ってきました。  今回のレッスンでは、いつもの事ですが、レッスン開始時は、あまりちゃんとカラダが動いていませんでした。特に前回のレッスンでは、...
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声楽

大きな声で歌いたい、小さな声でも歌えるようになりたい

世の中には、大きな声では歌えない人が、大勢います。その一方で、小さな声では歌えない人もいます。例えば、私がそうです。  歌手として理想的なのは、大きな声でも小さ...
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声楽

美声になるには

私はもちろん、美声ではありません。でも、美声になりたいと思っています。  美しい歌声の持ち主は、たいてい、話し声も美しいです。  美しい声というのは、豊かな倍音...
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声楽

練習で出来ない事は、本番でも出来ない

このごく当たり前の事を、我々は忘れがちです。ついつい“奇跡”を願いがちだけれど、そう簡単に実現しないから“奇跡”であって、現実では“奇跡”なんて起こらないのです...
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声楽

声を自分から離す

今回は発声に関するオカルト的な話です。  クラシック声楽ではよく「声は自分から離して発声しないといけない」と言われます。つまり、声が自分に貼り付いたままでは良く...
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音楽

疲れてしまうとノドで歌ってしまいます

声楽のレッスンの続きです。  まずは、トスティ作曲の「Preghiera/祈り」です。  この曲は、曲も良いけれど、私の声に合っているそうなので、発声の教材とし...
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声楽

発声は難しい

声楽のレッスンに行ってきました。  まずはハミング練習です。とにかく、口蓋の上部の少し奥、今まで声を当てていなかったところに声を当てていく事に集中しました。先生...
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声楽

無理な発声はしない

何事も無理は禁物です。特に発声に関しては、無理を押し通していると、声が鍛えられるどころか、壊れてしまいかねないので、絶対に無理は禁物です。  では、発声における...
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声楽

発声練習は何のために行うのか?

発声練習とは、歌う前の準備運動でしょうか? 確かにそんな側面はありますし、実際、アマチュア合唱団が練習前に行っている発声練習などは、その程度の意味合いしかないと...
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声楽

人それぞれ求めるものが違う

私は声楽の個人レッスンを受けています。なぜ、歌のレッスンを受けているのかと言うと…なぜなんでしょうね?  元々、歌は好きなんです。歌うのは大好きです。若い時には...
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声楽のレッスン&活動記録

アゴは適切に開くのが肝要だ

声楽のレッスンの続きの続きです。  発声する時に、表情筋を使って、上アゴを開くことは大切ですが、それだけでは声が細くなってしまい、裏返ってしまいかねません。それ...
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声楽のレッスン&活動記録

またひとつ、呪いから解放されました

声楽のレッスンの続きです。  本日の課題は、腹圧の弱さの克服と、上アゴを十分に開く事です。腹圧の弱さを克服するには、意識的に筋トレを導入するしかありません。  ...
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声楽のレッスン&活動記録

たまには調子が良い時だってある!

声楽のレッスンに行ってきました。  まずはハミング練習からです。前回のレッスンで習った、ちょっと、ムズかゆくなるところに声を入れて発声します。ムズかゆいって意外...
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声楽

喋り声から歌声は類推できるのか?

一部の合唱団では、声聞き等をはぶいて、その人の話し声から声種(つまりパート分け)を類推するようだけれど、私が思うに、それはたぶん無理です。  なぜなら、喋り声と...
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音楽

歌は緊張感を持って歌う

これって、レッスンで私がよく言われることで、まさに肝に命じなければいけない事なのです。  本当によく、レッスン中に先生に注意されます。別に手を抜いているわけでは...
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声楽のレッスン&活動記録

レッスン程度じゃあ耳は壊れません

声楽のレッスンの続きの続きです。  イタリア系の曲としては、トスティ作曲の「Preghiera/祈り」に取り組みます。こちらも新曲です。  私は年に1曲は宗教曲...
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声楽のレッスン&活動記録

ドイツリートらしさを忘れずに

声楽のレッスンの続きです。  さてレッスンになりました。今回のレッスンから妻はしばらくの間お休みなので、私のレッスン時間がその分、ちょっとだけ増えました。  ま...
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声楽のレッスン&活動記録

まずは発表会の感想をいただきました

声楽のレッスンに行きました。発表会後、初めてのレッスンだったので、先生から発表会の感想を伺いました。  まずは、ジョルダーニ作曲「Caro mio ben/いと...
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声楽

音色は統一する

クラシック声楽では、声色は低音でも高音でも同じが理想です。低音だから低音っぽい音色で歌うとか、高音だから高音っぽい声とかで歌うとかは不要です。そんなわけで、男性...
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声楽

歌う時は、吠えてはいけない

クラシック声楽では、基本的に吠えてはいけません。  もちろんポップス、とりわけロックには“シャウト”という吠えて歌う歌唱技法はありますが、だからと言って、のべつ...
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