クラシック

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声楽

日本には“自称バリトン”のテノールが多い

声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか?  よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで...
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声楽

なぜカタカナで歌ってはいけないのか?

外国語の歌を歌う時に(即座に読めないから)歌詞にカタカナをふって歌うのはやりがちですが、これは「やってはいけない」と言われています。  便利なのに…なぜダメなの...
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声楽

歌が上手くなりたかったら、まずは価値観を改めること

歌が上手い…というのは、何かの条件があって、それに至る要素や要件等が数字や形で示せるものとかではないと思います。分かりやすくいえば、“歌上手パラメータ”のような...
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声楽のレッスン&活動記録

そう言えば、発表会の予定が立ったわけです

声楽のレッスンの続きの続きの続きです(なんのこっちゃ)。  「Im Abendrot/夕映えの中で」って、テンポがゆったりしている上に、高い音もありません。一番...
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声楽のレッスン&活動記録

音域的にはバッチリだけれど、音色的には無理があるかもしれません

声楽のレッスンの続きの続きです。とにかく「Im Abendrot/夕映えの中で」の1番部分だけですが、リズム読みをやりとげ、ようやくイスから立ち上がる余裕がでて...
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声楽のレッスン&活動記録

リズム読みが難しい

声楽のレッスンの続きです。実はこの日、私はむやみに腰が痛かったのです。軽いぎっくり腰をやってしまったのかもしれません。強力な湿布薬を貼って痛みはごまかしていたの...
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声楽のレッスン&活動記録

シューベルトの歌曲を歌える声って、どんな声?

声楽のレッスンに行ってきました。  今回からドイツリートは新曲の「Im Abendrot/夕映えの中で」になるので、さっそく、その次の課題曲を決めることにしまし...
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声楽のレッスン&活動記録

ドイツリートは丁寧に歌っていきましょう

声楽のレッスンの続きの続きです。今回はシューベルトの「Der Lindenbaum/菩提樹」です。  それにしても、ドイツ語難しい、ドイツリートも難しい…です。...
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声楽のレッスン&活動記録

イタリア語の歌はイタリア語の発音で歌わないといけません

声楽のレッスンの続きです。ブッツィ=ペッチャの「Lorita/ロリータ」です…が、もはやこの曲は、曲ではなく、歌詞のついた発声課題として歌っています。  声の準...
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声楽のレッスン&活動記録

カッコよい声を目指してはいけません

ブログを再開します。これは4月下旬の声楽のレッスンの話です。  ハミング&発声練習からです。ポイントは、いかに上アゴを開けて、響きを高くして発声できるか…なので...
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音楽

クラシックはルールの音楽、ポピュラーは音色の音楽

ルールとは規則のことであり、狭く言えば楽譜のことです。クラシック音楽とは、楽譜に書かれた音楽を忠実に再現する音楽で、その忠実度が高ければ高いほど、素晴らしい演奏...
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声楽のレッスン&活動記録

焦りは禁物

発声練習の次は歌のレッスンです。今回もブッツィ=ペッチャの「Lorita/ロリータ」をたっぷりと練習しました。この曲はもはや、発声課題のために歌っています。  ...
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声楽のレッスン&活動記録

ターボエンジンは不要なのです

声楽のレッスンの話です。これは4月の上旬に行われたレッスンの話です。  最近とみに体力の衰えを感じています。レッスン教室までは、自宅から徒歩約40分で向かってい...
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声楽のレッスン&活動記録

声の音程と響きの音程は別個にコントロールする

声楽のレッスンの続きです。高音ラ(A4)の安定発声を目指しています。  高音ラの声を出す前に、高音ラの響きを出さなければいけません。そのためには、その手前のソの...
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声楽のレッスン&活動記録

確実に高音ラを発声したい

今年は少し長めの春休みをいただきましたが、色々な雑事もなんとか無事に終える事ができました。妻の手術&入院も無事に終了し、今は次の治療に備えて、自宅で静養している...
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声楽のレッスン&活動記録

疲れちゃいけない

声楽のレッスンの続きです。  歌の練習になりました。ブッツィ=ペッチャ作曲の「Lorita/ロリータ」です。歌の練習であると同時に、歌を使った発声練習でもありま...
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声楽のレッスン&活動記録

結局、下手の横好きなんだな

声楽のレッスンに行ってきました。例によって、ハミング練習からですが、歌える声になるまで、結構な手間がかかったようです。  何事も準備は必要です。カラダを万全な状...
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声楽

鼻声と鼻腔共鳴は違う

鼻声と鼻腔共鳴の違いって、声楽初心者とか、ネットでだけで歌を学んでいる人には分かりづらいと思います。でも、鼻声と鼻腔共鳴した声は違います。全然、違います。  デ...
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声楽

声量のコントロールは難しい

大きな声を出そうとつい力んでしまう…これは普通にやりがちな事だけれど、絶対にやってはいけない事です。なぜなら、力んだ声は大きな声ではなく、怒鳴り声になってしまう...
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声楽

楽譜通りに歌うのは、難しい

楽譜通りに歌うのは、本当に難しいと思ってます。  まず、音程正しく歌う事、実はこれが難しいです。機械的に正しい音程で歌う事と、聞いていて心地良い音程で歌う事は違...
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声楽

声にキラキラが足りない

プロとアマはどこが違う?ってテーマについて、何度か考えていますが、今回もそれです。  プロとアマの違い、とりわけ声の違いはどこにあるのかと言えば…美声か美声では...
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音楽

音楽は生演奏で聞きたい

別に録音された音楽を否定するつもりはありません。  でも、特に生楽器での演奏が前提となっているクラシック系の音楽は、なるだけ生演奏で聞きたいと思っています。  ...
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音楽

日本人の声は浅い

日本人の歌声は浅いと、よく言われますし、実際、私の声も何も考えずに出せば、やっぱり浅くて平べったい声になってしまいます。  その原因は、日本語が浅い発声で十分な...
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声楽

集団の中で埋もれる声、埋もれない声

独唱者として目指すべきなのは、集団の中でも埋もれない声です。  埋もれる声の特徴は、まずは側鳴りの声です。ノドに力が入っていて、響きの成分が少ない、話し声に近い...
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声楽のレッスン&活動記録

切なく歌う

声楽のレッスンの続きの続きです。  「Lorita/ロリータ」を歌…というか、発声練習の教材として歌っています。で、教材として、ゆっくりしたテンポで歌って、テク...
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