声楽 テノールの高い声の発声について考えてみる テノールは英雄であり王子様です。別にそれは歌い手の事を言っているのではなく、歌っている役柄の事を言っています。だから、テノールに求められるのは、英雄の声であり、... 2024.12.16 0 声楽音楽声楽のエッセイ
声楽 声域の広い人がうらやましい ネットをサーフィンして(表現が古くてごめん)声楽系のブログを読んでいると、皆さん、なかなかに声域が広くてうらやましいです。 他人をうらやんでも、何も良いことはな... 2024.09.27 0 声楽音楽声楽のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 筋トレは、そんなに好きじゃないんです 声楽のレッスンの続きです。 レッスンの合間に先生と、私の大好きな某テノール歌手さんの話をしました。その歌手さんは、テノールにしては、声が太くて、ほどほどに重くて... 2024.06.18 0 声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽 日本には“自称バリトン”のテノールが多い 声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか? よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで、... 2024.05.28 0 声楽音楽声楽のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 疲労困憊になってしまうけれど、歌い甲斐のある歌です 声楽のレッスンの続きの続きです。本日の本命、イタリア系歌曲である、ブッツィ=ペッチャが作曲した「Lorita/ロリータ」です。 この曲、実は自宅で練習している時... 2024.01.12 0 声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
音楽 テノールとは、ファルセットで逃げない人である テノールとは男性高音歌手の事です。なので声種柄、高音を歌う事が多いです。 高音発声って、つらいし、シンドいし、テクニカルな発声でもあります。正直な話、テノールの... 2023.12.13 0 音楽声楽発声法のエッセイ
声楽 喋り声から歌声は類推できるのか? 一部の合唱団では、声聞き等をはぶいて、その人の話し声から声種(つまりパート分け)を類推するようだけれど、私が思うに、それはたぶん無理です。 なぜなら、喋り声と歌... 2023.10.30 0 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 なぜ“高音の無いソプラノ”はテノール用の歌を歌いたがるのか? オペラのアリアはともかく、歌曲に関しては、どの曲をどの歌手が歌おうと、それは自由というのが、業界の不文律であって、だから歌曲に関しては、自分の声に合う曲を選んで... 2023.09.28 0 声楽音楽声楽のエッセイ
声楽 たぶん、そこはパッサージョではなく、限界なんだと思います。 パッサージョと言うか、チェンジと言うか…歌っていると、ある音程から急に声が出づらくなります。しかし、その箇所を過ぎれば、再び声が出てくるので、その出づらい箇所を... 2023.09.26 2 声楽音楽発声法のエッセイ
声楽 歌手は声だよ、テノールは美声でなきゃ 先日、レバノン系アメリカ人テノールのカリム・スレイマンの「Where only stars can hear us」というアルバムを買いました。CDタイトルから... 2023.07.03 0 声楽音楽声楽のエッセイ
音楽 持って生まれた楽器の特性だと諦める 声の話です。フルートとかヴァイオリンとかは、楽器が気に入らなければ買い換えれば済む話だし、ピアノとかなら、良い楽器が置いてあるホールで演奏すれば良いだけの話です... 2023.06.23 0 音楽声楽声楽のエッセイ発声法のエッセイ
声楽 私は歌手としては、音域が狭いんだと思う と言うのも、ネットを見ていると、音域自慢みたいな記事をたびたび目にします。まあ、わざわざネットに書くくらいだから、かなりの自慢のようですし、それが事実なら(って... 2023.06.22 0 声楽音楽発声法のエッセイ
音楽 譜読みはした方が絶対に良い その1 ここで言う“譜読み”とは、広い意味での譜読みであって“歌うための予習”程度にと捉えてください。 さて、ではなぜいきなり「譜読みはした方が絶対に良い」と言い出した... 2023.06.20 0 音楽声楽のレッスン&活動記録声楽
私の日常生活 『テノール! 人生はハーモニー』を見てきた 『テノール! 人生はハーモニー』というフランス映画を見てきました。ただいま、全国21館の映画館で絶賛上映中でして、遅れて上映する映画館を含めると、最終的に全国4... 2023.06.12 2 私の日常生活声楽音楽歌劇声楽のエッセイその他
声楽 日本人にバスやアルトが少ない理由 日本の女性はほぼソプラノで、男性はバリトンである…という言葉を私はよく耳にします。実際、合唱団等で人数が多いのは、女性はソプラノであり、男性はバリトンだったりす... 2023.05.11 0 声楽音楽声楽のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録 やっぱり私って、バカなテノールなんだと思います さて、リアルな世界では、本日が本番、地元のクラシックコンサート当日となっています。頑張って歌ってきますので、心の中で応援よろしくお願いします。 さて、声楽のレッ... 2022.10.23 0 声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
音楽 しばらく歌曲を中心に歌っていく事になりました 声楽のレッスンに行ってきました もうすぐ本番です。地元のクラシックコンサートです。なので、今回が本番前の最後のレッスン、最後のピアノ合わせとなります。次にピアニ... 2022.10.21 0 音楽声楽のレッスン&活動記録声楽
発声法のエッセイ あなたの声域はどれくらいありますか? 私の声域は、歌で使えるという観点で考えるなら、2オクターブ弱って感じでしょうか? 低いラ(A2)から高いソ(G4)ぐらいかな? そんなもんです。音域的には、ほぼ... 2022.09.22 2 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 怒鳴る・吠える・叫ぶ 怒鳴る・吠える・叫ぶ…これは何かと言えば、ダメなテノールの高音発声ですね。そう、ダメなテノールほど、高音で怒鳴ったり、吠えたり、叫んだりするんです。まあ、確かに... 2022.09.19 0 発声法のエッセイ
音楽一般 青薔薇海賊団のコンサートに行ってきた もう何度目だろう? 主催者さんが知り合いの人って事もあるし、チケット入手が容易という事もあるし、まあ、それで足繁く出かけるのだけれど、それでもたぶん私は青薔薇&... 2022.09.14 0 音楽一般
声楽のエッセイ 感謝の気持ちしかない…です よその声楽教室の発表会を見ると、色々と学ばされることが多いです。 テノールがいる教室…って、正直あまり無いんですよね。大抵の声楽教室はソプラノばかりです。たまに... 2022.09.09 0 声楽のエッセイ
発声法のエッセイ Hi-Cは命を削って出すもの テノールとかソプラノにとって、高音発声は必要不可欠であり、レゾンデートルですらあります。しかし男声女声の違いもあり、その発声方法に関しては、似ているようで違って... 2022.09.07 2 発声法のエッセイ
その他 さすがに、もう秋になって欲しいと願います[2022年8月の落ち穂拾い] いやあ、今年の夏は、本当に熱かったですね。そんな熱い夏も、ここ数日で急に涼しくなってきたように思います。アカトンボも飛ぶようになってきたし、このまま秋になってく... 2022.08.31 0 その他