声楽

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発声法のエッセイ

声変わり!?

日々、チェンジを乗り越えようと悪戦苦闘しております。レ(一点ニ音)~ソ(一点ト音)くらいが鬼門かな? ここらで、音色が変わろうとするので、それを力で押さえ込み(...
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発声法のエッセイ

衰えを感じる日々

なんかもう悲しくなってしまうのであります。  最近、学生時代に使ったコールユーブンゲンを引っ張り出して、自宅練習で使ってます。  「ドレミ~」って楽譜に書いてあ...
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声楽のエッセイ

ジーリとイタリア古典歌曲 その3 フルヴェングラーの第九

またまた話は極端なところから入りたいと思います。21世紀の今なお、ベートーヴェンの第九こと「合唱」のベストなCDはどれですか? という問に対して「1951年7月...
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声楽のエッセイ

菊池慈生さんはなかなかの美声なテノールです

昨日は地元の市民文化祭の催し物を見に行きました。クラシックヴォーカルコンサートという奴で、毎年、地元のプロの声楽家さんたちが無料リサイタルを開いてくれるのです。...
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発声法のエッセイ

最近、天使と歌ってない

実はキング先生に声楽を習うずっと前、私は一人の先生について声楽の個人レッスンを受けていたことがあります。その先生の名前を仮にT先生と呼びましょう。T先生はメゾソ...
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発声法のエッセイ

チェンジを乗り越えろ!

昨日のキング先生とのレッスンで、チェンジを越えるための体の使い方を習いました。当然、まだできません(涙)。  チェンジとは業界用語だそうで、声を段々と高くしてい...
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声楽のエッセイ

ジーリとイタリア古典歌曲 その2 時代が求めるもの

今日の話は、もっぱら私感で、学術的根拠は皆無であることを最初に宣言しておきます。  ジーリは1920年代から1940年代にかけて活躍した偉大なテノール歌手です。...
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発声法のエッセイ

頭の中が疲れる

少し前の話になります。  キング先生とのレッスンでは、「疲れましたか?」と気を使っていただけることが多いのですが、一時間程度の練習では、体が疲れるとか、体力の限...
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発声法のエッセイ

余韻は大切に

息が続かないってせいもあるけれど、フレーズの終わりの処理がいい加減だとキング先生に指摘されました。ブツッて感じに声が切れてしまうそうです。「もっと余韻を大切に。...
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発声法のエッセイ

乱暴に歌っちゃダメ!

無くて七癖ですか? 私にも色々と悪癖はあります。その一つが「乱暴に歌う(ように聞こえる)」です。  別に本人は決して乱暴に歌っているわけではなく、単に曲を盛り上...
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声楽のエッセイ

ナポリ民謡はディ・ステファーノに限る?

私、毎日毎日 Santa Lucia(サンタ・ルチア) を歌っております。何しろ今現在の、キング先生からいただいている「課題曲」ですから…。相変わらず、一点嬰へ...
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声楽のエッセイ

巨星、落つ(パバロッティ追悼)

あのパパロッティ氏が亡くなったそうだ。  すでに多くのクラシック系のブログで追悼のエントリーが書かれていますが、私も。  私のお気に入りのオペラ歌手は以前にも書...
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発声法のエッセイ

ううむ、一点嬰へ音は難しい

今、キング先生から課題曲として「Santa Lucia(サンタ・ルチア)」をいただいています。この曲はナポリ民謡(もっと大きく括って「イタリア民謡」と言うことも...
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声楽のエッセイ

80%のチビと20%の巨漢で成り立つ世界

それはテノール界です(笑)。あ、80とか20とかの数字は私の個人的な印象です(別に根拠はありません)。  それはともかく、ここで面白いと思うのは、よく「声楽では...
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声楽のエッセイ

千の風になって

音名シリーズはひと休みして、今日は違う話題を挟みます。[2008年5月11日 以下200文字削除]  あの曲は、私も練習したことがあるのですが、とても歌いづらい...
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発声法のエッセイ

歌声と話し声

キング先生に習い始めたばかりの頃、歌声だけじゃなく話し声にも気をつけるように言われました。  でも当時は先生が何をおっしゃっているのか、ちっとも分かりませんでし...
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発声法のエッセイ

私の声種は…男声です(笑)

声種とは声の種類の話で、女声(女性の声)ならソプラノ、メゾソプラノ、アルト、男声ならテノール、バリトン、バスとかいうアレです。クラシック系、とりわけ合唱なんかだ...
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発声法のエッセイ

声楽学習はオカルトである

怒られてしまうかもしれないけれど、私は真剣にそう考えています。声楽学習に科学的なアプローチを取り入れたり、システマチックなカリキュラムを考えている方々からは「何...
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声楽のエッセイ

「自分らしく」についての追記

前回「自分らしく歌えたらいい」という結論を出しましたが、書き終えてから「自分らしく」とは「今現在の自分を受け入れ、そのままの自分で良いのだ」というふうに誤解され...
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声楽のエッセイ

自分は自分、他人は他人

私の永遠のアイドルは「黄金のトランペット」こと「マリオ・デル・モナコ(Mario Del Monaco)」という1960年代を中心に活躍したイタリアのテノール歌...
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発声法のエッセイ

私の学習スタイル

歌の学び方は色々あると思う。  例えば音楽大学での学習、または先生のお宅で個人レッスンを受けるなど、クラシック系の声楽を学んでいる人もいるでしょう。ポピュラー系...
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発声法のエッセイ

キャリア半年…

はい、タイトルの通りキャリア半年です。何のキャリアかというと、そりゃ声楽のキャリアですわ。正確に言うと「声楽学習のキャリア」ですね。つまり今年(2007年)の2...
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