声楽

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発声法のエッセイ

自分の声に聞き惚れる(または、スタートが見えてきました)

まずは注意から。今日の記事はナルシスな記事です。そういうのが苦手な人は、また明日お越しください。  では始めます。  以前の私は自分の声がキライでした。なんか、...
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発声法のエッセイ

お腹の支えについて、ちょっと考えた(あるいは迷った)

あらかじめ書いておくと、今日の記事はボイトレ系の話です。  「モイーズとの対話」という本がある。  最近は目がアレ(ずばり老眼)なので、なかなか読み進まないのだ...
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発声法のエッセイ

歌い出す時に気をつける、二つの注意点

私の声楽のレッスンはグループレッスンです。ですから、一曲仕上げるごとに、ミニ発表会のような事をします。ひとりずつ、お仲間の前で歌い、素直に批評を受けるというやつ...
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声楽のエッセイ

無くて七癖[声楽編]

どんな人であれ、何かしらの癖というか特徴というのが、あります。本当に昔の人は良い事を言ったと思います。  無くて七癖。  そう、どんな人でも七つくらいは癖がある...
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声楽のエッセイ

メガネを外して歌おう!

私はメガネおじさんです。遠視と老眼と乱視のトリプルアクセルです(笑)。  ところで、メガネ娘、および、メガネ男諸君、みなさんは、歌う時、メガネをどーしてますか?...
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発声法のエッセイ

背中の動きを再確認

先日の声楽のレッスンは背中がテーマでした。みっちり背中の動きを再確認しました。  実は背中の動きと言うか、腹式呼吸と言うか、自分ではそこそこできているのだろうな...
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発声法のエッセイ

口は息を吐く時よりも、吸う時に大きく開いて、開きっぱなしにする

今日は息の吸い方の問題です。  多くの発声関係の本によると、息は口から吐いて(歌っているんだから当たり前)、鼻から吸うと書いてあります。実際、そのように指導なさ...
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発声法のエッセイ

残響音を聞く様に心がける

これは先日書いた「声は見たところに飛ぶ」とちょっとだけ関係があるかもしれない。  先日のレッスンの時に、耳を手で覆いながら歌っているお姉様がいて、先生から注意を...
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発声法のエッセイ

「アッチョンブリケ」は美声になるための魔法

アッチョンブリケって知ってますか? 手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」の登場人物であるピノコがよくやるポーズです。まあ、一種のギャグでしょう。両手を頬にやや...
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発声法のエッセイ

声は見たところに飛ぶ

この前の歌のレッスンの時にみんなで実験をしました。どういう実験かと言うと、教室の前の方に出て、みなさんの前で単に歌うだけなのですが…、  A)自分の前方2~3メ...
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発声法のエッセイ

高いGは、耳がパッカーンと開く

ええと「オンブラ・マイ・フ(高声用)」が歌えたり、歌えなかったりする私です。おそらく高いG(五線の上のソ)の音はきっと出せるはずなんだけれど、なんか心理的な引っ...
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発声法のエッセイ

うわずりましょう

前回の声楽のレッスンの時。一人で「カロ・ミオ・ベン」を歌った時のこと。伴奏ピアノをよく聞いて、最初の音をきちんと覚悟して出したつもりが…すっごく気持ちの悪いとこ...
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発声法のエッセイ

今度は、発声練習禁止令が出ました!

タイトルの通りです(笑)。正確に言うと「発声練習は1日5分以内にしてください」とのこと。了解です! 「自宅での練習では、ひたすら歌を歌ってください」とのこと。ラ...
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発声法のエッセイ

クロマチック・チューナーを買いました

フルートの練習で必要かなあ…と思いましたので、先日フラっと楽器屋に行って、クロマチック・チューナー(ヤマハ TMD-70)を買いました。2008年5月29日の時...
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発声法のエッセイ

頭の後ろで「ガチョーン」

「ガチョーン」ってのは、谷啓[クレージーキャッツのメンバーで一つの時代を作ったお笑いタレントであると同時に、日本を代表するトロンボーン奏者でもある]のいにしえの...
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声楽のエッセイ

高声用「オンブラ・マイ・フ」が歌えちゃいました

いやあ、とてもうれしいのであ~る。表題どおり、高声用の「オンブラ・マイ・フ」が歌えちゃったのである!!  もちろん、完璧ではないし、たぶんキング先生の前で歌った...
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声楽のエッセイ

サビとコーラス

日本の流行歌などで、歌の中の一番の聞かせ所をサビと言います。語源的には、「ワサビのサビ」という説と、「侘び寂(わびさび)のサビ」の二説ありますが、まあ、どっちで...
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発声法のエッセイ

力一杯歌えば、声量が増すと考えるのは、間違いです。私も割と最近、気づきました。

力一杯歌うと、声量が増すと思うでしょう。でも、これ大きな間違い。だいたい、力一杯歌うって、どんな状況のことでしょう?  息をたくさん使うって事がまず思い浮かびま...
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発声法のエッセイ

良い立ち方(重心の置きかた)

前回のレッスンでキング先生から習いました。ってか、やっと私も立ち方が注意されるレベルに到達したかというべきか…(笑)。歌の道は、長くて険しいものです。  良い声...
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声楽のエッセイ

やっぱりカルーソーだよね

私は歌うのも好きだけれど、音楽を聴くのも大好き。ポピュラーは言うに及ばず、クラシック音楽も、クラオタほどではないけれど聴きます。クラシック音楽は、特に歌もの、そ...
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発声法のエッセイ

腹式呼吸って、腹筋とは関係ないよ その2

息をちゃんと吸えたら、次は息の吐き方…と言うか、歌うときの息のコントロールにつてですね。それは声の支えをどこに持ってくるかという事。で、それで…と書いたところで...
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発声法のエッセイ

日本語って難しいなあ…

普通「日本語って難しいなあ…」と言った場合は、日本語の使い方というか、意思疎通の難しさを言うのでしょうが、今日の場合は、ちと違う。発音の難しさの話です。  私は...
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発声法のエッセイ

腹式呼吸 って、腹筋とは関係ないよ その1

どうも言葉の表現とその内容が乖離していると、色々と面倒な誤解が生じるようで…。  声楽の呼吸は腹式呼吸だとよく言いますし、事実、そうなんですが、では腹式呼吸って...
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発声法のエッセイ

実はまだまだ喉声だった?

高音禁止令が出ておりましたので、家での練習は、いい響きの母音が発音できるようにと、そこに意識を集中して行っておりました。  いい響きの声を出すために、喉の奥を広...
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発声法のエッセイ

イとウが難しい(汗)

発声の話です。  あくまで自分の中での比較だけれど、私は「ア」が得意。たぶん「アのノド」なんだと思う。世の中には(特に女性に多いそうだけれど)「イ」が得意な「イ...
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