声楽

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声楽のエッセイ

さあ、高い音で歌おう![前編]

ここを読んでいる男子諸君に向かって書きます(笑)。  えっと、高い音を出したいというのは、“ベース命”という人以外の男声にとって、おそらく永遠の願いでしょう。ネ...
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発声法のエッセイ

ppとは(声で歌うのではなく)響きで歌うこと

学校の音楽の時間に「f[フォルテ]は強く、p[ピアノ]は弱く演奏する」と習いました。楽器の演奏はそれでいいと思いますが、歌の場合は、ちょっと違うんじゃないかな…...
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発声法のエッセイ

高音を出すための立ち方

声楽2年生になると、レッスンの内容も段々難しくなってきます。今回の記事も、私自身の備忘録のつもりで書きます。独学者の方は、参考にする際、くれぐれも無理はしないよ...
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発声法のエッセイ

アゴの開け方、落とし方 または 男声と女声の違い

最初に言っておきますが、今日の記事は私の観察なので、まちがっていたら、ごめんなさい。  テレビでソプラノ歌手とテノール歌手が並んで歌っている、なんて風景はよく見...
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発声法のエッセイ

声にヴィブラートが付くようになりました、うれしいです

最近、私の歌声にヴィブラートが付いている事に気づきました。とは言え、オールウェーズってわけではなく、まだまたサムタイムスなんだな(なぜか、ルー大柴口調)。  背...
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発声法のエッセイ

テノールの血で歌え! または、高音の出し方

今日から声楽2年生です(笑)。  キング先生とのレッスンが全く新しい局面に突入しました。冗談ではなく、本当に進級したような気分です。  まず、前回のレッスンでや...
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発声法のエッセイ

声楽始めて1年たちました

キング先生に初めて出会って、レッスンを受け始めたのが、昨年の今日、2007年1月31日です。ですから、ちょうど声楽を始めて1年たったことになります。  もちろん...
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声楽のエッセイ

テノール・スイッチ、入りま~す!

案外知られていない事実なのですが、テノールにはテノール・スイッチというものがあります。このテノール・スイッチをポチっと押すと、輝く高音(?)が出、声量が豊かにな...
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声楽のエッセイ

テノール宣言!

昨年は、キング先生とのレッスンも開始したばかりで、自分の声が大きく変わる最中だったし、『まずは基本的な発声でしょ』って感じだったので、声種について語ることも、自...
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発声法のエッセイ

縮緬ヴィブラートをやっつけろ!

話題的には昨年からの続きになりますかね…。  レッスン仲間のお姉様に縮緬ヴィブラート(私の言うところのヴィブラートC、加齢によるヴィブラートね)の方がいますが、...
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声楽のエッセイ

地元の声楽教室の発表会を見ました

例によって、ピアノ教室の発表会を見に行ったノリで、今度は地元の声楽教室の発表会を見に行きました。とは言っても、別に先生を変えようとか、そういうつもりは全く無しの...
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発声法のエッセイ

お正月休みのツケ

年末に大怪我(ぎっくり腰の事!)をしたこともあり、お正月休みは思いっきり、かつ、積極的に、ゴロゴロしました。本を読んで、テレビ見て、たまにちょっとだけ出かけて、...
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声楽のエッセイ

大好きなクリスマスのレコード クラシック編

ええと、昨日、記事をアップしてたら気づいたのですが、タイトルの「~のレコード」ってねえ…。今どき「レコード」だってサ。若い子たちは「レコード」って聞いて何を思い...
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発声法のエッセイ

ピンチはチャンス

で、なんだかんだと言いながらも、多少の無理を押し通して、今年最後のレッスンに行って参りました。最初にキング先生には「腰を壊していますので、今日のところは、色々と...
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声楽のエッセイ

ヴィブラートについて考えた その1 三種類のヴィブラート

私はヴィブラートって言葉、使う人によって意味が違っている事があるなあ…と思ってます。  まず私が普段使っているヴィブラート(これを仮に“ヴィブラートA”とします...
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発声法のエッセイ

音をぶら下げないためには…

キング先生から、だいぶ声が出てくるようになってきたので、そろそろ音程にも気をつけて歌うようにしましょうと言われました。  私は音痴というほどではないにせよ、音程...
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発声法のエッセイ

新しい家庭教師(声楽)が我が家にやってきました

…と書くとエキセントリックですね。  実は手鏡を買いました(笑)。そうです、新しい家庭教師って「手鏡先生」の事です。  100円ショップで購入したのですが、なに...
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発声法のエッセイ

ハミングな日々

とにかく、毎日ハミングしてます。別に『ハミング』と言っても柔軟仕上げ剤のことではないよ。  自宅練習の時だけでなく、周囲に人がいなくなると「んー~~」って感じで...
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声楽のエッセイ

今が旬のテノール、それは…

Paul Potts(ポール・ポッツ)でしょう。そこそこ、コケないように! 「千の風~」は一年も前の話よ。昔の話をつい最近のように語ると「だから年寄りは…」と若...
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発声法のエッセイ

始めての経験(って、ハミングの事ですけど)

私、「ハミング苦手」「ハミングってよく分からないなあ」と以前からよく言ってましたが、これは間違いだったことが、この前のキング先生とのレッスンで判明。本当の所は、...
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声楽のエッセイ

歌手の歌声が気になる

歌の勉強を始めると、世間で活躍している歌手のみなさんの歌声がすごく気になるようになりました。  クラシック系の歌手だと、ドイツ語・イタリア語は問題ないにせよ(と...
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発声法のエッセイ

やっぱり違う、自分の声

えっと、先日「自分の歌で頭を抱えることはあまり無くなった」などと、たわけた事をほざいたのは、この私です。すみませんでした。  「この歌の賞味期限は今年一杯だから...
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声楽のエッセイ

すごい歌声を見つけてしまいました

先日、アマゾンをウロウロしていたら、こんなものを見つけてしまいました。それはFlorence FosterJenkins(フローレンス・フォスター・ジェンキンス...
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発声法のエッセイ

ダメ出し上等!

いつの頃からか、私は「指定のない限り、長い音符は常にクレシェンド」で歌うという癖が付きました。  たぶんこれは、以前声楽を習っていた時に「勝手に歌うのを止めない...
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発声法のエッセイ

音域について

カラオケ系のブログや掲示板を見ていると、よく話題に上るのが音域(または声域)の話です。合唱系でも似たような話題がたまに出ることがありますね。  その内容はだいた...
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