声楽

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声楽のレッスン&活動記録

O del mio amato ben(ああ、私の愛する人の)を訳してみた

発表会で歌う『O del mio amato ben(ああ、私の愛する人の)』を訳してみたよ。辞書を引きひき、わずかばかりの文法知識を元に訳した直訳と、そこから...
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声楽のレッスン&活動記録

頭声を出してみた(らしい)

声楽のレッスンに行きました。 『練習禁止令』で自宅で歌わなくなって、三週間ほど経ちました。いやあ、だいぶ悪い癖が抜けたようです。 先生の導きのままに発声をしてい...
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声楽のレッスン&活動記録

休んでも休まない

声楽のレッスンは実にシンドイです。5分も声出しをすると、すぐにヘロヘロになります。イスとお茶はレッスンには必需品なのです。だから、レッスンの最中に何度も休憩が入...
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声楽のレッスン&活動記録

伴奏は聞かない。伴奏を予想する。

私には音感がない、とはいつも書いていることです。子どもの頃にきちんとした音楽教育を受けなかったツケが、今になってやってきただけの話で、実際ないものはないので、仕...
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声楽のレッスン&活動記録

発表会に向けて努力してます

ドナウディの「ああ、愛する人の」は譜読みをしている最中です。と言うか、一週間では読みきれませんでした。いやあ、イタリア語が難しくって…。声楽をやっていると、どう...
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声楽のレッスン&活動記録

本当の脱力をめざして

声楽のレッスンでした。今月はちょっと変則的なので、前回から一週間ぶりのレッスンでした。 先生から「一週間歌わないで、平気でしたか?」と尋ねられました。もちろん強...
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声楽のレッスン&活動記録

発表会の歌が決まりました

はい、発表会の歌を先生に決めていただきました。 最初は自分の希望の曲(ここで白状すると、実はヘンデルの「私を泣かせて下さい:Lascia ch'io piang...
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声楽のレッスン&活動記録

姿勢を確認しよう

個人レッスンになって「細かく見ていきます」との宣言どおり、細かく注意が出たのが、私の立ち姿。今までも、折に触れ注意されていましたが、今回はきちんとできるまで指導...
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声楽のレッスン&活動記録

練習禁止令が出ました

声楽三年生になりました。クラスも個人レッスンに移りました。その最初のレッスンです。 個人になって、さっそく先生から「これからは細かく見ていきます」と宣言。望む所...
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声楽のレッスン&活動記録

さようなら、また会う日まで

声楽をきちんと学び始めて二年がたちました。この二年間、私はグループレッスンで声楽の勉強をしてきましたが、それも、今回で終わりです。今回のレッスンを最後に、私はグ...
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声楽のレッスン&活動記録

ちゃんと上達していました

声楽のレッスンは、発表会モードに突入しているようです。それぞれの個人の課題曲が決まるまでは、発声中心のレッスンです。声が良ければ良い歌が歌える、というわけではあ...
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声楽のエッセイ

始めからトバさない

キング先生は時折、過酷な(?)練習を課します。例えば、それこそまるでフルートでのソノリテのような、ロングトーンでの音階練習を声楽で行います。それもそれなりの長時...
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発声法のエッセイ

マフラーと毛糸の帽子と手袋

寒いですね。これからますます寒くなってくると思うと、ちょっとビビります。寒い中、レッスンに行って困るのは、寒くて体がこわばっている事。うまく動かなかったりするし...
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発声法のエッセイ

口を大きく開くには…

「声楽家とは、口を大きく開いてナンボの商売」とは、息子君の歌の師匠の言葉です。そう、きちんと歌うには、まず大きく口を開くことが最初です。声楽家と名乗る人は、どん...
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声楽のレッスン&活動記録

発表会が決まりました

はい、声楽の発表会が決まりました。6月に行ないます。うううううーん、楽しみ。キング先生になってから、始めての発表会だよーん。まだ参加申し込みしてませんが(笑)、...
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発声法のエッセイ

背中をきちんと使いましょう

新年一発目の声楽レッスンでは、呼吸だけをたっぷり1時間もやりました。 いつも注意される、私の悪い癖。それは「立ち姿がよろしくないこと」。具体的に言う、ピンと背筋...
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発声法のエッセイ

音質を変える

もちろん、音質を変えると言っても、バスをテノールにするとか、リリコをドラマティコにするとかとは、もちろん別の話です。 あ、メリークリスマスです(汗)。続けます。...
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発声法のエッセイ

頭の中からメトロノームは消しなさい

先日の声楽レッスン終了後に、キング先生に言われました。 「歌っている時に、頭の中にメトロノームが鳴っているのが見えます。メトロノームはフルートの時だけで、歌の時...
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声楽のエッセイ

音程をどう感じているか?

今日の話は、ピッチをどう捕らえているかと言う、まあ、ちょっとした自己分析です。 今や、プロアマ問わず、日本で音楽をやっている人の相当数は、子どもの頃からの英才教...
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声楽のエッセイ

「は」と書く「ワ」は「ウ」を強めに

いわゆる助詞の発音のことです。「私は~」の「は」のことです。 話し言葉では、助詞は強調しません。むしろ、軽く低く発音します。 歌では、助詞の扱いをきちんとします...
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発声法のエッセイ

すでに二度下で失敗してます

キング先生がレッスンでおっしゃっていました。 ある音がうまく出せない時は、その音の発声に失敗しているのはもちろん、その前の前の音、つまり二度下の音(長二度?)で...
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発声法のエッセイ

息は止めない

キング先生との声楽レッスンで「今日は息を止めないことを課題にして歌いましょう」と言われました。 息を止めない…それは、息は常に吸っているか、吐いているのどちらか...
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発声法のエッセイ

性格は語尾に現れる?

「とおりゃんせ」を練習しております。この曲は、甲と乙の二人の掛け合いとなっております。一応、私の中では、甲は門番または小役人、乙は七五三の子を連れてお宮参りにい...
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発声法のエッセイ

キング先生と二重唱(…撃沈)

先日の声楽レッスンで、キング先生と二重唱をしてしまいました(驚)。 曲はもちろん、現在レッスンで取り組んでいる「とおりゃんせ」なんですけれど、この曲を二重唱の形...
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発声法のエッセイ

歌には瞬発力はいらない、必要なのは持久力

レッスンで発声練習をしていると、当然お姉様方と一緒なわけで、私の限界を越えて、先生のピアノはどこまでも高く登って行きます。そりゃあね、かなり高いところまで出るソ...
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