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発表会が決まりました

 はい、声楽の発表会が決まりました。6月に行ないます。うううううーん、楽しみ。キング先生になってから、始めての発表会だよーん。まだ参加申し込みしてませんが(笑)、みたいな(大笑)。

 2月の最初のレッスンのときに、参加申込書を提出して、もし希望の曲があれば、その申込書に書くと、(極端にレベルの違う曲は別として)その曲が発表会で歌う曲になります。希望の曲がなければ、先生が選曲してくださります。

 さあ、私はどうしようかな? 歌いたい曲がないわけではありません。いや、むしろ、たくさんあり過ぎるくらいです。これぞ!という一曲も実は胸に秘めていたりしますが…かなり今の自分には難しそうなんだよね。何しろ発表会ですからね。普段のレッスンなら、難しくて仕上がらなくて良い、と言ってはなんだけれど良いのですが、発表会の曲は少なくとも人前で披露できる程度に仕上げていかないといけないので、あまり背伸びはできません。あまり背伸びをしたら、背伸びしたところに縄があって、首にひっかかってぶら下がっちゃうことになりかねません。

 準備は2月からです。2月から6月まで約4カ月? その間は発表会モードになりますので(時間の関係もあるから、たぶん)たった1曲を徹底的にレッスんするんだよ。なんか、すごいことになりそう…。がんばります。

 何はともあれ、発表会です。ゾクゾクします、ワクワクします。今からとても楽しみです。

 本当は、一曲と言わず、二曲も三曲も歌いたい私でした。「発表会に出たくない」という人の気持ちは全く分かりません。ああ、楽しみ楽しみ。

コメント

  1. 銀猫 より:

    発表会の予定、お決まりなんですね!
    おめでとうございま~~~す!!

    発表会は楽しいですよ。
    一度出たら、病み付きになります。
    発表会の無いレッスンなんて魅力ゼロ、とまで思えてしまうくらい
    一度でも発表会に出た後は、普段のレッスンに対する姿勢も激変しますよ♪

    沢山のお気に入りがおありでしょうから、
    「この1曲」を決めるのはなかなか難しいと思いますけれど、
    それを選ぶのも楽しいですね^^

  2. まきりん より:

    確かキング先生の発表会は2年に1度でしたよね。
    チャンス到来ですね!
    すとんさんが歌いたい曲と先生の選曲がマッチするといいですね(^o^)

    どんな曲を歌うのでしょうか…
    発表会の応援に行くことはできませんが、
    パソコンの向こうで応援しています。

  3. すとん より:

    >銀猫さん

     発表会は楽しいですね。私は練習(特に基礎練習)も大好きなんですが、発表会は練習とはまた違った楽しみがあって良いと思ってます。

     病み付き…なりますね(笑)。きちんと衣裳を来て、舞台に立って、ライトを浴びると、もうそれだけで世の中を征服したような気分になれます、たとえその後の演奏がメタメタだったとしても(大笑)。

     選曲に関しては…うううむ、本当に悩んでます。楽しみながら悩んでいます。

  4. すとん より:

    >まきりんさん

     そうなんです、キング先生の発表会は2年に1度で、前回の時はちょうど申込みが終わったところで入門したので、丸まる2年間待っていたわけです。

     チャンス到来と言うか、満を持してと言う気持ちかな?

     趣味系アマチュア歌手にとって、発表会は高校球児の甲子園みたいなものですからね、もう一世一代の大仕事なわけでして、もう心の中はワヤクチャです。

  5. こしひかり より:

    発表会の出演おめでとうございます\(^▽^)/ 声楽の発表会ってどんなのでしょうか?アカペラで歌うのでしょうか、それとも
    ピアノの伴奏があるのでしょうか?

  6. smilekumi より:

    出演決定おめでとうございます!
    いいですねぇ、すごくいいです。こういうの。
    わくわくドキドキがあるって本当に素敵なことだと思います。
    がんばってくださいね。応援しています(^^)
    ところで発表会はトークはないんですかね?(笑)

  7. すとん より:

    >こしひかりさん

     声楽の発表会についてですね。実際に各お教室ごとにいろいろな工夫がされていますが、ざっと一般的な話をしますと…

     まず、基本スタイルはピアノ伴奏付きの独唱となります。アカペラ…ないわけではないのでしょうが、聴いたことがありません。また、独唱の他にピアノ伴奏付きの重唱(二重唱とか三重唱)をやるところも多いです。たまに重唱のバリエーションとして、合唱をする事もあります。ただし、声楽教室の合唱ですから、1パート1名ずつですね(つまり、重唱のスタイルで合唱をやるわけだ)。

     曲目は、多くの場合、イタリア語の曲が多いです。イタリア古典歌曲、イタリア近代歌曲、カンツォーネ、オペラアリアなどから選曲される事が多いです。何と言っても、歌う人にとっての標準語はイタリア語ですからね。大半の曲はイタリア語の曲から選曲されます。

     声楽発表会レベルでは、イタリア語以外では、せいぜい日本語・ドイツ語どまりですね。フランス語やラテン語、スペイン語などにも美しい曲がたくさんありますし、ごくごくたまに歌唱されますが、やはり珍しいと言えますね(先日見た声楽系の発表会ではチェコ語の歌を歌ってい人がいましたが)。英語の曲はありそうで、案外取り上げません。ミュージカルの曲などは結構発表会向きだとは思いますが…。

     あと、多くの教室で、衣裳が派手です(笑)。なにしろ、皆さん、プリマやプリモですから(大笑)。器楽系の発表会とは“けばけばしさ”がかなり違います。子どものピアノ教室の大人版を想像してください。シックとか、しっとりとか、シブイという言葉はありえません。

     歌曲系はともかく、オペラ系の曲の場合は、演技が入ります。舞台上で身振り手振りを交えて歌うのはごくごく当たり前で、男女が抱き合いながら歌うなんてのも、ザラです。照れていたら、歌は歌えません(きっぱり)。実際、オペラ系の曲のほとんどはラブソングですからね。

     あと、当然、暗譜です。どんなに長い曲でも、譜面を見ながら歌うというのは基本的に無いと考えて正解でしょう。同じ歌でも、合唱の発表会では、楽譜を見ながら歌う事もよくありますが、声楽(つまり独唱)の発表会では、基本的に暗譜です。

     あとは、一般的な発表会と同じだと思います。

  8. すとん より:

    >smilekumiさん

     ポピュラーヴォーカル系の発表会だと、軽いトークをする人もいますが、クラシック系の場合、トークは不思議とないのですよ(笑)。終始無言(大笑)。ヘタをすると、発表会が始まってから終わるまで、誰も何も口をきかなかったりします(爆)。

     まだ、ウグイス嬢がいて、曲目紹介などをしてくれるところは親切なところだし、発表会の最後にお教室の先生が出てきて、ご挨拶をするところなどは上出来です。ヘタをすると、受付にはプログラムだけが置いてあって、人もいなかったりします。

     そういう意味では、エンテーテイメントとして見ると、いかがなものかとは思いますが、ま、そんなものです。

  9. くろねこ より:

    発表会、楽しみですね~。
    最近、フルートレッスンの前に準備をしていると隣のレッスン室から歌が聞こえてきます。
    声楽の先生なのかな?素晴らしい声で、うっとり聴いています(^^)
    歌も良いですね☆

    どんな曲を選ばれるのかな?
    何だか私もワクワクしてきました♪
    選曲、楽しんでくださいね。

  10. すとん より:

    >くろねこさん

     私も素晴らしい声で歌えるといいのですが…。なかなか人をうっとりさせるのは難しいです。

     くろねこさんのお教室は声楽の教室もあるのですか? それはとても珍しいですね。声楽はなかなかお教室がないんですよ。

     楽器を使わないせいか、楽器店系のお教室で声楽をやっている所はなかなかないし、個人のお教室は音大希望者でいっぱいで、社会人の趣味レベルの声楽教室ってほんとうにありません。そこはフルート界とは全く違うところですね。

     だから真面目に歌いたい人の多くは、声楽ではなく、合唱に行ってしまうのだと思います。合唱なら、全国どこにでもそこそこありますからね。

  11. 橘深雪 より:

    発表会!もちろん、録音して公開していただけますよね?
    楽しみ~♪(←勝手に決めつけてます)

  12. めいぷる より:

    わぁ、何歌われるんだろうなぁ~♪

    オペラの一節だったりすると、殿方も衣装着込んじゃう訳ですか? 見た目も楽しそう(^^)

  13. テツ より:

    出演決定おめでとうございます!

    確か、すとんさんと私は近くに住んでいるんですよね。
    であればぜひ応援に行きたいので、発表会の詳細が決まったら教えてくださいね。

  14. すとん より:

    >橘さん

     公開ですか? どうしようかな~。ま、それは「可能なら、もしかすると…」程度の話ですね。話が具体的になってから(なにしろまだ正式には、発表会に申込みすらしてないのですから)、キング先生に相談して決めないと思ってます。なにしろ自宅で遊びで録音したのを公開するのとは、ちょっと話が違ってくるでしょうから。

     まあ、バシッと全世界に向けて公開できるような歌を歌えるように、これから頑張っておきますです、はい。

  15. わー、発表会ですか。楽しみですねぇ。
    声楽の発表会って想像できないけど…。
    でもね、いまどきのピアノの発表会はフォーマル率ひっく~いですよん。ヘタするとギャル服とか、Tシャツとジーンズとか、まるっきり普段着っていう子も多いんですもん。

    そういや、過去に発表会に出たくないとごねて困った生徒さんもいました。
    一度出て失敗している人は怖いらしいです。
    (まぁその気持ちは分かるが、でも次も失敗するとは思えないし、失敗しないようにやればいいじゃんというのですが)
    アレかな、自分だけで演奏して楽しみたいというやつ?カラオケ一人舞台?さびし~~~(T_T)
    私、今週終わったばっかりですが、また次もすぐあるので頑張ります。すとんさんも頑張ってね。

  16. すとん より:

    >めいぷるさん

     私がオペラアリアを歌うことは、たぶんないです。まだ技術的に無理じゃないかな? どのアリアも、さすがにアリアですから、技巧的にかなり難しいものが多いのですよ。私は素直に、自分の力量に見合ったイタリア歌曲を歌いたいと思ってます。

    >オペラの一節だったりすると、殿方も衣装着込んじゃう訳ですか?

     ええと、演奏会形式のオペラとか、ガラコンサートを思い浮かべてくだされば正解です。男性はタキシード、女性はヒラヒラでフックラしたドレスを着て、歌います。大道具も小道具もありませんし、歌手も決して演劇的な衣裳を身につけるわけではありません。

     つまり歌と演技だけで、本格的な衣裳や大道具小道具、場合によって合唱を省いた形でオペラをやるわけですね。あ、もちろん、発表会レベルだとオーケストラも省いてピアノになります。

  17. すとん より:

    >テツさん

     早い、早い。まだ「出演決定」ではなく「開催決定」なのです。なにしろ、まだ申込みもしてませんから(笑)。

     とは言え、ウチのお教室は申込み制とは言え「原則、全員出演」ですし、私自身、出る気満々なので、おそらく出演することになるでしょう。

    >であればぜひ応援に行きたいので、発表会の詳細が決まったら教えてくださいね。

     ありがとうございます。今度は発表会ですし、原則的に見学&応援は歓迎ですから、皆さんへの連絡の方法は少し色々考えて、何らかの形でお伝えしたいと思ってます。

  18. すとん より:

    >ことなりままっちさん

     発表会、お疲れさまです。ままっちさんの所はつい先日発表会でしたものね。

    >いまどきのピアノの発表会はフォーマル率ひっく~いですよん。

     あ、そうでしたね、失念していました。最近の子どものピアノ発表会は普段着の子が多いですね。息子君の発表会に行って、びっくりしたことを思い出しました。オシャレをしてもせいぜいがギャル服でした。あの時、フォーマルだったのは、ウチの息子君と幼稚園の女の子の二人だけだったかな? 少し前の記憶なので、間違っているかもしれないけれど、ほとんどの子が普段着かそれに毛の生えたような日常的な服装でした。

     ピアノの発表会と言えば、昔はすごかったのにねえ…。

     その点、声楽の発表会は、大人も子どもも、まだまだすごいですよ(笑)。

     あと、発表会に出たくない…という方は声楽にも、少なからずいらっしゃいますよ。理由は人それぞれですが、基本的に「人前で歌うのが恥ずかしいから」とおっしゃいます。なので、ウチの教室は原則全員参加なんだと思います。逃げ道塞げば、出るしかないわけですからね。

     では、ままっちさんも次の発表会、頑張ってください。

  19. Cecilia より:

    発表会楽しみですね~。
    私も人前での演奏は(うまくないけれど)好きです。
    それと声楽をやっている女性にはやはりドレスを着る楽しみがあります。
    ピアノの人なら遠慮して着ないスカートをパニエでばっちり膨らましたドレス、これを着るのがためらわれるどころか、声楽ではこういうものを着ないとさまにならない・・・というのがいいです。
    まあドレスをレンタルにするにしても買うにしても大変ですが。
    曲は私は今まで歌曲とアリアをセットで・・・が多かったです。
    歌曲だけもありました。
    これから参加しようとしているものは歌でもピアノでも5分が原則で、しかも一曲というきまりがあるため、選曲は本当に悩みます。
    年に一度の発表なので余計に・・・。

  20. くろねこ より:

    教室のHPで確認たら、確かにお隣のレッスン室は「声楽」でした(^^)
    ちなみにヴォイストレーニングのクラスもありましたよ。
    楽器屋さんの教室で声楽って珍しいんですか。。。
    確かに「楽器」使わないものね♪
    私の通う教室は「キッズ・ダンス」なんてのもあります(^^)

  21. すとん より:

    >Ceciliaさん

     発表会、楽しみです。確かにプロの方々の服装を見ても、器楽のソリストと、オペラ歌手じゃ、もう、存在そのものの派手さが違います。あの違いが、実は器楽と声楽の違いじゃないかと思ってます。とにかく派手だし、とにかくエネルギッシュだし、とにかくゴージャスなのが、声楽の世界ですね。

     肉食でギンギンでないと太刀打ちできそうもないのが、声楽の世界なのですが…私、基本的に草食なんだよねえ。大丈夫かな?

     時間制限というのは、どこの発表会にもありますが、ウチもどうやら一人当たり5分程度で1曲という規模になりそうです。本当は何曲もやりたいのですが、なかなかそうはいかないみたいです。とは言え、まだ決定ではないので、何曲か歌えるチャンスが来ればうれしいなと思ってます。

     本当に、何を歌おうかしら?

  22. すとん より:

    >くろねこさん

     楽器を使わないという事は、そのお店で楽器を買ってくれないという事なんです。楽器屋さんの音楽教室って、販売促進の意味合いもありますから、高価な楽器を買ってくれないし、楽器周辺の小物も買ってくれない。楽器のメンテもしてくれないし、専門雑誌も買わない(と言うよりもない)し、本当にお金を落としてくれないが、声楽の人なので、楽器店としては、あまり歓迎できません。

     買うにしても、楽譜程度がせいぜいだもんな。ほんと、お金がかからないんです。

     ヴォイストレーニングなんて、その楽譜すら買わないのよ。全く楽器店にとっては何の経済的なメリットもないお教室ですよ。だから、楽器店で声楽教室をやっているところは、本当に立派だと思う。思うに、お店の儲けうんぬんよりも、地域の音楽振興を考えてやっているんだと思います。

     その点、キッズダンスは良いですね。今は踊っているだけでしょうが、そのうち、ピアノとか電子オルガンとか始めたくなったら、きっとその楽器店で買ってくれるでしょうから。

  23. chiko より:

    もう私の中では、リサイタルおめでとうございます!!ってかんじですよ。
    前に、「クラヲタに100の質問」のところで答えていらっしゃいましたけど、コンサートなりリサイタルなりの曲目、そこら辺からの選曲になるんでしょうか。私もすごく楽しみです。4ヶ月先のすとんさんの歌声を、楽しみにしています。

  24. すとん より:

    >chikoさん

     あ、あのリストですね。あのリストは結構真剣に考えたものですし、実際、今、私の胸の中にある曲はあそこに書かれていますが、その曲を歌うと決まったわけではありません。というか、だいたい「歌えるの?」みたいな感じですから。

     とにかく選曲に関しては、先生ともよくよく話し合ってからのことです。

     とにかく2年に一度の舞台ですから、気合は十分すぎるほど入ってますので、空回りが怖いです、ほんとうにね。

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