音楽

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発声法のエッセイ

なぜ声が割れるのか、考えてみた

以前はなかったのですが、ここ数ヶ月?に渡って、たまに声が割れるようになりました。今回はその原因と対策について考えてみました。まあ、考えただけで実行しなきゃ解決は...
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合唱

小さな声に生まれたかった

先日、合唱と言うか、大人数で歌を歌うという機会があって、それに参加しました。参加者は老若男女合わせて100名以上、そりゃあ大所帯でした。ピアノ伴奏で斉唱で、とも...
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声楽のレッスン&活動記録

低音発声の魅力と危険性

声楽レッスンの続きの続きの続きです。まだ「Der Tod und das Maedchen/死と乙女」の話です。 死神パートは、あまり頑張って歌わない事が大切で...
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声楽のレッスン&活動記録

低音と高音とでは、腹筋の使い方が違います

声楽のレッスンの続きの続きです。いよいよ「Der Tod und das Maedchen/死と乙女」の歌詞にメロディを載せて歌います。 まずはテンポ設定です。...
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声楽のレッスン&活動記録

カタカナ発想ではダメなのです

声楽のレッスンの続きです。 発声練習は、フレーズの歌い出しについて、かなり注意を受けました。悪い癖である「出だしの音を掘ってしまう」というのが出てしまっているよ...
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声楽のレッスン&活動記録

本格的ドイツリートの学びは…やっぱりシューベルトからです

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはレッスンで学ぶ歌曲の選曲からです。『美しき水車小屋の娘』を途中放棄した私は、ドイツリートの有名曲をチマチマ学ぶ事にしたわ...
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音楽一般

私が海賊盤を聞く理由

海賊盤…著作権等の各種法規を侵害している音源をパッケージ化してメディアにしたもの。昔はレコードというメディアがほとんどだったので“盤”という字が付いているけれど...
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歌劇

『ドン・カルロ』を見てきた

先日、横浜の鶴見で行われた“ヴェルディの声研究室”による上演で、ヴェルディ作曲のオペラ『ドン・カルロ(4幕版)』を見てきました。久しぶりの生のオペラで感激しまし...
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声楽のエッセイ

いつか歌ってみたいアリアが、いつの間にか変わっていた

何度もこのブログで書いてきたので、古くから読んでいる人はご存知だと思いますが、私にとって「いつか歌ってみたいアリア」のナンバーワンと言えば、レオンカヴァッロ作曲...
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音楽一般

初心者ではないので…

初心者とは、あくまでも始めたばかりの人の事であって、別に下手くそとか未熟者とかを意味する言葉ではありません。しかし、初心者は往々にして、まだまだ未熟であり、その...
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声楽のレッスン&活動記録

ヘンデルで行きたいのです

さて、声楽のレッスンの続きの続きです。 例年、当地で秋に行われている“クラシック・コンサート”の話を先生としました。このクラシック・コンサートと言うのは、市民参...
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声楽のレッスン&活動記録

ハミング練習は筋トレ、発声練習も筋トレ

声楽のレッスンの続きです。 ハミング練習から発声練習です。今回注意されたのは、意識の問題です。これらのハミング練習や発声練習を今後は“筋トレ”だと思って行いまし...
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声楽のレッスン&活動記録

「美しき水車小屋の娘」は中断する事にしました

声楽のレッスンに行ってきました。 今回はレッスン前に、ついに先生に「リートを歌うのを止めたいです」と言っちゃいました。もちろん、先生はビックリです。なので、慌て...
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声楽のエッセイ

だから私はダメなのだ

“良い声”とは何だろうか?と以前少しだけ考えた事があります。その時の答えは「良い声とは、結局、自分の好きな声のことだ」という結論が出ました。この答えは、今でも変...
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声楽のエッセイ

ゆく川の流れは絶えずして

最近気づいたのですが、ウチの近所にある線路際のビルで営業していたクラシック系声楽教室の看板が、そのビルから消えしまいました。ネットにあったサイトも無くなっていま...
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歌劇

メトのライブビューイングで「ランメルモールのルチア」を見てきた

標題の通りです。ドニゼッティのルチアです。 それにしても、ドニゼッティって、オペラ愛好者にとっては常識的な作曲家ですが、日本人一般には全く無名ですよね、大作曲家...
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音楽一般

器楽演奏は歌を越えられるか?

楽器が歌に絶対勝てないのは、声そのものの魅力と、歌詞とメロディの相乗効果だと思います。とりわけ歌詞の役割は大きく、歌詞にはもちろん意味があって、歌詞の意味が歌の...
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歌劇

スキの無い歌に圧倒されました

先週末は、二期会の二重唱のコンサート『名作オペラの重唱で綴る愛のかたち ~時を超え 今 声を合わせ~』を聞いてきました。いやあ、サントリーホール、遠かった。 出...
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声楽のレッスン&活動記録

生理的にイヤなんです

声楽のレッスンの続きです。新曲です。シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の 9番「Des Mullers Blumen/水車職人の花」です。 音楽的には、さほ...
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声楽のレッスン&活動記録

掘っちゃダメ

声楽のレッスンに行ってきました。 新型コロナもだいぶ下火になってきたようで、Y先生の仕事もコロナで中止中止となっていたものが、どんどん復活してきたようで、それは...
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声楽のエッセイ

私は上手い歌には惹かれない

上手い歌…リズムが正しいとか、音程が正確とか、たくさん歌唱テクニックを用いて歌われた歌であるかとか…まあ、そんな感じの歌の事です。テレビのカラオケ番組等で、高得...
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発声法のエッセイ

声が枯れる…のは、発声として間違っていると思います

声はなぜ枯れるのでしょうか? それは声を使いすぎたからです。声を使いすぎて、声帯が炎症を起こして、うまく発声できなくなって、結果として声が枯れるそうです。 なら...
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声楽のエッセイ

昔の私の話

昔々のその昔、私は複数の合唱団に所属していました。週末ごとに合唱の練習等をして、練習終わりに声が枯れていたり、疲労感を感じていると、意味もなく満足し、充実感を得...
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声楽のエッセイ

やっぱり東京はすごい!

何がすごいのかと言えば、やっばり頂きの高さだよね。 東京って、言わずもがなだけれど人口が多いわけで、当然、声楽趣味の人も大勢いるわけです。同好の士が大勢居れば、...
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声楽のレッスン&活動記録

眼の前が真っ白になりました

声楽のレッスンの続きの続きの続きとなります。 高音A(A4)を頑張って発声している私です。音程の正確さは、まだまだで、明らかに低い時もあれば、うまくハマっている...
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