音楽

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発声法のエッセイ

背中をつぶさない

昨日のレッスンでは、命の危険をマジ感じました。 呼吸の練習で「犬のマネ」というのをやるのですが、これは犬がハアハアやるような感じで、舌を出して喉を開いて腹式呼吸...
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合唱

少年の声、少女の声

私の職業は小学校教諭です。そう書くと「音楽の先生?」思われるかもしれませんが、音楽は素人。教えたことなんてありません(キッパリ)。 でも「合唱部の顧問」だったり...
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発声法のエッセイ

声変わり!?

日々、チェンジを乗り越えようと悪戦苦闘しております。レ(一点ニ音)~ソ(一点ト音)くらいが鬼門かな? ここらで、音色が変わろうとするので、それを力で押さえ込み(...
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合唱

NHK全国学校音楽コンクール[高等学校の部]を(テレビで、それも録画して)見ました

テレビ放送から、嫌になるほど時間がたってしまいましたが、ようやく見ました。あ、当然、中学校の部も見ましたが、特に感想はありません。強いて言うなら「小学生よりはう...
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発声法のエッセイ

衰えを感じる日々

なんかもう悲しくなってしまうのであります。 最近、学生時代に使ったコールユーブンゲンを引っ張り出して、自宅練習で使ってます。 「ドレミ~」って楽譜に書いてあると...
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声楽のエッセイ

ジーリとイタリア古典歌曲 その3 フルヴェングラーの第九

またまた話は極端なところから入りたいと思います。21世紀の今なお、ベートーヴェンの第九こと「合唱」のベストなCDはどれですか? という問に対して「1951年7月...
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合唱

NHK全国学校音楽コンクール[小学校の部]を(テレビで、それも録画して)見ました

NHK全国学校音楽コンクール、なかなか暇がなく、この手の長時間番組を放送日に見ることは私の生活スタイルでは無理なので、なんとなくタイムラグのある記事になってしま...
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声楽のエッセイ

菊池慈生さんはなかなかの美声なテノールです

昨日は地元の市民文化祭の催し物を見に行きました。クラシックヴォーカルコンサートという奴で、毎年、地元のプロの声楽家さんたちが無料リサイタルを開いてくれるのです。...
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発声法のエッセイ

最近、天使と歌ってない

実はキング先生に声楽を習うずっと前、私は一人の先生について声楽の個人レッスンを受けていたことがあります。その先生の名前を仮にT先生と呼びましょう。T先生はメゾソ...
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発声法のエッセイ

チェンジを乗り越えろ!

昨日のキング先生とのレッスンで、チェンジを越えるための体の使い方を習いました。当然、まだできません(涙)。 チェンジとは業界用語だそうで、声を段々と高くしていく...
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声楽のエッセイ

ジーリとイタリア古典歌曲 その2 時代が求めるもの

今日の話は、もっぱら私感で、学術的根拠は皆無であることを最初に宣言しておきます。 ジーリは1920年代から1940年代にかけて活躍した偉大なテノール歌手です。世...
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音楽一般

コントラバスの頭にピッコロ載せて…(「親亀の背中に子亀をのせて~」のフシで)

昨日、地元の市政施行60周年記念事業とやらで「神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会」というのをやっていたので、行ってきました。なにしろ入場料1000円という...
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音楽一般

ジーリとイタリア古典歌曲 その1 展覧会の絵

まずは極端なところを例に出して話を進めたいと思います。 みなさんは当然でしょうが、ムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」という曲をご存じだと思います。原曲はピアノ曲...
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音楽一般

「エリヤ」のご案内

今日は妻がお世話になっている合唱団の演奏会が間近に迫ってきたのでお知らせします。湘南フィルハーモニー合唱団 第18回演奏会メンデルスゾーン作曲:オラトリオ「エリ...
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音楽一般

運動会向けの曲?

まもなく10月。学校では運動会のシーズンがやってきました。我が校は10月の下旬に運動会があります。 運動会ともなると、教師というものは実に忙しいものなのです。私...
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発声法のエッセイ

頭の中が疲れる

少し前の話になります。 キング先生とのレッスンでは、「疲れましたか?」と気を使っていただけることが多いのですが、一時間程度の練習では、体が疲れるとか、体力の限界...
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音楽一般

音名について その8 ネット音名

今回ご紹介しようと思っている音名には「~式」という名称がありません。それでは不便なので、私が勝手に「ネット音名」と呼んじゃう事にします。 どんな人たちが利用して...
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発声法のエッセイ

余韻は大切に

息が続かないってせいもあるけれど、フレーズの終わりの処理がいい加減だとキング先生に指摘されました。ブツッて感じに声が切れてしまうそうです。「もっと余韻を大切に。...
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音楽一般

音名について その7 ドイツ式音名

クラシック系のリアルな音楽家にとって、ドイツ式音名はほぼ常識でしょう。私のようなアマチュアバンド上がりの人間にとっては「ゲー」だとか「ハー」だとか「ツェー」だと...
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発声法のエッセイ

乱暴に歌っちゃダメ!

無くて七癖ですか? 私にも色々と悪癖はあります。その一つが「乱暴に歌う(ように聞こえる)」です。 別に本人は決して乱暴に歌っているわけではなく、単に曲を盛り上げ...
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声楽のエッセイ

ナポリ民謡はディ・ステファーノに限る?

私、毎日毎日 Santa Lucia(サンタ・ルチア) を歌っております。何しろ今現在の、キング先生からいただいている「課題曲」ですから…。相変わらず、一点嬰へ...
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声楽のエッセイ

巨星、落つ(パバロッティ追悼)

あのパパロッティ氏が亡くなったそうだ。 すでに多くのクラシック系のブログで追悼のエントリーが書かれていますが、私も。 私のお気に入りのオペラ歌手は以前にも書いた...
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音楽一般

音名について その6 男声は注意!

少し間があきましたが、音名シリーズです。 ここまでの音名の話で「五線の下にはみ出るドは一点ハ音(またはC4)」である、とお分かりになったかと思いますが、ところが...
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発声法のエッセイ

ううむ、一点嬰へ音は難しい

今、キング先生から課題曲として「Santa Lucia(サンタ・ルチア)」をいただいています。この曲はナポリ民謡(もっと大きく括って「イタリア民謡」と言うことも...
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合唱

今年は第九を歌わない

そろそろ第九の季節ですね。もちろん演奏ではなく練習のね。あ、第九とはBeethoven作曲の「第九交響曲 合唱付」という奴。通称「第九」とか「合唱」とか言われて...
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