声楽

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声楽のレッスン&活動記録

英語で歌うのは難しい?

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。今回から、発表会の曲、レハール作曲の「メリー・ウィドウ」に集中です。 まずはテノールソロの「Maxim's/マキ...
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声楽のレッスン&活動記録

疲れている時は、高音は出さないにこしたことはない

声楽のレッスンに行ってきました。まずは発表会に向けての日程調整からです。と言うのも、発表会の準備は我々出演する生徒たちも忙しいのですが、先生も発表会の前の週にオ...
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発声法のエッセイ

私の好きなアマチュア歌手、Aさんの声について

先日、例によって、私の趣味である“見知らぬ人たちの声楽発表会”を聞きに行きました。いや、正確に言えば「向こうは私の事を知らないけれど、私の方は、ここ数年、その上...
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発声法のエッセイ

ノド声だって捨てたモノじゃない? その2

前回の記事で、ノド声と響きで歌う事は、連続していて、要は程度の問題であると私は書きました。 ですから、一方的にノド声が悪くて、響きで歌うことは手放しで素晴らしい...
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発声法のエッセイ

ノド声だって捨てたモノじゃない? その1

声楽をやっていると“ノド声歌唱”は悪者扱いされがちですが、そんなにノド声歌唱って悪い事なのでしょうか? 人間はノドを使って声を出します。これには例外がありません...
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声楽のレッスン&活動記録

クチが回らないだけで、別に歌えないわけじゃないんです

さてさて、まだまだ声楽のレッスンの続きです。 いよいよ曲の練習です。まずは、レハール作曲「メリー・ウィドウ」より「Maxim's/マキシムの歌」です。この曲は、...
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声楽のレッスン&活動記録

音程の作り方

さて、声楽のレッスンの続きです。 ハミング練習が終われば、いつもの発声練習です。いつもの…そう、ほぼ筋トレっぽい発声練習です。この練習、やっている時は辛いのです...
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声楽のレッスン&活動記録

「息を回して歌う」の正体が見えてきました

声楽のレッスンに行ってきました。例によってハミング練習からです。 ハミング練習の時に、声をまっすぐ前に出して発声するのではなく、クチの奥をしっかり開いて発声しま...
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声楽のレッスン&活動記録

モノマネやコピーではなく、カバー歌手を目指せ

歌を歌うという行為は、自分のオリジナル作品を歌うわけでなければ、誰かが歌っているのを聞いて「ああ、いい歌だな」と思って、自分で歌ってみるわけです。真剣に朗々と歌...
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声楽のレッスン&活動記録

ヨーロッパ人っぽく歌いましょう

さて、声楽のレッスンの続きです。ティリンデッリ作曲の「O Primavera!.../春よ」です。この曲は(前回も書きましたが)ほぼほぼ歌えているわけですが、そ...
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声楽のレッスン&活動記録

最近は低音歌手が不足しているんだそうです

声楽のレッスンに行ってきました。 実は前回のレッスンと今回までの間に、先生から「某プロ歌劇団の皆さんと一緒に舞台で歌いませんか?」というお誘いがありました。練習...
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発声法のエッセイ

2017年6月現在の私が考える、高音発声のポイントについて

クラシック声楽って、案外音域が広いものです。高音歌手はもちろん、低音歌手だって、自分なりの高音へのチャレンジをし続けて歌うのですが、チャレンジ…つまり苦労をして...
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声楽のレッスン&活動記録

歌はテクニカルに歌いましょう

声楽のレッスンの続きです。歌の練習に入りました。先生に『メリー・ウィドウ』の楽譜は渡しましたが、私はまだまだ自宅練習を開始していないため、今回は『メリー・ウィド...
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声楽のレッスン&活動記録

テノールなんだから、バリトンっぽいやり方はダメです

5月の上旬、GWが開けた直後に、声楽のレッスンに行ってきました。 発表会の曲を『メリー・ウィドウ』に決めた私たちですが、実はまだ練習は始めていません。で、練習を...
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声楽のレッスン&活動記録

テクニカルに歌ってください

さて、声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。ティリンデッリ作曲の「O Primavera!.../春よ」です。 まずはピアノのような音程の取り方で歌っ...
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声楽のレッスン&活動記録

カミーユとダニロを歌います

話は4月の下旬、ゴールデンウィークの一番最初の日になりますが、声楽のレッスンに行ってきました。 まずは、発表会の曲を決めました。先生には事前にメールで連絡をして...
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発声法のエッセイ

音痴には治る音痴と治らない音痴がある

音痴…という言葉は、あまり好きな言葉ではありません。でもね、音楽…とりわけ歌をやる人にとっては、大きな悩みの一つであったりするわけです。なので、今回はあまり好き...
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声楽のレッスン&活動記録

常に軽さを求め続けること

声楽のレッスンの続きです。 曲の練習に入りました。まずはティリンデッリ作曲の「O Primavera!.../春よ」です。先生はこの曲をもちろんご存知だけれど、...
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声楽のレッスン&活動記録

顔を開いて歌いましょう

声楽のレッスンに行ってきました…とは言え、これはブログをお休みしていた4月の上旬の頃の話です。 まずは発表会の話から。あれから発表会の参加者およびオペラ参加者を...
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声楽のレッスン&活動記録

久しぶりに音源をアップします

声楽のレッスンの続きです。 歌曲のレッスンに移りました。曲目は、カッチーニの「Amarilli/アマリッリ」です。 この曲は古典歌曲ですから、声を薄く薄く使って...
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声楽のレッスン&活動記録

クチは縦開きって何度も注意されているけれど…

時計の針を約一ヶ月ほど戻して、3月下旬の話をします。ひとまず、声楽のレッスンの話をしましょう。 まずは発表会の日程と場所が決定した事をお知らせします。 もっとも...
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声楽のエッセイ

声楽は安易に習っちゃダメ

昨日までは子どものピアノの話をしましたが、本日はオトナの声楽の話をします。 漠然と…歌をもっと上手く歌えるようになりたい…と思って、教室のドアを叩くとします。ど...
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発声法のエッセイ

“撃沈”の正体について

何か調べ物がある時、今の時代ですから、当然ググるわけですが、ググってみると、なんと自分のブログの記事がヒットする事って、案外あります。 私は毎日ブログを書いてま...
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発声法のエッセイ

なぜ、腹筋に力を入れて声を支えないといけないのか?

おそらく、腹筋に力を入れなくても歌える人は歌えるし、声を(意識的に)支えようとしなくても歌える人は歌える。もちろん、私のように、歌っている時にノドの力だけで歌っ...
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発声法のエッセイ

なぜ軽い声で歌わないといけないのか?

私は声楽のレッスンに行く度に、Y先生から「もっと軽い声で、もっと軽い声で」と言われます。たまに「バリトンの私よりも重い声で歌っている」と注意される事もしばしばあ...
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