声楽

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声楽のレッスン&活動記録

シックスパックはいらないけれど…

声楽のレッスンに行ってきました。  先ず、先生から「今年はコンサートを開かないのですか?」と尋ねられました。  コンサート? そう、コンサートです。どこかの会場...
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声楽のエッセイ

コンサート会場にも色々ある

コンサート会場にも色々あります。クラシック音楽の関係者が主に利用するのは、響きの良い会場です。“響きが良い”とは“残響音が残る”会場です。天井の高いキリスト教会...
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声楽のレッスン&活動記録

ああ、残念だ残念だ

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。  まずは、トスティの「Malia/魅惑」から。この曲は、歌そのものは、すでに歌えるので、特に注意することもない...
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声楽のレッスン&活動記録

支えは上下の力をどこで拮抗させるか…って話なのですよ

昨年末の話になりますが、声楽のレッスンに行ってきました。  まず最初に行ったのは、次回のレッスンからの課題曲決めでした。今やっている、トスティの「Malia/魅...
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声楽のレッスン&活動記録

パワー不足…なんです

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。まずはトスティ作曲の「Malia/魅惑」です。  まずはレガートに歌うこと。気分的には「クチから万国旗を出してい...
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声楽のレッスン&活動記録

やっぱり支えは難しい

声楽のレッスンに行ってきました。  まずはハミング練習から。ハミング練習は息の通り道を確認するために行う練習なのだけれど、私、息の通り道については、ようやく分か...
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発声法のエッセイ

クラシック声楽における成長や加齢の影響や状況について考えてみた

約一ヶ月ほど前に「フルート演奏における成長や加齢の影響や状況について考えてみた」という記事を書きましたが、今度は“クラシック声楽における成長や加齢の影響や状況”...
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発声法のエッセイ

ヴォイストレーニングを続けると、まずは話し声が変わります

いわゆるヴォイストレーニングを根気良く続けると、声が変わります。声とは、もちろん直接的には歌声を指しますが、実は話し声も変わります。だいたい、プロの声楽家って、...
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発声法のエッセイ

声をノドから外して歌う感覚

声楽のY先生から「歌は声ではなく、響きで歌いなさい」と何度も何度も指導されている私です。響きで歌えと言われても、何が何やら、何とも分からずに苦労していましたが、...
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声楽のレッスン&活動記録

決して心を折らない事

さて、声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。トスティ作曲「Malia/魅惑」です。  まずは、たった今行われた発声練習を踏まえた、鳴りと響きが両立して...
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声楽のレッスン&活動記録

鳴りと響き、両立させながら歌う

声楽のレッスンに行ってきました。今回は遅刻せずに行けました(当然)。  まずはハミングの練習から。今回は、声を上下に伸ばして、伸ばしきったら、ゆっくりと前に倒し...
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声楽のエッセイ

歌声にも色々ある その2

さて、ここまで、くどくどと書いて、何が言いたいのかというと、たとえ声域は同じでも声は異なる…って事です。  私はテノールなので、以下はテノールを代表例として話を...
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声楽のエッセイ

歌声にも色々ある その1

歌声にも色々あります。ポピュラー音楽の場合は、個性が重んじられる音楽という事もあって、楽曲は歌手に合わせて作られて、歌手たちも自分たちの個性を活かして歌っていく...
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発声法のエッセイ

なかなか呪縛から解き放たれません

言葉には言霊というのがあって、言葉を他人に投げつけることで、その人の行動を長期に渡って支配する事が可能です。これを良い方向に使うのが“祝福”であり、悪用したのが...
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声楽のレッスン&活動記録

破裂音は難しい

さて、声楽のレッスンの続きです。歌のレッスンに入りました。まずは、トスティ作曲の「Malia/魅惑」からです。  この歌は、取り立てて、高い音も低い音もなく、歌...
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声楽のレッスン&活動記録

高音を発声できるカラダを作りましょう

声楽のレッスンに行ってきました…が、見事に遅刻しました。だって、仕事が忙しくて、あれこれ飛び込みの仕事が入ってきたんですもの。いつもは、予定を確認して、時間に余...
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声楽のエッセイ

では“歌が歌える”ってのは、何を基準に言えるのでしょうか?

ピアノやフルートのような器楽には定番の教則本と言うのがありますが、歌の世界には、そう言ったモノは、まず無いって言えるでしょう。一応、コールユーブンゲンがあります...
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声楽のエッセイ

息はどこから吸いますか?

…って、そりゃあ、鼻かクチか、あるいは両方からか…ですよね。まさか「私は目から吸います」とか「当然、耳から吸いますよね」という人がいれば、別ですが…。  歌とか...
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声楽のレッスン&活動記録

簡単そうに見えても、やっぱりオペラアリアは難しい

声楽のレッスンの続きです。  曲のレッスンに入りました。まずは、トスティ作曲の「Malia/魅惑」です。  先生、ピアノが弾きづらそうでした…と言うのも、この曲...
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声楽のレッスン&活動記録

高いA♭の手前に壁がある?

クラシックコンサート後、最初の声楽のレッスンでした。当然のように先生から「どうでしたか?」という質問がありました。すかさず妻が「駄目でした!」と答えていましたが...
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声楽のエッセイ

今頃知った話

常日頃からアンテナが低いなあ…と思っていますが、今回は本当に自分のアンテナが低い事に嫌気が差しました。  世界的にも貴重なヘルデン・テノールの一人である、ヨハン...
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声楽のエッセイ

ではなぜ、私はクラシック声楽を歌っているのか?

歌が好きだから…では答えになっていないですね。歌が好きならば、なぜ流行歌を歌わないのか、演歌を歌わないのか、民謡を歌わないのか、詩吟を、義太夫を、新内を…って話...
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声楽のエッセイ

ソプラノばかりって…どうなの?

先日見てきた(プロ歌手たちによる)コンサート。なかなか良かったと言うか、悪くは無かったと言うか。とにかく、興味深いものもあったけれど、どうにかならないものかなと...
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発声法のエッセイ

歌う時、急に音量が変わる人がいる

話す声は普通なのに、歌い始めると急に声が大きくなる人がいます。かと思うと、歌い始めた途端に、蚊の鳴くような小さな声になる人もいます。音程…というか、声のピッチが...
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声楽のレッスン&活動記録

さあ、いよいよ本番です、クラシックコンサート その2

楽屋に入って着替えると言っても、今回は別にタキシードに着替えるわけではありません。なにしろ、オペラの1場面を演じるわけですから、普段着から、普段着っぽい衣装に着...
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