声楽

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発声法のエッセイ

音痴には治る音痴と治らない音痴がある

音痴…という言葉は、あまり好きな言葉ではありません。でもね、音楽…とりわけ歌をやる人にとっては、大きな悩みの一つであったりするわけです。なので、今回はあまり好き...
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声楽のレッスン&活動記録

常に軽さを求め続けること

声楽のレッスンの続きです。  曲の練習に入りました。まずはティリンデッリ作曲の「O Primavera!.../春よ」です。先生はこの曲をもちろんご存知だけれど...
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声楽のレッスン&活動記録

顔を開いて歌いましょう

声楽のレッスンに行ってきました…とは言え、これはブログをお休みしていた4月の上旬の頃の話です。  まずは発表会の話から。あれから発表会の参加者およびオペラ参加者...
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声楽のレッスン&活動記録

久しぶりに音源をアップします

声楽のレッスンの続きです。  歌曲のレッスンに移りました。曲目は、カッチーニの「Amarilli/アマリッリ」です。  この曲は古典歌曲ですから、声を薄く薄く使...
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声楽のレッスン&活動記録

クチは縦開きって何度も注意されているけれど…

時計の針を約一ヶ月ほど戻して、3月下旬の話をします。ひとまず、声楽のレッスンの話をしましょう。  まずは発表会の日程と場所が決定した事をお知らせします。  もっ...
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声楽のエッセイ

声楽は安易に習っちゃダメ

昨日までは子どものピアノの話をしましたが、本日はオトナの声楽の話をします。  漠然と…歌をもっと上手く歌えるようになりたい…と思って、教室のドアを叩くとします。...
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発声法のエッセイ

“撃沈”の正体について

何か調べ物がある時、今の時代ですから、当然ググるわけですが、ググってみると、なんと自分のブログの記事がヒットする事って、案外あります。  私は毎日ブログを書いて...
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発声法のエッセイ

なぜ、腹筋に力を入れて声を支えないといけないのか?

おそらく、腹筋に力を入れなくても歌える人は歌えるし、声を(意識的に)支えようとしなくても歌える人は歌える。もちろん、私のように、歌っている時にノドの力だけで歌っ...
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発声法のエッセイ

なぜ軽い声で歌わないといけないのか?

私は声楽のレッスンに行く度に、Y先生から「もっと軽い声で、もっと軽い声で」と言われます。たまに「バリトンの私よりも重い声で歌っている」と注意される事もしばしばあ...
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声楽のレッスン&活動記録

思い込みだけで判断しちゃダメです

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。カッチーニ作曲の「Amarilli/アマリッリ」です。いわゆる、イタリア古典歌曲です。  いわゆる“レコ勉”して...
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声楽のレッスン&活動記録

裏声、始めました

声楽のレッスンに行きました。  まずは先日、アゴが痛くなってしまった事を話しました。なにしろ、推定される原因がアゴの開き過ぎですから、明らかに歌の(自分勝手な間...
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声楽のレッスン&活動記録

アゴを全開して声帯を伸ばそう

さらに声楽のレッスンの続きです。今度はアリアです。ヴェルディ作曲「椿姫」のテールのアリア「De'miei Bollenti spiriti/燃える心を」です。 ...
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声楽のレッスン&活動記録

歌はテクニカルに歌わないといけない

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。まずは、トスティ作曲の「Penso!/僕は思っている」です。  この曲に数回出てくる高音は、ネチっと歌うのではな...
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声楽のレッスン&活動記録

自分の癖を知って、その癖を無くしましょう

声楽のレッスンに行ってきました。  まずはハミング練習からです。今回はしっかりお腹を使うことを目的に行いました。とにかく、外見からでも分かるほどにしっかりお腹を...
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声楽のエッセイ

声種の見分け方

先日の声楽のレッスン記事で、妻がコロラトゥーラソプラノであった事を書いた記事にコメントが付いて、皆さん、声種の見分け方に興味があるようなので、一般論としての声種...
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発声法のエッセイ

鳴りと響きについて

最近、声楽のレッスン記事の中で頻繁に使っている、私の現在の課題である“響き”と、その対義語としての“鳴り”について、一度まとめて書いておいた方がいいかな…と思っ...
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声楽のレッスン&活動記録

奇跡の一声が出ちゃいました

さて、声楽のレッスンの続きです。トスティ作曲の歌曲「Penso!/僕は思っている」です。  この曲、最初思っていたよりも、かなりの難曲のようです。速いし、高いし...
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声楽のレッスン&活動記録

アクセルの踏み方を習いました

声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミングの練習からです。  今回のレッスンに至るまで、私、頑張って宿題の腹筋運動をコツコツと続けてきました。その結果、以前...
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声楽のエッセイ

結局、ソリストさえしっかりしていればOK?

昨年末は、例によって、第九とかメサイアとかの合唱曲を多く聞きました。年末にオーケストラ付きの合唱曲が多く演奏されるのは、音楽家のボーナス捻出のためという裏事情が...
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発声法のエッセイ

歌における音程の取り方について

楽器ならば、きちんと調律し、チューニングさえされていれば、決められた行為を行う事で、間違いなく正しい音程で演奏できるものです。決められた行為とは、任意のキーを押...
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声楽のエッセイ

トスティは三流の作曲家なのか?

さて、ここのところトスティという作曲家について取り上げている私ですが、なぜトスティを取り上げているのかと言うと、  1)トスティが好きだから 2)トスティに関す...
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声楽のエッセイ

トスティはイギリス人だったって知ってましたか?

さて、今回もトスティの話です。  日本で歌われるトスティの歌曲のほとんどがイタリア語の歌詞に曲をつけた、いわゆるイタリア歌曲であるために、トスティはイタリア人だ...
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声楽のエッセイ

トスティって、本当はヴァイオリニストだったの?

トスティとは、作曲家のフランチェスコ・パオロ・トスティの事で、その作品は、多くの声楽ファンに親しまれています。彼の作品の大半は歌曲です。歌曲以外の作品も若干作曲...
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声楽のエッセイ

響きの載った声はすごいすごい

先日、近隣で行われている市民オペラに関する企画の一つとして、笛田博明氏(テノール)と与那城敬氏(バリトン)両名の合同のコンサートがあり、そこに行ってきました。 ...
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声楽のレッスン&活動記録

レチタティーヴォは難しい

声楽のレッスンの続きです。  曲の練習に入りました。今回から新しい歌に取り組みます。  まずは、トスティ作曲の「Penso!/僕は思っている」からです。  この...
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