音楽

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フルートのレッスン&活動記録

実は久しぶりにフルートを吹いた(笑)

いや~、実は、年始年末はほとんどフルートを吹かなかった私です。理由ですか? そりゃあもう『忙しくてフルートを吹いている暇がなかった』ってモンです。 もっとも“忙...
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合唱

上手くても物足りない演奏

去年の年末、某G音楽大学のメサイアを聞きました。さすがに日本のトップレベルの音大生たちが束になって取り組んだメサイア演奏です。実に上手な演奏でした。特に、合唱な...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その10 キャッツ

『すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ』最終回の今回、私が薦めるのは、ミュージカルでございます。『ジーザス・クライスト・スーパー・スター』『オペラ座の怪人』『エ...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その9 蝶々夫人

脱初心者と言う点で考えるならば、プッチーニの『蝶々夫人』は外せないでしょう。 「『蝶々夫人』って、有名なオペラじゃないの?」 いえいえ、これは日本を舞台にしたオ...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その8 ホフマン物語

今回お薦めするのは、オッフェンバック作曲の『ホフマン物語』なんですが、これも何とも奇妙で変わったオペラなんです。 まず、未完成なんです(笑)。でも有名な作曲家の...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その7 ランメルモールのルチア

今回お薦めするのは、ドニゼッティ作曲の『ランメルモールのルチア』です。このオペラにも、ほとんどストーリーはありません。 だってね、ストーリーと言っても、こんな感...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その6 イル・トロヴァトーレ

今回お薦めするのは、前回お薦めした『ドン・カルロ』同様、ヴェルディ作曲の『イル・トロヴァトーレ』です。 “トロヴァトーレ”とは“吟遊詩人”という意味なんだそうで...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その5 ドン・カルロ

さて、今回お薦めするのは、ヴェルディ作曲の『ドン・カルロ』です。 このオペラのストーリーは、実話を元にしたもので、かなり重いです。 スペインの王子ドン・カルロは...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その4 ニーベルングの指輪

今回オススメする『ニーベルングの指輪』と、これを制覇したら、本当に“脱初心者”間違いなしという作品です。と言うのも、このオペラ、全部を聞くだけでも、容易なことで...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その3 魔笛

は~い、すとんです(笑)。今回、私が薦める“脱初心者”向けのオペラは、前回に引き続き、モーツァルトのオペラです。その名も、マジック・フルート『魔笛』です。主役の...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その2 ドン・ジョヴァンニ

今回オススメする“脱初心者”向けのオペラは、モーツァルト作曲の『ドン・ジョヴァンニ』です。ドン・ジョヴァンニとは、いわゆる“ドン・ファン”の事で、伝説の女たらし...
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歌劇

すとんが薦める、脱初心者向けのオペラ その1 セビリアの理髪師

さて、新年早々のお正月進行による連載ですが(笑)、昨年の夏に連載した『すとんが薦める初心者向けオペラ』の第二弾、“脱初心者”向けのオペラ紹介連載でございます。 ...
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フルートのエッセイ

なぜフルートは素材ごとに音色が違うのか?

師走で走り回っている私です。今回も、見事にレッスンをお休みしました。だって、レッスンの時間になっても、職場で仕事していたんだから、仕方ないでしょう。 と言うわけ...
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音楽一般

職場の同僚たちとカラオケに行ってきた

いやあ、楽しかったです。職場の同僚たち、それも同世代のオッサンたち六人でカラオケに行ってきました。傍から見ると、まさに“危ない集団”ですし、若さもなければ色気も...
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フルートのエッセイ

バッハの平均律で遊ぼう!

皆さん、ご存知だと思いますが、フランスのグノーが書いた「アヴェ・マリア」という曲があります。こんな曲です。  この曲、メロディ部分はグノーの作曲ですが、実は伴奏...
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声楽のエッセイ

とっても下手くそな第九を聞いてきました

年末ですね。日本の年末と言えば、ベートーヴェン作曲の交響曲第9番、いわゆる“第九”の演奏ですね。私も、ご多分に漏れず、今年もそれなりに、あっちこっちで第九を聞い...
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声楽のエッセイ

能力不足と練習不足

私は音楽に関しては、趣味人です。それも実力のかなり低い“下手の横好き”タイプの道楽者です。まるで、落語の『寝床』に登場する旦那のようなものです。 だから、色々な...
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フルートのエッセイ

フルートがバラバラ(涙)

師走ですね。先生も突っ走る季節です。はい、私も突っ走っております。まあ、忙しいのは、いつもの事ですが、やっぱり師走は色々と忙しいですよ。 で、レッスンの時間にな...
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声楽のエッセイ

男女の音程差について

男女の歌声における音程差というものについて、ちょっと考えてみました。言葉を変えて言えば「普通、男の人と女の人って、どれくらい(音程的に)離れた音で歌っているの?...
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声楽のレッスン&活動記録

この曲は、ちょっと無理ッぽいです

声楽のレッスンの続きです。 歌のレッスンに入りました。最初はガスタルトン作曲の「Musica proibita/禁じられた音楽」です。今回は、クチの奥を下に開く...
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声楽のレッスン&活動記録

お腹は柔らかく、歌に合わせて、自由に動かせ!

声楽のレッスンに行ってきました。お教室に着くなり、先生から「言って置かなければいけない事があります」と何やら深刻な表情でした。聞けば、先生、体調不良で近く手術を...
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発声法のエッセイ

自分の声が好きですか?

楽器の場合、自分の演奏音がキライなら、楽器をグレードアップするとか、演奏する楽器そのものの種類を変えてしまうなどの手段があって、自分が理想とする演奏音に近いもの...
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フルートのレッスン&活動記録

久しぶりに挫折感ってヤツを感じました

フルートのレッスンに行ってきました。 とにかく、寒い。ほんと、寒い。まあ、北国とか雪国とかの人と比べれば、どうって事ない寒さかもしれないけれど、常夏湘南の人間に...
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フルートのエッセイ

どうしてそんなに楽譜にこだわるのか?

もちろん、ガチなクラシック系フルーティストの方は、大いに楽譜にこだわった方が良いと思うし、自分の個性を加えながら、丁寧に楽譜通りに演奏するべきだと思います。と言...
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声楽のエッセイ

なぜ女性は裏声で歌うのか?

ま、クラシック系音楽限定の話ですね。ポピュラー音楽の場合、女性でも男性同様に、裏声を使わずに、あくまでも、地声と言うか、胸声で歌います。かなりの高音でも、拡張さ...
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