本日は水曜日だけれど、金魚記事をアップします。
標題に書いた通り、我が家の水槽にはデカいタニシが数匹います。
今いるタニシたちは、先月、我が家にやってきた子たちです。ですから、まだ2ヶ月程度しかいないのです。やってきた時に、タニシは全員、私が直接確認していますが、その時の大きさは、ほぼ1cm程度の粒ぞろいの子たちでした。
それが今の水槽を見ると…確かに大半の子は、その1cm程度のままなのですが、あきらかに数匹の子が巨大化しています。ほぼ3cmぐらいになっています。長さが3倍なのですから、容積的にはとてもとても大きくなっている事が分かります。
成長したから大きくなったのでしょうが、それにしても成長速度が半端ねーなー。
この大きくなった子たちの特徴は、とにかく素早いのです。貝のくせして、足が速いんです。観察していると、眼の前で「おぉっ!」と声を上げてしまうくらいに、貝にしては速いんですよ。ほんと、何に例えたら分かるかな?
妻は「これは大きさといい、タニシというよりもカタツムリだね」と言ってますが、そこまで大きくもなければ、素早さもありませんが、イメージとしては、巨大な子たちはタニシの上位互換な生き物のような気もします。おそらくは、エリートなタニシなんでしょう。
そんな大型タニシもいる一方、2~3mmの小さなタニシも見かけるようになりました。この子たちは、おそらくこの水槽で生まれた子なのでしょうね。つまり、タニシは我が家で繁殖しているみたいです。もっとも、こんな極小クラスの子たちは、成長する前に金魚たちに食べられているようです。そこはちょっぴり残念かもしれません。
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