声楽のレッスン&活動記録息を吐け、しっかり吐け 声楽のレッスンの続きの続きです。 「Marechiare/マレキアーレ」の続きです。レッスンでは、ゆっくりしたテンポでやっていましたが、この曲のテンポは実はかなり速いので、試しに速めのテンポで歌ってみましょうって事で、速いテンポ...2023.03.15 0声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録これは本当にクラシック声楽曲なのか? 声楽のレッスンの続きです。 曲練習に入りました。トスティ作曲の「Marechiare/マレキアーレ」です。 今回、この曲にはあれこれ苦労しています。 そもそもナポリ語という慣れない言語である上に、曲のテンポが速く...2023.03.14 0声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録筋力を強め、意のままに動かせたら、とてもうれしい 声楽のレッスンに行ってきました。 最初はハミング練習からです。とにかく、息を吐くことが大切です。息を吐く量が減ってくると、自然とノドが鳴り始めます。ノドを鳴らさないためにも、十分な量の息を吐き続ける必要があります。私のノドがつい...2023.03.13 0声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録一体、この曲はクラシックなの? ポピュラーなの? 声楽のレッスンの続きの続きです。 イタリア歌曲、トスティの「Marechiare/マレキアーレ」です。とにかく、テンポが速いし、今回が初めてなので、少しばかりテンポをゆっくりめにして歌ってみました…が、それでもテンポが早くて、舌...2023.03.03 2声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録今更ですが、息のコントロールは難しいです 声楽のレッスンに行ってきました。 「standchen/セレナード」の次のドイツ歌曲の課題曲は、シューベルト作曲の「Fruhlingsglaube/春の想い」にしました。先生から提案された曲をあれこれ検討した結果、この曲はほぼテ...2023.03.01 0声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録好きな歌だけ歌いたい 声楽のレッスンの続きです。さて、ドイツ歌曲です。シューベルト作曲の「白鳥の歌」より4番「standchen/セレナード」です。 フレーズの歌い出しに注意しましょう。いきなり声を出すのではなく、まずは子音を使って声の響きを確認して...2023.02.23 2声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽自然体で歌いましょう 声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習からです。響きを高くして発声します。そのためには、上アゴを開けないといけません。上アゴを開けるには…しっかり息を流す事と、しっかり息を支える事が大切です。その上で、ノドを脱力し...2023.02.22 0声楽音楽声楽のレッスン&活動記録
音楽楽譜通りに丁寧に歌う 声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、ドイツ歌曲は次の曲に入りました。シューベルト作曲の「白鳥の歌」より4番「standchen/セレナード」です。 この曲は楽譜が結構細かく記入されています。修飾音符が細かくて多くて実...2023.02.15 0音楽声楽のレッスン&活動記録声楽
音楽良い声で歌い続けられるようにしたい 声楽のレッスンに行ってきました。 まずはハミング練習からです。響きを高くして声を当てたら、それを維持し続けていく事です。ただ、響きを高くする意識を持ち過ぎて、声が前に飛び出たらダメです。響きは高くしつつも、声は上とか後ろとかに流...2023.02.13 0音楽声楽のレッスン&活動記録声楽発声法のエッセイ
声楽異性の歌を歌う 異性の歌を歌うとは…男性なのに女性視点の歌を歌う、または女性なのに男性視点の歌を歌うことです。 なんか違和感があるんだよね。 私が子どもの頃は、演歌とかムード歌謡ってのが流行っていて、そのジャンルでは男性歌手がよく女性視...2023.02.06 4声楽音楽声楽のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録高みから槍で突っつく 声楽のレッスンの続きの続きです。シューベルト作曲の「An die Musik/音楽に寄す」です。 ドイツ語を丁寧に歌わないといけないのは、いつもの事ですが、やはり私、低音の発声が下手すぎます。 とにかく、音程が下がるほど...2023.01.25 0声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録ハエの羽音をマネてみよう 声楽のレッスンの続きです。トスティ作曲「'A vucchella/かわいい唇」です。 声量をもう少し落として歌うように言われました。「大声こそ正義である」という私の信条は先生も理解してくださっていますので、大きな声で歌う事を否定...2023.01.24 0声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録あの頃の私に教えてあげたい 今年始めての声楽のレッスンに行ってきました。 いつものようにハミング練習からです。声を高いところに当てて出す…は、今回はうまく出来ていたと思うけれど、当てた声そのものが平べったくなってしまったので、そこは注意されました。声には奥...2023.01.23 2声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録相変わらず、ドイツ語に手こずっているわけでして… 声楽のレッスンの続きです。 トスティ作曲「'A vucchella/かわいい唇」を歌ってみました。 まず、子音を前倒しにして歌うように心がけました。と言うのも、オンタイムで歌うのは母音であって、子音は多少なりともフライン...2023.01.19 0声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽のレッスン&活動記録声の響きは一定に保ちましょう 今回の記事は、昨年の最後のレッスンに行ってきた話です。年始年末休みと新年恒例の連載があったために、掲載が遅くなりました。 さて、前回のレッスンでは、病み上がりでまともに歌えませんでしたから、実質今回のレッスンが、退院後、初めての...2023.01.18 12声楽のレッスン&活動記録声楽音楽
声楽外国語で歌うのは難しい たまには歌関係の記事もアップしましょう。 世界中には数多くの言語がありますが、今回このブログで話題にする外国語は、クラシック声楽で使用する外国語です。具体的に言えば、イタリア語やドイツ語やフランス語や…とにかく、ヨーロッパの言葉...2022.12.07 0声楽音楽声楽のエッセイ
声楽何のために声楽を習っているのか? その2 結局、楽しいから 合唱への情熱にフタをした私が、なぜまだ声楽を習い続けているか?…ですが、以下の2点が現在の私のモチベーションだろうと思われます。 1)上達をし成長し続ける喜びを実感しているから2)世界の広がりを実感してワクワクしているから ...2022.11.03 0声楽音楽声楽のエッセイ
音楽何のために声楽を習っているのか? その1 合唱団に入りたい 人間の行動には、すべからく目的があります。その目的が、意識されたものであれ、無意識なものであれ…ですね。 当然、私の声楽にも、習い続けている目的がある…はずです。普段は、そんな事、全く意識していませんが、全く目的の無い行動である...2022.11.02 0音楽声楽声楽のエッセイ合唱その他
声楽発声練習とは何なのか? 歌を歌う人は、よく発声練習をするようです。はい、私も…たまに…します(汗)。いやあ、ちゃんと発声練習をした方がいいかな?って思いながらも、時間の事を考えて、自宅では、発声練習しないで、いきなり歌いだしてしまう私だったりします…ちょっぴり...2022.11.01 0声楽音楽発声法のエッセイ
声楽2022年クラシックコンサート その3 さて本番ステージです 声出しは、ミニホールと呼ばれる別会場で行います。ここは、すごくすごく響きが良い会場で、まるで広いお風呂場の中にいるような響きです。響きの良い会場は、ノドの負担が少ないので私は好きですが、声出しという観点で見るなら、どうなんでしょうね? ...2022.10.29 0声楽音楽声楽のレッスン&活動記録録音音源付き記事
声楽ピアノ合わせとは? 声楽は、残念ながら無伴奏で歌うという事は基本的にはありません。人前で歌う時は、必ず伴奏が伴います。多くの場合は…ピアノ伴奏って事になるでしょうね。 自分で伴奏して自分で歌う、弾き語りで歌うとか、伴奏CDを用いて歌うとか、そういう...2022.10.25 0声楽音楽声楽のエッセイ
発声法のエッセイ声色の統一は大切 クラシック声楽というジャンルを学んでいく上で、まず手始めにするべき事は、楽器を入手する事です。 楽器を入手する…これが器楽なら、楽器屋さんに行って気に入ったモノを購入すれば良いだけなので話は簡単ですが、声楽の場合は、楽器屋に行っ...2022.10.06 0発声法のエッセイ
合唱合唱と独唱で発声は変えるべきか否か? この命題は、時折ネットで見かけるし、合唱をしながら独唱もする…というタイプの人にとっては、ある意味永遠の課題なのかもしれません。 私の私見としては…、理想としては、合唱であれ独唱であれ、音楽ジャンルが同じなら発声を変える必要は全...2022.10.03 0合唱発声法のエッセイ
声楽のレッスン&活動記録だからピアノ合わせって大切なんだな 声楽のレッスンの続きです。ちょっと疲れたので、ここで妻とレッスンを交代して休憩を入れてから、次の「Total eclipse/皆既日食」となりました。 まずはレチタティーヴォの部分の合わせを念入りにやりました。さっきの「Wher...2022.09.28 0声楽のレッスン&活動記録
声楽のレッスン&活動記録さて、アドリブをかましてみましたよ 声楽のレッスンに行ってきました。今回のレッスンからは、クラシックコンサートに向けてのピアノ合わせとなります。なので、お教室に行ったら、迎えてくれたのは、ピアニストさんだったりしました。 発声練習は、ほぼ声出しで、妻と二人一緒に短...2022.09.27 0声楽のレッスン&活動記録