発声法のエッセイ

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発声法のエッセイ

音程の取り方

音程と言うものは、最初からきちん取れる人に取っては、やり方も何もなくて、思うだけで、正しい音程で歌えるもので、最初から正しく取れない人にとっては、誰からもそのや...
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発声法のエッセイ

音痴なので音感を鍛えようと思ってますが…どうしたら良いでしょうか?

…と言うような悩みを、ネットのあっちこっちでよく見かけます。確かに『歌が上手く歌えない』状態を“音痴”と呼称し、その音痴から脱却すべき方法を考え、あちこちに相談...
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発声法のエッセイ

発声のコツについて(2013年3月現在)

これは覚書程度の記事です。 私はテノールなので、高音命で、これまで毎日練習をしてきたわけです。 キング先生時代は、それこそ“必死”になって、日々練習してきました...
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声楽のエッセイ

合唱の声とソロの声

メサイアのミニ本番が終わりました。本番を一つ経験することで、人は多くのことを学び、反省するものです。私も今回の本番で多くの事を学んだつもりです。特に「合唱の歌い...
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発声法のエッセイ

歌うときの姿勢について[2011年3月現在]

先生から歌う姿勢が悪いと注意された私は、色々な注意をいただきましたが、それらは注意されて、すぐに直るという類のものではなかったので、その多くをお土産として自宅に...
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発声法のエッセイ

「あなたの声を良くするレクチャーコンサート」に参加してきました

先日、妻の主治医である斉田先生が主催している「あなたの声を良くするレクチャーコンサート」に行ってきました。斉田先生については、先生の病院である「さいだ耳鼻咽喉科...
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発声法のエッセイ

高音は胃袋で歌う

今日の記事は、自分のための覚書的な性格が強いです。予め書いておきます。 最近、なんとなく分かりかけてきた高音の出し方。高音って言うか、もしかするとこれがアクート...
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発声法のエッセイ

最近の私[声楽編 2010年2月]…音域とか高音の出し方とか

今日は声楽と言うか、ボイストレーニング系の話です。 そう言えば、最近、私は自分の音域等についてブログに書いていませんでしたね。記録のために、現在の私(2010年...
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発声法のエッセイ

24Kのフルートを吹けば、誰でも美しい音楽を奏でられるのか?

先日、ひょっとこさんから薦められた、シャロン・ベザリーの「モーツァルト:フルート協奏曲全集」のCDを聞いてみました。ベザリー氏の演奏が上手なのは当たり前として、...
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発声法のエッセイ

腰と丹田と音楽と

本当は間違いを含んでいるかもしれない…という事を前置きして、今日は、完全に私の個人的な身体感覚のみで、記事を書いてみます。 みなさん、腰ってどこだか分かりますよ...
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発声法のエッセイ

最近の私の声について(2009年8月現在)

今日は、定点観測的な記事です。 今、少しずつ、“頭声(ポピュラー界で言うところの“ヘッド・ヴォイス”まんまだね:笑)”を身に付けつつあります。ある意味、今が正念...
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発声法のエッセイ

腹も大事だけれど、内モモも大事だな

「息の支え」とか「お腹の支え」とか、色々な支えがよく言われます。フルートを吹いていても考えるし、声楽では「支え」命、みたいな部分すらあります。 今までも、色々な...
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発声法のエッセイ

声がぶら下がる理由と修正する感覚について

悲しいけれど、私は絶対音感を持っていません。だから、楽譜を見ても、それだけでは正しい音程では歌えません。相対音感もかなり怪しいです。だから、任意の音を基準音にし...
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発声法のエッセイ

高音の出し方 覚書編

今日は、音域の足りないテノール必見の記事です! なんて、あおってみた所で、どうにかなるわけでもなく、正直な話、今日は皆さんのためと言うよりも、私自身のための覚書...
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フルートのエッセイ

高い音を支える

フルートで高い音を出す時は、運指だけをそのようにしても、音が出るわけではありません。運指が正しいだけで、音が楽々出るなら、誰も第三オクターブに苦労しないわけです...
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発声法のエッセイ

声楽の日課練習を書こうと思ったのですが…

以前、フルートの日課練習を書いた私ですが、発表会も終わり、さて、声楽の日課練習でも書こうかなと思ったものの…「ううむ」とうなってしまいました。 と言うのも、声楽...
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発声法のエッセイ

苦手意識を取り除こう

最近は、音の高いところを力付くで歌うのは止めようと決心しました。 そのせいでしょうね、力付くで、かろうじて、なんとか歌えていた(ような気がする)オンブラ・マイ・...
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発声法のエッセイ

巻き舌できますか?

あなたは、巻き舌できますか? リップロールはできますか? できなくても、フルートも吹けるし、たぶん、歌も歌えるでしょう。でも、その音色は確実に硬いものでしょうね...
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発声法のエッセイ

自分の声は好きですか?

声楽の発表会も間近に迫ってきたので、それなりに真剣に歌の練習をやってます。以前はやらなかった、レッスンの録音の聞き返しもやっていたりします。 録音された自分の声...
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発声法のエッセイ

マフラーと毛糸の帽子と手袋

寒いですね。これからますます寒くなってくると思うと、ちょっとビビります。寒い中、レッスンに行って困るのは、寒くて体がこわばっている事。うまく動かなかったりするし...
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発声法のエッセイ

口を大きく開くには…

「声楽家とは、口を大きく開いてナンボの商売」とは、息子君の歌の師匠の言葉です。そう、きちんと歌うには、まず大きく口を開くことが最初です。声楽家と名乗る人は、どん...
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発声法のエッセイ

背中をきちんと使いましょう

新年一発目の声楽レッスンでは、呼吸だけをたっぷり1時間もやりました。 いつも注意される、私の悪い癖。それは「立ち姿がよろしくないこと」。具体的に言う、ピンと背筋...
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発声法のエッセイ

音質を変える

もちろん、音質を変えると言っても、バスをテノールにするとか、リリコをドラマティコにするとかとは、もちろん別の話です。 あ、メリークリスマスです(汗)。続けます。...
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発声法のエッセイ

頭の中からメトロノームは消しなさい

先日の声楽レッスン終了後に、キング先生に言われました。 「歌っている時に、頭の中にメトロノームが鳴っているのが見えます。メトロノームはフルートの時だけで、歌の時...
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発声法のエッセイ

すでに二度下で失敗してます

キング先生がレッスンでおっしゃっていました。 ある音がうまく出せない時は、その音の発声に失敗しているのはもちろん、その前の前の音、つまり二度下の音(長二度?)で...
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