発声法のエッセイ

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発声法のエッセイ

どんな時もニッコリ笑顔で歌いましょう

歌っているときはどんな表情をしてますか? 自分の声をよく聞くために、目をつぶってませんか? 高くて難しいところなど、怖い顔して歌ってませんか? 舞台上ならともか...
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発声法のエッセイ

高い声が出れば、人は歌が上手くなったような気がします その2

話は、昨日の続きです。  確かにノッポ(ここではチビ背の低い方ではないくらいの意味で捕らえてください。それくらい芸能人って、チビ背の低い方が多い世界です)なのに...
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発声法のエッセイ

高い声が出れば、人は歌が上手くなったような気がします その1

これはワナだね。歌のワナ。私もかつては引っ掛かりました。カラオケ系の人の多くがはまるワナです。  高い声が出る人は、歌が上手い人。そう思いがちですが、これ、まっ...
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発声法のエッセイ

健康なのに、声そのものが出なくなりました

前回の声楽レッスンのさなか、突然、声が出なくなりました。すべての声が出なくなったわけでなく、ある特定フレーズの部分だけ、声が出なくなってしまいました。  実は、...
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発声法のエッセイ

鼻と口の両方から、息は吸えますか?

前回の声楽のレッスンで言われたこと。鼻と口と両方で一度に息を吸う事はできますか?  やってみました。できないわけではないけれど、鼻1:口9くらいの割合ですね。つ...
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発声法のエッセイ

前歯を見せましょう

イタリア語をはじめとするヨーロッパ語系の母音は、日本語の母音とどこかが違う。先生は色々と説明してくれたけれど、要は母音の響きをアゴの上の方から出すか、下の方から...
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発声法のエッセイ

危険な鼻腔共鳴

先日の声楽レッスンでは、いよいよ(?)鼻腔共鳴についてやりました。高音発声には鼻腔共鳴は不可欠ですから、いずれはやらなければいけないことは分かってましたが、鼻腔...
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発声法のエッセイ

音程はお腹で取る

分かりますか? 特に下降音形の場合、だらしなく下降する(そんな事をするのは私だけ?)のではなく、1音1音、しっかりお腹で支えながら下降しましょうってことで、それ...
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発声法のエッセイ

アゴをブルブル

先日のレッスンでキング先生におもしろいことを言われました。それは発声練習の時に「アゴを動かしてブルブルさせてください」  ??? 具体的に言うと、声を出している...
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発声法のエッセイ

もっと、ますます、アッチョンブリケ!

タイトル通りです。とにかく、アッチョンブリケなのです。口は縦開きなのです。口先だけ縦開きにするのではなく、ノドの奥まで縦開きなのです。さらにさらに、目も思いっき...
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発声法のエッセイ

身体はお腹で支える(背中はフリーに)

立ち方…というか、上半身の支え方。基本的には声楽の話だけれど、フルートにも応用できるかな?  背中には背骨というのがあるので、こいつを使って上半身を支えたくなる...
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発声法のエッセイ

声を身体から離す

最近は、脱力を課題として自宅練習を重ねてます。脱力というのは、意識すればするほど難しいやっかいなもので困ってます。かと言って、意識しなければいつまでもカチンコチ...
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発声法のエッセイ

ストレッチをしましょう

前回のレッスンの時、キング先生にいきなり「前屈をやってみて」と言われてやりました。やってみたら…な、なんと、床上15cm! あ、あっれ~? 3月までは余裕で手の...
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発声法のエッセイ

脱力! 脱力! 脱力!

発声に関する目下の最大の注意点、それは何はともあれ「脱力」です。無駄に力が入っていると、柔軟性に欠けてしまい、必要なところを緊張させられなくなってしまい最悪です...
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発声法のエッセイ

同じ声で歌う

カロ・ミオ・ベンの最後にして二度目のミニ発表会が終わりました。色々と注意は受けましたが、特に心に残っているのが「同じ声で歌う」ことです。  「高音をカツーンと出...
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発声法のエッセイ

自分の声に聞き惚れる(または、スタートが見えてきました)

まずは注意から。今日の記事はナルシスな記事です。そういうのが苦手な人は、また明日お越しください。  では始めます。  以前の私は自分の声がキライでした。なんか、...
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発声法のエッセイ

お腹の支えについて、ちょっと考えた(あるいは迷った)

あらかじめ書いておくと、今日の記事はボイトレ系の話です。  「モイーズとの対話」という本がある。  最近は目がアレ(ずばり老眼)なので、なかなか読み進まないのだ...
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発声法のエッセイ

歌い出す時に気をつける、二つの注意点

私の声楽のレッスンはグループレッスンです。ですから、一曲仕上げるごとに、ミニ発表会のような事をします。ひとりずつ、お仲間の前で歌い、素直に批評を受けるというやつ...
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発声法のエッセイ

背中の動きを再確認

先日の声楽のレッスンは背中がテーマでした。みっちり背中の動きを再確認しました。  実は背中の動きと言うか、腹式呼吸と言うか、自分ではそこそこできているのだろうな...
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発声法のエッセイ

口は息を吐く時よりも、吸う時に大きく開いて、開きっぱなしにする

今日は息の吸い方の問題です。  多くの発声関係の本によると、息は口から吐いて(歌っているんだから当たり前)、鼻から吸うと書いてあります。実際、そのように指導なさ...
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発声法のエッセイ

残響音を聞く様に心がける

これは先日書いた「声は見たところに飛ぶ」とちょっとだけ関係があるかもしれない。  先日のレッスンの時に、耳を手で覆いながら歌っているお姉様がいて、先生から注意を...
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発声法のエッセイ

「アッチョンブリケ」は美声になるための魔法

アッチョンブリケって知ってますか? 手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」の登場人物であるピノコがよくやるポーズです。まあ、一種のギャグでしょう。両手を頬にやや...
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発声法のエッセイ

声は見たところに飛ぶ

この前の歌のレッスンの時にみんなで実験をしました。どういう実験かと言うと、教室の前の方に出て、みなさんの前で単に歌うだけなのですが…、  A)自分の前方2~3メ...
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発声法のエッセイ

高いGは、耳がパッカーンと開く

ええと「オンブラ・マイ・フ(高声用)」が歌えたり、歌えなかったりする私です。おそらく高いG(五線の上のソ)の音はきっと出せるはずなんだけれど、なんか心理的な引っ...
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発声法のエッセイ

うわずりましょう

前回の声楽のレッスンの時。一人で「カロ・ミオ・ベン」を歌った時のこと。伴奏ピアノをよく聞いて、最初の音をきちんと覚悟して出したつもりが…すっごく気持ちの悪いとこ...
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