歌劇

今年のお盆の連載は、今回が最終回です。最後にふさわしい曲をチョイスしてみました。 　今回のアリアは、ビゼー作曲の『カルメン』の「恋は野の鳥（ハバネラ）/L'am...

さて、今回もコンサート・アリア…と言っても良い曲です。カタラーニが作曲した『ワリー』というオペラの中で歌われるソプラノのアリア「さよなら、ふるさとの家よ/Ebb...

オペラのアリアには、オペラそのものがよく上演されているものと、オペラそのものは、ほとんど上演されず、その中の一部のアリアだけがコンサートなどでよく歌われるという...

今回もプッチーニです。今回のアリアも、実によ～～～～っく、素人さんの発表会で聞くアリアです。 　今回取り上げるのは、歌劇『ジャンニ・スキッキ』の「私のお父さん/...

さて、今回からは、いわゆる“イタオペ”の登場となります（喜）。私個人的には、このあたりのアリアが大好きなのですが、そういうオペラって、なかなかアマチュアの発表会...

次に紹介する、ロッシーニの『セヴィリアの理髪師』のロジーナのアリア「今の歌声は/Una voce poco fa」ですが、このアリアはかなり難しいアリアのはずで...

ようやく、モーツァルトの『フィガロの結婚』からのアリアを紹介し終えた私です。次はどのオペラのアリアかと言えば…やはりモーツァルトなわけです。それくらい、素人の発...

さて、その４も、モーツァルトの『フィガロの結婚』からのアリア…と言うか、デュエット曲を取り上げます。この曲、通常は「手紙の二重唱」と呼ばれていますが、もっとちゃ...

さて、その３です。これもその２同様、モーツァルト『フィガロの結婚』の伯爵夫人のアリアで「楽しい日々はどこへ/Dove sono i bei momenti」です...

さて“その２”として取り上げるアリアは“その１”同様、モーツァルトの『フィガロの結婚』からのアリアで、伯爵夫人のアリア「愛の神よ、安らぎを与えたまえ/Porgi...

さて、お盆です。今年も連載を始めます。 　今年の夏の連載は『素人の発表会でよく耳にするオペラアリア』です。今年のお正月に『素人の発表会でよく耳にする歌曲』と言う...

地元の市民会館で「ラ・ボエーム」の公演を見ました。演じたのは、ローマ・イタリア歌劇団という、ちょっと？？？な歌劇団。まあ、実際にはこんな名称の歌劇団というのは無...

私にしては珍しく、メトのライブビューイングで、ほとんど無名なマニア向けのオペラ作品を見てきました。いつもは、有名な作品ばかりをチョイスして見に行っている私なんで...

さて、今日はLFJの連載はちょっとお休みして、メトのライブビューイングで「蝶々夫人％を見てきた話を書きたいと思います。で、今回の「蝶々夫人」ですが、これは賛否が...

先日、歌劇『ドン・ジョバンニゃ』を見てきました。 　「あれ？　タイトル間違えてないかな？　見てきたのは、モーツァルトの『ドン・ジョバンニ』でしょ」 　いえいえ『...

いやあ、これがとても良かったのです。ほんと、すごく良かったのです。まさに、演出＆配役の勝利だと思いました。メトロポリタンオペラの演出は、通の方々には昔から評判が...

先日、ビゼーが作曲したマイナーオペラ（笑）である「真珠採り」を、メトロポリタン歌劇場のライブビューイング上映で見てきました。 　ビゼーのオペラというと「カルメン...

先日、某市民オペラ公演を見てきました。市民オペラと言うのは、恒久的なオペラカンパニーではなく、NGO的だったりNPO的だったりする団体が、オペラを安価な費用で制...

先日、当地の市民会館で催された劇団四季によるミュージカル『コーラスライン』を見てきました。 　いやあ、ほんと、出演者の皆さん、ご苦労様でした。ほんと、大変な舞台...

この上演は、今回からの新演出なんだけれど、これがまたお薦めなんだな。実に良かったですよ。私、今まで色々なオペラを見てきたつもりですが、その中でもかなり上位となる...

先日、国立音楽大学で行われた『大学院オペラ公演』ってヤツで、モーツァルト作曲の『コジ・ファン・トゥッテ』を見てきました。『大学院オペラ公演』というのは、大学主催...

シルバーウィークの最後日の話になりますが、東京東銀座にある東劇で、メトロポリタン歌劇場のライブビューイングのアンコール上映で「アイーダ」を見てきました。この上演...

デアゴスティーニ社の「DVD 世界のオペラハウス名演コレクション」の刊行が、途中放棄されて、やさぐれている私です。全80巻の予定が、５巻で終了って事で、悔しくて...

東劇で行われている、メトロポリタン歌劇場ライブビューイングのアンコール上映で、モーツァルト作曲の「ドン・ジョヴァンニ」を見てきました。「たまには定番オペラも見て...