テノール

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私の日常生活

2025春のおでかけ その3 グリゴーロ

上野に着いた我々は、まずは昼食を食べました。上野は大変混雑していましたが、たまたまのタイミングでしゃぶしゃぶ屋が空いていたので、昼食だというのに関わらず、しゃぶ...
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声楽

なぜ人はテノールの歌声に感動するのか?

しませんか? するでしょ? 私はどんなテノールであれ、感動しますよ。もう生理的に感動するしかないじゃないですか? で、なぜ人はテノールの歌声に無条件に感動するの...
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声楽

歌は何歳まで歌えるのか?

もちろん、この場合の“歌える”はアマチュア歌手として、他人に聞かせられる声で歌える…程度の意味です。なので「何歳まで歌えるのか」は「何歳で声の老化/劣化は始まる...
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声楽のレッスン&活動記録

選曲での迷い

私は、レッスンとか発表会とかで歌う曲は、原則的に自分で選曲して、それを先生に見てもらって、実際に歌うかどうかを決めています。つまり「選曲は自分、採用は先生」とい...
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私の日常生活

バンジャマン・ベルナイムのコンサートに行った件

先日、結婚記念日だったので、妻と、テノール歌手の“バンジャマン・ベルナイムのコンサート”に行ってきました。ちなみに会場はサントリーホールね。 世界のリアルなトッ...
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私の日常生活

昨年[2024年]聞いたCD

さて、ブログ再開です。新年開始は、例年恒例の記事をアップします。まず本日は“昨年聞いたCD”からです。 毎年アップしていますし、おそらく読んでいる人には何の興味...
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声楽

テノールの高い声の発声について考えてみる

テノールは英雄であり王子様です。別にそれは歌い手の事を言っているのではなく、歌っている役柄の事を言っています。だから、テノールに求められるのは、英雄の声であり、...
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声楽

声域の広い人がうらやましい

ネットをサーフィンして(表現が古くてごめん)声楽系のブログを読んでいると、皆さん、なかなかに声域が広くてうらやましいです。 他人をうらやんでも、何も良いことはな...
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声楽のレッスン&活動記録

筋トレは、そんなに好きじゃないんです

声楽のレッスンの続きです。 レッスンの合間に先生と、私の大好きな某テノール歌手さんの話をしました。その歌手さんは、テノールにしては、声が太くて、ほどほどに重くて...
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声楽

日本には“自称バリトン”のテノールが多い

声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか? よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで、...
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声楽のレッスン&活動記録

疲労困憊になってしまうけれど、歌い甲斐のある歌です

声楽のレッスンの続きの続きです。本日の本命、イタリア系歌曲である、ブッツィ=ペッチャが作曲した「Lorita/ロリータ」です。 この曲、実は自宅で練習している時...
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声楽

テノールとは、ファルセットで逃げない人である

テノールとは男性高音歌手の事です。なので声種柄、高音を歌う事が多いです。 高音発声って、つらいし、シンドいし、テクニカルな発声でもあります。正直な話、テノールの...
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声楽

喋り声から歌声は類推できるのか?

一部の合唱団では、声聞き等をはぶいて、その人の話し声から声種(つまりパート分け)を類推するようだけれど、私が思うに、それはたぶん無理です。 なぜなら、喋り声と歌...
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声楽

なぜ“高音の無いソプラノ”はテノール用の歌を歌いたがるのか?

オペラのアリアはともかく、歌曲に関しては、どの曲をどの歌手が歌おうと、それは自由というのが、業界の不文律であって、だから歌曲に関しては、自分の声に合う曲を選んで...
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声楽

たぶん、そこはパッサージョではなく、限界なんだと思います。

パッサージョと言うか、チェンジと言うか…歌っていると、ある音程から急に声が出づらくなります。しかし、その箇所を過ぎれば、再び声が出てくるので、その出づらい箇所を...
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声楽

歌手は声だよ、テノールは美声でなきゃ

先日、レバノン系アメリカ人テノールのカリム・スレイマンの「Where only stars can hear us」というアルバムを買いました。CDタイトルから...
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音楽

持って生まれた楽器の特性だと諦める

声の話です。フルートとかヴァイオリンとかは、楽器が気に入らなければ買い換えれば済む話だし、ピアノとかなら、良い楽器が置いてあるホールで演奏すれば良いだけの話です...
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音楽

私は歌手としては、音域が狭いんだと思う

と言うのも、ネットを見ていると、音域自慢みたいな記事をたびたび目にします。まあ、わざわざネットに書くくらいだから、かなりの自慢のようですし、それが事実なら(って...
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声楽のレッスン&活動記録

譜読みはした方が絶対に良い その1

ここで言う“譜読み”とは、広い意味での譜読みであって“歌うための予習”程度にと捉えてください。 さて、ではなぜいきなり「譜読みはした方が絶対に良い」と言い出した...
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私の日常生活

『テノール! 人生はハーモニー』を見てきた

『テノール! 人生はハーモニー』というフランス映画を見てきました。ただいま、全国21館の映画館で絶賛上映中でして、遅れて上映する映画館を含めると、最終的に全国4...
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声楽

日本人にバスやアルトが少ない理由

日本の女性はほぼソプラノで、男性はバリトンである…という言葉を私はよく耳にします。実際、合唱団等で人数が多いのは、女性はソプラノであり、男性はバリトンだったりす...
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声楽のレッスン&活動記録

やっぱり私って、バカなテノールなんだと思います

さて、リアルな世界では、本日が本番、地元のクラシックコンサート当日となっています。頑張って歌ってきますので、心の中で応援よろしくお願いします。 さて、声楽のレッ...
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音楽

しばらく歌曲を中心に歌っていく事になりました

声楽のレッスンに行ってきました もうすぐ本番です。地元のクラシックコンサートです。なので、今回が本番前の最後のレッスン、最後のピアノ合わせとなります。次にピアニ...
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発声法のエッセイ

あなたの声域はどれくらいありますか?

私の声域は、歌で使えるという観点で考えるなら、2オクターブ弱って感じでしょうか? 低いラ(A2)から高いソ(G4)ぐらいかな? そんなもんです。音域的には、ほぼ...
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発声法のエッセイ

怒鳴る・吠える・叫ぶ

怒鳴る・吠える・叫ぶ…これは何かと言えば、ダメなテノールの高音発声ですね。そう、ダメなテノールほど、高音で怒鳴ったり、吠えたり、叫んだりするんです。まあ、確かに...
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