声楽のエッセイ

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声楽のエッセイ

あいうべ体操をやってみた

皆さんは「あいうべ体操」というのを知っていますか? 知らない方は、こちらのページをご覧ください。クチ周りの筋肉を鍛えて、鼻呼吸が出来るカラダに鍛えて、健康になり...
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声楽のエッセイ

歌手から見た、クラシック声楽とポピュラーヴォーカルの違いについて

クラシック声楽とポピュラーヴォーカルは、別に項を新たにして語る必要もないくらいに、明らかに違います。何しろ、歌う対象が違うからです。 クラシック声楽は、クラシッ...
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声楽のエッセイ

金管楽器と歌手の生歌、大音量なのは、どっち?

…と尋ねると、圧倒的大多数の人は「それはさすがに金管楽器でしょ」と答えると思います。でもね、昔々のヨーロッパの大道芸では、トランペット対オペラ歌手という対決があ...
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声楽のエッセイ

声は賜物、ならば平凡な声しか持たない者は歌うべきではないのか?

時折、そんな事で悩んでいる方をネットで見かけます。私も以前は同様の悩みを持っていたものです。 この悩みは器楽の人には分からないんだよね。だって、器楽の人なら、今...
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声楽のエッセイ

キング先生に習っていた期間よりも、今のY先生に習っている期間の方が長くなりました

ふと気がつくと、そんな事になっていました。 キング先生 グループレッスン  2007年1月~2009年1月  2年1ヶ月 キング先生 個人レッスン  2009年...
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声楽のエッセイ

二重唱なら二部合唱の楽譜が使える?

これは盲点だったのですが、上手に選べば、二重唱を歌うチャンスの時に、二部合唱の楽譜が使えるなあ…と思ったわけです。 実際、Y先生がご自分のコンサートの時に、ソプ...
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声楽のエッセイ

童謡や唱歌などを歌う会がありますが…

…実に楽しそうですね。 と言うのも、先日(と言ってもだいぶ前)、Y先生の関係で、童謡や唱歌の会の人たちと親睦の時間を持ちました。 参加された方々は、私の母親より...
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声楽のエッセイ

口呼吸と鼻呼吸

フルートにせよ、声楽にせよ、息を使って演奏します。音楽演奏時は、息はもちろんクチから吐きますが、息を吸うのは…クチから吸いますか? 鼻から吸いますか? と問いか...
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声楽のエッセイ

下手くそな音源でもアップする理由

世の中には、完璧な演奏の音源しかアップしてはいけないという、頑なな考え方の人がいます。そういう人に言わせれば、不出来な演奏や、下手くそな演奏の音源など、アップし...
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声楽のエッセイ

なぜテノールは高音を目指すのか!

それは楽譜に高音が書いてあるから…なんだけれどね(笑)。 でも、世間のテノール様たちは、楽譜に高音が書いて無くても、スキあらばメロディーラインを変えてでも、高音...
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声楽のエッセイ

演奏する前に食べていいもの、悪いもの

気にしない人は全く気にしませんが、気にする人は気にするのは、演奏前の食事です。食べる人、食べない人。食べる人でも、食べて良いものといけないものを気にする人、全く...
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声楽のエッセイ

声づくりとモノマネ

声づくりって…聞きなれない言葉かもしれません。まあ、普通はヴォイストレーニングと言うかな? “声づくり”という言葉は、学校合唱界の用語のようですが、でも今回は、...
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声楽のエッセイ

声楽と器楽の違いとは?

もちろん、声楽と器楽の一番の違いは、演奏の際に、自分の声を使うか、楽器を使うかの違いが一番大きいでしょう。 器楽であれば、どんな楽器にするか、自由に選べますし、...
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声楽のエッセイ

乾燥と戦う(声楽編)

フルートでは、主にクチビルの乾燥に注目してみましたが、声楽では、クチビルはもちろん、ノドの乾燥というのも気になるところです。 なにしろ、歌手という人種は、笛吹き...
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声楽のエッセイ

自己顕示欲の強い人間しか歌わない(?)

よく楽器と性格の関係性って話題になります。例えば、ヴァイオリンは天才肌の努力家で常識人であり、トランペットは勇ましく、派手だけれど案外おとなしいという複雑な性格...
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声楽のエッセイ

素人笛吹きはヴィブラートにこだわり、素人テノールはアクートにこだわる

なんか、後ろから刺されそうな気もするけれど、正直、私はそんな気がするんですよ。 アマチュアフルーティストは、ヴィブラートが出来る出来ないに、やたらとこだわるし、...
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声楽のエッセイ

言いたくないけれど…下手な歌を聞くと、苦しくなります(涙)

実はかなり前の話になります(ごめん)。 例によって、趣味の素人の発表会を聞きに行ったと思ってください。今回は声楽の発表会でした。そこは、いわゆる大曲をみんなでバ...
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声楽のエッセイ

あなたはどこで練習していますか?

アマチュアの音楽演奏家の場合、練習時間と練習場所は、常に我々を悩ませる大きな問題です。特に練習場所の確保に関しては…音楽の練習は、たいてい音が出ますので、色々と...
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フルートのエッセイ

実力以上の難曲に取り組む事って…どう思う?

ピアノって、習得がかなり難しい楽器だと思います。そのために、教え方とか学ぶべき教材なども、かなり整理されているし、順番がある程度決まっています。まず初心者は、こ...
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声楽のエッセイ

言葉の壁って…あるよね

器楽にはない、声楽特有の演奏上の問題として、言語の問題があります。 言葉のない歌はないわけで、ではどんな言葉を使って歌うべきなのかというのが、声楽では常につきま...
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声楽のエッセイ

声楽は安易に習っちゃダメ

昨日までは子どものピアノの話をしましたが、本日はオトナの声楽の話をします。 漠然と…歌をもっと上手く歌えるようになりたい…と思って、教室のドアを叩くとします。ど...
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声楽のエッセイ

声種の見分け方

先日の声楽のレッスン記事で、妻がコロラトゥーラソプラノであった事を書いた記事にコメントが付いて、皆さん、声種の見分け方に興味があるようなので、一般論としての声種...
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声楽のエッセイ

結局、ソリストさえしっかりしていればOK?

昨年末は、例によって、第九とかメサイアとかの合唱曲を多く聞きました。年末にオーケストラ付きの合唱曲が多く演奏されるのは、音楽家のボーナス捻出のためという裏事情が...
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声楽のエッセイ

トスティは三流の作曲家なのか?

さて、ここのところトスティという作曲家について取り上げている私ですが、なぜトスティを取り上げているのかと言うと、 1)トスティが好きだから 2)トスティに関する...
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声楽のエッセイ

トスティはイギリス人だったって知ってましたか?

さて、今回もトスティの話です。 日本で歌われるトスティの歌曲のほとんどがイタリア語の歌詞に曲をつけた、いわゆるイタリア歌曲であるために、トスティはイタリア人だと...
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