声楽のエッセイ

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フルートのエッセイ

口呼吸と鼻呼吸

フルートにせよ、声楽にせよ、息を使って演奏します。音楽演奏時は、息はもちろんクチから吐きますが、息を吸うのは…クチから吸いますか? 鼻から吸いますか? と問いか...
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声楽のエッセイ

下手くそな音源でもアップする理由

世の中には、完璧な演奏の音源しかアップしてはいけないという、頑なな考え方の人がいます。そういう人に言わせれば、不出来な演奏や、下手くそな演奏の音源など、アップし...
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声楽のエッセイ

なぜテノールは高音を目指すのか!

それは楽譜に高音が書いてあるから…なんだけれどね(笑)。  でも、世間のテノール様たちは、楽譜に高音が書いて無くても、スキあらばメロディーラインを変えてでも、高...
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声楽のエッセイ

演奏する前に食べていいもの、悪いもの

気にしない人は全く気にしませんが、気にする人は気にするのは、演奏前の食事です。食べる人、食べない人。食べる人でも、食べて良いものといけないものを気にする人、全く...
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声楽のエッセイ

声づくりとモノマネ

声づくりって…聞きなれない言葉かもしれません。まあ、普通はヴォイストレーニングと言うかな? “声づくり”という言葉は、学校合唱界の用語のようですが、でも今回は、...
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フルートのエッセイ

声楽と器楽の違いとは?

もちろん、声楽と器楽の一番の違いは、演奏の際に、自分の声を使うか、楽器を使うかの違いが一番大きいでしょう。  器楽であれば、どんな楽器にするか、自由に選べますし...
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声楽のエッセイ

乾燥と戦う(声楽編)

フルートでは、主にクチビルの乾燥に注目してみましたが、声楽では、クチビルはもちろん、ノドの乾燥というのも気になるところです。  なにしろ、歌手という人種は、笛吹...
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声楽のエッセイ

自己顕示欲の強い人間しか歌わない(?)

よく楽器と性格の関係性って話題になります。例えば、ヴァイオリンは天才肌の努力家で常識人であり、トランペットは勇ましく、派手だけれど案外おとなしいという複雑な性格...
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声楽のエッセイ

素人笛吹きはヴィブラートにこだわり、素人テノールはアクートにこだわる

なんか、後ろから刺されそうな気もするけれど、正直、私はそんな気がするんですよ。  アマチュアフルーティストは、ヴィブラートが出来る出来ないに、やたらとこだわるし...
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声楽のエッセイ

言いたくないけれど…下手な歌を聞くと、苦しくなります(涙)

実はかなり前の話になります(ごめん)。  例によって、趣味の素人の発表会を聞きに行ったと思ってください。今回は声楽の発表会でした。そこは、いわゆる大曲をみんなで...
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声楽のエッセイ

あなたはどこで練習していますか?

アマチュアの音楽演奏家の場合、練習時間と練習場所は、常に我々を悩ませる大きな問題です。特に練習場所の確保に関しては…音楽の練習は、たいてい音が出ますので、色々と...
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声楽のエッセイ

実力以上の難曲に取り組む事って…どう思う?

ピアノって、習得がかなり難しい楽器だと思います。そのために、教え方とか学ぶべき教材なども、かなり整理されているし、順番がある程度決まっています。まず初心者は、こ...
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声楽のエッセイ

言葉の壁って…あるよね

器楽にはない、声楽特有の演奏上の問題として、言語の問題があります。  言葉のない歌はないわけで、ではどんな言葉を使って歌うべきなのかというのが、声楽では常につき...
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声楽のエッセイ

声楽は安易に習っちゃダメ

昨日までは子どものピアノの話をしましたが、本日はオトナの声楽の話をします。  漠然と…歌をもっと上手く歌えるようになりたい…と思って、教室のドアを叩くとします。...
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声楽のエッセイ

声種の見分け方

先日の声楽のレッスン記事で、妻がコロラトゥーラソプラノであった事を書いた記事にコメントが付いて、皆さん、声種の見分け方に興味があるようなので、一般論としての声種...
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声楽のエッセイ

結局、ソリストさえしっかりしていればOK?

昨年末は、例によって、第九とかメサイアとかの合唱曲を多く聞きました。年末にオーケストラ付きの合唱曲が多く演奏されるのは、音楽家のボーナス捻出のためという裏事情が...
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声楽のエッセイ

トスティは三流の作曲家なのか?

さて、ここのところトスティという作曲家について取り上げている私ですが、なぜトスティを取り上げているのかと言うと、  1)トスティが好きだから 2)トスティに関す...
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声楽のエッセイ

トスティはイギリス人だったって知ってましたか?

さて、今回もトスティの話です。  日本で歌われるトスティの歌曲のほとんどがイタリア語の歌詞に曲をつけた、いわゆるイタリア歌曲であるために、トスティはイタリア人だ...
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声楽のエッセイ

トスティって、本当はヴァイオリニストだったの?

トスティとは、作曲家のフランチェスコ・パオロ・トスティの事で、その作品は、多くの声楽ファンに親しまれています。彼の作品の大半は歌曲です。歌曲以外の作品も若干作曲...
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声楽のエッセイ

響きの載った声はすごいすごい

先日、近隣で行われている市民オペラに関する企画の一つとして、笛田博明氏(テノール)と与那城敬氏(バリトン)両名の合同のコンサートがあり、そこに行ってきました。 ...
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声楽のエッセイ

コンサート会場にも色々ある

コンサート会場にも色々あります。クラシック音楽の関係者が主に利用するのは、響きの良い会場です。“響きが良い”とは“残響音が残る”会場です。天井の高いキリスト教会...
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声楽のエッセイ

歌声にも色々ある その2

さて、ここまで、くどくどと書いて、何が言いたいのかというと、たとえ声域は同じでも声は異なる…って事です。  私はテノールなので、以下はテノールを代表例として話を...
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声楽のエッセイ

歌声にも色々ある その1

歌声にも色々あります。ポピュラー音楽の場合は、個性が重んじられる音楽という事もあって、楽曲は歌手に合わせて作られて、歌手たちも自分たちの個性を活かして歌っていく...
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声楽のエッセイ

では“歌が歌える”ってのは、何を基準に言えるのでしょうか?

ピアノやフルートのような器楽には定番の教則本と言うのがありますが、歌の世界には、そう言ったモノは、まず無いって言えるでしょう。一応、コールユーブンゲンがあります...
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声楽のエッセイ

息はどこから吸いますか?

…って、そりゃあ、鼻かクチか、あるいは両方からか…ですよね。まさか「私は目から吸います」とか「当然、耳から吸いますよね」という人がいれば、別ですが…。  歌とか...
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