声楽

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声楽のエッセイ

コンコーネ50番を高声用にする

私は自宅練習でコンコーネ50番を歌っています。別にチェックする人もいないので、自分で納得したら、次に進むというスローペースで一年ほどやって、16番まで来ました。...
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発声法のエッセイ

アゴをブルブル

先日のレッスンでキング先生におもしろいことを言われました。それは発声練習の時に「アゴを動かしてブルブルさせてください」  ??? 具体的に言うと、声を出している...
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発声法のエッセイ

もっと、ますます、アッチョンブリケ!

タイトル通りです。とにかく、アッチョンブリケなのです。口は縦開きなのです。口先だけ縦開きにするのではなく、ノドの奥まで縦開きなのです。さらにさらに、目も思いっき...
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発声法のエッセイ

身体はお腹で支える(背中はフリーに)

立ち方…というか、上半身の支え方。基本的には声楽の話だけれど、フルートにも応用できるかな?  背中には背骨というのがあるので、こいつを使って上半身を支えたくなる...
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発声法のエッセイ

声を身体から離す

最近は、脱力を課題として自宅練習を重ねてます。脱力というのは、意識すればするほど難しいやっかいなもので困ってます。かと言って、意識しなければいつまでもカチンコチ...
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発声法のエッセイ

ストレッチをしましょう

前回のレッスンの時、キング先生にいきなり「前屈をやってみて」と言われてやりました。やってみたら…な、なんと、床上15cm! あ、あっれ~? 3月までは余裕で手の...
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発声法のエッセイ

脱力! 脱力! 脱力!

発声に関する目下の最大の注意点、それは何はともあれ「脱力」です。無駄に力が入っていると、柔軟性に欠けてしまい、必要なところを緊張させられなくなってしまい最悪です...
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発声法のエッセイ

同じ声で歌う

カロ・ミオ・ベンの最後にして二度目のミニ発表会が終わりました。色々と注意は受けましたが、特に心に残っているのが「同じ声で歌う」ことです。  「高音をカツーンと出...
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発声法のエッセイ

自分の声に聞き惚れる(または、スタートが見えてきました)

まずは注意から。今日の記事はナルシスな記事です。そういうのが苦手な人は、また明日お越しください。  では始めます。  以前の私は自分の声がキライでした。なんか、...
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発声法のエッセイ

お腹の支えについて、ちょっと考えた(あるいは迷った)

あらかじめ書いておくと、今日の記事はボイトレ系の話です。  「モイーズとの対話」という本がある。  最近は目がアレ(ずばり老眼)なので、なかなか読み進まないのだ...
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発声法のエッセイ

歌い出す時に気をつける、二つの注意点

私の声楽のレッスンはグループレッスンです。ですから、一曲仕上げるごとに、ミニ発表会のような事をします。ひとりずつ、お仲間の前で歌い、素直に批評を受けるというやつ...
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声楽のエッセイ

無くて七癖[声楽編]

どんな人であれ、何かしらの癖というか特徴というのが、あります。本当に昔の人は良い事を言ったと思います。  無くて七癖。  そう、どんな人でも七つくらいは癖がある...
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声楽のエッセイ

メガネを外して歌おう!

私はメガネおじさんです。遠視と老眼と乱視のトリプルアクセルです(笑)。  ところで、メガネ娘、および、メガネ男諸君、みなさんは、歌う時、メガネをどーしてますか?...
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発声法のエッセイ

背中の動きを再確認

先日の声楽のレッスンは背中がテーマでした。みっちり背中の動きを再確認しました。  実は背中の動きと言うか、腹式呼吸と言うか、自分ではそこそこできているのだろうな...
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発声法のエッセイ

口は息を吐く時よりも、吸う時に大きく開いて、開きっぱなしにする

今日は息の吸い方の問題です。  多くの発声関係の本によると、息は口から吐いて(歌っているんだから当たり前)、鼻から吸うと書いてあります。実際、そのように指導なさ...
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発声法のエッセイ

残響音を聞く様に心がける

これは先日書いた「声は見たところに飛ぶ」とちょっとだけ関係があるかもしれない。  先日のレッスンの時に、耳を手で覆いながら歌っているお姉様がいて、先生から注意を...
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発声法のエッセイ

「アッチョンブリケ」は美声になるための魔法

アッチョンブリケって知ってますか? 手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」の登場人物であるピノコがよくやるポーズです。まあ、一種のギャグでしょう。両手を頬にやや...
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発声法のエッセイ

声は見たところに飛ぶ

この前の歌のレッスンの時にみんなで実験をしました。どういう実験かと言うと、教室の前の方に出て、みなさんの前で単に歌うだけなのですが…、  A)自分の前方2~3メ...
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発声法のエッセイ

高いGは、耳がパッカーンと開く

ええと「オンブラ・マイ・フ(高声用)」が歌えたり、歌えなかったりする私です。おそらく高いG(五線の上のソ)の音はきっと出せるはずなんだけれど、なんか心理的な引っ...
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発声法のエッセイ

うわずりましょう

前回の声楽のレッスンの時。一人で「カロ・ミオ・ベン」を歌った時のこと。伴奏ピアノをよく聞いて、最初の音をきちんと覚悟して出したつもりが…すっごく気持ちの悪いとこ...
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発声法のエッセイ

今度は、発声練習禁止令が出ました!

タイトルの通りです(笑)。正確に言うと「発声練習は1日5分以内にしてください」とのこと。了解です! 「自宅での練習では、ひたすら歌を歌ってください」とのこと。ラ...
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発声法のエッセイ

クロマチック・チューナーを買いました

フルートの練習で必要かなあ…と思いましたので、先日フラっと楽器屋に行って、クロマチック・チューナー(ヤマハ TMD-70)を買いました。2008年5月29日の時...
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発声法のエッセイ

頭の後ろで「ガチョーン」

「ガチョーン」ってのは、谷啓[クレージーキャッツのメンバーで一つの時代を作ったお笑いタレントであると同時に、日本を代表するトロンボーン奏者でもある]のいにしえの...
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声楽のエッセイ

高声用「オンブラ・マイ・フ」が歌えちゃいました

いやあ、とてもうれしいのであ~る。表題どおり、高声用の「オンブラ・マイ・フ」が歌えちゃったのである!!  もちろん、完璧ではないし、たぶんキング先生の前で歌った...
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声楽のエッセイ

サビとコーラス

日本の流行歌などで、歌の中の一番の聞かせ所をサビと言います。語源的には、「ワサビのサビ」という説と、「侘び寂(わびさび)のサビ」の二説ありますが、まあ、どっちで...
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