まだ、話が現実生活に追いついていません(汗)。今回の記事は、半月ほど前の声楽のレッスンの件です。
とりあえず、ゴールデンウィーク明けの声楽のレッスンに行ってきました。とは言え、その時はまだ風邪をひいていて、ノドが真っ赤に腫れていたため、軽くハミング的な発声を一回ほどやって終了。ノドの腫れも程度によるのだけれど、赤く腫れているうちに無理をして歌うと、治りが悪くなるので、歌わないで治療に専念し、治ったらそれまでの倍、歌うつもりで治療に専念するように言われました。
実は、これの前のレッスンは病欠している私です。本当はガンガン歌いたかったんだよねえ…。
とりあえず、ハミング主体で極々軽く発声をしていたら、先生曰く「いつもそれくらいの声で歌った方がかえっていいんじゃないの? どうも、いつも、自分の声に振り回されているみたいだから」というアドヴァイス。振り回されているかどうかは別として、いつも自分の声がビンビンに響いて、回りの音がよく聞こえないというのは、確かにあるはあります。音量は押さえて、常にmp程度の音量で歌った方が良いというアドヴァイスですね。それは最近、薄々と感じている事でもあります。
大きな声量は、回りの音もかき消しますが、息のエネルギーが大きいため、かえって体のアチコチが閉じてしまうような気がします。フルートも弱々しい息の方がかえっていい音がします。声も案外そうなのかもしれないなあと、最近思うようになりました。弱々しい声で歌った方が結果オーライなのかもしれない。
それに私の場合、比較的、声帯が強いみたいだから、何とかなっちゃっているけれど、普通は、私くらい息のエネルギーを強くして歌っていると、声、ツブすんだよね…。段々体も老化してきているので、声をツブす前に、予防線を張っておくのも必要な事だろうね。
ま、それはさておき。実は私、最近、ブクブクと太りました。ラ・フォル・ジュルネ特集を組んでいたので、体重をアップしていませんでしたが、ちょうどこの時の私の体重は約110Kgございました。いやあ、マズい、実にマズい状態でした。
思えば、すべては、風邪をひいて活動が低下しているところに、ゴールデンウィークがやってきて、美味しいものをたらふく食べるという悪循環がやってきて、それで一気に太ってしまったわけでございます。
さすがに、短期間でそれだけ太れば、誰の目にもデブは明らか。あんまり太ると、歌にも支障が出るというわけで、キング先生と(無理やり)ダイエットの約束をさせられました。その内容は…。
体重が今のままならば、レッスンではずっとコンコースしかやらない(つまり、歌は一切やらない)。『歌を歌いたければ、やせて来い』というわけです。
具体的には、今が110Kgだから、105Kgを切るまでは、ずっとコンコーネ。その代わり、体重が105Kgを切ったら、トスティをレッスンでやる。さらに、体重が100Kgを切ったら、オペラアリアをやる。
さらに、年内に100Kgを切ったら、来年の発表会は、オペラアリアで発表。
つまり、あと7カ月で体重を10Kg落とせ、というわけです。
一体、私に何をしろと!(何って、ダイエットなんだけれど:笑) いやあ、7カ月で10Kg落とせとか、ちょっとキツくないですか? でもでも、105Kgを切るまでは、ずっとコンコーネと言うのは…さすがにイヤです。…なんか、私、いじめられているような…気がするけど…。
ま、それはさておき。私も太ってしまって、その影響があるかどうかは別としても、始めてレッスンをお休みしてまいました。私に限らず、最近、門下生たちが体調不良のため、レッスンをお休みするのが目立つようになってきたのだそうです。いや、休むくらいならいいのだけれど、倒れてしまう人もチョボチョボと現れてきたそうです。
で、そういう門下生に共通すること…みんな、体格が立派(失礼)。ま、声楽をやっているんだら、まあ、門下に立派な人はたくさんいるわけだけれど、立派な門下生は不健康な人間が多いのだそうです。しかし、立派じゃない門下生(…これも失礼な表現だな…)は、みんな割とみんな元気なんだそうです。そこで、立派な人間も、何とかして、立派な状態から脱却させないといけないと、優しい先生は思いついたわけであります。
心配してくださって、ありがとう。でも、ずっとコンコーネしかレッスンしないのは、イヤだよ。こうなれば、どんな手を使っても、さっさと105Kgを切って、歌を歌わなければ…、ちょっとキツイ方法だけれど『おたび』に手を出すか。先生は年内に100Kgを切るようにと言っていたけれど、秋になる前に、95Kgくらいになれるように、頑張ってみるか…。キツいけれど、頑張ろうっと。
さて、ノドが腫れて、ほとんど歌えず、おまけにダイエット厳命が出たにも関わらず、まだレッスン時間が余っておりましたので…話はついつい、ヴァイオリン話に(笑)。
キング先生、実は御実家がヴァイオリン教室でございまして、ご本人も元チェリストなので、実は声楽家にも関わらず、ヴァイオリンという楽器については、お茶の子サイサイな人だったりします。で、昨今、私がブログで「ヴァイオリン、ラブ!」を表明していますので、そこからの話題となりました。
とりあえず開口一発「すとんさんは、ヴァイオリンの適性はないと思う」と、いきなり冷水をぶっかけられました(笑)。その理由として、ヴァイオリンをやるには、体がデカすぎると言われました。
「その手じゃバイオリンは無理! すとんさんなら、むしろ弦バス(コントラバス)がいいと思うよ。弦バスならある程度いけると思うけれど、ヴァイオリンはねえ…」なんだそうです。逆説的な励まし、実に感謝です。
ま、確かに、歌をやって、フルートをやって、ヴァイオリンをやって…じゃ、全部メロディ楽器だもんね。低音楽器をやった方が、音楽的な幅が出るし、歌にもフルートにもよい影響があると思うし、体の大きさ的にも、低音楽器は私には似合うとは思うけれど……やはり、性格的に低音楽器は無理だよねえ。…バッキング人生なんて考えられません。
でもね、少なくとも、アマオケで遊びたかったら、ヴァイオリンをやるよりも、弦バスの方がずっと可能性は高い事は分かります。それに少なくとも私、[エレキの]ベースギターは、実はそこそこ弾けるもんです。ベースギターと弦バスって、チューニングが同じだし、テクニック的にも共通する部分が多い。実際、両方を持ち替えで演奏する奏者もたくさんいるわけで、私の場合、弦バスをマジメに練習すれば、ヴァイオリンをやるよりも、いけちゃいそうな気が(マジで)します。
それにどこのアマオケも、バスは常時募集だからね。多少、下手ッピでも入れてくれる可能性は大だよね。
楽器だって、弦バスも高いのは高いけど、エントリモデルは10万円くらいからあるし、サイレント系の楽器もあるしね。経済的な負担は、ヴァイオリンよりも軽微な感じがします。
「やっぱ、ヴァイオリンじゃなくて、弦バスにしようかな…」と、ちょっと心が動きました。
もっとも、逆説的な励ましをしてくださいながらも、キング先生は、実はとてもやさしい方なので、もしもヴァイオリンをやるなら、楽器の調整とかしてあげるし、アドヴァイスなどもしてくださるとおっしゃってくださいました。…甘えちゃおうかな。
ひとまず、右手の動きをシャドウで軽く教わりました(声楽のレッスンなのに、なぜ?)。…結構、難しい。ラ・フォル・ジュルネの体験レッスンじゃ、そんな事は教えてくれなかったぞ! ううむ、同じ弦楽器と言っても、ギターとヴァイオリンでは、だいぶ勝手が違いそうです。
でもでも、何はさておき、まずはやせないと…。やせて、トスティを歌わない事には、先がない。頑張って、やせるか。
コメント
お大事になさってください。
少しだけ痩せたのですが、ブレスが続くようになったような気がします。
ところで『おたび』とは何でしょうか?
>Ceciliaさん
>ところで『おたび』とは何でしょうか?
ダイエット方法の名称です。リンゴダイエットとか、こんにゃくダイエットとかと、同じようなものですが、短く書くと誤解を招くし、ダイエット方法って危険なものもあるので…本当は、100Kgを切ったら書こうと思ってましたが、まあいいや、今度のダイエット記事に、きちんとまとめて書きますね。お待ちください。
あら、ビンゴ!!バイオリン…(わざとらしくてすみません、笑)
以前に掲示板上だったか、うろ覚えですが、
180cm越えなのに3/4使用のチェリスト(外人、プロかアマか不明)に、
「何でお前は小さい(160cm位?)のに4/4を使ってるんだ?」と言われた人の話が出てました。
へ音・ハ音は慣れだとおもいます。
少なくともタブ譜よりは、奇々怪々ではない気がします(わかんないけど)
でも、体格的に適性がないだけで、素質・素養がないと言われたわけではないんですよね〜…それってかなり「エッヘン!」ですね。
宝くじ仕分、びっくりしましたね。
販売中止はまだ検討中みたいで良かったですよ。
総務省に確認しちゃいました。
私は超現実的なんで、絶対買わないんですが、
母がね…、たくさんは買わないし、庶民の夢ですよね。わざわざチャンスセンターに行ったりして、
当たることより「買いにいくこと、並ぶこと」が楽しかったりするわけで。
なんかなぁ、理解不能でございますわ。
システム見直しとかじゃないんですもん。
ところで“そふくし”の種明かしはどこかにありますか?ナゾなんですが。
“無理せずゆっくり”??
>YOSHIEさん
へへへ、ビンゴでした。私がヴァイオリンラブを声高に言っても、やっぱり、弦楽器をきちんとやった/やっている人たちは、一人を除いて、皆さん、ヴァイオリンを薦めませんでした。「今から無理」とか「カラダに似合わない」とか「時間ないでしょ?」とか「お金あるの?」とか…ね。ネットを見ても、確かに私の年令で始めようなんて酔狂な人はなかなかいません。ましてや、私の場合、声楽とかフルートとかと掛け持ちですからね。冷静に考えれば考えるほど、ムリって返事になるんだろうなあ…やっぱり(笑)。
>でも、体格的に適性がないだけで、素質・素養がないと言われたわけではないんですよね
体格的に適性がないので、あえて、素質・素養には触れなかったのかもしれませんねえ…。管楽器と弦楽器では、奏者に求められる音感の精度がだいぶ違いますから。少なくとも、私には、弦楽器奏者一般に求められるレベルの精緻な音感はありません。だから、ヴァイオリンを始めても、お遊び程度にしかならないと言うのは、自分がよく知ってます。
ヴァイオリンも5/4とかいうサイズがあればいいのに(人はそれをヴィオラと呼ぶのかもしれない:笑)。
宝くじは…私は怒ってますよ。私はジャンボだけ買っている人ですが、宝くじは庶民の夢ですよ。だってね、3億円当たれば、ゴールドフルート買い放題ですよ。もう、仕事をやめて、楽隠居だってできるじゃん。だから、当たらないって分かっていても、夢を見るために買うんですよ、それが宝くじ。なのに、それの廃止を検討? バッカじゃない?? 馬車馬には夢見る権利もない!と言いたいんですかね。民主党の政策は、たいてい不愉快だけれど、宝くじの仕分けは、ことのほか不愉快です。
「そふくし」は…結局、失敗しちゃったダイエット方法なんです。100Kg切ったら、種明かしをしますと書いておきながら「そふしく」では100Kg切れなかったんですよ。では、次のダイエット記事には、その辺の反省も含め、種明かしをしますね。
>“無理せずゆっくり”??
似たような感じです(笑)。
声楽科の同級生がダイエットしてました。
彼女、そんなに太っているようには見えなかったんですが、太りすぎちゃうとダメなんでしょうねぇ。
ところで、ヴァイオリンですか…。
私、イトコがヴァイオリン弾き(アマチュアです)なので、子どもの頃ちょっと貸してもらったことがあるんですが、「アタシには向いてないわ」と思いました。
私はジミなので、「バッキング人生上等!!縁の下の力持ちサイコー!」なんですが(笑)
あと、同じ弦楽器ならチェロとか憧れます。デカい楽器が好き♪
…って、それはきっと私がちっちゃいからだろうな~。
>ことなりままっちさん
声楽家と体重って、なかなかに微妙な問題をはらんでいると思います。声だけで言えば、やせているのは明らかにマイナスです。ある程度の重量がなければ、質も量も満たしませんから。でも、太りすぎると、今度はカラダの共鳴孔の狭くなってくるので、それはダメです。だから、その人なりのベストバランスというのがあるみたいですが、そのベストの場所というのは、やはり常人から見れば、かなりオデブなところにあるみたいです。
さて、プロの声楽家となると、声だけでなく、容姿も商売道具になります。当然、太っていては仕事が来ません。たとえ、本当はデブであっても、パッと見、スマートで美しくないといけません。せめて、衣裳でおデブが隠せる程度のデブじゃないと、プロは厳しいですね。なので、声の事を考えれば、もっと太っていたいと思っていても、仕事のオファーを得るために、やむなく太らないという人もいるようですよ。
声楽家がデブも許された時代は、パバロッティと共に終わったのだと思います。
チェロはいいですね。私も憧れます。チェロはバッキングの振りをしつつ、いつの間にか、ちゃっかりとソロをやったりしてます。大人しくバッキングで収まらない、したたかな楽器だと私は思ってます。「私はヴィオラとは違うのだよ、ヴィオラとはね…」と言っていそうな気がします。
主役もやれば脇役もやる、合奏には不可欠だしソロでもいける…チェロって、なかなか奥深い楽器だと思います。俳優にたとえれば、渋い二枚目ってポジションかな? いいですね。
短期間で痩せるなら6時以降は食べないのと、半身浴を最低20分以上やってれば痩せますよ〜♪
>ピーマンさん
6時以降は食べない…なるべく、そうしてます(笑)。半身浴…音楽を始めてから止めました(爆)。
音楽を始める直前の私は、ダイエットブームでして、今よりも20Kg以上やせていました。それが、どうしても、きちんと歌いたくなって、声楽を始めて、音楽の練習に時間を取られるようになると、それまでやっていたトレーニングやらなんやらがドンドンできなくなって、そしてブクブク太るようになって…(汗)。
そう言えば、以前は、毎日30分前後、半身浴やって、ビッチリ汗を書いてました。いや、その前に各種トレーニングをしていました。毎日2時間くらいのトレーニングをしてから、30分ほどの半身浴…そりゃあ、スマートなはずだ(笑)。
今は、むしろ音楽に使う時間は増え(歌にフルートにヴァイオリンですから:汗)、絶対にトレーニングなどに時間が使えないという状況でのダイエットなんですねえ…、そこがキビシイわけです。
それならパワーブリーズかなりお薦めです(●´∀`●)!
自分はこれやってから代謝がめっちゃよくなって息切れも無くなりました♪笑
これやってると体が熱を持ってるのが自分でもわかります♪
ついでに音域も広がって自分てきにはかなりいい買い物しました☆
>ピーマンさん
パワーブリーズ! おぉっ! その単語はフルート系の人からはたまに聞きますが、声楽系の人から聞いたのは始めてです。なんか、新鮮…。
パワープリーズは、なかなか効果的みたいですね。結構、有名どころのフルーティストさんたちも薦めてますから、きっと良いものなんでしょうね。私も、一度、楽器屋で実物を手にとり、もう少しでレジに行ってしまうところでした。
でもね…あれ、ちょっとお高くない? 一万円前後でしょう。私は基本的にケチだから買えませんでした。はい、笑ってやってください。
でも、パワーブリーズって、目のつけどころとしては悪くないと思うんですよ。やっぱり、何事も呼吸が大事だし、そのためには、呼吸筋を鍛えることは大切ですからね。とどのつまり、パワーブリーズって、呼吸筋のトレーニングマシーンなんだと思う。
高価なトレーニングマシンが買えない人が、腹筋とかスクワットとかに励むように、私はパワーブリーズの購入の代わりに、(できるだけ)毎日、ブレスの練習はするようにこころがけています。自分的には…それで良しとしてます(笑)。
自分の場合は呼吸筋が弱いがために他の場所でカバーしてたから余計な力みがはいっちゃってたんだと思います♪笑
パワーブリーズは吸気筋トレーナーですね♪
吸う時におもに横隔膜に負荷がめちゃめちゃ掛かるもんで終わるころには1時間笑いっぱなしだったみたいな感覚で、息切れと汗が半端ないです♪笑
ちなみに、自分はいちお声楽ではなくてPOPSを目指してます☆
ただ素直に声を出すって意味ではPOPSにおいても声楽はタメになることが多いので、声楽家さんの意見を参考にさしていただいてますm(__)m
弓場さんなんかはかなり尊敬してます!
今YUBAメソッドやろ〜かな〜と思ってるぐらいです♪笑
>ピーマンさん
私が思うに、クラシックの声楽も、ポップスヴォーカルも、そんなに遠くないと思いますよ。いや、ジャンルによっては(例えば、オペラとハードロックなんかネ)、共通するテクニックが満載だと思います。
違うのは、リズム感と歌唱スタイル(マイク使用に適した歌唱方法か、マイク無しで通用する歌唱方法か)ぐらいじゃないかな? たぶん、八割方一緒じゃないかな?
>今YUBAメソッドやろ〜かな〜と思ってるぐらいです♪笑
いいですね、YUBAメソッド。そう言えば、YUBAメソッドについて、記事を書こうと思いながら、なかなか書くチャンスがありませんでした。私も以前、市販教材(CD付き書籍って奴ね)でやりましたが、最後のところが、本だけではよく分からなかったです。おそらく、最後の最後の肝心なところは、弓場先生に直接ご指導いただかないと、モノにならないのではないかな?というのが、私の偽らざる感想です。ま、私だけの感想かもしれませんが…。
想定の元に…すとんさん、結構運動している方では??
だとしたら、摂取カロリー削減とアミノ酸ダイエットがお勧め。(^^)v
濃縮アミノ酸摂取で(アスリートの半分くらい)何もしなくても体脂肪率が落ちます。
…ただし、脂肪と糖分は過剰摂取駄目ですよ…
大体ね、アメリカンナイズされた現代、ダイエットってお金かかるんですよ。
健康的な食生活をまっとうしようと思ったら、お金がかかるんですよね。そんな日本になっちゃったんです。
ダイエットも禁煙も、ステータスの表れって社会になっちゃいました…どんな体型でも健康であれば良いとは思うのですが、リスクが高いのは避けたいですものね。。。
>めいぷるさん
>すとんさん、結構運動している方では??
いえいえ、音楽を始めてからは、めっきりです。以前は、毎日2時間近くトレーニングしてました。…はい、トレーニングフェチなんですね(笑)。元々、学生時代に柔道をやっていたので、筋トレラヴなんですよ。
私が巨大デブになった理由は、単純にトレーニングをしなくなったからです。トレーニングで消費していたカロリーは、音楽の練習では消費しきれずに、食べる方をすこ~しセーブしていたのですが、そんな事ではどうにも帳尻が合わなくなったというだけの話です。
だから、いよいよとなれば、音楽を止めて、トレーニングを始めればいいだけですし、柔道に限らず、格闘技をやっていた人間は、ウエイト・コントロールの要点は心得ていますので、なんとかはなるんですが…今はまだ音楽がおもしろいので、辞めたくないんです(笑)。
>摂取カロリー削減とアミノ酸ダイエットがお勧め。(^^)v
今やっている「おたびダイエット」って、実はそっちの方向のダイエットです。と言うか、格闘技系の人間が、試合前に行うウェイトコントロールって、大抵、そっち系です。
2度目の投稿です。
7年も前の記事に申し訳ありません。今年の春よりすとんさん(前回は、すとん先生と記しましたが、ブログのコメント欄に「先生と呼ばないで」とありましたので)のブログを遡って読んでいます。
で、この記事に反応しちゃいました。
何だか辛くなって、どうして体重に踏み込まれないといけないのかなぁと。引き換えにレッスン内容を持ち出すなんて。
いくら建設的なアドバイスでも、威しの様で、私ならかなり引いてしまいます。
もうずいぶん前のことですが、よく頑張られたんだなと今さらながら、感じ入りました。
証拠品Aさん
いやあ、脅しですね。脅迫。生徒を罰しながら教えるというのは、教育者としては下の下ですし、客商売としても上手とは言えませんし、おそらくご自分の欲求不満を生徒にぶつけていただけでしょう。まあ、あの頃の先生はプライベートであれこれあった時期ですし…ね。それに、ブログには書きませんでしたが、この当時、私も太っていましたが、キング先生は私以上に太っていたのですよ。私にやせろと言うなら、まずは自分が痩せてスリムになってから言えって、心の中で毒づいてました。
心の中で毒づくだけで、もちろん顔にも言葉にも出さないし、ブログにも書きませんでした。私はオトナですから(笑)。
それに、ちょっとも建設的なアドヴァイスでもなんでもなく「俺の言う事を聞かなきゃ、金だけ取って、何も教えないよ」って言っているわけです。ひどい話です。
まあ、キング先生という人は、そういう人なんです。それだけの話です。