声楽

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声楽のエッセイ

森麻季氏のコンサートに行ってきました

長々とお休みをいただき感謝です。本日からブログを再開したいと思います。 さて、先日、当地に当代トップクラスのソプラノ、森麻季氏がやってきました。当然、当地のプロ...
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発声法のエッセイ

立派な声で歌いたがる…のはダメなんです

基本的に人前で歌いたがる人間は、自覚の有無はともかくとして、目立ちたがり屋で自己主張の強い人間です。かっこいい自分を見てもらいたいのです。できれば称賛してもらい...
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発声法のエッセイ

結論。骨格が違うんだから出来ない!

日本人の骨格は、どこもかしこも平べったいのです。左右の幅と比べて、前後の幅が極端に狭いのです。これは、胸も腹も、そして頭についても言えます。おまけに背も低いし…...
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声楽のレッスン&活動記録

やっぱり筋トレが必要?

声楽のレッスンの続きです。発声練習をしているうちに、ピアニストさんが到着したので、曲のレッスンに入りました。 まずは、トスティ作曲「Il pescatore c...
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声楽のレッスン&活動記録

クラシックコンサートの曲を決めたよ

声楽のレッスンに行ってきました。 まずはクラシックコンサートの曲を先生と決めました。結論から言えば、二重唱は、発表会と同じヴェルディ作曲「椿姫」の「Un di ...
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発声法のエッセイ

なぜ高い声が出ないのか?

昨今、高い声が出始めてきた私です。で、高い声が出るようになって、なぜ高い声が出るようになってきたのか、分かるようになってきました…ってか、高い声を出せるようにな...
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声楽のエッセイ

なぜアマチュアの歌は下手くそに聞こえるのか?

ここでなぜ“歌”と限定したのかと言えば、器楽の場合、別にアマチュア・プロの差はなく、上手い演奏は上手に、下手な演奏は下手に聞こえるからです。ここで言う、上手い下...
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発声法のエッセイ

そう言えば、ドイツ唱法って、なんじゃらほい?

最近、声楽のレッスンでドイツリートを学び始めた私です。まあ、昨今は発表会準備で、ちょっとばかりお休みしていますが、それが終われば、またまた着手予定です。 まだ合...
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声楽のエッセイ

曜日時間固定制とワンレッスン制

レッスンの形式(?)の話です。 曜日時間固定制と言うのは、例えばレッスンを、毎月の第1と第3の月曜日の午後3時から…とか決めて、その日のその時間に定期的にレッス...
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声楽のレッスン&活動記録

クラシックコンサートは新曲で行くつもりです

声楽レッスンの続きの続きです。 まずは、歌曲であるトスティ作曲の「Il pescatore canta!/漁夫は歌う」から歌ってみました。まずは息が続かない部分...
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声楽のレッスン&活動記録

声は後ろに回します

声楽のレッスンの続きです。鳴りの少ない声を目指してレッスンは続けられましたが、鳴りの少なさだけを学んだわけではありません。 今回のレッスンは、同時に「声を後ろに...
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声楽のレッスン&活動記録

声が鳴り過ぎる件について

声楽のレッスンに行ってきました。 まずは声が鳴り過ぎる件について注意を受けました。 クラシック声楽の歌声で使う声には、大きく“鳴り”と“響き”の特徴的な2つの性...
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声楽のエッセイ

どんなふうに演奏/歌唱したいのか?

実は音楽を演奏/歌唱する上で、とても大切なことが“どんなふうに演奏/歌唱したいのか?”という、演者の気持ちではないのかと思ってます。 これは“楽譜通りに”“ミス...
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発声法のエッセイ

脱力って大事、ほんと大事

先日、例によってアマチュアの声楽発表会を聞きに行きました。割とよく発表会を聞きに行く団体なので“見知らぬ人の発表会”と言うよりも“見知った人たちの発表会”なわけ...
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発声法のエッセイ

なぜ音がぶら下がるのか?(声楽編)

思えば、以前習っていたキング先生からは、歌声がぶら下がっている(している)と言われ続けました。簡単に言えば「君、音痴!」って事ですね。ですから、よくピアノの音を...
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フルートのエッセイ

あと何回演奏できるだろうか?

人生の後半戦を生きる私としては、常に頭のどこかで人生の残り時間を意識して行動している事に、しばしば気付かされます。 残り時間って、案外、長くないんだよね。 あと...
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声楽のレッスン&活動記録

丁寧に歌っていきましょう

さて、声楽のレッスンの続きです。ドニゼッティ作曲の「Una furtiva lagrima/人知れぬ涙」の練習です。 まずはすべてのフレーズの出だしに、ちょっぴ...
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声楽のレッスン&活動記録

最後の曲も決めました

声楽のレッスンに行ってきました。まずは発表会の曲決めです。まだ歌曲を、何を歌うか決めていませんでしたからね。妻は選曲に難航しましたが、私はあっさり「Il pes...
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声楽のエッセイ

自分の声は好きですか?…再び

以前の私は、自分の声が嫌いでした。なんか変だし…。だから録音された自分の歌を聞くのは、ちょっと嫌でした。 今は…と言うと、まあまあ良しと思ってます。少なくとも嫌...
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発声法のエッセイ

練習は録音していますか?

皆さんは、自分の練習を録音していますか? 私は、先生方の許可を得て、レッスンは録音していますが、日々の自宅練習は…以前はたまにやっていましたが、ここ数年はやって...
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発声法のエッセイ

男性が声楽を学ぶのは難しいのか?

先日、私の趣味である、全く知らない赤の他人の発表会を見てきました。今回見に行ったのは、声楽の発表会で、複数の教室の合同発表会でした。合同発表会ですから、かなり規...
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声楽のレッスン&活動記録

8年ぶりに取り組むわけです

声楽のレッスンの続きです。さて曲の練習に入りました。ドニゼッティ作曲の「愛の妙薬」から「Una furtiva lagrima/人知れぬ涙」です。この曲は、発表...
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声楽のレッスン&活動記録

今年の発表会が決まりました

声楽のレッスンに行ってきました。 発表会が決まりました! 今、告知できる事は、9月7日(土)に横浜の杉田劇場で行うという事だけです。また詳細は決まり次第、お知ら...
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声楽のエッセイ

外国語の歌をカタカナで歌ってもよいのだろうか?

クラシック系の声楽曲って、日本歌曲以外は、外国語歌詞が付いています。当然か。 じゃあ、クラシック系の声楽曲を歌う人ってみんな、外国語が堪能かと言えば…必ずしもそ...
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声楽のレッスン&活動記録

音は高めから取る…のは、私には難しい(汗)

さて、声楽のレッスンの続きです。やっぱり大変なのは子音です。特に“ss”とか“nn”とか子音がダブっている箇所は、ダブっている分だけ、しっかりと子音を発声しない...
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