音楽

スポンサーリンク
歌劇

2019年 プラハ国立劇場の『フィガロの結婚』を見ました

なぜ、タイトルの冒頭に“2019年”と付けたのかというと、実は2013年にもプラハ国立劇場の『フィガロの結婚』は見ているからです。なので、タイトルに“2019年...
0
フルートのエッセイ

なぜフルートを購入する時に、師事している先生の名前を聞かれるのか?

なぜでしょう? 私の場合、最初のチャイナなフルートを購入する時は先生の名前なんて聞かれなかったけれど、二本目の総銀フルート(アゲハちゃんです)を購入する時は、ば...
4
声楽のエッセイ

声より性格が大切

私の知り合いで、合唱メインで時折独唱もしますという方がいます。その人を仮にAさんと呼ぶことにします。 Aさんは、今でもまだまだ十分若い方なのですが、もっともっと...
2
歌劇

ロイヤル・オペラ「ワルキューレ」を見てきました

いわゆるライブビューイングです。いつものメトではなく、ロイヤル・オペラ(以前は、コヴェントガーデンと言ってました)の「ワルキューレ」です。今回は、日本橋ではなく...
0
音楽一般

なぜ現役世代にクラシック音楽は普及しなかったのか?

クラシック系のコンサートに行くと、お客はたいていジジババばかりです。いわゆるシニア世代とかシルバー世代とかプラチナ世代とか言われる方々がブイブイ言わせているわけ...
4
声楽のエッセイ

歌の歌い出しって、どうやって歌えばいいの?

歌を歌うって、考えれば考える程、技術的に難しいです。 もちろん、鼻歌レベルの話ではなく、音楽として、芸術として、歌うレベルの話です。 まず、深めで響き豊かな美し...
0
声楽のレッスン&活動記録

上より下が厄介かも…

で、声楽のレッスンは曲の練習に入ったわけです。前回のレッスンでは、ベッリーニの「Per pieta, bell'idol mio/私の偶像よ」をやってタイムアッ...
0
声楽のレッスン&活動記録

要するに(やっぱり)ノドを伸ばしていかないといけないのです

で、今度こそ、私の声楽のレッスンの話に入ります。 まずはハミング練習から入りました。響きを常に頭の中に置くように、響きを高く高くしました。で、ハミング練習はそこ...
0
声楽のレッスン&活動記録

息子君が体験レッスンを受けたわけで…

という訳で、ようやくレッスンの話に入ります。これは、2018年の年末のレッスンの話だったりします。 で、表題の通り、私のレッスンの前に、実は息子君がY先生の声楽...
0
声楽のレッスン&活動記録

水車小屋は中声で決定(涙)!

さて、本日より通常運転に戻ります。話は、昨年の最後の声楽レッスンの話になります。 と言う訳で、声楽のレッスンに行ってきました。まずは懸案のシューベルトの『美しき...
2
フルートのレッスン&活動記録

水抜き…って、よく分かりません(曜日は違いますが、フルートのレッスンの話です)

フルートのレッスンに行ってきました。今年最後のレッスンで、きっちりとレッスン納めをして参りました。 とは言え、やることはいつもといっしょ(笑)。まずはロングトー...
0
発声法のエッセイ

息は鼻から吸った方が絶対に良い(断言します)

以前から、歌う時のブレス(息継ぎ)は、クチでするべきか、ノドでするべきか…という話があります。それぞれに意見があると思います。 私は以前から「基本は鼻で吸うべき...
0
合唱

第九の演奏を聞いて、私が気づいた事

メリー・クリスマス!って事はさておき… 今年も例年のように、クラヲタの常として第九を聞きました。もはや“年末に第九”は日本の年末行事であり、歳時記的レベルの話で...
0
フルートのレッスン&活動記録

プロは、演奏技量よりも集客力の方が大切!

今週もフルートのレッスンに行ってきました…って、別に自慢することじゃないですね。 今回も前回同様に、座ってレッスンを受けました。座ったままフルートを吹くことにも...
0
声楽のエッセイ

本音じゃバリトンに転向したい?

暇な時間の大半は、常に発声の事ばかり考えている私です。たぶん、テノールと呼ばれる人たちは、プロアマ問わず、そんな感じなんだろうと思います。それくらい、テノールに...
0
音楽一般

私流の暗譜のやり方

2018年現在の、私流の暗譜のやり方を書いておきたいと思います。 まず、フルートの暗譜ですが、基本的にできません(笑)。いやあ、全然無理。フルートは、演奏するた...
7
音楽一般

プロとアマの違い

もちろん老犬ブログですから、音楽家における、プロフェッショナル(以下プロと略)とアマチュア(以下アマと略)の違いについて語るわけだけれど、考えてみれば、これは野...
16
声楽のエッセイ

テノールという人種はプライドが高いのか?

残念ながら、高いでしょうね…。それを確認するのは簡単なわけで、自称他称を含めて、テノールな人に向かって「あなたはバリトンですか?」と尋ねてみてください。おそらく...
6
フルートのレッスン&活動記録

ベーレンライターは一癖ある

久しぶりにレッスンに行きました。なにしろ、前回のレッスンは私が足の骨を折る以前の話ですから…。 久しぶりのレッスンに行ったら、姉様と先生のレッスンが行われていま...
0
声楽のレッスン&活動記録

国内版楽譜が絶版でビックリしました

さて声楽のレッスンの続きの続きと言うか、今やっているベッリーニの歌曲が終わったら、次に何を歌いましょうかという話です。発表会の後にY先生とテノールのA先生と私の...
10
声楽のレッスン&活動記録

いくら高い音でも中音として歌いなさい

声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。今回から新曲になります。ベッリーニ作曲の「Per pieta, bell'idol mio/私の偶像よ」です。 ...
0
声楽のレッスン&活動記録

無気力ではいけない

声楽のレッスンに行ってきました。発表会後、初めてのレッスンです。まずは先生から公式音源と写真をいただきました。写真には“冴えない汗っかきのデブ”が写ってました。...
0
歌劇

メトのライブビューイングで『西部の娘』を見てきました

はっきり書きましょう。プッチーニ作曲の『西部の娘』というオペラは名作になりそこねた駄作であると。それゆえ、物好きなオペラ好事家以外の人には、特に鑑賞する価値すら...
0
フルートのエッセイ

結局、フルートは思いで吹く楽器

フルートの音程を決めるのは運指です。ドの運指で吹けばドの音が出るし、ミの運指で吹けばミの音が出ます。 何を当たり前の事を言っているのか!…とお叱りを受けそうです...
2
フルートのエッセイ

元気が良いのはダメなのです

まずは声楽の話をしましょう。声楽では、元気の良い歌声はダメな声なのです。 よく小学校あたりの音楽の時間に、先生が児童たちに向かって「元気にハキハキと歌いましょう...
0
スポンサーリンク