スポンサーリンク

郷に入れば我を押し通す

 フルートのレッスンに行ってまいりました。今回も私のレッスンの前の方は、いつもの姉様ではありませんでした。この方を何とお呼びしましょうか? とりあえず、妹君とお呼びする事に致しましょう。実際、入門時期は私よりもずっと後なのですから…ね。

 で、その妹君と先生と三人でロングトーンをやってから、私のレッスンになりました。

 例によって、最初はエルステユーブンゲンです。相変わらずの25番と26番です。全然暗譜できてませんので、一向に仕上がらないわけです。ダメっすね。

 旋律的練習曲は2番です。まだ、納得いってません…が、納得いかないまま吹いています。先生からは「ちゃんと吹けているよ」と言われていますが、なんかピンと来ません。きちんと練習すれば、ピンと来るのかな? なんか、全然つかめない曲なのです。

 40リトルピーセズは、24番、ハイドンの小品です。これは合格しました。まあ、そんなに難しくないからね。で、次は25番、モーツァルトの「デュポールのメヌエット」です。YouTubeを見ると、幼い子がフルートで吹いているのがたくさんあるから、かなり簡単な曲なんだろうと思います。頑張ろうっと。

 で、今回の雑談は、観光地での外国人の方々のふるまいについて…。外国人と言っても、ヨーロッパ系やアメリカーンな人々の話ではありません。彼らは、お行儀良いし、マナーを守る人が多いので、大いに歓迎なんだけれど、特定アジアの方々は、声はデカイし、公共のマナーは守らないし、自分たちだけで大騒ぎするし、案外ケチだし…私も先生も、いわゆる観光地に暮らし、観光地で生活しているので、海外からの観光客なんて、実に身近な存在なんだけれど、それだけに物言いは、かなり辛辣になってしまいました。

 我々だとて、あらゆる国々からやってきた観光客は歓迎したいですよ。それが観光地で暮らす人間のアイデンティティーさ。でもね、正直、来なくていいよ…って言いたくなるような観光客もいてさ…。それも大量にさ…。ほんと、困ってますって話です。

 来年はオリンピックだよね。きっと、彼らがやってくるんだよ。きっと来るんだよ。それも大量に、群れをなして…ね。ああ、恐ろしい恐ろしい。湘南でもオリンピックは開催されるから、そんな彼らが町中を闊歩するんだよ。想像するたに恐ろしいです。なんとか、オリンピックまでに、彼らのマナーは向上しないかしら。少なくとも、大声で騒ぐ事と、ゴミを道に捨てまくる事と、食べ物の持ち込みをする事の、3つだけでもしないでくれたら、大いに助かるんだけれどなあ…って、こんな事は観光客に向かって言う事じゃないよな。

 郷に入れば我を押し通す…そんな彼らが苦手な私と先生でした。

 

↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
にほんブログ村

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました