音楽

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歌劇

「ウィーン国立歌劇場2020 in CINEMA トスカ」を見てきた

色々な歌劇場がオペラの映画上映に手を染める中、ある意味「やっと、やってくれるようになったか!」というわけで、ウィーン国立歌劇場がオペラの映画上映をしてくれたので...
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フルートのエッセイ

楽器屋で試奏を繰り返してわかったけれど、アゲハは良い楽器

なんとなく書きそびれていた、ちょっと前の話を書きます。  アゲハ(総銀フルート アルタス1307)を購入した前後は、色々な店に行っては、色々なフルートを試奏しま...
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音楽一般

表現力と技術力のバランスについて考えてみた

音楽の演奏において、表現力と技術力のバランスって大切ですよね。  表現力は必要だし、奏者の気持ちを音楽に乗せて伝えるというのは大切です。で、その一方、それらは的...
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声楽のレッスン&活動記録

やっぱり原調版の方が歌いやすい

何の話をしているのかと言えば、今、レッスンで課題曲として歌っている、シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の 6番「Der Neugierige/知りたがる男」...
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歌劇

メトのライブビューイングで「チェネレントラ」を見てきた

アンコール上映で、2008年シーズンに上演された、ロッシーニの「ラ・チェネレントラ」を見てきました。今年はオペラに飢えている私なので、本当にワクワクしながら見て...
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フルートのエッセイ

楽しんで楽器を吹いているのか?

イエ~! みんな楽しんでいるか~い!  皆さん、練習は楽しいですか? 楽器を演奏していて嬉しいですか?  要は、楽器が上達するもしないも、練習が継続するもしない...
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声楽のエッセイ

移動ド唱法に関する恨みつらみ愚痴

昨日の記事は割と冷静に書きました。今日の記事は怨念を込めて書きたいと思ってます。  私の子ども時代を思い出すと、小学校~大学までの音楽の時間で使っていたのは、い...
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声楽のエッセイ

移動ド唱法は、ある意味、宗教みたいなものでしょう

だからと言って、固定ド唱法が正義であるというつもりもありません。  信者の方々は、移動ド唱法さえ学べば、音程正しく歌えると思っているようですが、そんな事はありま...
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音楽一般

人は音楽に何を求めているのか?

人は音楽を聞く時に、何を求めて聞くのでしょうか? 求めるモノはいくつもあるでしょうが、私なりに音楽に求めるモノを考えてみました。 1)鑑賞する いわゆる“音楽鑑...
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フルートのエッセイ

チューニングって、本当に必要?

弦楽器におけるチューニングと言うのは、必要不可欠だし、やらずに舞台に上がるなんてアリえません。いや、それどころか、舞台上でも、演奏の節目節目にやる必要があるし、...
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声楽のエッセイ

音痴の話 その2

音痴には、さらに別の問題もあります。  フィードバックが正しく行われて、自分の出している声がきちんと聞けたとしても、やはり、音程正しい声で歌うのは難しいです。 ...
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声楽のエッセイ

音痴の話 その1

まず、音痴と言っても、ジャイアンのような音痴は、少なくとも音楽愛好家の中にはいません。だって、あんな音感じゃあ、音楽そのものが楽しめないでしょ? ああいう人は、...
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音楽一般

『ザ・マスクド・シンガー』が、かなり面白い!

今年の9月から、アマゾンプライムで配信が始まった『ザ・マスクド・シンガー』が、案外面白いです。地上波じゃないから、知らない人は全然知らないだろうし、話題にもなら...
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声楽のエッセイ

声の老化について考えてみた

私も日々年を取っていきます。自覚はあまりありませんが、ゆるやかに老化をしています。歌も今は楽しく歌えていますが、やがて老化の影響が出てくるようになるでしょう。 ...
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歌劇

「劇場版プラシド・ドミンゴ」を見てきた

正式タイトルは「劇場版プラシド・ドミンゴ~アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭2020~」です。ドミンゴがコロナ禍の2020年8月に、イタリアのヴェローナのサッカー...
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声楽のエッセイ

なぜ、カラオケ採点番組には不満が生じるのか、考えてみた

カラオケマシンに採点機能が付くようになって、もうだいぶ久しいです。私もカラオケに行くと、採点機能をオンにして、結構ムキになっていたりします。点数ですか? いやあ...
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フルートのレッスン&活動記録

初級者用のレパートリー曲集を購入した

フルート用の、めっちゃ簡単な楽譜を購入しました。これです。『これなら吹ける 初級フルート レパートリー曲集 新版』です。 ええと、めっちゃくっちゃ簡単な楽譜です...
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声楽のレッスン&活動記録

テノールのアリアは難しい

声楽のレッスンの続きの続きです。  さて、ヴェルディ作曲「リゴレット」の「La donna e mobile/女心の歌」です。  今回、改めて言われたのは「踏み...
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声楽のレッスン&活動記録

響きは上に

声楽のレッスンの続きです。レッスンに入りました。  まずはハミング練習です。響きは高く、腹圧は強く、声は前に。響きは完全に鼻の中に入れるのだけれど、鼻声にならな...
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声楽のレッスン&活動記録

アドリブはその時の気分で歌いたい私なのです

声楽のレッスンに行ってきました。  レッスンを始める前に、次の課題曲である、ヘンデル作曲「セメレ」の「Where'er you walk/あなたがどこを歩くとも...
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フルートのエッセイ

尺八を吹きたい!

別にエロい意味ではなく、リアルに尺八を吹きたいと思っている今日この頃の私です。  実際問題としては、フルートのレッスンをお休みせざるえないほど時間が無くて忙しい...
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声楽のエッセイ

これからドンドン本番が怖くなる

…と言われました。当時、声楽を習っていたキング先生からです。もう十年以上も前の話になります。  あれから十数年経って、本番が怖くなったかと言われると…別に怖くは...
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声楽のレッスン&活動記録

腹筋を使って、数mmの壁を越えていこう

声楽のレッスンの続きです。シューベルトの「美しき水車小屋の娘」の 6番「Der Neugierige/知りたがる男」です。  低音の歌い方に注意です。別に男声な...
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声楽のレッスン&活動記録

上に開いた声で歌う

声楽のレッスンに行ってきました。  まずはハミング練習からですが、ここ数回、個人的に歯を食いしばるハミングをしてきましたが、それはもう止めました。歯を食いしばっ...
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声楽のエッセイ

では、カストラート歌手に書かれた曲は誰が歌うべきなのか?

先日『アマチュアなんだから、何を歌っても良いじゃん!』という記事を書き“たとえ歌曲と言えども、歌う歌手を想定されている曲に関しては、想定外の声種の歌手は本来歌う...
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