音楽

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合唱

横須賀行って、横須賀芸術劇場少年少女合唱団の結団10周年記念コンサートを見てきました

タイトルどおりです。まずはデータから。横須賀芸術劇場少年少女合唱団 ステージ12 結団10周年記念 スプリング・コンサート'082008年3月29日(土) 15...
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ピアノ

グレン・グールドと私 その2

では、昨日の話の続きです。 割と最近の話です。職場の同僚で音楽ファンの人たちがいて、その人たちがグールドの話で盛り上がっていました。私はグールドを評価していなか...
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ピアノ

グレン・グールドと私 その1

10代の頃の私は、バンドをバリバリやるポピュラー系の人でしたが、大学生になって、ロック以外の音楽にも興味を持つようになりました。その頃、親しくしていた友人にいわ...
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発声法のエッセイ

ソ♯とラ♭、さて、どっちが高い音でしょうか?

さあ、みなさんはどちらだと思いますか? 実はこの質問は、以前レッスンの時に、キング先生が、私たち生徒さんたちにした、質問です。もっとも「ソ♯とラ♭」ではなく「G...
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発声法のエッセイ

高音禁止令が出ました または 先生ってありがたい

実は最近、高音の練習が楽しくて仕方がありませんでした。と言うのも、F#が楽に出せるようになったからです。 どうやってF#が出せるようになったかは、実は自分でもよ...
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発声法のエッセイ

ハミングに関する訂正

2008年3月17日 (月)の記事の中の以下の部分l>最近は、ハミングの練習の時、時折、手をうなじの背骨(首骨?)のあたりにおいて、うなじの振動を確認するように...
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発声法のエッセイ

花粉症の効用(大笑)

今日の話は、最初、左上の「ひとこと」ネタとして書き始めましたが、実に長くなってしまったので、いっそ、きちんと書いて記事にしちゃえ! 的なノリですので、ちょっとグ...
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発声法のエッセイ

頭の中を開く練習(?)

尾てい骨を引っ張る感覚というか、骨盤を倒す感覚というか、まだまだ十分ではありませんが、けっこうサマになってきたような気がします。少しは体が覚えてきたかな? そう...
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声楽のエッセイ

陽気なイタリア声が失われました または ステファーノを偲んで

ジョゼッペ・ディ・ステファーノが亡くなられて、10日ほどになります。 元々は、2004年にケニアの別荘(ケニアってところが凄いね)で、強盗に襲撃されて、意識不明...
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発声法のエッセイ

「ボイトレ」という言葉の違いについて

昨日の続きではありませんが、関連話題が続きます。 ボイトレ…もちろん、ボイストレーニングのことです。ここのブログのカテゴリーにもありますが、漢字で表現すると、発...
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声楽のエッセイ

声楽と器楽とは、当たり前だが、かなり違う

器楽はお店で楽器を買ってきて、その楽器で練習する。 声楽は自分自身を楽器に作り変えた上で、その楽器で練習する。 ポイントは、楽器をお店で買ってくるか、自分自身を...
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声楽のエッセイ

敵は「オンブラ・マイ・フ(高声用)」にあり!

今現在、キング先生から課題曲としていただいているのが、ヘンデル作曲の「オンブラ・マイ・フ」です。イタリア古典歌曲というジャンルの曲です。この曲は先日の門下生勉強...
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音楽一般

門下生勉強会がありました または 実演を見よう!

どこの門下でも門下会というものがあります。大抵は年1回程度、発表会をやるところが多いですね。まあ、飲み会や親睦会をメインにやるところもあるのかな? で、ウチの門...
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発声法のエッセイ

チェンジの克服に挑んでます

最近の私の、人生最大の難敵がこれ、チェンジです。 とにかく、チェンジを克服するための理屈とか体の使い方などは、きちんとキング先生から、実に丁寧に、教わりました。...
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発声法のエッセイ

歌の息は少めで

私もかつてはそうでしたし、今でもうっかりするとやってしまうのですが、それはf[フォルテ]を出そうと思って、息をたくさん声帯に送ってしまうこと。結果はfではなく、...
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音楽一般

イル・ディーヴォ(IL DIVO)にノックアウトされました

表題のとおりです(笑)。イル・ディーヴォ(IL DIVO)というイギリスのポップス系コーラスグループにノックアウトされました。 どうノックアウトされたのかと言う...
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ラ・フォル・ジュルネ

ラ・フォル・ジュルネのチケット購入に3時間もかかりました(涙)

ラ・フォル・ジュルネの公式なチケット販売日は、3月15日(土)ですが、私の妻がフレンズ会員(ま、ファンクラブみたいなものです)なので、チケットの先行販売を利用し...
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発声法のエッセイ

私の発声練習[2008年2月現在]

昨日の記事のコメント欄で、Ceciliaさんに「すとんさんはおうちではどのような発声練習をなさっていますか?」と尋ねられました。長文必至の内容だったので、コメン...
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声楽のエッセイ

さあ、高い音で歌おう![後編]

男性が高い音にチャレンジする時に、ついてまわるのがチェンジの問題です。 何しろ、チェンジは難しいです。まるで眼前にそそり立つ巨大な壁のように感じられます。その壁...
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声楽のエッセイ

さあ、高い音で歌おう![中編]

私のアマチュア・テノールの仲間と話をしていると、みんな高音が出ないっていう悩みは、大なり小なり持っているのだけれど、それは「全く出ない」という悩みではなく「安定...
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声楽のエッセイ

さあ、高い音で歌おう![前編]

ここを読んでいる男子諸君に向かって書きます(笑)。 えっと、高い音を出したいというのは、“ベース命”という人以外の男声にとって、おそらく永遠の願いでしょう。ネッ...
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ラ・フォル・ジュルネ

ああ、悩ましきかな、ラ・フォル・ジュルネ

つい先日、『ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2008 シューベルトとウィーン』の有料公演タイムテーブルが発表になりました。今年は、どの演奏会に行こうか、実...
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ピアノ

新旧のプレイエル・ピアノを聴き比べて または サンソン・フランソワ讃

ムコ殿さんからの情報で「Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 03月号」を買いました。書店で探す方は男性誌のところを探してくださいね(ウンチク系...
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発声法のエッセイ

ppとは(声で歌うのではなく)響きで歌うこと

学校の音楽の時間に「f[フォルテ]は強く、p[ピアノ]は弱く演奏する」と習いました。楽器の演奏はそれでいいと思いますが、歌の場合は、ちょっと違うんじゃないかな…...
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発声法のエッセイ

高音を出すための立ち方

声楽2年生になると、レッスンの内容も段々難しくなってきます。今回の記事も、私自身の備忘録のつもりで書きます。独学者の方は、参考にする際、くれぐれも無理はしないよ...
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