音楽

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発声法のエッセイ

腹式呼吸って、腹筋とは関係ないよ その2

息をちゃんと吸えたら、次は息の吐き方…と言うか、歌うときの息のコントロールにつてですね。それは声の支えをどこに持ってくるかという事。で、それで…と書いたところで...
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合唱

二種類の「男声四部合唱」

男声四部合唱と言うと、みなさんはどのようなスタイルの合唱を思い浮かべるでしょうか? トップ・セカンド・バリトン・バスの4パートによる合唱なんでしょうね、たぶん。...
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発声法のエッセイ

日本語って難しいなあ…

普通「日本語って難しいなあ…」と言った場合は、日本語の使い方というか、意思疎通の難しさを言うのでしょうが、今日の場合は、ちと違う。発音の難しさの話です。 私は毎...
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フルートのレッスン&活動記録

フルート、買いました

実は先日、フルートを衝動買いしました、吹けもしないのに! たまたま所用で楽器屋に行った時に、フルートが目に留まりました。「フルートだ、いいねえ。吹いてみたいねえ...
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合唱

最近の子どもって、声低くねえ?

小学校に勤めていた時は、合唱部の顧問をやっておりました。合唱部は4年生から入れるのですが、4年生で入部した段階で、すでにソプラノが歌えない子がたくさんいました。...
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ピアノ

ピアノってやっぱ、打楽器?

[それほど熱心ってわけじゃないけど]スーパーピアノレッスン(再放送だけれど、また始まりましたね)とか、ぴあのピアとかを見ていると気がつくことは、あそこでピアノを...
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発声法のエッセイ

腹式呼吸 って、腹筋とは関係ないよ その1

どうも言葉の表現とその内容が乖離していると、色々と面倒な誤解が生じるようで…。 声楽の呼吸は腹式呼吸だとよく言いますし、事実、そうなんですが、では腹式呼吸って言...
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発声法のエッセイ

実はまだまだ喉声だった?

高音禁止令が出ておりましたので、家での練習は、いい響きの母音が発音できるようにと、そこに意識を集中して行っておりました。 いい響きの声を出すために、喉の奥を広げ...
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発声法のエッセイ

イとウが難しい(汗)

発声の話です。 あくまで自分の中での比較だけれど、私は「ア」が得意。たぶん「アのノド」なんだと思う。世の中には(特に女性に多いそうだけれど)「イ」が得意な「イの...
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合唱

横須賀行って、横須賀芸術劇場少年少女合唱団の結団10周年記念コンサートを見てきました

タイトルどおりです。まずはデータから。横須賀芸術劇場少年少女合唱団 ステージ12 結団10周年記念 スプリング・コンサート'082008年3月29日(土) 15...
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ピアノ

グレン・グールドと私 その2

では、昨日の話の続きです。 割と最近の話です。職場の同僚で音楽ファンの人たちがいて、その人たちがグールドの話で盛り上がっていました。私はグールドを評価していなか...
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ピアノ

グレン・グールドと私 その1

10代の頃の私は、バンドをバリバリやるポピュラー系の人でしたが、大学生になって、ロック以外の音楽にも興味を持つようになりました。その頃、親しくしていた友人にいわ...
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発声法のエッセイ

ソ♯とラ♭、さて、どっちが高い音でしょうか?

さあ、みなさんはどちらだと思いますか? 実はこの質問は、以前レッスンの時に、キング先生が、私たち生徒さんたちにした、質問です。もっとも「ソ♯とラ♭」ではなく「G...
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発声法のエッセイ

高音禁止令が出ました または 先生ってありがたい

実は最近、高音の練習が楽しくて仕方がありませんでした。と言うのも、F#が楽に出せるようになったからです。 どうやってF#が出せるようになったかは、実は自分でもよ...
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発声法のエッセイ

ハミングに関する訂正

2008年3月17日 (月)の記事の中の以下の部分l>最近は、ハミングの練習の時、時折、手をうなじの背骨(首骨?)のあたりにおいて、うなじの振動を確認するように...
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発声法のエッセイ

花粉症の効用(大笑)

今日の話は、最初、左上の「ひとこと」ネタとして書き始めましたが、実に長くなってしまったので、いっそ、きちんと書いて記事にしちゃえ! 的なノリですので、ちょっとグ...
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発声法のエッセイ

頭の中を開く練習(?)

尾てい骨を引っ張る感覚というか、骨盤を倒す感覚というか、まだまだ十分ではありませんが、けっこうサマになってきたような気がします。少しは体が覚えてきたかな? そう...
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声楽のエッセイ

陽気なイタリア声が失われました または ステファーノを偲んで

ジョゼッペ・ディ・ステファーノが亡くなられて、10日ほどになります。 元々は、2004年にケニアの別荘(ケニアってところが凄いね)で、強盗に襲撃されて、意識不明...
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発声法のエッセイ

「ボイトレ」という言葉の違いについて

昨日の続きではありませんが、関連話題が続きます。 ボイトレ…もちろん、ボイストレーニングのことです。ここのブログのカテゴリーにもありますが、漢字で表現すると、発...
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声楽のエッセイ

声楽と器楽とは、当たり前だが、かなり違う

器楽はお店で楽器を買ってきて、その楽器で練習する。 声楽は自分自身を楽器に作り変えた上で、その楽器で練習する。 ポイントは、楽器をお店で買ってくるか、自分自身を...
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声楽のエッセイ

敵は「オンブラ・マイ・フ(高声用)」にあり!

今現在、キング先生から課題曲としていただいているのが、ヘンデル作曲の「オンブラ・マイ・フ」です。イタリア古典歌曲というジャンルの曲です。この曲は先日の門下生勉強...
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音楽一般

門下生勉強会がありました または 実演を見よう!

どこの門下でも門下会というものがあります。大抵は年1回程度、発表会をやるところが多いですね。まあ、飲み会や親睦会をメインにやるところもあるのかな? で、ウチの門...
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発声法のエッセイ

チェンジの克服に挑んでます

最近の私の、人生最大の難敵がこれ、チェンジです。 とにかく、チェンジを克服するための理屈とか体の使い方などは、きちんとキング先生から、実に丁寧に、教わりました。...
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発声法のエッセイ

歌の息は少めで

私もかつてはそうでしたし、今でもうっかりするとやってしまうのですが、それはf[フォルテ]を出そうと思って、息をたくさん声帯に送ってしまうこと。結果はfではなく、...
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音楽一般

イル・ディーヴォ(IL DIVO)にノックアウトされました

表題のとおりです(笑)。イル・ディーヴォ(IL DIVO)というイギリスのポップス系コーラスグループにノックアウトされました。 どうノックアウトされたのかと言う...
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