音楽

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ピアノ

ピアノ発表会を見学して思うこと その5 低いピラミッド構造

どこの発表会でも、出演者の半分以上は幼児です。残りのほとんどは小学生で、その続きの2~3人が中学生。高校生・大学生はまずいない。最後の1~2人が大人の演奏(きっ...
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合唱

第九を歌う人、歌わない人

予告した記事が書き上がりましたので、アップします。  第九とは「ベートーヴェン作曲 交響曲第九番合唱付き 第四楽章」のことです。  世の合唱人の中には、この曲が...
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音楽一般

池田理代子の本 「47歳の音大生日記」

何気なく図書館の棚を見ていて、題名に惹かれて読んでみておもしろかったのがコレ。47歳ってところがツボでした。  作者は池田理代子。そう、ベルバラの作者ですね。 ...
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発声法のエッセイ

音域について

カラオケ系のブログや掲示板を見ていると、よく話題に上るのが音域(または声域)の話です。合唱系でも似たような話題がたまに出ることがありますね。  その内容はだいた...
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声楽のエッセイ

湘フィルのクリスマス・チャリティ・コンサートのお知らせ

先日、大規模・大編成で大曲(メンデルスゾーンの「エリヤ」)を感動的な演奏を聞かせてくれた湘フィルが、今度は教会堂で(合唱以外は)小編成なコンサートを開きます。合...
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合唱

外山浩爾さんの講評から

先日、地元の合唱祭がありました。私は仕事の都合で、終わり近くにやっと会場入りをしました。観客としてこの合唱祭に参加するのは、実は始めてです(いつもは出演者だった...
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ピアノ

ピアノ発表会を見学して思うこと その4 連弾ってやっぱり大切だよね

ピアノ発表会を見学していて、教室ごとに違うのが『連弾』の扱いでしょうか? 連弾の扱いには以下の3パターンあると思います。  1)全員、自分のソロ以外に必ず1曲ず...
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発声法のエッセイ

口は丸く(台形は不可)

歌う時の口の開き方の話です。以前「下唇をめくらない!」と注意され、それ以来、口は自然のまま開いていこうと修正している最中なのですが、無くて七癖。ひとつの癖を消す...
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ピアノ

ピアノ発表会を見学して思うこと その3 ホント、生徒って先生そっくり!

ピアノ発表会を見ていると、同じように見える発表会でも、実はやはり教室ごとのカラーってのが感じられます。  例えば、テンポの揺れる生徒さんの多い教室とか、ミスタッ...
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合唱

高齢化すすむ合唱団!?

私もここ何年か、地元の合唱協会の寄り合いに参加してます。ま、小学校の合唱部の顧問をしているからなんですが…。で、思うことは「15年前とメンバーは変わらないなあ…...
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ピアノ

ピアノ発表会を見学して思うこと その2 なんで宣伝しないの?

ショーケースとしてピアノ発表会を見に行こうと思うと…結構ありますね。毎月のようにやってますね。春とか秋だとほぼ毎週。同じ会場を時間帯を変えて別の教室が発表会をや...
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音楽一般

エリヤを聴いてきました

感謝・感激・感動!って感じです。  昨日、こちらでご紹介したエリヤを聴いてきました。  本当は、息子君は爺様とご一緒のはずで、私は気楽にフラフラと一人で行くはず...
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ピアノ

ピアノ発表会を見学して思うこと その1 なぜ我が家はピアノ発表会の梯子を始めたのか?

そもそも、なぜ我が家がピアノ発表会の梯子を始めたのかと言うところから始めます。  ウチの息子君は今、大手の楽器会社系のピアノ教室でピアノを習っています。教えてく...
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発声法のエッセイ

背中をつぶさない

昨日のレッスンでは、命の危険をマジ感じました。  呼吸の練習で「犬のマネ」というのをやるのですが、これは犬がハアハアやるような感じで、舌を出して喉を開いて腹式呼...
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合唱

少年の声、少女の声

私の職業は小学校教諭です。そう書くと「音楽の先生?」思われるかもしれませんが、音楽は素人。教えたことなんてありません(キッパリ)。  でも「合唱部の顧問」だった...
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発声法のエッセイ

声変わり!?

日々、チェンジを乗り越えようと悪戦苦闘しております。レ(一点ニ音)~ソ(一点ト音)くらいが鬼門かな? ここらで、音色が変わろうとするので、それを力で押さえ込み(...
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合唱

NHK全国学校音楽コンクール[高等学校の部]を(テレビで、それも録画して)見ました

テレビ放送から、嫌になるほど時間がたってしまいましたが、ようやく見ました。あ、当然、中学校の部も見ましたが、特に感想はありません。強いて言うなら「小学生よりはう...
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発声法のエッセイ

衰えを感じる日々

なんかもう悲しくなってしまうのであります。  最近、学生時代に使ったコールユーブンゲンを引っ張り出して、自宅練習で使ってます。  「ドレミ~」って楽譜に書いてあ...
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声楽のエッセイ

ジーリとイタリア古典歌曲 その3 フルヴェングラーの第九

またまた話は極端なところから入りたいと思います。21世紀の今なお、ベートーヴェンの第九こと「合唱」のベストなCDはどれですか? という問に対して「1951年7月...
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合唱

NHK全国学校音楽コンクール[小学校の部]を(テレビで、それも録画して)見ました

NHK全国学校音楽コンクール、なかなか暇がなく、この手の長時間番組を放送日に見ることは私の生活スタイルでは無理なので、なんとなくタイムラグのある記事になってしま...
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声楽のエッセイ

菊池慈生さんはなかなかの美声なテノールです

昨日は地元の市民文化祭の催し物を見に行きました。クラシックヴォーカルコンサートという奴で、毎年、地元のプロの声楽家さんたちが無料リサイタルを開いてくれるのです。...
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発声法のエッセイ

最近、天使と歌ってない

実はキング先生に声楽を習うずっと前、私は一人の先生について声楽の個人レッスンを受けていたことがあります。その先生の名前を仮にT先生と呼びましょう。T先生はメゾソ...
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発声法のエッセイ

チェンジを乗り越えろ!

昨日のキング先生とのレッスンで、チェンジを越えるための体の使い方を習いました。当然、まだできません(涙)。  チェンジとは業界用語だそうで、声を段々と高くしてい...
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声楽のエッセイ

ジーリとイタリア古典歌曲 その2 時代が求めるもの

今日の話は、もっぱら私感で、学術的根拠は皆無であることを最初に宣言しておきます。  ジーリは1920年代から1940年代にかけて活躍した偉大なテノール歌手です。...
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音楽一般

コントラバスの頭にピッコロ載せて…(「親亀の背中に子亀をのせて~」のフシで)

昨日、地元の市政施行60周年記念事業とやらで「神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会」というのをやっていたので、行ってきました。なにしろ入場料1000円という...
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