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ユリが星になりました

 オランダベールテールという事で我が家にやってきたけれど、実は更紗琉金だったユリが星になってしまいました。人懐っこくて可愛い子でした。

 水槽の壁面とポンプの間の狭い隙間に、ユリが入っていました。土曜日の昼頃の話です。この隙間は、ドジョウたちが好んで入っていたり、たまに金魚たちも顔を突っ込んでいたりと、何気に水槽の人気スポットなのです。おそらく、狭くて落ち着くからでしょう。

 その隙間にユリがいました。「楽しんでいるなあ~」と思って、そのまま見過ごしていました。

 夜になって確認したら、その隙間に、まだユリがいました。さすがにこんな長時間、同じ場所にとどまっているのはおかしいだろう…と思って、ポンプを外して隙間を広くしたところ、急いでそこからユリが飛び出してきました。

 どうやら、その隙間に好んでいたわけではなく、たまたま入ったら抜けられなくなってしまっただけのようでした。それでにっちもさっちも行かずに困っていた…というわけです。

 なぜ、そのような事になったのか? それは単純に、ユリが後ろに泳げないからです。

 魚類は一般的に後ろには進めません。でも例外的に金魚は、後ろにも進みます。でもそれは変則的なので、得意不得意があって、後ろに進むのが苦手だったり出来ない子もいます。ユリは後ろに泳げない子だったわけです。だから、隙間にハマった時、他の子なら、バックすれば済むのに、この子は前にしか進めないのでハマったままになってしまったわけです。

 隙間から抜け出したユリはしばらくは元気でしたが、やがて傾いて泳ぐようになりました。

 翌日の日曜日は、ちょっと目を離していると、水底に沈むことが増えました。最初は直立して沈んでいましたが、やがて斜めになって沈むようになり、夜になると、真横になって沈んでいました。

 かなり体調が悪い感じでした。

 翌日の月曜日になると、土管のオブジェに頭を突っ込んで真横になって沈んでいました。土管のオブジェに頭を突っ込むのは、金魚たちがたまに取る行動てす。金魚はまぶたがないので、明るくて眠れない時に、土管のオブジェを始めとする物陰に頭を突っ込んで寝る…というのを、よくやりますので、今回もそんな感じだろうと思ってました。

 仕事から帰って、水槽を確認すると、ユリが朝と同じ状況だったので、確認してみたら、星になっていた…というわけです。ただ、私が確認した時は、まだ水面に浮かぶほどでもなく、カラダもキレイだったので、死後わずかの時間しか経っていなかったようです。

 ユリは可愛かっただけに、星になってしまって残念でした。

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