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ハ調のスケールをもう一度

 フルートのレッスンに行って参りました。宿題としてアルテの第1課が出されていましたので、暗譜するほど練習していきました(「暗譜するほど」であって実際は「暗譜はしてない」っす)。

 意気揚々とレッスンに臨んだ訳ですが、アルテの第1課クリアならず。たぶん、あっちこっちダメだっただろうけれど、とりあえず、持ち越しとして「次回、またやりましょう」が2曲です。

 今日はそのうちの1曲について書きます。

 その曲はアルテの第1課の4番。そうハ長調のスケールですね。全音符で、高音のドから、シラソファミレド~と中音のドまで下がったら、そこから元に戻るという、たった1オクターブのスケールです。これがダメでした。

 どこがダメだったか?

 1)指が笛から離れすぎ。指はキーから5mmくらい離れれば、それで十分。イチイチ指をおおげさに動かさない。せめて1cmくらいまでにしておきなさい。

 実際、私の指は、キイを押さえていない時は、ピンと伸びて天を指さしていますから、そりゃダメだ。言われて当然。でも言われるまで、正直、気がつきませんでした。だって、フルートって演奏中の自分の指って見えないものね。本日のダメ・ポイントでした。

 2)息を使いすぎ。もっと息をしっかり支えなさい。

 実はこれ、歌でも同じ悩みを抱えています。なんか最近、息の支えの迷宮に入っているみたい。色々と試行錯誤をしている最中です。ホントはきちんと息が支えられていれば、出し入れする空気の量は自由自在のはずなのですが、なぜか大量吸い込み、大量吐き出しなんです。どっか体の使い方にミスがあるみたいです。歌の練習の時に、色々と試してみたいと思ってます。

 3)口は軽く横開きにする。息は基本的に鼻で吸う。そんなに口を縦にガバーっと開けないこと。

 まだなかなか、歌とフルートのスイッチの切り換えがあやふやです。フルートの時は、きちんとフルートスイッチを入れないといけないのに…。いやあ、最近はすっかり普段の生活でも、口は「アッチョンブリケ」でやってますので、フルートの時も、思わずアッチョンブリケをやっちゃいました。歌と笛は違うんだから、きちんと使い分けないとね。

 口の形はアッブシュアの話につながってゆきます。音こそ出せますが、まだ口とかクチビル関係は固まってません。奥の深い部分ですから、じっくり取り組みましょう。

 4)息継ぎは静かに。音は立てない。

 鼻から吸おうと意識しました。で、鼻から息を吸うと…すいません。うるさかったですね。ググググ~ッと鼻が鳴っちゃいました。さすがの私も驚きました。だって鼻の中がブルブル振動するんだもん。いやあ…慣れないもので…以後、気をつけます。

 自宅の練習では、何も考えずに、ピーヒョロ吹いていましたが、そんな練習は全然ダメだと分かりました。何も考えずに吹いても、それはただの「指の練習」。指が動くのは最低限の話で、演奏というのは、むしろそこから始まるわけだし…。きちんと魂入れて練習しないと時間の無駄だよ>自分。

 今回の注意点は、当たり前と言っちゃあ、当たり前の注意。でもベイベな私には結構難しいです。先生の指摘された注意点をひとつひとつ守ろうと気を使うと、単純なスケールなのに、全く吹けなくなります。でも今、このあたりの欠点をきちんと潰していかないと、後々面倒なことになるんだろうなあって、素人にも分かります。

 次回のレッスンまでに、これらを完璧に身につけるというのは、かなりキビシイでしょうが、なるたけ早く無意識でこれができるように、練習量を積み重ねてゆきたいと思ってます。

 とにかく、指はもう少し地味に動かせるようにしたいです(笑)。

 ただのスケール練習なのに、すごく難しい(涙)。

コメント

  1. soran より:

    たかがスケール、されどスケール…。
    未だにスケールの練習は欠かせません。
    だって、まともに弾けない調があるんです。

    4つも注意事項があるなんてたいへんそう。
    かなり昔、たった3年(中学の時)しかフルートを吹いたことがないので随分忘れてしまいましたが、少しずつ記憶がよみがえってきました。お~難しィ!
    今、楽器をがさごそと出してきて吹いたら、きっとフラ~としちゃう(^_^;)

  2. すとん より:

    >soranさん

     まだハ長調だから、いいのですけれど、やはりスケールは大切ですね。音楽の基本、礎ですからね。きちんとキレイにスケールが演奏できたら、素晴らしいなあと思ってます。

     たかが、スケールですが、練習していて、自分でも「おっ! いいじゃん」っていう瞬間が何回かあります。自惚れの自信過剰でしょうが、たまに美しい瞬間があるので、それが練習の楽しみだったりします。

     たしかにスケールに関しては注意事項は4つなんですけれど、その4つがとても難しい。はい、たいへんです。でもすべて本人の自覚の問題なんですよね。練習の時にそれらを自覚しながら、やっていければ、自然とマスターできると思ってます、時間がかかりますが。

  3. めいぷる より:

    確かに、、、、^^;;
    「たかがスケール、されどスケール」ですよねぇ。
    特にハ長調は意外に難しい!
    以前習っていた師匠が、ホントの初心者が来たら「ト長調」から教える…って言ってました。

  4. tico より:

    次のレッスンまでに注意点を直せるような人はかなり出来る人です。努力してもなかなか出来ないと思いますが、いい加減な気持ちで注意を聞いているか、真剣に受け止めて練習していても出来ないかの違いは先生はすぐに見抜きますから、大丈夫、出来てなくても頑張って練習してくださいね。先生もすぐに出来るとは思ってなくても正しいことは言っておかないといけないのです。だから毎レッスン毎レッスン、同じ注意を受けることになります。先生はいつも少し前を歩いて「こっちへおいで~」と手を差し伸べています。しかし生徒は一歩一歩しか歩めないので、なかなかたどりつけません。でもいつも先生は励ましながら待っています。

  5. すとん より:

    >めいぷるさん

     そうですね「たかがスケール、されどスケール」の気持ちでがんばってゆきます。

    >以前習っていた師匠が、ホントの初心者が来たら「ト長調」から教える…って言ってました。

     私にはその理由は到底分かりませんが、きっと何かあるんでしょうね。低音のソから中音のソまでだったら、比較的音も出しやすいし、譜面も読みやすいのかなあ…なんて素人は思いますが…。

  6. すとん より:

    >ticoさん

     ははは、確かに次回までに注意点をすべて克服してゆこうなんて、さすがの私も考えてませんが、一つ二つは、やっつけておこうとは思ってます。ほぼ野望状態ですが…。

    >だから毎レッスン毎レッスン、同じ注意を受けることになります。

     すでに声楽で経験済みだったりします(汗)。練習をしていても、なかなか上達しないんですよねえ。でも、日単位月単位で上達しなくても、季節単位とか年単位とかだと確実に上達するので、気長に努力をしてゆこうと思ってます。

     オジサンなものですから、一日でも早く上達したいという願いと、音楽修行は時間がかかるものという達観の二つを、同時に併せ持っていますので、なんとかなるでしょう。

     さあ、今日もがんばろ~。

  7. tico より:

    フルートに関してはこういう内容の記事になるのですね。了解しました。特に励ましをしなくてもがんばれそうなのでおとなしく読ませていただきます。

  8. すとん より:

    >ticoさん

     いつも的確なアドバイスをありがとうございます。実はフルートに関しては、最初から自信がなかったし、実は今でもありません。何の自信かと言うと、継続できる自信です。ticoさんには、その辺を見抜かれているなあと思っていました。

     明日はともかく、来月の今頃までフルートを吹いている自信はありませんし、実際、心もよく折れますが、でもオジサンなので、自分の足でしっかりと立って前に進まないといけないとも思ってます。

     だから大丈夫です。今までのアドバイス感謝してます。ぜひ見ていてください。やり続けていきたいと思います、今は。

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