音楽

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フルートのエッセイ

たまにはチャイナ娘を観察してみよう

毎日毎日フルート吹いてます。吹けば必ずお手入れをします。本来はルーチンワークなんですが、なんか最近は結構気を入れてお手入れをしているので、色々と観察しながらやっ...
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合唱

確かに上手いんだけどサ…

時々、合唱団ですごく上手い団体の演奏を聴くことがある。あんまり上手すぎて、各パートがまるで一人で歌っているかのように、声の質やフレージング、息づかいまで合わせて...
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フルートのレッスン&活動記録

耳を開いて笛を吹け

前回ダメだった、もう一曲とは、第1課の5番の第2変奏。デュエットの3曲目で、先生の一拍後から生徒さんが入る、あの曲。本当は、5番の3曲とも全部ダメなんだろうけれ...
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フルートのレッスン&活動記録

ハ調のスケールをもう一度

フルートのレッスンに行って参りました。宿題としてアルテの第1課が出されていましたので、暗譜するほど練習していきました(「暗譜するほど」であって実際は「暗譜はして...
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発声法のエッセイ

口は息を吐く時よりも、吸う時に大きく開いて、開きっぱなしにする

今日は息の吸い方の問題です。 多くの発声関係の本によると、息は口から吐いて(歌っているんだから当たり前)、鼻から吸うと書いてあります。実際、そのように指導なされ...
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発声法のエッセイ

残響音を聞く様に心がける

これは先日書いた「声は見たところに飛ぶ」とちょっとだけ関係があるかもしれない。 先日のレッスンの時に、耳を手で覆いながら歌っているお姉様がいて、先生から注意を受...
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フルートのエッセイ

天然ヴィブラートが付きます

先日、フルートの自宅練習中に気づいたことがあって、それは「魂込めて笛を吹くと、自然と音にヴィブラートが付く」と言うこと。これには、自分のことながら、驚いちゃいま...
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発声法のエッセイ

「アッチョンブリケ」は美声になるための魔法

アッチョンブリケって知ってますか? 手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」の登場人物であるピノコがよくやるポーズです。まあ、一種のギャグでしょう。両手を頬にやや...
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発声法のエッセイ

声は見たところに飛ぶ

この前の歌のレッスンの時にみんなで実験をしました。どういう実験かと言うと、教室の前の方に出て、みなさんの前で単に歌うだけなのですが…、 A)自分の前方2~3メー...
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発声法のエッセイ

高いGは、耳がパッカーンと開く

ええと「オンブラ・マイ・フ(高声用)」が歌えたり、歌えなかったりする私です。おそらく高いG(五線の上のソ)の音はきっと出せるはずなんだけれど、なんか心理的な引っ...
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フルートのレッスン&活動記録

音痴は楽器に伝染する

普通、フルートというものは、組み立てる際に、頭部管を胴部管の奥まで差し込んでから、3~5mmほどちょっと抜いて(引っ張って?)おくと、ちょうど正しい音程になるよ...
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フルートのレッスン&活動記録

やわらかいクチビル

フルートって音域がだいたい3オクターブあります。で、その3オクターブとも、基本的には同じ指遣いです。例えば「ソ」。低音(第1オクターブ目、以下同様)の「ソ」も中...
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音楽一般

発表会はまだ先の話ですが…

習い事をしていれば、無関係でいられないのが、発表会。代表的なのが、子どものピアノの発表会でしょうか? ご多分に洩れず、息子君は何度か経験しています。 実は、私自...
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音楽一般

あなたなら、お子さんにどの楽器を買い与えますか?

「どの楽器」と書きましたが、種類の話ではなく、ランクというか、レベルというか、ぶっちゃけお値段の話。 先日、隣町のちょびっと大きな楽器屋さんに行きました。 そこ...
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音楽一般

みんな、もっと楽器をやろうよ

実にラ・フォル・ジュルネの時の、島村楽器さんによる「フルートレッスン」はためになったし、「オーボエレッスン」は楽しかった。色々と刺激を受けたし、もし近所に島村楽...
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フルートのエッセイ

黄色が目に沁みる…

黄色とは何か? それは「アルテフルート教則本1(日本フルートクラブ)」のことです。つまり、私の普段遣いのフルートのレッスン用教則本を変更したのです。 最初のレッ...
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発声法のエッセイ

うわずりましょう

前回の声楽のレッスンの時。一人で「カロ・ミオ・ベン」を歌った時のこと。伴奏ピアノをよく聞いて、最初の音をきちんと覚悟して出したつもりが…すっごく気持ちの悪いとこ...
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発声法のエッセイ

今度は、発声練習禁止令が出ました!

タイトルの通りです(笑)。正確に言うと「発声練習は1日5分以内にしてください」とのこと。了解です! 「自宅での練習では、ひたすら歌を歌ってください」とのこと。ラ...
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フルートのエッセイ

不思議の国のすとん

私はクラオタ。声楽系の人間で、一番好きなのがイタリアオペラ。若い頃は洋楽にハマっていたので、60~80年代ロック&ポップスにも割と詳しい。でもそれだけ。 日曜日...
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合唱

久しぶりに合唱をしたら、魂に火がつきました

先日、合唱をするチャンスに恵まれました。感謝。 とは言え、いわゆる町の合唱団ではなく、ちょっとしたステージの穴埋め的なもんで、臨時の合唱団。メンバーのほとんどは...
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フルートのレッスン&活動記録

チャイナ娘、見参!

さて、お待ちかね。我が愛笛『チャイナ娘』のことを書きます。果たして笛先生は、チャイナ娘をどのように判断したか? なんと合格。問題なし。いい買い物をしましたねと誉...
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フルートのレッスン&活動記録

ほとんど、自分のための備忘録です

さて、今日の記事は、タイトルのように「ほとんど、自分のための備忘録」です。初回のレッスンで注意されたことがたくさんあったので、それを書き留めておきます。私と同じ...
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フルートのレッスン&活動記録

フルート、初回レッスンはいかが?

笛先生のレッスン、受けてきました。おもしろかったです。 まず笛先生ですが…。先生はあまり先生ぽくなく、いかにもバリバリの演奏家って感じの人です。とは言え、私の入...
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発声法のエッセイ

クロマチック・チューナーを買いました

フルートの練習で必要かなあ…と思いましたので、先日フラっと楽器屋に行って、クロマチック・チューナー(ヤマハ TMD-70)を買いました。2008年5月29日の時...
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発声法のエッセイ

頭の後ろで「ガチョーン」

「ガチョーン」ってのは、谷啓[クレージーキャッツのメンバーで一つの時代を作ったお笑いタレントであると同時に、日本を代表するトロンボーン奏者でもある]のいにしえの...
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