音楽

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発声法のエッセイ

頭の中が疲れる

少し前の話になります。  キング先生とのレッスンでは、「疲れましたか?」と気を使っていただけることが多いのですが、一時間程度の練習では、体が疲れるとか、体力の限...
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音楽一般

音名について その8 ネット音名

今回ご紹介しようと思っている音名には「~式」という名称がありません。それでは不便なので、私が勝手に「ネット音名」と呼んじゃう事にします。  どんな人たちが利用し...
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発声法のエッセイ

余韻は大切に

息が続かないってせいもあるけれど、フレーズの終わりの処理がいい加減だとキング先生に指摘されました。ブツッて感じに声が切れてしまうそうです。「もっと余韻を大切に。...
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音楽一般

音名について その7 ドイツ式音名

クラシック系のリアルな音楽家にとって、ドイツ式音名はほぼ常識でしょう。私のようなアマチュアバンド上がりの人間にとっては「ゲー」だとか「ハー」だとか「ツェー」だと...
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発声法のエッセイ

乱暴に歌っちゃダメ!

無くて七癖ですか? 私にも色々と悪癖はあります。その一つが「乱暴に歌う(ように聞こえる)」です。  別に本人は決して乱暴に歌っているわけではなく、単に曲を盛り上...
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声楽のエッセイ

ナポリ民謡はディ・ステファーノに限る?

私、毎日毎日 Santa Lucia(サンタ・ルチア) を歌っております。何しろ今現在の、キング先生からいただいている「課題曲」ですから…。相変わらず、一点嬰へ...
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声楽のエッセイ

巨星、落つ(パバロッティ追悼)

あのパパロッティ氏が亡くなったそうだ。  すでに多くのクラシック系のブログで追悼のエントリーが書かれていますが、私も。  私のお気に入りのオペラ歌手は以前にも書...
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音楽一般

音名について その6 男声は注意!

少し間があきましたが、音名シリーズです。  ここまでの音名の話で「五線の下にはみ出るドは一点ハ音(またはC4)」である、とお分かりになったかと思いますが、ところ...
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発声法のエッセイ

ううむ、一点嬰へ音は難しい

今、キング先生から課題曲として「Santa Lucia(サンタ・ルチア)」をいただいています。この曲はナポリ民謡(もっと大きく括って「イタリア民謡」と言うことも...
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合唱

今年は第九を歌わない

そろそろ第九の季節ですね。もちろん演奏ではなく練習のね。あ、第九とはBeethoven作曲の「第九交響曲 合唱付」という奴。通称「第九」とか「合唱」とか言われて...
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合唱

お腹を使わないで歌いなさい

歌の基本は呼吸法だとよく言われます。実際、私のレベルだと、呼吸とか発声とかの注意がメインで、まだ歌のリズムやら音程やら、ましてや表現とかについては、かな~り先生...
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声楽のエッセイ

80%のチビと20%の巨漢で成り立つ世界

それはテノール界です(笑)。あ、80とか20とかの数字は私の個人的な印象です(別に根拠はありません)。  それはともかく、ここで面白いと思うのは、よく「声楽では...
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音楽一般

音名について その5 アメリカ式音名

カラオケで上手に歌いたい!と思う人が手にするヴォーカル教本は、大抵ポピュラー系のものです。ポピュラー系はクラシック系のものとは違う音名を使っている場合が多いです...
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音楽一般

音名について その4 嬰と変

今まではピアノで言うところの白鍵の話をしてきました。当然、黒鍵にあたる音の名称は何だ? となりますね。今日はその話です。  半音上げる臨時記号をシャープ(♯)と...
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声楽のエッセイ

千の風になって

音名シリーズはひと休みして、今日は違う話題を挟みます。[2008年5月11日 以下200文字削除]  あの曲は、私も練習したことがあるのですが、とても歌いづらい...
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音楽一般

音名について その3 中央ハ音は一点ハ音

今日は音をきちんと指定する呼び方について書きます。  皆さんは「中央ハ音」と呼ばれる音をご存じですか? 時々「中央のド」[基準音」とも呼ばれる音です。ピアノなら...
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音楽一般

音名について その2 日本式音名

音楽の話をする時は、本当は実際の音を楽器とか声とかで出して話を進めるとよいのだろうけれど、ネットではそれはなかなか面倒なこと。どうしても言葉で話を進めようとしま...
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音楽一般

音名について その1 固定ド

今日は私の雑感ではなく、ようやく最近勉強して(今更)分かったことを書きます。ちょっと面倒くさい話が続きますが、勘弁してください。  それは「音名(おんめい)」に...
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発声法のエッセイ

歌声と話し声

キング先生に習い始めたばかりの頃、歌声だけじゃなく話し声にも気をつけるように言われました。  でも当時は先生が何をおっしゃっているのか、ちっとも分かりませんでし...
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発声法のエッセイ

私の声種は…男声です(笑)

声種とは声の種類の話で、女声(女性の声)ならソプラノ、メゾソプラノ、アルト、男声ならテノール、バリトン、バスとかいうアレです。クラシック系、とりわけ合唱なんかだ...
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発声法のエッセイ

声楽学習はオカルトである

怒られてしまうかもしれないけれど、私は真剣にそう考えています。声楽学習に科学的なアプローチを取り入れたり、システマチックなカリキュラムを考えている方々からは「何...
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声楽のエッセイ

「自分らしく」についての追記

前回「自分らしく歌えたらいい」という結論を出しましたが、書き終えてから「自分らしく」とは「今現在の自分を受け入れ、そのままの自分で良いのだ」というふうに誤解され...
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声楽のエッセイ

自分は自分、他人は他人

私の永遠のアイドルは「黄金のトランペット」こと「マリオ・デル・モナコ(Mario Del Monaco)」という1960年代を中心に活躍したイタリアのテノール歌...
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発声法のエッセイ

私の学習スタイル

歌の学び方は色々あると思う。  例えば音楽大学での学習、または先生のお宅で個人レッスンを受けるなど、クラシック系の声楽を学んでいる人もいるでしょう。ポピュラー系...
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発声法のエッセイ

キャリア半年…

はい、タイトルの通りキャリア半年です。何のキャリアかというと、そりゃ声楽のキャリアですわ。正確に言うと「声楽学習のキャリア」ですね。つまり今年(2007年)の2...
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