発声法のエッセイ ソ♯とラ♭、さて、どっちが高い音でしょうか? さあ、みなさんはどちらだと思いますか? 実はこの質問は、以前レッスンの時に、キング先生が、私たち生徒さんたちにした、質問です。もっとも「ソ♯とラ♭」ではなく「... 2008.03.24 8 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 高音禁止令が出ました または 先生ってありがたい 実は最近、高音の練習が楽しくて仕方がありませんでした。と言うのも、F#が楽に出せるようになったからです。 どうやってF#が出せるようになったかは、実は自分でも... 2008.03.21 4 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ ハミングに関する訂正 2008年3月17日 (月)の記事の中の以下の部分l >最近は、ハミングの練習の時、時折、手をうなじの背骨(首骨?)のあたりにおいて、うなじの振動を確認するよう... 2008.03.20 2 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 花粉症の効用(大笑) 今日の話は、最初、左上の「ひとこと」ネタとして書き始めましたが、実に長くなってしまったので、いっそ、きちんと書いて記事にしちゃえ! 的なノリですので、ちょっとグ... 2008.03.19 5 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 頭の中を開く練習(?) 尾てい骨を引っ張る感覚というか、骨盤を倒す感覚というか、まだまだ十分ではありませんが、けっこうサマになってきたような気がします。少しは体が覚えてきたかな? そう... 2008.03.17 4 発声法のエッセイ
声楽のエッセイ 陽気なイタリア声が失われました または ステファーノを偲んで ジョゼッペ・ディ・ステファーノが亡くなられて、10日ほどになります。 元々は、2004年にケニアの別荘(ケニアってところが凄いね)で、強盗に襲撃されて、意識不... 2008.03.13 2 声楽のエッセイ
発声法のエッセイ 「ボイトレ」という言葉の違いについて 昨日の続きではありませんが、関連話題が続きます。 ボイトレ…もちろん、ボイストレーニングのことです。ここのブログのカテゴリーにもありますが、漢字で表現すると、... 2008.03.07 12 発声法のエッセイ
声楽のエッセイ 声楽と器楽とは、当たり前だが、かなり違う 器楽はお店で楽器を買ってきて、その楽器で練習する。 声楽は自分自身を楽器に作り変えた上で、その楽器で練習する。 ポイントは、楽器をお店で買ってくるか、自分自身... 2008.03.06 6 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ 敵は「オンブラ・マイ・フ(高声用)」にあり! 今現在、キング先生から課題曲としていただいているのが、ヘンデル作曲の「オンブラ・マイ・フ」です。イタリア古典歌曲というジャンルの曲です。この曲は先日の門下生勉強... 2008.03.04 4 声楽のエッセイ
音楽一般 門下生勉強会がありました または 実演を見よう! どこの門下でも門下会というものがあります。大抵は年1回程度、発表会をやるところが多いですね。まあ、飲み会や親睦会をメインにやるところもあるのかな? で、ウチの門... 2008.03.03 4 音楽一般
発声法のエッセイ チェンジの克服に挑んでます 最近の私の、人生最大の難敵がこれ、チェンジです。 とにかく、チェンジを克服するための理屈とか体の使い方などは、きちんとキング先生から、実に丁寧に、教わりました... 2008.02.28 2 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 歌の息は少めで 私もかつてはそうでしたし、今でもうっかりするとやってしまうのですが、それはf[フォルテ]を出そうと思って、息をたくさん声帯に送ってしまうこと。結果はfではなく、... 2008.02.27 12 発声法のエッセイ
音楽一般 イル・ディーヴォ(IL DIVO)にノックアウトされました 表題のとおりです(笑)。イル・ディーヴォ(IL DIVO)というイギリスのポップス系コーラスグループにノックアウトされました。 どうノックアウトされたのかと言... 2008.02.26 4 音楽一般
ラ・フォル・ジュルネ ラ・フォル・ジュルネのチケット購入に3時間もかかりました(涙) ラ・フォル・ジュルネの公式なチケット販売日は、3月15日(土)ですが、私の妻がフレンズ会員(ま、ファンクラブみたいなものです)なので、チケットの先行販売を利用し... 2008.02.25 6 ラ・フォル・ジュルネ
発声法のエッセイ 私の発声練習[2008年2月現在] 昨日の記事のコメント欄で、Ceciliaさんに「すとんさんはおうちではどのような発声練習をなさっていますか?」と尋ねられました。長文必至の内容だったので、コメン... 2008.02.22 10 発声法のエッセイ
声楽のエッセイ さあ、高い音で歌おう![後編] 男性が高い音にチャレンジする時に、ついてまわるのがチェンジの問題です。 何しろ、チェンジは難しいです。まるで眼前にそそり立つ巨大な壁のように感じられます。その... 2008.02.21 4 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ さあ、高い音で歌おう![中編] 私のアマチュア・テノールの仲間と話をしていると、みんな高音が出ないっていう悩みは、大なり小なり持っているのだけれど、それは「全く出ない」という悩みではなく「安定... 2008.02.20 2 声楽のエッセイ
声楽のエッセイ さあ、高い音で歌おう![前編] ここを読んでいる男子諸君に向かって書きます(笑)。 えっと、高い音を出したいというのは、“ベース命”という人以外の男声にとって、おそらく永遠の願いでしょう。ネ... 2008.02.19 2 声楽のエッセイ
ラ・フォル・ジュルネ ああ、悩ましきかな、ラ・フォル・ジュルネ つい先日、『ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2008 シューベルトとウィーン』の有料公演タイムテーブルが発表になりました。今年は、どの演奏会に行こうか、実... 2008.02.18 8 ラ・フォル・ジュルネ
ピアノ 新旧のプレイエル・ピアノを聴き比べて または サンソン・フランソワ讃 ムコ殿さんからの情報で「Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 03月号」を買いました。書店で探す方は男性誌のところを探してくださいね(ウンチク系... 2008.02.13 8 ピアノ
発声法のエッセイ ppとは(声で歌うのではなく)響きで歌うこと 学校の音楽の時間に「f[フォルテ]は強く、p[ピアノ]は弱く演奏する」と習いました。楽器の演奏はそれでいいと思いますが、歌の場合は、ちょっと違うんじゃないかな…... 2008.02.12 0 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 高音を出すための立ち方 声楽2年生になると、レッスンの内容も段々難しくなってきます。今回の記事も、私自身の備忘録のつもりで書きます。独学者の方は、参考にする際、くれぐれも無理はしないよ... 2008.02.08 0 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ アゴの開け方、落とし方 または 男声と女声の違い 最初に言っておきますが、今日の記事は私の観察なので、まちがっていたら、ごめんなさい。 テレビでソプラノ歌手とテノール歌手が並んで歌っている、なんて風景はよく見... 2008.02.07 2 発声法のエッセイ
ピアノ メーカーによる音色の違いにこだわりますか? 考えてみれば、不思議でも何でもないのだろうけれど、ピアノ弾きの方々のピアノメーカーに対するこだわりについては、時々理解できないことがあります。 あ、まず前提条... 2008.02.06 11 ピアノ
発声法のエッセイ 声にヴィブラートが付くようになりました、うれしいです 最近、私の歌声にヴィブラートが付いている事に気づきました。とは言え、オールウェーズってわけではなく、まだまたサムタイムスなんだな(なぜか、ルー大柴口調)。 背... 2008.02.05 2 発声法のエッセイ