音楽一般 歌は能動的に歌わないといけない 一カ月ほど前ですか、「歌は能動的に歌わないといけません」と散々あおっておきながら、その後、何の音沙汰もなしですみませんでした。いやあ、毎日アップしなければいけな... 2008.07.25 4 音楽一般
合唱 今年もまたまた第九の季節がやってきました さあ、今年も第九の季節です。もちろん第九って「ベートーベン作曲 交響曲第九番合唱付」ってやつです。 え? 第九って年末にやるアレでしょ? と思った方、正解。演... 2008.07.24 2 合唱
発声法のエッセイ 歌い出す時に気をつける、二つの注意点 私の声楽のレッスンはグループレッスンです。ですから、一曲仕上げるごとに、ミニ発表会のような事をします。ひとりずつ、お仲間の前で歌い、素直に批評を受けるというやつ... 2008.07.23 6 発声法のエッセイ
音楽一般 “演奏バカ”の気持ちが分かります(涙) “演奏バカ”と言うのは、私の造語です(笑)。どんな人の事かと言うと「演奏するのが大好きで、熱心に演奏するのだけれど、自分の演奏する曲にしか興味がなく、他の人の演... 2008.07.22 14 音楽一般
声楽のエッセイ 無くて七癖[声楽編] どんな人であれ、何かしらの癖というか特徴というのが、あります。本当に昔の人は良い事を言ったと思います。 無くて七癖。 そう、どんな人でも七つくらいは癖がある... 2008.07.21 4 声楽のエッセイ
フルートのエッセイ 実は私、フルートの音をちゃんと聞いたことないかも… その2 前回、同じタイトルの記事をアップしてから、数日後、妻と一緒に、笛先生のコンサートにちょっとだけ顔を出した時の帰り道。[例によって頭を真っ白にしながら]会話をして... 2008.07.18 0 フルートのエッセイ
声楽のエッセイ メガネを外して歌おう! 私はメガネおじさんです。遠視と老眼と乱視のトリプルアクセルです(笑)。 ところで、メガネ娘、および、メガネ男諸君、みなさんは、歌う時、メガネをどーしてますか?... 2008.07.17 10 声楽のエッセイ
フルート購入顛末記 フルートの買換えを考えた方がいいかも、って言われました 前回のレッスンの時に、チャイナ娘は真鍮製みたいですねえ…と先生に話して、チャイナ娘のメッキのはがれた所を見せました。 「それではやはりフルートの買換えを検討し... 2008.07.16 22 フルート購入顛末記
ピアノ キング先生を我が家に呼べない理由 ひさぶりのピアノネタです(笑)。 キング先生は呼ばれれば、どこでもレッスンをしてくださる方です。 私は現在、カルチャーセンターと言われるところでグループレッ... 2008.07.15 9 ピアノ
フルートのレッスン&活動記録 アゴを上手に使いましょう フルートのレッスンに行って参りました。とにかくアルテ第1課は終了し、第2課に突入し、第1変奏までOKをいただきました。第2変奏以降、第3課の終わりまでが宿題にな... 2008.07.14 0 フルートのレッスン&活動記録
音楽一般 男が「音楽好き」で、何が悪い! 今日の記事は「不良」とか「オカマ」とかの語を多用してますが、別に他意はありませんし、悪意も差別心もありません、念のため。この手の話題を不快に思われる方は、今日は... 2008.07.10 21 音楽一般
フルートのエッセイ 実は私、フルートの音をちゃんと聞いたことないかも… タイトルを見て「えっ!」と思われた方、いらっゃるでしょうか? いるだろうなあ…。普通、フルートを習っていて、フルートの音をちゃんと聞いたことがないなんて、あり得... 2008.07.09 9 フルートのエッセイ
発声法のエッセイ 背中の動きを再確認 先日の声楽のレッスンは背中がテーマでした。みっちり背中の動きを再確認しました。 実は背中の動きと言うか、腹式呼吸と言うか、自分ではそこそこできているのだろうな... 2008.07.07 4 発声法のエッセイ
フルートのエッセイ たまにはチャイナ娘を観察してみよう 毎日毎日フルート吹いてます。吹けば必ずお手入れをします。本来はルーチンワークなんですが、なんか最近は結構気を入れてお手入れをしているので、色々と観察しながらやっ... 2008.07.04 2 フルートのエッセイ
合唱 確かに上手いんだけどサ… 時々、合唱団ですごく上手い団体の演奏を聴くことがある。あんまり上手すぎて、各パートがまるで一人で歌っているかのように、声の質やフレージング、息づかいまで合わせて... 2008.07.03 6 合唱
フルートのレッスン&活動記録 耳を開いて笛を吹け 前回ダメだった、もう一曲とは、第1課の5番の第2変奏。デュエットの3曲目で、先生の一拍後から生徒さんが入る、あの曲。本当は、5番の3曲とも全部ダメなんだろうけれ... 2008.07.02 2 フルートのレッスン&活動記録
フルートのレッスン&活動記録 ハ調のスケールをもう一度 フルートのレッスンに行って参りました。宿題としてアルテの第1課が出されていましたので、暗譜するほど練習していきました(「暗譜するほど」であって実際は「暗譜はして... 2008.07.01 8 フルートのレッスン&活動記録
発声法のエッセイ 口は息を吐く時よりも、吸う時に大きく開いて、開きっぱなしにする 今日は息の吸い方の問題です。 多くの発声関係の本によると、息は口から吐いて(歌っているんだから当たり前)、鼻から吸うと書いてあります。実際、そのように指導なさ... 2008.06.27 6 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 残響音を聞く様に心がける これは先日書いた「声は見たところに飛ぶ」とちょっとだけ関係があるかもしれない。 先日のレッスンの時に、耳を手で覆いながら歌っているお姉様がいて、先生から注意を... 2008.06.26 10 発声法のエッセイ
フルートのエッセイ 天然ヴィブラートが付きます 先日、フルートの自宅練習中に気づいたことがあって、それは「魂込めて笛を吹くと、自然と音にヴィブラートが付く」と言うこと。これには、自分のことながら、驚いちゃいま... 2008.06.25 0 フルートのエッセイ
発声法のエッセイ 「アッチョンブリケ」は美声になるための魔法 アッチョンブリケって知ってますか? 手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」の登場人物であるピノコがよくやるポーズです。まあ、一種のギャグでしょう。両手を頬にやや... 2008.06.24 8 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 声は見たところに飛ぶ この前の歌のレッスンの時にみんなで実験をしました。どういう実験かと言うと、教室の前の方に出て、みなさんの前で単に歌うだけなのですが…、 A)自分の前方2~3メ... 2008.06.23 10 発声法のエッセイ
発声法のエッセイ 高いGは、耳がパッカーンと開く ええと「オンブラ・マイ・フ(高声用)」が歌えたり、歌えなかったりする私です。おそらく高いG(五線の上のソ)の音はきっと出せるはずなんだけれど、なんか心理的な引っ... 2008.06.20 6 発声法のエッセイ
フルートのレッスン&活動記録 音痴は楽器に伝染する 普通、フルートというものは、組み立てる際に、頭部管を胴部管の奥まで差し込んでから、3~5mmほどちょっと抜いて(引っ張って?)おくと、ちょうど正しい音程になるよ... 2008.06.19 6 フルートのレッスン&活動記録
フルートのレッスン&活動記録 やわらかいクチビル フルートって音域がだいたい3オクターブあります。で、その3オクターブとも、基本的には同じ指遣いです。例えば「ソ」。低音(第1オクターブ目、以下同様)の「ソ」も中... 2008.06.18 8 フルートのレッスン&活動記録