音楽

スポンサーリンク
音楽一般

歌は能動的に歌わないといけない

一カ月ほど前ですか、「歌は能動的に歌わないといけません」と散々あおっておきながら、その後、何の音沙汰もなしですみませんでした。いやあ、毎日アップしなければいけな...
4
合唱

今年もまたまた第九の季節がやってきました

さあ、今年も第九の季節です。もちろん第九って「ベートーベン作曲 交響曲第九番合唱付」ってやつです。  え? 第九って年末にやるアレでしょ? と思った方、正解。演...
2
発声法のエッセイ

歌い出す時に気をつける、二つの注意点

私の声楽のレッスンはグループレッスンです。ですから、一曲仕上げるごとに、ミニ発表会のような事をします。ひとりずつ、お仲間の前で歌い、素直に批評を受けるというやつ...
6
音楽一般

“演奏バカ”の気持ちが分かります(涙)

“演奏バカ”と言うのは、私の造語です(笑)。どんな人の事かと言うと「演奏するのが大好きで、熱心に演奏するのだけれど、自分の演奏する曲にしか興味がなく、他の人の演...
14
声楽のエッセイ

無くて七癖[声楽編]

どんな人であれ、何かしらの癖というか特徴というのが、あります。本当に昔の人は良い事を言ったと思います。  無くて七癖。  そう、どんな人でも七つくらいは癖がある...
4
フルートのエッセイ

実は私、フルートの音をちゃんと聞いたことないかも… その2

前回、同じタイトルの記事をアップしてから、数日後、妻と一緒に、笛先生のコンサートにちょっとだけ顔を出した時の帰り道。[例によって頭を真っ白にしながら]会話をして...
0
声楽のエッセイ

メガネを外して歌おう!

私はメガネおじさんです。遠視と老眼と乱視のトリプルアクセルです(笑)。  ところで、メガネ娘、および、メガネ男諸君、みなさんは、歌う時、メガネをどーしてますか?...
10
フルート購入顛末記

フルートの買換えを考えた方がいいかも、って言われました

前回のレッスンの時に、チャイナ娘は真鍮製みたいですねえ…と先生に話して、チャイナ娘のメッキのはがれた所を見せました。  「それではやはりフルートの買換えを検討し...
22
ピアノ

キング先生を我が家に呼べない理由

ひさぶりのピアノネタです(笑)。  キング先生は呼ばれれば、どこでもレッスンをしてくださる方です。  私は現在、カルチャーセンターと言われるところでグループレッ...
9
フルートのレッスン&活動記録

アゴを上手に使いましょう

フルートのレッスンに行って参りました。とにかくアルテ第1課は終了し、第2課に突入し、第1変奏までOKをいただきました。第2変奏以降、第3課の終わりまでが宿題にな...
0
音楽一般

男が「音楽好き」で、何が悪い!

今日の記事は「不良」とか「オカマ」とかの語を多用してますが、別に他意はありませんし、悪意も差別心もありません、念のため。この手の話題を不快に思われる方は、今日は...
21
フルートのエッセイ

実は私、フルートの音をちゃんと聞いたことないかも…

タイトルを見て「えっ!」と思われた方、いらっゃるでしょうか? いるだろうなあ…。普通、フルートを習っていて、フルートの音をちゃんと聞いたことがないなんて、あり得...
9
発声法のエッセイ

背中の動きを再確認

先日の声楽のレッスンは背中がテーマでした。みっちり背中の動きを再確認しました。  実は背中の動きと言うか、腹式呼吸と言うか、自分ではそこそこできているのだろうな...
4
フルートのエッセイ

たまにはチャイナ娘を観察してみよう

毎日毎日フルート吹いてます。吹けば必ずお手入れをします。本来はルーチンワークなんですが、なんか最近は結構気を入れてお手入れをしているので、色々と観察しながらやっ...
2
合唱

確かに上手いんだけどサ…

時々、合唱団ですごく上手い団体の演奏を聴くことがある。あんまり上手すぎて、各パートがまるで一人で歌っているかのように、声の質やフレージング、息づかいまで合わせて...
6
フルートのレッスン&活動記録

耳を開いて笛を吹け

前回ダメだった、もう一曲とは、第1課の5番の第2変奏。デュエットの3曲目で、先生の一拍後から生徒さんが入る、あの曲。本当は、5番の3曲とも全部ダメなんだろうけれ...
2
フルートのレッスン&活動記録

ハ調のスケールをもう一度

フルートのレッスンに行って参りました。宿題としてアルテの第1課が出されていましたので、暗譜するほど練習していきました(「暗譜するほど」であって実際は「暗譜はして...
8
発声法のエッセイ

口は息を吐く時よりも、吸う時に大きく開いて、開きっぱなしにする

今日は息の吸い方の問題です。  多くの発声関係の本によると、息は口から吐いて(歌っているんだから当たり前)、鼻から吸うと書いてあります。実際、そのように指導なさ...
6
発声法のエッセイ

残響音を聞く様に心がける

これは先日書いた「声は見たところに飛ぶ」とちょっとだけ関係があるかもしれない。  先日のレッスンの時に、耳を手で覆いながら歌っているお姉様がいて、先生から注意を...
10
フルートのエッセイ

天然ヴィブラートが付きます

先日、フルートの自宅練習中に気づいたことがあって、それは「魂込めて笛を吹くと、自然と音にヴィブラートが付く」と言うこと。これには、自分のことながら、驚いちゃいま...
0
発声法のエッセイ

「アッチョンブリケ」は美声になるための魔法

アッチョンブリケって知ってますか? 手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」の登場人物であるピノコがよくやるポーズです。まあ、一種のギャグでしょう。両手を頬にやや...
8
発声法のエッセイ

声は見たところに飛ぶ

この前の歌のレッスンの時にみんなで実験をしました。どういう実験かと言うと、教室の前の方に出て、みなさんの前で単に歌うだけなのですが…、  A)自分の前方2~3メ...
10
発声法のエッセイ

高いGは、耳がパッカーンと開く

ええと「オンブラ・マイ・フ(高声用)」が歌えたり、歌えなかったりする私です。おそらく高いG(五線の上のソ)の音はきっと出せるはずなんだけれど、なんか心理的な引っ...
6
フルートのレッスン&活動記録

音痴は楽器に伝染する

普通、フルートというものは、組み立てる際に、頭部管を胴部管の奥まで差し込んでから、3~5mmほどちょっと抜いて(引っ張って?)おくと、ちょうど正しい音程になるよ...
6
フルートのレッスン&活動記録

やわらかいクチビル

フルートって音域がだいたい3オクターブあります。で、その3オクターブとも、基本的には同じ指遣いです。例えば「ソ」。低音(第1オクターブ目、以下同様)の「ソ」も中...
8
スポンサーリンク