音楽

スポンサーリンク
発声法のエッセイ

花粉症の効用(大笑)

今日の話は、最初、左上の「ひとこと」ネタとして書き始めましたが、実に長くなってしまったので、いっそ、きちんと書いて記事にしちゃえ! 的なノリですので、ちょっとグ...
5
発声法のエッセイ

頭の中を開く練習(?)

尾てい骨を引っ張る感覚というか、骨盤を倒す感覚というか、まだまだ十分ではありませんが、けっこうサマになってきたような気がします。少しは体が覚えてきたかな? そう...
4
声楽のエッセイ

陽気なイタリア声が失われました または ステファーノを偲んで

ジョゼッペ・ディ・ステファーノが亡くなられて、10日ほどになります。  元々は、2004年にケニアの別荘(ケニアってところが凄いね)で、強盗に襲撃されて、意識不...
2
発声法のエッセイ

「ボイトレ」という言葉の違いについて

昨日の続きではありませんが、関連話題が続きます。  ボイトレ…もちろん、ボイストレーニングのことです。ここのブログのカテゴリーにもありますが、漢字で表現すると、...
12
声楽のエッセイ

声楽と器楽とは、当たり前だが、かなり違う

器楽はお店で楽器を買ってきて、その楽器で練習する。 声楽は自分自身を楽器に作り変えた上で、その楽器で練習する。  ポイントは、楽器をお店で買ってくるか、自分自身...
6
声楽のエッセイ

敵は「オンブラ・マイ・フ(高声用)」にあり!

今現在、キング先生から課題曲としていただいているのが、ヘンデル作曲の「オンブラ・マイ・フ」です。イタリア古典歌曲というジャンルの曲です。この曲は先日の門下生勉強...
4
音楽一般

門下生勉強会がありました または 実演を見よう!

どこの門下でも門下会というものがあります。大抵は年1回程度、発表会をやるところが多いですね。まあ、飲み会や親睦会をメインにやるところもあるのかな? で、ウチの門...
4
発声法のエッセイ

チェンジの克服に挑んでます

最近の私の、人生最大の難敵がこれ、チェンジです。  とにかく、チェンジを克服するための理屈とか体の使い方などは、きちんとキング先生から、実に丁寧に、教わりました...
2
発声法のエッセイ

歌の息は少めで

私もかつてはそうでしたし、今でもうっかりするとやってしまうのですが、それはf[フォルテ]を出そうと思って、息をたくさん声帯に送ってしまうこと。結果はfではなく、...
12
音楽一般

イル・ディーヴォ(IL DIVO)にノックアウトされました

表題のとおりです(笑)。イル・ディーヴォ(IL DIVO)というイギリスのポップス系コーラスグループにノックアウトされました。  どうノックアウトされたのかと言...
4
ラ・フォル・ジュルネ

ラ・フォル・ジュルネのチケット購入に3時間もかかりました(涙)

ラ・フォル・ジュルネの公式なチケット販売日は、3月15日(土)ですが、私の妻がフレンズ会員(ま、ファンクラブみたいなものです)なので、チケットの先行販売を利用し...
6
発声法のエッセイ

私の発声練習[2008年2月現在]

昨日の記事のコメント欄で、Ceciliaさんに「すとんさんはおうちではどのような発声練習をなさっていますか?」と尋ねられました。長文必至の内容だったので、コメン...
10
声楽のエッセイ

さあ、高い音で歌おう![後編]

男性が高い音にチャレンジする時に、ついてまわるのがチェンジの問題です。  何しろ、チェンジは難しいです。まるで眼前にそそり立つ巨大な壁のように感じられます。その...
4
声楽のエッセイ

さあ、高い音で歌おう![中編]

私のアマチュア・テノールの仲間と話をしていると、みんな高音が出ないっていう悩みは、大なり小なり持っているのだけれど、それは「全く出ない」という悩みではなく「安定...
2
声楽のエッセイ

さあ、高い音で歌おう![前編]

ここを読んでいる男子諸君に向かって書きます(笑)。  えっと、高い音を出したいというのは、“ベース命”という人以外の男声にとって、おそらく永遠の願いでしょう。ネ...
2
ラ・フォル・ジュルネ

ああ、悩ましきかな、ラ・フォル・ジュルネ

つい先日、『ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2008 シューベルトとウィーン』の有料公演タイムテーブルが発表になりました。今年は、どの演奏会に行こうか、実...
8
ピアノ

新旧のプレイエル・ピアノを聴き比べて または サンソン・フランソワ讃

ムコ殿さんからの情報で「Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 03月号」を買いました。書店で探す方は男性誌のところを探してくださいね(ウンチク系...
8
発声法のエッセイ

ppとは(声で歌うのではなく)響きで歌うこと

学校の音楽の時間に「f[フォルテ]は強く、p[ピアノ]は弱く演奏する」と習いました。楽器の演奏はそれでいいと思いますが、歌の場合は、ちょっと違うんじゃないかな…...
0
発声法のエッセイ

高音を出すための立ち方

声楽2年生になると、レッスンの内容も段々難しくなってきます。今回の記事も、私自身の備忘録のつもりで書きます。独学者の方は、参考にする際、くれぐれも無理はしないよ...
0
発声法のエッセイ

アゴの開け方、落とし方 または 男声と女声の違い

最初に言っておきますが、今日の記事は私の観察なので、まちがっていたら、ごめんなさい。  テレビでソプラノ歌手とテノール歌手が並んで歌っている、なんて風景はよく見...
2
ピアノ

メーカーによる音色の違いにこだわりますか?

考えてみれば、不思議でも何でもないのだろうけれど、ピアノ弾きの方々のピアノメーカーに対するこだわりについては、時々理解できないことがあります。  あ、まず前提条...
11
発声法のエッセイ

声にヴィブラートが付くようになりました、うれしいです

最近、私の歌声にヴィブラートが付いている事に気づきました。とは言え、オールウェーズってわけではなく、まだまたサムタイムスなんだな(なぜか、ルー大柴口調)。  背...
2
発声法のエッセイ

テノールの血で歌え! または、高音の出し方

今日から声楽2年生です(笑)。  キング先生とのレッスンが全く新しい局面に突入しました。冗談ではなく、本当に進級したような気分です。  まず、前回のレッスンでや...
6
発声法のエッセイ

声楽始めて1年たちました

キング先生に初めて出会って、レッスンを受け始めたのが、昨年の今日、2007年1月31日です。ですから、ちょうど声楽を始めて1年たったことになります。  もちろん...
2
ピアノ

消音ピアノ

先日、息子君のピアノ購入の顛末の話をしましたが、実はこの段階では私、消音ピアノというものがこの世にあることを知りませんでした。消音ピアノの存在は、息子君のピアノ...
2
スポンサーリンク